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Fターム[4J100HE35]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 変性反応条件 (2,648) | 圧力条件変更 (45)

Fターム[4J100HE35]に分類される特許

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【課題】表面欠陥が効果的に低減または防止された成形品を与えることが可能なフルオロポリマー組成物の提供。
【解決手段】フルオロポリマーおよび架橋剤を含むフルオロポリマー組成物であって、該フルオロポリマーが、窒素含有硬化部位モノマーから誘導される共重合単位を含むエラストマーであり、そして該架橋剤が、1種以上のアミジン化合物および1種以上のビスアミノフェノール化合物を含む2種以上の化合物の組合せである、フルオロポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】水添石油樹脂ペレットを容易に製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】水素化溶媒除去工程で水素化溶媒を分離した後の溶融樹脂である水素化化合物(水添石油樹脂)の近赤外吸収スペクトルを測定し、検量線データに基づいて水素化化合物の物性値であるアロマ含有率と臭素価と軟化点とを算出する。近赤外分析で測定したアロマ含有率と臭素価と、製造目的の水添石油樹脂ペレットのアロマ含有率と臭素価との差分が小さくなるように、水素化反応部3における温度と、圧力と、反応時間と、水素量とのうちの少なくともいずれか1つの運転条件を制御する。近赤外分析で測定した軟化点と、製造目的の水添石油樹脂ペレットの軟化点との差分が小さくなるように、薄膜蒸発機42の温度と圧力とのうちの少なくともいずれか一方を制御する。 (もっと読む)


【課題】硬化に要する時間が短くて生産性を高めることができ、かつ貯蔵安定性に優れる光硬化性樹脂組成物であって、光透過性及び耐熱性(高温環境下での光透過性保持率)に優れる発光素子封止材を提供し得る光硬化性樹脂組成物、及び該光硬化性樹脂組成物を用いた発光素子封止材を提供すること。
【解決手段】(A)末端変性水添スチレンブタジエンゴム100質量部、(B)α−ヒドロキシアルキルフェノン系光重合開始剤及び/又はアシルホスフィンオキシド系光重合開始剤0.1〜13質量部、及び(C)硫黄原子含有フェノール系酸化防止剤0.01〜15質量部を含有する、光硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】過酷環境安定性及び保存性に優れた荷電制御樹脂と過酷環境安定性、保存性、部材汚染、現像耐久性に優れた高画質なトナー画像を形成し得るトナーを提供すること。
【解決手段】少なくとも重合性単量体と重合性荷電制御樹脂を重合して得られる荷電制御樹脂であって、重合性荷電制御樹脂は、第4級アンモニウム塩基を官能基として有するスチレン系樹脂であり、末端に二重結合を有するマクロモノマーであることを特徴とする荷電制御樹脂。 (もっと読む)


