説明

Fターム[4J100HC43]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 変性時に使用する化合物−有機化合物 (6,028) | N原子を有する化合物 (1,806) | アミン化合物(4級化したアミンを含む) (841)

Fターム[4J100HC43]の下位に属するFターム

Fターム[4J100HC43]に分類される特許

121 - 140 / 354


【課題】反応性に優れ、さらに得られた硬化性高分子化合物の反応液中での安定性に優れる硬化性高分子化合物の製造方法、ならびに、その製造方法により得られた硬化性高分子化合物を含む、組成物および平版印刷版原版を提供する。
【解決手段】エチレン性不飽和基を有するエポキシ化合物を高分子化合物中に存在する酸基に付加させる硬化性高分子化合物の製造方法であって、触媒として、pKaが3.0以下であるカルボン酸の塩を用いることを特徴とする硬化性高分子化合物の製造方法、ならびに、その製造方法により得られた硬化性高分子化合物を含む、組成物および平版印刷版原版。 (もっと読む)


本発明の態様は、量子ドット、複数の量子ドットなどを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐オゾン性において改善され、かつ耐熱性に優れたシール材を与える含フッ素エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】(a)パーフルオロアルキルビニルエーテル単位の含有量が20〜37モル%、(b)ニトリル基、カルボキシル基およびアルコキシカルボニル基よりなる群から選ばれる少なくとも1種を架橋部位として有するモノマー単位の含有量が0.1〜2.5モル%ならびに(c)テトラフルオロエチレン単位の含有量が61.5〜79.9モル%であるパーフルオロエラストマー(A)と、特定の架橋剤(B)を含む含フッ素エラストマー組成物である。 (もっと読む)


【課題】アリル末端ポリオレフィンと不飽和酸性反応体とから製造される共重合体、それを用いる分散剤、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ある観点では、不飽和酸性反応体と高分子量ポリオレフィンとの共重合体であって、該ポリオレフィンがアリル末端重合生成物である共重合体を提供する。アリル末端重合性生成物は、例えば、適切な準リビング条件下で準リビング3級ハロゲン化末端ポリオレフィンを生成させ、3級ハロゲン化末端ポリオレフィンをアリルシラン化合物およびルイス酸と接触させることにより生成する。ある態様では、アリルシラン化合物は、アリルトリメチルシランを含む。 (もっと読む)


反応性ポリマーを調製する工程と、該反応性ポリマーを保護されたアミノ基を含むイミド化合物と反応させる工程とを含む官能化ポリマーの調製方法。
(もっと読む)


本発明は、アニオン性及び/又はカチオン性特性及び遅延性膨潤性を有する超吸収性ポリマー(SAP)に関するが、これはエチレン性不飽和ビニル化合物の重合によって製造した。このSAPは、膨潤が早くとも5分間後に開始しかつ(a)少なくとも1種の加水分解安定な架橋剤及び少なくとも1種の加水分解されやすい架橋剤から成る組合せの存在におけるモノマー成分の重合、(b)少なくとも1種の永久アニオン性モノマー及び少なくとも1種の加水分解可能なカチオン性モノマーの重合、(c)シェルポリマーとして少なくとも1種のその他の高分子電解質を用いるコアポリマー成分の被覆、(d)少なくとも1種の加水分解安定なモノマーと少なくとも1種の加水分解されやすいモノマーの少なくとも1種の架橋剤の存在における重合の群から選択した少なくとも一つ方法を用いて製造したことを特徴とする。出発物質及び方法条件に関して三つの製造方法の相違によって、また相互に組み合わせ可能であるので、本発明を用いて特に発泡体、成形体及び繊維、しかしながら植物−及び真菌性成長調節剤用のキャリアとして並びに作用物質の遊離調節用に又は建材で使用するために好適である超吸収性ポリマーが得られる。
特に本発明のポリマーは建材添加物として使用するために好適である。 (もっと読む)


