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Fターム[4J100HE07]の内容

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Fターム[4J100HE07]に分類される特許

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酢酸ビニル、ビニルアルコール及び他のモノマーから生じる、弾性及び塑性の特徴を持つポリマーが開示される。このポリマーは、低い環境への影響及び低下した付着性を持つチューインガム用ガムベースを製造するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】 色相に優れたリン酸エステル化不飽和アルコール系共重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも不飽和アルコール単位及び脂肪酸ビニル単位を含む不飽和アルコール系共重合体に、無水リン酸及び過酸化水素水を反応させる方法。 (もっと読む)


【課題】2種類以上配合しても、生産性及び溶融成形性に優れたエチレン−ビニルエステル共重合体加溶媒分解物組成物の提供
【解決手段】エチレン−ビニルエステル共重合体(A')及び、特定の水酸基、アルコキシ基、アシル基又は環状カーボネート構造又は環状アセタール構造を有する不飽和化合物に由来する構造単位を含有する変性エチレン−ビニルエステル共重合体(B')を同一系内で加溶媒分解して、エチレン−ビニルエステル共重合体の加溶媒分解物(A)及び水酸基を側鎖に2個有する構造単位を有する変性エチレン−ビニルエステル共重合体の加溶媒分解物(B)を含有するエチレン−ビニルエステル共重合体加溶媒分解物組成物を製造する工程を含み、該加溶媒分解工程における各成分の含有量の比(B')/(A')が1以上であり、かつ、各成分の配合割合(B')/(A')が、重量比にて50/50〜1/99である該加溶媒分解物組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アルデヒド、特に、2−エチル−2−ヘキセナールの含有量を低減させたポリビニルアセタール及びこれを用いた熱現像性感光材料を提供することを課題とする。
【解決手段】
2−エチル−2−ヘキセナールの含有量が80ppm以下のポリビニルアセタール。このポリビニルアセタールは、例えば、酸触媒下で、3−ヒドロキシ−2−エチルヘキサナールの含有量が2000ppm以下のアルデヒドとポリビニルアルコールとをアセタール化反応させることで得られる。3−ヒドロキシ−2−エチルヘキサナールの含有量が2000ppm以下のアルデヒドは、蒸留によって高沸点成分を除去することにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】温和な条件下、短い反応時間および簡便な操作で、安全、高収率および高選択的に、不飽和炭素結合を有する環状オレフィンポリマーから多官能エポキシポリマーを製造する方法の提供。
【解決手段】不飽和炭素結合を有する環状オレフィンポリマーが非水性溶媒に溶解されてなるポリマー溶液に、タングステン酸金属触媒、第四級アンモニウム系相間移動触媒およびホスホン酸類化合物が過酸化水素水溶液に溶解されてなる触媒含有過酸化水素水溶液をpH0.1以上2.5以下の条件下で作用させることによって該環状オレフィンポリマーをエポキシ化する工程を含む、多官能エポキシポリマーの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】解像性に優れ、良好な形状のレジストパターンを形成できるポジ型レジスト組成物およびレジストパターン形成方法、並びに高分子化合物を提供すること。
【解決手段】酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が増大する基材成分(A)、および露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)を含有するポジ型レジスト組成物であって、前記基材成分(A)は、一般式(a0−0−1)[式中、R’およびR’はそれぞれ独立して水素原子又は炭素数1〜5の低級アルキル基を表し、Yはエーテル結合を有していてもよい炭素数2〜15のアルキレン基を表し、Xは炭素数1〜20の炭化水素基を表す。]で表される基を含む構成単位(a0)を有する樹脂成分(A1)を含有することを特徴とするポジ型レジスト組成物。
[化1]
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【課題】経済的且つ効率よく、水不溶分が少なく、透明性の高い水溶液を得ることができるAA化PVA樹脂粒子を製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂を有機酸の存在下で、ジケテンと反応させるアセト酢酸エステル基含有ポリビニルアルコール系樹脂の製造方法において、前記ポリビニルアルコール系樹脂として、平均粒径250〜1000μmで、且つ粒径150μm未満の粒子の含有率が20重量%以下であるポリビニルアルコール系樹脂粉体を用いる。 (もっと読む)