【課題】ビニルエステル系樹脂を原料として中間体を取り出すことなくビニルアセタール樹脂を製造する方法であって、着色が少なくアセタール化度が高いビニルアセタール樹脂を短時間で得ることができるビニルアセタール樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ビニルエステル系樹脂を原料として中間体を取り出すことなくビニルアセタール樹脂を製造する方法であって、カルボキシル基を有する化合物を含む100〜400℃、0.2〜100MPaの高温高圧流体中で、ビニルエステル系樹脂のエステル側鎖を変性して前記流体に溶解させる工程1と、前記工程1においてビニルエステル系樹脂のエステル側鎖の一部もしくは全てが変性されてからアルデヒドを投入する工程2と、前記高温高圧流体中でアセタール化反応を進める工程3とを有するビニルアセタール樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】得られるビニルアセタール樹脂の着色及び分子量の低下、並びに、アルデヒドのアセタール化反応以外の副反応を抑制することができ、アルデヒドの使用量が少量であってもアセタール化度の高いビニルアセタール樹脂を短時間で製造することができるビニルアセタール樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ビニルアルコール系樹脂又は酢酸ビニル系樹脂とアルデヒドとを含有する混合液を、100〜400℃、0.2〜100MPaの高温高圧流体中でアセタール化反応させるビニルアセタール樹脂の製造方法であって、反応温度を一定に保持して20〜55モル%のアセタール化度までアセタール化反応を進行させる工程1と、前記工程1の後に反応温度を、工程1の反応温度から10〜250℃低い温度まで0.01〜2℃/分の速度で降下させながらアセタール化反応を更に進行させる工程2とを有するビニルアセタール樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】酸触媒を用いずに、昇温過程でのアルデヒドの熱劣化や副生成物の生成を抑え、生産のスケールアップに際しても温度ムラや分散不良による反応率のばらつきを抑え、短時間で効率的にアセタール化度の高いビニルアセタール樹脂を得ることができるビニルアセタール樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ビニルアルコール系樹脂とアルデヒドとを含有する混合液を100〜400℃、0.5〜100MPaの高温高圧流体中でアセタール化反応させることによりビニルアセタール樹脂を製造する方法であって、ビニルアルコール系樹脂を100〜400℃、0.5〜100MPaに加熱、加圧する工程1、アルデヒドを、高温高圧流体と接触させることにより、100〜400℃、0.5〜100MPaに加熱、加圧する工程2、並びに、前記アルデヒドを回分式反応容器に圧入して前記ビニルアルコール系樹脂と混合し、攪拌してアセタール化反応させる工程3を有するビニルアセタール樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルデヒドのアセタール化反応以外の副反応を抑制してアルデヒドの使用量を減らすことができ、アセタール化度が高く、着色がほとんどないビニルアセタール樹脂を短時間で製造することができるビニルアセタール樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ビニルアルコール系樹脂又は酢酸ビニル系樹脂とアルデヒドとを含有する混合液を、100〜400℃、0.5〜100MPaの高温高圧流体中でアセタール化反応させるビニルアセタール樹脂の製造方法であって、前記ビニルアルコール系樹脂とアルデヒドとを含有する混合液は、室温大気圧環境下における水酸化物イオン濃度が3×10−5mol/L以下であるビニルアセタール樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置(LCD)の視野角補償に好適な、1/2波長板(λ/2板)として使用できる位相差フィルムを提供する。
【解決手段】シクロオレフィン重合体または主鎖に環構造を持つ(メタ)アクリル重合体を含む第1樹脂層と、N−ビニルラクタム単位または複素芳香族基を有するα,β−不飽和単量体単位を構成単位に有する重合体を含む第2樹脂層とを含む積層体からなり、第1樹脂層は、面内方向の正の一軸性と180〜400nmの面内位相差を示し、第2樹脂層は、光軸が法線方向の正の一軸性または二軸性と0または10nm以下の面内位相差を示し、積層体のNz係数が0.3〜0.9であり、波長447、590および750nmの光に対する積層体の面内位相差Reが、1.0≦Re(447)/Re(590)≦1.1および0.9≦Re(750)/Re(590)≦1.0を満たす位相差フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】光学用途に好適なイミド樹脂を実現する。
【解決手段】本発明に係るイミド樹脂は、下記一般式(1)で表される繰り返し単位と、特定のアクリレート基を有する繰り返し単位と、特定の炭化水素基を有する繰り返し単位とを含有し、配向複屈折が−0.1×10-3〜0.1×10-3であることを特徴とする。


(ここで、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子または炭素数1〜8のアルキル基を示し、R3は、水素原子、炭素数1〜18のアルキル基、炭素数3〜12のシクロアルキル基、または炭素数6〜10のアリール基を示す。) (もっと読む)


【課題】耐熱性および接着性に優れ、かつ、良好な重合安定性を有する接着剤用ニトリルゴムラテックスおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】ラテックス粒子の表面酸量が0.05〜2meq/gであり、ヨウ素価が80以下であることを特徴とする接着剤用ニトリルゴムラテックスを提供する。好ましくは、前記ニトリルゴムラテックスを構成するニトリルゴムが、α,β−エチレン性不飽和ニトリル単量体単位10〜60重量%、共役ジエン単量体単位20〜89.9重量%、およびα,β−エチレン性不飽和カルボン酸単量体単位0.1〜20重量%を含有してなる。 (もっと読む)


【課題】高重合度で耐熱性と強度とに優れるポリビニルアセタールを、短時間でかつ容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】平均重合度8000以上のポリビニルアルコールとアルデヒドとを含有する混合液を、高温高圧流体と接触させ、温度100〜400℃、圧力0.5〜100MPaで反応させるポリビニルアセタールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】改善されたDC電気特性を有する架橋可能なおよび架橋されたポリマー組成物および上記ポリマー組成物を含む少なくとも1の層によって取り囲まれた導体を含むケーブルを提供する。
【解決手段】ポリオレフィンおよび架橋剤を含む架橋可能なおよび架橋されたポリマー組成物であって、架橋されたポリマー組成物から成る脱ガスされていない1mm厚さの板状サンプルを明細書の「測定法」に記載されたDC伝導度法(1)にしたがって70℃および30kV/mmの平均電場で測定したとき、150fS/m以下の電気伝導度を有するところのポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】少量の高活性触媒組成物を使用して高収率で共役ジエン系重合体を水素化する方法を提供する。
【解決手段】(a)乃至(c)の化合物を含む触媒組成物を用い、共役ジエン系重合体を水素化する。(a)チタン化合物(b)化学式IIの構造を有する化合物