【課題】工業的な温度および工業的な速度でつくられることができる、広い範囲の分子量の調節が可能な、高い割合のアリル末端基を有するプロピレンベースのマクロモノマーの必要性が存在する。あるいは、構造的頑健性を有するプロピレン−エチレンオリゴマーの必要性が存在する。さらに、官能化されることができ、添加剤の用途に用いられることができる、ビニル末端基を有するプロピレンベースの反応性物質の必要性が存在する。
【解決手段】本発明は、300〜30,000g/モルのMnを有し、10〜90モル%のプロピレンおよび10〜90モル%のエチレンを含む官能化コオリゴマーであって、該オリゴマーが少なくともX%のアリル鎖末端基を有し、ここで、1)10〜60モル%のエチレンが該コオリゴマー中に存在するときはX=(−0.94(取り込まれたエチレンのモル%)+100)であり、2)60超〜70モル%未満のエチレンが該コオリゴマー中に存在するときはX=45であり、3)70〜90モル%のエチレンが該コオリゴマー中に存在するときはX=(1.83*(取り込まれたエチレンのモル%)−83)である、官能化コオリゴマーに関する。本発明は、プロピレンを含む官能化ホモオリゴマーであって、該オリゴマーが少なくとも93%のアリル鎖末端基、約500〜約20,000g/モルのMn、0.8:1〜1.2:1.0のイソブチル鎖末端基とアリル性ビニル基との比および100ppm未満のアルミニウムを有する、官能化ホモオリゴマーにも関する。本発明は、プロピレンを含む官能化ホモまたはコオリゴマーをつくる方法であって、生産性が4500g/Hf(またはZr)ミリモル/時より大きい方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性を有し、しかもフィルムとしての機械的強度、とりわけ耐折り曲げ性に優れ、さらにはカッターカット性にも優れた光学用フィルムを提供することである。
【解決手段】(A)成分としてガラス転移温度が120℃以上であり、屈折率が1.50以上であるアクリル系樹脂、(B)成分としてエポキシ基含有オレフィン系共重合体としたときに、(A)成分を99.5〜70重量%、(B)成分を0.5〜30重量%含有する樹脂組成物からなる光学用フィルムにより上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性を有し、しかもフィルムとしての機械的強度、とりわけカッターカット性に優れた樹脂組成物、ならびにその樹脂組成物を用いた光学用フィルムを提供することである。
【解決手段】 (A)ガラス転移温度が120℃以上のアクリル系樹脂99.5〜70重量%と、(B)スチレン系熱可塑性エラストマー0.5〜30重量%とを含有し、厚み100μmあたりのヘーズが5%以下であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物により達成される。 (もっと読む)


臭素化剤として或る種の第四級アンモニウムトリブロミドを使用してブタジエンコポリマーを臭素化する。この臭素化方法は、穏和な条件下で容易に進行し、優れた熱安定性を有する臭素化生成物を生成する。第四級アンモニウムモノブロミド塩が反応副生物として生成する。脂肪族炭素−炭素二重結合の約25〜90%臭素化後に、モノブロミド塩用の溶媒を反応に添加する。この方法は、僅かな不純物を含有する生成物を生成させると共に、著しく短い反応時間を提供する。 (もっと読む)


【課題】樹脂への分散性に優れると共に樹脂からの染み出しが抑制された難燃剤を提供する。
【解決手段】スルホン酸基を有する1または複数種の第1の有機化合物の該スルホン酸基と、カチオン成分を有する1または複数種の第2の有機化合物の該カチオン成分と、がイオン結合することにより形成された第1の有機化合物と第2の有機化合物とのイオンコンプレックスを含み、該イオンコンプレックスを形成する1または複数種の第1の有機化合物及び1または複数種の第2の有機化合物からなる群から選択される少なくとも1種が高分子化合物である難燃剤。 (もっと読む)


本発明は、アミンと、ジカルボン酸無水物基含有ポリマーとの反応生成物、それの製造方法、及び顔料の分散添加剤としてのそれの使用に関する。更に、本発明は、前記の反応生成物を含む固形の顔料調合物に関する。 (もっと読む)


ブタジエン共重合体が、第一の工程において臭素化剤として三臭化第四級アンモニウムを使用して臭素化され、その後、第二の臭素化工程において元素の臭素で臭素化される。
臭素化方法は穏やかな条件の下で容易に進行し、優れた熱的安定性を有する臭素化された生成物を生成する。第一の臭素化工程のみを使用して臭素化を行なったときよりも短い反応時間で、臭素化は高い転化率まで進む。 (もっと読む)


