Fターム[4J100JA00]の内容
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Fターム[4J100JA00]に分類される特許
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高分子量ポリジフェニルビニルホスフィンオキシド、その製造方法及び金属抽出剤
【課題】特に金属抽出剤として有用な、分子量10,000以上をもつ高分子量ポリジフェニルビニルホスフィンオキシドを提供する。
【解決手段】一般式
(Phはフェニル基)
で表わされる構成単位からなり、分子量10,000以上を有する高分子量ポリジフェニルビニルホスフィンオキシド、及びそれからなる金属抽出剤とする。
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ジエンの閉環重合
【課題】極性基を有する耐熱性に優れた重合体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】下式(1)で表される重合体。
(X1、X2、X3およびX4は元素の周期表第16族の原子を表し、R1およびR2は水素原子または炭化水素基を表し、A1、A2、A3、A4、A5、A6、A7、A8、A9およびA10は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アラルキル基、アリール基、置換シリル基、アルコキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基、2置換アミノ基、または炭化水素チオ基を表す。)
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エチレンとの閉環共重合
【課題】極性基を有する耐熱性に優れた共重合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】下式で表される単位と、エチレン単位および/またはα−オレフィン単位とからなる共重合体およびその製造方法。
(X1〜X4は周期表第16族の原子を、R1およびR2は水素原子または炭化水素基を、A1〜A10は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アラルキル基、アリール基、置換シリル基、アルコキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基、2置換アミノ基、または炭化水素チオ基を表す。)
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粒度分布の狭いアクリルマイクロビーズおよびその製造方法
粒度分布の狭いアクリルマイクロビーズおよびその製造方法を開示する。アクリルビニール系単量体、開始剤および分散安定剤を含む重合組成物を高速で攪拌してマイクロ分散液滴を形成させ、反応温度を上昇させて前記マイクロ分散液滴内で前記単量体の重合反応を引き起こすことにより、重合によってアクリルマイクロビーズを製造する方法において、前記分散液滴系の外部の反応媒質に溶解されたアクリル系ビニール単量体を吸収することが可能な低分子量シード粒子を重合反応の際に投入し、これにより前記アクリルマイクロビーズが狭い粒度分布を持つ。本発明によれば、重合禁止剤などの添加剤を使用しなくても、微粉および粗粉の発生が殆どなくて分級過程が不要であり、1〜50μmサイズの粒度分布が狭いマイクロビーズを高収率で製造することができる。また、色相および透明度などの物理化学的特性に優れ、光学、食品、または化粧品などの分野で広範囲に使用することができる。
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変性ポリビニルアルコールおよびそれを用いた分散剤
【課題】特定の不飽和二重を有する変性ポリビニルアルコールを用いた分散剤の提供。
【解決手段】分子主鎖中に下記式で表される不飽和二重結合を有する結合単位を含有するケン化度20〜60%でかつ平均重合度100〜1000の変性ポリビニルアルコール。
(Y1は、カルボン酸、カルボン酸エステル、カルボン酸金属塩またはHを表す。)
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(メタ)アクリレート変性ポリビニルアルコールの製造方法
【課題】 安価な原料を用いて、しかも、得られた変性物に残留イオンが少なく、ことさ
らに不純物の除去操作を必要としない工業的に優位な(メタ)アクリレート変性ポリビニ
ルアルコールの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリビニルアルコールと(メタ)アクリル酸または(メタ)アクリル酸エ
ステルとを溶媒中、触媒の存在下に、好ましくは非プロトン性極性溶媒中で、酸または塩