【課題】耐破壊特性および転がり抵抗に優れた固形天然ゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】天然ゴムラテックスと、(1)酸と、(2)(i)硝酸、硫酸、炭酸、リン酸、塩酸および蟻酸のそれぞれの酸のカルシウム塩、ナトリウム塩、カリウム塩またはアンモニウム塩からなる群より選択される少なくとも1種の塩、および/または(ii)高分子凝集剤と、を混合して多孔性凝固ゴムを生成させる工程(I)、生成した多孔性凝固ゴムと老化防止剤とを混合する工程(II)を含むことを特徴とする固形天然ゴムの製造方法に関する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明のオレフィン系重合体の製造方法は、ハロゲン原子を含有する、炭素原子数2〜20のオレフィンから選ばれる少なくとも1種以上のオレフィンに由来する繰り返し単位を主たる構成単位とするオレフィン重合体(PO−X)と、解離性水素原子を含んでなる重合体(P−H)とを用いて、塩基性化合物存在下で、PO−Xのハロゲン原子とP−Hの解離性水素原子を除いた重合体部分とを交換反応する工程を含み、前記解離性水素原子を含んでなる重合体(P−H)が、(1)解離性水素原子を含んでなる炭素原子数2〜20のオレフィンから選ばれる少なくとも1種以上のオレフィンに由来する繰り返し単位を主たる構成単位とするオレフィン重合体、または(2)解離性水素原子を含んでなる極性重合体であること特徴とする。
【効果】本発明におけるオレフィン系重合体の製造方法では、ハロゲン原子を含有する特定のオレフィン重合体(PO−X)のオレフィン重合体部分や、特定の解離性水素原子を含んでなる重合体(P−H)の重合体部分を任意に変更でき、また、PO−X中のハロゲン原子の量などを任意に調整できるため、得られるポリオレフィン系重合体の材料設計が自在であり、しかも機械的物性などに悪影響を及ぼすことなく、成型加工性に優れたオレフィン系重合体を製造することができる。そのため、本発明のオレフィン系重合体の製造方法は、工業的に極めて有用である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂と混和性のよい新規重合体と熱可塑性樹脂を含む樹脂の提供。
【解決手段】(a)下記式(1)で表される末端修飾重合体および(b)熱可塑性樹脂を含有する熱可塑性樹脂組成物。


(式中、R1及びR2は1価の有機基を示すか、又はR1とR2が結合して隣接する炭素原子と共に環構造を形成してもよい。R4は水素原子またはメチル基であり、R5は1価の有機基を示す。R6は1価の有機基を示す。lは1〜10の数を示し、mは10〜1000の数を示し、nは1〜5の数を示す。) (もっと読む)


【課題】反応性に優れ、さらに得られた硬化性高分子化合物の反応液中での安定性に優れる硬化性高分子化合物の製造方法、ならびに、その製造方法により得られた硬化性高分子化合物を含む、組成物および平版印刷版原版を提供する。
【解決手段】エチレン性不飽和基を有するエポキシ化合物を高分子化合物中に存在する酸基に付加させる硬化性高分子化合物の製造方法であって、触媒として、pKaが3.0以下であるカルボン酸の塩を用いることを特徴とする硬化性高分子化合物の製造方法、ならびに、その製造方法により得られた硬化性高分子化合物を含む、組成物および平版印刷版原版。 (もっと読む)


