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Fターム[4J100JA05]の内容

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Fターム[4J100JA05]に分類される特許

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【課題】 基材に対する密着性に優れるとともに、耐熱性、耐薬品性、特に耐熱着色性に優れた硬化物の得られる共重合体を提供する。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


(式中、R1は水素原子又はメチル基を示し、R2は炭素数1〜8の2価の脂肪族飽和炭化水素基を示す。R3はイソシアネート基のブロック剤R3Hの残基を示す)
で表されるブロックされたイソシアネート基を有するビニル単量体Aに対応するモノマー単位と、カルボキシル基又は酸無水物基を有するビニル単量体Bに対応するモノマー単位を少なくとも含む共重合体。この共重合体は、さらに、(メタ)アクリル酸エステル、芳香族ビニル化合物、ヒドロキシル基含有単量体に対応するモノマー単位を含んでいてもよい。 (もっと読む)


酢酸ビニルモノマーを重合してポリ酢酸ビニルを形成した後、ポリ酢酸ビニルを加水分解してポリビニルアルコールを形成することにより、約10以下のAPHA色を有するポリビニルアルコールを製造するための方法であって、該酢酸ビニルモノマーが、約10ppm以下、好ましくは約5ppm未満、より好ましくは約3ppm未満、さらにより好ましくは約1ppm未満の抑制剤レベルを有することを特徴とする、前記方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】軟質で、かつ高い架橋率を有する架橋オレフィン重合体を提供すること。
【解決手段】下記の(A)および(B)を満たすα−オレフィン重合体の架橋反応により得られる、架橋率が20%以上の架橋オレフィン重合体。
(A)炭素数8〜30のα−オレフィンの単独重合体、炭素数8〜30のα−オレフィン二種以上の共重合体、ならびに炭素数8〜30のα−オレフィンとエチレンおよび/またはプロピレンとの共重合体であって炭素数8〜30のα−オレフィン単位が50モル%以上でありエチレン単位および/またはプロピレン単位が50モル%未満の共重合体、から選ばれるα−オレフィン重合体
(B)固有粘度〔η〕が0.1〜4.0dl/g (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン系樹脂からなる位相差フィルムと粘着剤の密着性が向上した粘着剤層付位相差フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂からなる位相差フィルム、プライマー層、粘着剤層がこの順に形成されており、該プライマー層が不飽和ポリカルボン酸あるいはその誘導体、及び(メタ)アクリル酸あるいはその誘導体で変性され、かつ重量平均分子量が15,000〜150,000である変性ポリオレフィン樹脂である粘着剤層付位相差フィルム。前記位相差フィルムは、10重量%以下のエチレンユニットを含有するプロピレンとエチレンの共重合体で構成され、前記粘着剤層付位相差フィルムの前記位相差フィルムは、1/4波長板であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】除熱、攪拌などの重合制御が容易であり、かつ製造されるアクリル共重合体が使用される接着剤、粘着剤、塗料、ハードコート等の諸性能を向上するために重合率の高いアクリル共重合体を効率よく製造するためのアクリル共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】特定構造式のα−メチルスチレンダイマーをアクリル単量体100重量部に対し0.002〜10.0重量部使用し、炭素原子数4〜12個のアルキルエステル基を有するアクリル単量体をラジカル共重合するアクリル共重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポットライフが良好で保存安定性に優れているとともに、高温下における保持力に優れるアクリル系粘弾性体を形成できるアクリル系粘弾性体組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の光硬化型アクリル系粘弾性体組成物は、モノマー主成分としてのアルキル(メタ)アクリレート、及び極性基含有ビニルモノマーを含有するアクリル系モノマー混合物又はその部分重合物、分子中に少なくとも1つのイソシアネート基を有する(メタ)アクリレート化合物、及び光重合開始剤から構成されることを特徴とする。アクリル系モノマー混合物又はその部分重合物において、極性基含有ビニルモノマーが、1〜30重量%含有されていることが好ましい。また分子中に少なくとも1つのイソシアネート基を有する(メタ)アクリレート化合物は、アクリル系モノマー混合物又はその部分重合物100重量部に対して、0.05〜0.20重量部含有されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は従来のクロス共重合体の耐熱性を改良し、さらに同時に他の物性も改良された新規クロス共重合体を提供することである。
【解決手段】 従来のエチレン−芳香族ビニル化合物共重合体及び従来のクロス共重合体の耐熱性を改良した新規クロス共重合体及び樹脂組成物を提供することである。
配位重合工程とラジカル重合工程からなる重合工程を含む製造方法であって、配位重合工程として、シングルサイト配位重合触媒を用いて芳香族ポリエン共重合マクロマーを合成し、次にラジカル重合工程として、この芳香族ポリエン共重合マクロマーと芳香族ビニル化合物及び不飽和ジカルボン酸無水物、またはイミド化不飽和ジカルボン酸無水物の共存下、ラジカル重合開始剤を用いて重合することを特徴とするクロス共重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】電線、チューブ、フィルム等の成形体を製造する際に発泡・着色が発生せず、また、電池用の添加剤として使用した場合にも、電極作成時の発泡などを起こさず、特に二次電池に使用した場合には充放電性能が劣化しない溶融加工性含フッ素ポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】
水性媒体中において含フッ素モノマーをラジカル重合して溶融加工性含フッ素ポリマーを製造する方法であって、上記ラジカル重合は、フッ素原子が直接結合した炭素原子が1〜6個の範囲で連続して結合するフルオロカーボン基と親水基とを有する含フッ素化合物の存在下で行うものである溶融加工性含フッ素ポリマー製造方法。 (もっと読む)