基触媒の存在下に反応させることを特徴とする(メタ)アクリレート変性ポリビニルアル
コールの製造方法、ならびに得られた(メタ)アクリレート変性ポリビニルアルコール。
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樹脂成形体、及びその用途
【課題】光学特性、熱特性、機械特性に優れ、アクティブディスプレイに好適な樹脂成形体の提供。
【解決手段】下記の成分(A)、(B)及びペンタエリスリトールテトラキスメルカプトアルカノエートならびに光重合開始剤含有してなる光重合性組成物を光硬化して得られる樹脂成形体。成分(A):
(R1はアルキレン基、Xは水素又はメチル基、aは1又は2、bは0又は1である。)成分(B):
(R2はエーテル酸素を含んでもよい炭化水素基、Xは水素又はメチル基である。)
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難燃化スチレン系ポリマーフォームおよびフォーム前駆体
1つ以上の難燃剤添加物を使用することにより、スチレン系ポリマーフォーム、特に発泡および/または押出スチレン系ポリマーフォームが難燃化される。これらの添加物は、i)エーテル基が臭素を含有せず、エーテル基の少なくとも1つがアリル基である、テトラブロモビスフェノール−Sのジエーテル;ii)エーテル基の少なくとも1つが臭素を含有する、テトラブロモビスフェノール−Sのジエーテル;iii)環上に合計6個の置換基を有し、置換基の少なくとも3個が臭素原子であり、置換基の少なくとも2個がC1−4アルキル基である、置換ベンゼン;iv)トリブロモネオペンチルアルコール;v)各ジブロモアルキル基が独立に3から8個の炭素原子を含有する、トリス(ジブロモアルキル)ベンゼントリカルボキシレート;vi)部分水素化および/またはアリール末端である臭素化ポリブタジエン;vii)少なくとも1つのノボラックの臭素化アリルエーテル;viii)臭素化ポリ(1,3−シクロアルカジエン);ix)臭素化ポリ(4−ビニルフェノールアリルエーテル);x)臭素化N,N’−フェニレンビスマレイミド;xi)臭素化N,N’−(4,4’−メチレンジフェニル)ビスマレイミド;xii)臭素化N,N’−エチレンビス−マレイミド;xiii)エチレンビス(ジブロモノルボルナン−ジカルボキシイミド);xiv)テトラブロモビスフェノール−A;またはxv)i)からxiv)までの任意の2つ以上の組み合わせ物である。 (もっと読む)
清浄組成物
【課題】清浄組成物を提供する。
【解決手段】a)無水マレイン酸、マレイン酸およびこれらの組み合わせから選択されるモノマーを含む反応混合物を作り;b)ジカルボン酸モノマー1モル当たり0.9−2.1当量モルの量で塩基を加え;c)金属促進剤を加え;d)水溶性開始剤を供給して重合反応を開始させ;e)任意の他の水溶性モノエチレン性不飽和モノマーを重合反応中に反応混合物に供給し;f)重合中反応混合物を80−140℃に保ち;g)重合中反応混合物を40−65重量%の反応固形分に保ち;h)6時間未満の重合反応時間でモノマーを重合させ;i)ポリマー生成物の総重量を基準に、残留ジカルボン酸モノマーを1.5重量%未満含むポリマー生成物を回収する工程を含む水性ラジカル重合法によって製造された、少なくとも1種の水溶性ポリマー生成物を含む、清浄組成物。
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SPDエマルジョン及びフィルムの特性を改良するための材料及び方法
懸濁粒子装置(SPD)用のフィルムの形成に使用するための乳化剤であって、前記フィルムは、該フィルム中に分布する液体光バルブサスペンジョンの複数の液滴を有する架橋マトリックスポリマーを含む。その乳化剤は、少なくとも第一及び第二のセグメントを含むコポリマー材料から形成され、そのセグメントは、それらの化学的アフィニティ、それらの組成及びそれらの極性の少なくとも一つにおいて互いに異なる。セグメントの第一のものは、フィルムの形成に使用される非硬化液体マトリックスポリマーに可溶性であるが、液滴が分散される液体懸濁媒体に不溶性である。第二セグメントは、液滴の液体懸濁媒体に可溶性であり、かつ、非硬化液体マトリックスポリマーに不溶性である。第一及び第二のセグメントの屈折率は実質的に同じであり、セグメントの屈折率は乳化剤で形成されるエマルジョンの各相の屈折率の0.010以内である。ある態様において、第一セグメントは、線状オルガノシロキサン、分岐オルガノシロキサン、線状アルキル基、分岐アルキル基、線状フルオロアルキル基及び分岐フルオロアルキル基からなる群より選ばれる材料を含む。次に、第二セグメントは、線状エステル、分岐エステル、線状(メタ)アクリレート、分岐(メタ)アクリレート、線状アミド、分岐アミド、線状アミン、分岐アミン、線状エポキシ基、分岐エポキシ基、ヒドロキシル基又は酸基を含む線状基及びヒロドキシル基又は酸基を含む分岐基からなる群より選ばれる材料を含む。液滴の成長を遅延することにより、フィルムの形成の間、液体光バルブサスペンジョンの液滴の合着を実質的に防ぐように、その乳化剤は適合されている。 (もっと読む)
