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Fターム[4J100JA07]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 用途 (17,977) | インキ (404)

Fターム[4J100JA07]に分類される特許

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【課題】 照射したマイクロ波を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能なマイクロ波硬化型組成物を提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(4)を含有するマイクロ波硬化型組成物であって、ラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つがマイクロ波の照射により活性種(H)を発生し、該活性種(H)がラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)と反応して新たな活性種(I)を生成して該新たな活性種(I)による重合性物質(D)の重合反応が進行し、該活性種(H)又は(I)が酸又は塩基であることを特徴とするマイクロ波硬化型組成物;
(1)ラジカル開始剤(A)、
(2)酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)、
(3)重合性物質(D)。 (もっと読む)


【課題】照射した超音波を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な超音波硬化型組成物の提供。
【解決手段】下記(1)〜(3)を含有する超音波硬化型組成物であって、ラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つが超音波の照射により活性種(H)を発生し、該活性種(H)がラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)と反応して新たな活性種(I)を生成して該新たな活性種(I)による重合性物質(D)の重合反応が進行し、該活性種(H)又は(I)が酸又は塩基であることを特徴とする超音波硬化型組成物;(1)ラジカル開始剤(A)、(2)酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)、(3)重合性物質(D)。 (もっと読む)


【課題】 ノズルからの吐出性及び活性光線照射による速硬化性に優れる高速印刷可能なインクジェット印刷インク用重合性化合物及びインク組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるインクジェット印刷インク用重合性化合物(A);並びに該重合性化合物(A)、光重合開始剤(C)、着色剤(D)及び必要により他の重合性化合物(B)を含有するインクジェット印刷用インク組成物。
【化1】


[式中、R1及びR3はそれぞれ独立に水素原子又はメチル基であり、R2は分岐骨格を有する炭素数7〜20の2価の脂肪族炭化水素基である。] (もっと読む)


【課題】インクジェット法を用いて製造され、明度およびコントラスト比に優れ、かつ、色むら、濃度むらの発生が抑制されたカラーフィルターの製造に好適に用いることのできるカラーフィルター用インクを提供すること。
【解決手段】本発明のカラーフィルター用インクは、顔料と、式(1)で表される単量体成分m1、カルボキシル基または酸無水物基を有する単量体成分m2、および、式(3)で表される単量体成分m3を含む重合体Mと、顔料を分散させる分散媒とを含み、分散媒は、成分aと、成分aよりも高い沸点を有する成分bとを有し、25℃における成分bの表面張力は、25℃における成分aの表面張力よりも低いことを特徴とする。


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【解決手段】(A)塩化ビニル単量体 60〜95質量%、
(B)脂肪酸ビニル単量体 2〜15質量%、
(C)エポキシ基含有ビニル単量体 0.25〜1.5質量%、
(D)ヒドロキシル基含有ビニル単量体 2〜30質量%
を共重合するに際し、重合中に(A)塩化ビニル単量体及び(D)ヒドロキシル基含有ビニル単量体のそれぞれ一部を上記の使用量範囲内でそれぞれ追加仕込みすることを特徴とする塩化ビニル系樹脂の製造方法。
【効果】本発明によれば、熱安定性、有機溶剤への溶解性に優れ、白色顔料へ使用可能な塩化ビニル系樹脂が得られる。 (もっと読む)


【課題】機械的強度及び柔軟性に優れた水溶性ポリビニルアセタール樹脂を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコールの部分アセタール化物に基づく構造単位式(2)と、共重合単位式(3)を有し、アセタール化率が50モル%以上である水溶性ポリビニルアセタール樹脂。


式(2)中、Rは、水素原子又は炭素数1〜20のアルキル基を表す。


式(3)中、Rは、カルボキシル基、エチレンオキサイド基、アミド基又はスルホ基を有する基を表す。 (もっと読む)


【課題】硬化速度が速く、かつ硬化前後での体積変化率の小さい(メタ)アクリルモノマー及びその製造方法。
【解決手段】下式(II)で示される1種又は2種の炭素数2〜4のオキシアルキレン構造単位からなる特定のポリオキシアルキレングリコールと、N-ヒドロキシメチル(メタ)アクリルアミドとを、酸触媒の存在下で反応させる合成工程を含む(メタ)アクリルモノマーの製造方法。




(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2及びR3は、それぞれ独立に、炭素数2〜4のアルキレン基であり、m及びnは、m+n≧1を満たす0〜50の整数である) (もっと読む)