【課題】超可塑剤の製造における硫黄の臭気および腐食性を除去するための、ポリカルボキシポリマーの修飾方法を提供する。
【解決手段】エンドキャップされたポリオールまたはアミンの存在下、リン含有化合物の存在下で反応させることにより酸含有ポリマーを調製する。 (もっと読む)


【課題】取り外し時に粘着力を十分に低下させることができる感温性粘着剤を提供することである。
【解決手段】感圧性接着剤と、側鎖結晶性ポリマーと、発泡剤とを含有し、前記感圧性接着剤は、反応性ポリシロキサン化合物と、この反応性ポリシロキサン化合物と共重合可能なモノマーとの共重合体であり、前記側鎖結晶性ポリマーの融点以上の温度で粘着力の低下を発現する感温性粘着剤である。前記反応性ポリシロキサン化合物が、片末端反応性ポリシロキサン化合物であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた仕上がり性(平滑性、鮮映性、タレ防止性)を付与できる粘性改良剤の提供
【解決手段】
(メタ)アクリル酸(塩)(a)と、







(Rは水素原子又はメチル、R、Rは水素原子、メチル又はエチル、Rは炭素数8〜24のアルキル基、nは3〜60の整数を表す)で示される単量体(b)と、アルキル基の炭素数が1〜4であるアルキル(メタ)アクリレート(c)とを必須構成単量体とする共重合体を含有してなり、
a〜cの各単量体単位の合計重量に基づいて、a単位の含有量が0.1〜50重量%、b単位の含有量が5〜60重量%、c単位の含有量が5〜60重量%である粘性改良剤を用いる。
(もっと読む)


【課題】単一の光源または光源の組合せを用いてこれまでに周知の技術を用いて達成することができる物理的性質を損なわずに有意により短時間で、より高度の重合、すなわちより高い転化率を達成する感圧接着剤(PSA)の製造方法及びそれによって製造されたテープを提供する。
【解決手段】フリーラジカル光開始剤を含有する組成物を重合させる二段法が、300nmより大きい波長で起こる最大スペクトル出力を有する第1の放射線源に前記組成物を露光する工程と、その後、200〜280nmの波長で起こる最大スペクトル出力を有する第2の放射線源に前記組成物を露光する工程と、の順次の工程を含む。 (もっと読む)


【課題】粘弾性特性を維持しながら、生産性を損なわず、十分な薄暗さを有するアクリル系粘弾性体層の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のアクリル系粘弾性体層の製造方法は、活性エネルギー線によって開裂する光重合開始剤を用いる光重合反応と、酸化剤及び還元剤の作用によるレドックス重合反応とを併用して、着色物質を含有させたアクリル系モノマー組成物又はその部分重合組成物を重合に付すことを特徴とする。活性エネルギー線によって開裂する光重合開始剤を用いる光重合反応と、酸化剤及び還元剤の作用によるレドックス重合反応との併用は、活性エネルギー線によって開裂する光重合開始剤、酸化剤、還元剤及び着色物質を含むアクリル系モノマー組成物又はその部分重合組成物に活性エネルギー線を照射して、光重合反応とレドックス重合反応とをともに進行させることであってもよい。 (もっと読む)