硬化性組成物、その成形品および積層体
【課題】 耐衝撃性および外観に優れ、かつ内部に残留する内部応力が少ない成形品を得ることができる硬化性組成物、耐衝撃性および外観に優れ、かつ内部に残留する内部応力が少ない成形品および積層体を提供する。
【解決手段】 メチルメタクリレートを50質量%以上含む重合性モノマー(a1)またはその部分重合物(a2)からなる重合性材料(A)70〜98質量部と、粉体状の衝撃強度改質剤(B)30〜2質量部とを含有し、衝撃強度改質剤(B)が、平均粒子径が20μm以上であり、粒子径が10μm以下である粒子の割合が20質量%未満であり、40Wの出力で超音波を5分間照射した後には、粒子径が10μm以下の粒子の割合が20質量%以上となるものである硬化性組成物を用いる。
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ラピッドプロトタイピング法及びその使用のための放射線硬化型組成物
要約
本発明は3次元物体の製造方法に関し、3次元構造が、可視光及び/又は紫外線で固体高分子材料へと硬化できる組成物の層群の、個々の層の紫外及び/又は可視光線への一連の曝露による、一連の選択的硬化によって製造され、その後このようにして形成された3次元構造を用いることにより3次元物体を製造し、続いて3次元構造を3次元物体から除去することを含む方法において、3次元構造を除去することが、高分子材料を化学的に切断することに加えて、同時又は続いて材料を溶媒又は混合溶媒中で溶解すること及び/又は材料を融解することによって達成されることを特徴とする方法に関する。
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表面保護フィルム用基材、および表面保護フィルム
【課題】 傷が付くことを防止したり、埃やゴミ等が付着することを防止する目的から、通常、加工工程等において、光学部材は表面保護フィルムが貼り付けられている。しかし、光学部材を検査する際などでは、表面保護フィルムを一度剥離して検査した後、再び表面保護フィルムを貼り直す必要があった。本発明の目的は、検査等の際に剥離する必要性のない表面保護フィルムを提供することにある。
【解決手段】 面内位相差が10nm以下であり、かつ、厚み方向位相差が20nm以下であるイミド樹脂からなるフィルムを提供した。
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共重合体およびその製造方法
【課題】基材表面に任意の生体分子を固定化可能な共重合体を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)
(式中、R1〜R11は所定の炭化水素基を示し、Yはp−ニトロフェニル基またはN−ヒドロキシスクシンイミドを示す。)で示される共重合体。
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芳香族ポリカーボネート系樹脂用流動性向上剤、芳香族ポリカーボネート系樹脂組成物およびその成形品
【課題】 成形品の高温透明性、耐熱性等を損なうことなく、樹脂組成物の溶融流動性(成形性)および成形品の耐薬品性を向上させる芳香族ポリカーボネート系樹脂用流動性向上剤、これを含む芳香族ポリカーボネート系樹脂組成物およびその成形品を提供する。
【解決手段】 芳香族ビニル単量体(a1)0.5〜99.5質量%、式(I)で表される単量体(a2)0.5〜99.5質量%、他の単量体(a3)0〜40質量%からなる単量体混合物を重合した、ガラス転移温度110℃以上、質量平均分子量5000〜200000の重合体を、芳香族ポリカーボネート系樹脂用流動性向上剤として用いる。
【化1】
(式中R1 は水素原子またはメチル基、R2 は置換基を有していてもよいフェニル基。)
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加工性改良剤および熱可塑性樹脂組成物
【課題】 熱可塑性樹脂のゲル化速度を速め、熱可塑性樹脂の溶融および混練の効率を高め、伸び特性や溶融強度に優れたものとすることができ、優れた加工性を有し、効率よく加工を行なうことができ、実用上十分な強度と優れた外観の熱可塑性樹脂成形品を容易に効率よく得ることができる加工性改良剤や加工性改良剤の製造方法、これを用いた熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 メタクリル酸メチル単位50〜90質量%およびその他のビニル単量体単位10〜50質量%を含むアクリル系共重合体100質量部に対して、R−C6H4−SO3M(式中、Rは炭素数8〜20のアルキル基を示し、Mはアルカリ金属を示す。)で表されるアルキルベンゼンスルホン酸塩を0.5〜2質量部含有するアクリル共重合体組成物からなり、噴霧乾燥により得られるものである。