(Rは、アルキレン、アルケニレン、アミノ、エーテル、ケトンおよびエステル基の何れか一つであり、RとRは、アルキル又はアルケニル基、RとR7は、アルキル、アルケニル、アミノ、エーテル、ケトン及びエステル基の何れか一つである)(c)アルキルアルミニウム。 (もっと読む)


本発明に従って当該技術分野において公知のものより低い分子量および狭い分子量分布を有する水素化ニトリルゴムポリマーの製造方法であって、水素および任意選択的に少なくとも1つのコ(オレフィン)の存在下に実施される方法が提供される。本発明はさらに、ニトリルゴムの同時水素化およびメタセシスによる水素化ニトリルゴムの製造方法における特定の金属化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】共役ジエン系重合体等の水素化反応の反応速度が大きく、当該重合体を高い反応率で得ることができる水素化重合体の製造方法を提供する。また、水素化重合体の製造方法を一工程として用いて、効率よく光硬化性樹脂を製造することができる光硬化性樹脂の製造方法、当該製造方法により得られる光硬化性樹脂、及び当該光硬化性樹脂を用いたシール材を提供する。
【解決手段】担体に白金を担持した白金担持触媒の存在下、有機溶媒中で重合体を水素化する水素化工程を含み、前記重合体が共役ジエン系重合体又は共役ジエン/芳香族ビニル系共重合体であり、前記有機溶媒が炭素数6〜10の飽和炭化水素を含む水素化重合体の製造方法である。水素化重合体の製造方法を一工程として用いた光硬化性樹脂の製造方法、該製造方法により得られる光硬化性樹脂、及びこの光硬化性樹脂を用いたシール材である。 (もっと読む)


【課題】強酸性基を有する架橋有機高分子を、臨界温度よりも低い緩和された水溶液条件下で処理することにより、該架橋有機高分子を水中に溶解変性させる方法を提供する。
【解決手段】強酸性基を有する架橋有機高分子を、300℃以上370℃以下の温度、且つ、飽和水蒸気圧もしくはそれよりも高い圧力下で、pH12以上のアルカリ性水溶液と接触させることにより、前記架橋有機高分子を前記アルカリ性水溶液中に溶解させることを特徴とする架橋有機高分子の変性方法。 (もっと読む)


【課題】 タンデム型反応押出機に於いて、未反応成分及び副生成物を減少させる事が可能な熱可塑性樹脂の製造方法を提供する事を課題とする。
【解決手段】 固体状の樹脂原料を可塑化し、第1段目反応の副原料を供給して反応を行う第1押出機と、第1押出機から供給された溶融樹脂に第2段目反応の副原料を供給して反応及び/又は脱揮を行う第2押出機と、第1押出機の樹脂吐出口と第2押出機原料供給口を接続する部品と、第1押出機内圧力制御機構を有するタンデム型反応押出機に於いて、第1押出機の樹脂吐出口と第2押出機原料供給口を接続する部品内圧力の制御機構を第2押出機原料供給口に設置し、且つ、圧力制御機構の第1押出機側圧力と第2押出機側圧力の差圧△Pを2MPa以上10MPa以下に制御する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置、特にVA(垂直配向)モードの液晶表示装置に好適となるNZ係数が所定の範囲にある位相差フィルムを、延伸時におけるフィルムの破断を抑制しながら安定して得ることができる位相差フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルムを第1の方向に延伸した後に、第1の方向に対して略垂直の第2の方向に延伸することにより、樹脂フィルムに位相差を付与する方法であって、第1の方向への延伸を、延伸後の樹脂フィルムのNZ係数が1.2以上1.5以下となり、厚さ100μmあたりの面内位相差Reが30nm以上250nm以下となるように行い、第2の方向への延伸を、延伸後の樹脂フィルムのNZ係数が2以上4以下となるように行う方法とする。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性と可撓性を備え、耐久性に優れた延伸フィルムを、アクリル系樹脂を用いて提供すること。
【解決手段】 アクリル系重合体を主成分とする、下記条件(i)、(ii)を同時に満足するアクリル系延伸フィルム。
(i)ガラス転移温度(Tg)における熱収張力が0.5N/cm以下
(ii)180°折り曲げ試験にて割れない (もっと読む)


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