【課題】従来の吸着剤の欠点を克服し、かつ後架橋吸着剤の吸着および脱着性能の双方を向上させる。
【解決手段】後架橋吸着剤が(a)少なくとも47重量%の少なくとも1種のポリビニル芳香族モノマー、および(b)53重量%までの少なくとも1種のモノビニル芳香族モノマーのモノマー単位;並びに0〜0.2mmol/gのペンダントビニル基を含み、乾燥した吸着剤が約700〜1500m/gの範囲のBET比表面積、6.0〜11.8nmのBET平均細孔直径、1.2〜3.5mL/gのBET多孔度、全BJH吸着細孔容積の20%未満のBJH吸着マイクロ細孔容積、全BJH吸着細孔容積の24%未満のHKマイクロ細孔容積を有する。本発明は、当該ポリマー系吸着剤の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 充放電負荷特性および形状保持性等に優れた電気化学素子を製造するのに有用な非水電解液を提供する。
【解決手段】
特定の物性を有するポリビニルアセタール樹脂の酸変性物を含む非水電解液を用いることにより、特別な操作を必要とすることなく、充放電負荷特性、高温保存性および形状保持性に優れ、高容量化に対応できる電気化学素子を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】反応時間を大幅に短縮し、反応制御にかかる手間をできるだけ少なくしながら、反応物の性状を一定にすることができる改質天然ゴムおよび改質天然ゴムラテックスの製造方法、上記製造方法により得られる改質天然ゴムおよび改質天然ゴムラテックス、ならびに、上記改質天然ゴムを用いたタイヤを提供する。
【解決手段】(a)酢酸および/もしくは無水酢酸と過酸化水素から過酢酸を調製する工程、
(b)前記過酢酸と天然ゴムラテックスを連続的に供給しながら混合する工程、および、
(c)混合した液を連続的に輸送する工程
を含み、少なくとも(c)工程において前記天然ゴムラテックスをエポキシ化する改質天然ゴムラテックスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂に無機強化材を配合した無機強化材配合成形用樹脂組成物について、優れた機械的物性、耐衝撃性を与えることを目的とする。
【解決手段】本発明の無機強化材配合成形用樹脂組成物は、(A)熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂からなる群から選択される少なくとも1種の樹脂95〜50重量部(B)無機強化材5〜50重量部(C)ジオール変性オレフィン系ワックス0.01〜10重量部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反応効率、およびハンドリングの両面に優れ、環境負荷が低く、低コストである縮合反応方法を提供する。
【解決手段】(A)フェノール化合物、および(B)カルボニル化合物を縮合反応させる方法であって、縮合反応触媒として、下記工程(b)を含む方法により製造されるカチオン交換樹脂を用いることを特徴とする縮合反応方法。
(b)特定の化学構造を有する溶出性化合物の含有量を、モノビニル芳香族モノマーと架橋性芳香族モノマー架橋共重合体1gに対して、3000μg以下とする工程 (もっと読む)


本発明は、スルホン化ブロックコポリマーの改善された製造方法、およびこのようなブロックコポリマーからの膜の製造方法に関する。詳細には、本発明は、スルホン化されにくい少なくとも2つのポリマー末端ブロックと、スルホン化されやすい少なくとも1つのポリマー内側ブロックとを有するスルホン化ブロックコポリマーの改善された製造方法に関し、この場合のスルホン化剤は、CからC硫酸アシルである。この改善されたプロセスでは、CからC硫酸アシルから形成される残留カルボン酸を、残留カルボン酸と残留カルボン酸に対して少なくとも0.9:1のモル比のCからCアルコールとを接触させることにより、CからCアルキルエステルに転化させ、その結果として、改善されたスルホン化ブロックコポリマー溶液を得る。本発明は、様々な膜および他の物品を調製するためのこのようなスルホン化ブロックコポリマーの使用にさらに関する。
(もっと読む)


【解決手段】本発明は、N-ビニルカルボン酸アミドと、該N-ビニルカルボン酸アミドに対して、15〜35モル%のN,N’-アルキレンビス(N-ビニルカルボン酸アミド)と、を共重合させて得られる共重合体の窒素上のアシル基の一部又は全てを除去して得られる架橋ポリビニルアミン又はその酸付加塩であって、リン酸吸着量が2.7〜4.5mmol/gであり、膨潤度が2.0〜5.0である架橋ポリビニルアミン又はその酸付加塩を提供する。
【効果】本発明の架橋ポリビニルアミン又はその酸付加塩は、リン酸選択性が高く、塩酸セベラマー以上のリン酸吸着量を有し、かつ膨潤度が塩酸セベラマーより小さいことを特徴としており、医薬として使用した場合、膨潤による副作用の低減が期待できる。 (もっと読む)


【課題】エチレン−ビニルエステル共重合体加溶媒分解物を2種類以上配合した共重合体加溶媒分解物組成物を提供する。
【解決手段】エチレン−ビニルエステル共重合(A’)及び、一般式(2)に示される化合物に由来する構造単位を含有する変性エチレン−ビニルエステル共重合体(B’)を同一系内で加溶媒分解し製造する。


[一般式(2)において、R7とR8は結合して5員環を形成してもよい] (もっと読む)


【課題】 不溶分が無く、透明性に優れ、黄色度の低いスチレン系共重合体が得られる製造方法を提供すること。
【解決手段】 特定の構造単位を有するスチレン系共重合体の製造方法であって、
スチレンおよびα−メチルスチレンから選ばれる少なくとも一種と、下記式(4)で表される単量体(4)とを、ラジカル重合開始剤、カチオン重合開始剤、またはアニオン重合開始剤の存在下で共重合反応させた後、酸の存在下で単量体(4)に由来する構造単位中の−OR14で表される基を−OH基に変換し、その後、塩基性物質を添加して系内の酸と反応させる工程を含むことを特徴とする、スチレン系共重合体の製造方法。 (もっと読む)


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