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懸濁重合により製造される溶融成形可能なテトラフルオロエチレン/フッ化ビニルエーテルコポリマー
テトラフルオロエチレンとフッ化ビニルエーテルとの溶融成形可能で強靭なコポリマーは、フッ素含有の有機溶媒を本質的に含まない水性媒体、フリーラジカル開始剤およびテロゲンを含み、加圧されかつ攪拌される反応容器内で、テトラフルオロエチレンとフッ化ビニルエーテルとを共重合させることによって、懸濁重合法で製造される。反応容器の内容物は、テトラフルオロエチレンとフッ化ビニルエーテルのコポリマーを凝固させるために、重合反応の間に十分に攪拌される。約1×106Pa・S未満の溶融粘度を有する、溶融成形可能で強靭なコポリマーは、反応容器から直接分離する。 (もっと読む)
重合体の回収方法
【課題】マスキング剤に由来する残留金属成分を十分に除去しつつ、重合体溶液から高純度の重合体を簡便に回収することのできる重合体の回収方法を提供する。
【解決手段】金属元素を構成要素として含むマスキング剤により官能基がマスキングされた重合体を含有する重合体溶液に、所定の式で表される構造部分を一分子中に少なくとも一つ有する、20℃におけるn−ヘキサンに対する溶解度が10質量%以下のリン化合物を添加して脱マスキングさせることにより、重合体を生成させる脱マスキング工程と、生成した重合体と金属元素に由来する成分とを分離する分離工程と、を含む重合体の回収方法である。
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優れた特性を有するポリアルキル(メタ)アクリレートコポリマー
本発明は、各例においてエチレン性不飽和モノマーの合計質量に対してa)0〜40質量%の、式中Rが水素またはメチルであり、R1が1〜5個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アルキル基であり、R2およびR3が独自に水素または化学式−COOR'の基であり、その式中R'が1〜5個の炭素原子を有する水素またはアルキル基である化学式(I)の1つ以上のエチレン性不飽和エステル化合物、b)10〜99.9質量%の、式中Rが水素またはメチルであり、R4が6〜15個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アルキル基であり、R5およびR6が独自に水素または化学式−COOR''の基であり、その式中R''が6〜15個の炭素原子を有する水素またはアルキル基である化学式(II)の1つ以上のエチレン性不飽和エステル化合物、c)0〜80質量%の、式中Rが水素またはメチルであり、R7が16〜30個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アルキル基であり、R8およびR9が独自に水素または化学式−COOR'''の基であり、その式中R'''が16〜30個の炭素原子を有する水素またはアルキル基である化学式(III)の1つ以上のエチレン性不飽和エステル化合物、d)0.1〜30質量%の、式中Rが水素またはメチルであり、Xが酸素、硫黄または化学式−NH−または−NRa−のアミノ基であり、その式中Raは1〜40個の炭素原子を有するアルキル基であり、R10が2〜1000個の炭素原子を包含し少なくとも2個のヘテロ原子を有する基であり、R11およびR12が独自に水素または化学式−COX'R10'であり、その式中X'は酸素または化学式−NH−または−NRa'−のアミノ基であり、その式中Ra'は1〜40個の炭素原子を有するアルキル基であり、R10'は1〜100個の炭素原子を包含する基である化学式(IV)の1つ以上のエチレン性不飽和極性エステル化合物、e)0〜50質量%のコモノマーからなるモノマー組成物を重合することによって得ることのできるコポリマーに関する。
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ピリドンアゾ化合物およびこの互変異性体
【課題】 耐熱性および耐光性に優れ、かつ水や有機溶剤への溶解性に優れたピリドンアゾ化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される構造単位を含むピリドンアゾ化合物およびこの互変異性体。
【化1】
(一般式(I)中、R5は置換基を有していてもよい二価の連結基を表す。R6は水素原子またはメチル基を表す。R7はピリドンアゾ構造を含む基を表す。)
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