【課題】塗料、粘着剤等に使用可能な制電性アクリル系樹脂組成物であって、特に、液晶ディスプレイの製造に用いられる大画面用偏光板等の光学部材の表面保護フィルム用の粘着剤層の形成に好適な、透明な、剥離時の静電気の発生が少ない制電性アクリル系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 水酸基とアルキレンオキサイド鎖とを有し、アルカノールアンモニウム塩部を有しないアクリル系樹脂(A)、水酸基と反応し得る官能基を有する化合物(B)、
イオン化合物(C)、及びアルカノールアンモニウム塩部を有するアニオン性界面活性剤(D1−1)を含む、制電性アクリル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐シートアタック性と熱分解性とに優れる無機微粒子分散ペースト組成物を製造することができるバインダー樹脂、及び、無機微粒子分散ペースト組成物を提供する。
【解決手段】有機溶剤と無機微粒子と併用することにより耐シートアタック性と熱分解性とに優れる無機微粒子分散ペースト組成物を作製できるバインダー樹脂であって、
N−イソプロピルアクリルアミド、N−イソプロピルメタクリルアミド、N−メチロールメタクリルアミド及びN−ブトキシメチルメタクリルアミドからなる群から選択される少なくとも1種に由来するセグメントを有する
ことを特徴とするバインダー樹脂。 (もっと読む)


【課題】低塗布量でも粘着性および剪断特性間の優れたバランスを与える芳香族化合物で変性した脂肪族炭化水素樹脂を提供する。
【解決手段】樹脂は、94℃以下の環球式軟化点、2000ダルトン以下の重量平均分子量、6000ダルトン以下のZ−平均分子量、および25〜45℃の混合メチルシクロへキサンアニリン曇り点を有することを特徴とする。芳香族化合物で変性した脂肪族炭化水素樹脂は、(a)C5およびC6オレフィン(シクロオレフィンを含める)および/またはC5およびC6ジオレフィン、(b)芳香族モノマー、ならびに(c)(ジ)シクロジオレフィンを含む石油供給原料を含む重合供給原料をフリーデル・クラフツ重合に供することにより調製できる。これらの樹脂を含む接着テープ同様、接着配合物におけるモノ粘着付与剤としての芳香族化合物で変性した脂肪族炭化水素樹脂の使用法にも向けられる。 (もっと読む)


【課題】重合度分布および変性度分布が小さい側鎖1,2−ジオール構造を含有するポリビニルアルコール系樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ビニルエステル系単量体と一般式(1)で示される単量体を溶媒中、重合触媒の存在下で共重合させるにあたり、重合系中に前記単量体を連続的あるいは断続的に添加して共重合し、次いで得られた共重合体をケン化する。
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【課題】 硬化後の色相安定性、耐熱安定性に優れ、伸び特性が良好で破断伸度が高く、柔軟な硬化物を得ることのできる硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)分子内に(メタ)アクリロイル基を有するポリイソプレン、(B)(メタ)アクリレートモノマー、(C)ラジカル重合開始剤および(D)分子内に第二級アミノ基を有さないヒンダードアミン系化合物からなり、前記(メタ)アクリロイル基を有するポリイソプレン(A)と(メタ)アクリレートモノマー(B)の質量比が1/99〜99/1の範囲であって、両者の合計量100質量部に対してラジカル重合開始剤(C)0.01〜20質量部およびヒンダードアミン系化合物(D)0.01〜10質量部を含む硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 高分子量にいたる領域まで精密な分子量及び分子量分布(PD=Mw/Mn)の制御を可能とし、種々のブロックポリマー、アーム型ポリマー、両末端に反応性基を有するリビングラジカルポリマーを効率よく製造する方法を提供する。また、上記ポリマーを製造するためのリビングラジカル重合開始剤を提供する。
【解決手段】 特定構造を有するテルル含有化合物からなる2官能リビングラジカル重合開始剤を使用することにより、課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、嫌気性硬化性組成物のための硬化成分として有用な新規ポリマー結合付加物に関する。組成物は、特に接着剤およびシーラント剤として有用である。
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