本発明は、スチレンと1,3−ブタジエンに由来する単量体単位を含む重合体を重合する方法を提供する。その方法は、A)重合に使用されるスチレンの全量および溶媒を含む反応器に、重合に使用されるブタジエンの全量の60質量%未満を加える工程、B)反応器に少なくとも1種の開始剤を加え、時間tの間、反応を進行させる工程、C)残りの量のブタジエンを2回以上に分けて反応器に追加する工程を含み、各々のブタジエンの追加について、次に追加されるブタジエンの量は、直前に追加されたブタジエンの量以下であり、ブタジエンの各々の追加について、時間tncの間、ブタジエンを追加し、各々の追加の後、時間tnrの間、反応を進行させる。ただし、nはブタジエンの追加の数であり、そして各々の追加に関し、nは独立に1以上である。 (もっと読む)


【課題】低発熱性及び破壊特性(耐亀裂成長性)に優れるゴム組成物を提供する。
【解決手段】シス-1,4結合量が90%以上及びビニル結合量が1.2%以下で且つ第一級アミノ基を有する変性共役ジエン系重合体を10質量%以上含むゴム成分100質量に対し、無機充填剤及び/又はカーボンブラックを10〜100質量部配合してなることを特徴とするゴム組成物である。ここで、上記変性共役ジエン系重合体は、(1)活性末端を有する所定の共役ジエン系重合体に所定の官能基を二つ以上有する化合物を反応させ、(2)更に得られる生成物に第一級アミノ基を有する化合物を反応させることで得られる。 (もっと読む)


【課題】準リビング性のポリオレフィンと不飽和酸性反応体とから製造した共重合体、それを用いた分散剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】不飽和酸性反応体とエキソ−オレフィン末端準リビング性重合物を含む高分子量ポリオレフィンとの共重合体。
この準リビング性重合物は、例えば適切な準リビング条件下で準リビング性のカチオン性ポリオレフィンを生成させ、このカチオン性ポリオレフィンを選択薬剤と接触させることによりカチオン性ポリオレフィンをエキソ−オレフィン末端準リビング重合物に変えることにより生成させる。カチオン性ポリオレフィンは、例えば(a)カチオン重合可能な単量体をルイス酸の存在下で開始剤と接触させること、(b)tert−ハライド末端ポリオレフィンをルイス酸でイオン化すること、(c)予め形成したポリオレフィンをルイス酸と接触させること、または(d)カチオン重合可能な単量体をカチオン重合条件下で少なくとも2個の第三級ハロゲンを持つイニファと接触させること、のうちの一つにより生成させることができる。 (もっと読む)


【課題】末端にアルキニル基を含むフッ化ビニリデン系ポリマーとその製造方法、ならびに該フッ化ビニリデン系ポリマーを用い、アジド末端ポリアルキレンオキシドと高分子反応させるブロック共重合体の製造方法および新規ブロック共重合体を提供する。
【解決手段】主鎖の片末端または両末端にスルホン酸ハロゲン化物を末端基に有するフッ化ビニリデン系ポリマーに、アルキニル基を有するアミンを反応させることを特徴とするフッ化ビニリデン系ポリマーの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】カーボネート基含有ノルボルネン系(共)重合体を効率よく且つ簡便に製造する方法の提供。
【解決手段】エポキシ基含有ノルボルネン系単量体のホモモノマー、もしくは他のノルボルネン系単量体とのコモノマーの付加重合体もしくは開環重合体を、ハロゲン化リチウムの存在下、二酸化炭素と反応させ、カーボネート基含有ノルボルネン系(共)重合体を得ることを特徴とするカーボネート基含有ノルボルネン系(共)重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ビニリデン末端ポリオレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】
下記の工程を含むビニリデン末端ポリオレフィンの製造方法:
a)ポリオレフィンをルイス酸の存在下でイオン化して、イオン化ポリオレフィンにする工程、
b)工程(a)からのイオン化ポリオレフィンを、一種以上の二炭化水素モノスルフィドと反応させる工程、そして
c)工程(b)の生成物を一種以上のプロトン受容体化合物と反応させる工程。
ただし、態様によっては二炭化水素モノスルフィドは下記式を有する。
1−S−R2
(式中、R1およびR2は各々独立に炭化水素基である) (もっと読む)


連続ニーダー反応器中で、反応器容量1m3あたり多くても10m3/hの不活性ガス流量下で重合することによる、低い遠心分離保持容量を有する吸水性ポリマー粒子の製造方法。 (もっと読む)


121 - 140 / 354