【課題】硬化性、耐擦性及び厚膜硬化時の皺抑制に優れた紫外線硬化型インクジェット用インク組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I):
CH2=CR1−COOR2−O−CH=CH−R3 ・・・(I)
(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜20の2価の有機残基であり、R3は水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。)で表されるモノマーAと、フルオレン骨格を有する(メタ)アクリレート前記(メタ)アクリレート、光重合開始剤と、を含む紫外線硬化型インクジェット用インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】室温付近でコレステリック相を示すとともに、組成物の組成を変えることで、赤〜緑〜青〜紫の広範囲にわたるコレステリック反射帯域の反射色を制御することができ、さらに、対象となる基材上に、コレステリック液晶相を呈する塗膜を直接形成し固定化することができる重合性液晶組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の重合性液晶組成物は、特定の単官能液晶性アクリレート化合物からなる群より選ばれる少なくとも2種を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易なプロセスによって、水系溶媒を含むゲル化反応系を均質かつ直接ゲル化することによって相分離等の問題が生じないゲル状組成物を得るための方法を提供すること。
【解決手段】メタクリレート系モノマーを、水系溶媒中において、均一ゲル化条件下で重合反応させることによって、前記水系溶媒を含む反応系を、実質的に均質相からなるゲル状物質に直接ゲル化させることを特徴とするゲル状組成物の製造方法 (もっと読む)


【課題】硬化物の硬度及び屈折率が高いハードコート性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】分子内に少なくとも1つの(メタ)アクリロイル基を有し、かつ9,9−ビスアリールフルオレン骨格を有するフルオレン含有硬化性モノマーと、分子内に3以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能硬化性モノマーと、分子内に1つの(メタ)アクリロイル基を有する単官能希釈モノマーとを含むハードコート性樹脂組成物を調製する。この組成物の硬化物は、屈折率が1.55以上であり、かつ鉛筆硬度が3H以上である。前記単官能希釈モノマーは、C3−7アルキル(メタ)アクリレート(特に、分岐C4−6アルキル(メタ)アクリレート)であってもよい。 (もっと読む)


【課題】これまでに検討がなされていなかった新規化合物であるジエン系カルボン陰酸イオンおよびその塩を提供するものであり、さらに、汎用の有機溶媒や反応性希釈剤、樹脂に易溶であり、構造によっては常温で液状とすることも可能であり、さらに高い重合性を有するジエン系カルボン酸陰イオンおよびその塩、特に金属塩を提供する。これらを重合・硬化させれば、その構造中に多くのイオン結合、さらには金属が導入された樹脂となり、硬度、耐擦傷性、耐指紋付着性、ガスバリア性、水蒸気バリア性、酸素吸収性、紫外線カット、赤外線カット、発色・着色、高屈折率、密着性、各種触媒能、蛍光・発光能、光増幅、分散性、帯電防止等、様々な諸特性が発揮される。また、機能性微粒子の原料、ナノ金属微粒子コンポジットの原料としても有用であり、さらに、MOD材料としても好適に用いることができる。そして、該ジエン系カルボン酸陰イオンおよびその塩を製造するための有利な方法をも提供するものである。
【解決手段】特定の構造を有するジエン系カルボン酸陰イオン。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で変色したポリビニルアルコール系樹脂を脱色させることが可能なポリビニルアルコール系樹脂の脱色方法を提供する。また、該ポリビニルアルコール系樹脂の脱色方法を用いて得られるポリビニルアルコール系樹脂、並びに、該ポリビニルアルコール系樹脂を用いた光学フィルム、ポリビニルアセタール樹脂、塗料用バインダー及びインクを提供する。
【解決手段】OHイオン濃度が0.01〜1mol/Lの塩基性溶液中にて、ポリビニルアルコール系樹脂と、濃度が0.01〜1mol/Lの過酸化水素とを接触させる工程を有するポリビニルアルコール系樹脂の脱色方法。 (もっと読む)


【課題】塗膜表面に優れた防汚性を付与することができる重合性フッ素系化合物を提供する。また、塗膜表面を摩耗させても、優れた防汚性を維持できる活性エネルギー線硬化型組成物、その硬化物及びその硬化塗膜を有する物品を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される重合性フッ素系化合物を用いる。


(式中、R、R、R、R及びRはそれぞれ独立に水素原子又はメチル基を表し、R、R及びRのうち少なくとも1つは(メタ)アクロイルオキシ骨格を有する基であり、残りは水酸基を表し、X及びXはそれぞれ独立に2価の有機基、PFPEはポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖を表す。また、nは平均で0〜10の範囲を表す。) (もっと読む)


【課題】熱インプリントリソグラフィー技術を用いて、ベンゾシクロブテン樹脂のパターンを形成する方法を提供する。
【解決手段】下記式(2):


で表されるジビニルシロキサン−ビスベンゾシクロブテンを重合して得られるベンゾシクロブテン樹脂を含む層を基板上に形成する工程、前記ベンゾシクロブテン樹脂を含む層に、加熱及び加圧しながらモールドを押しつけ、該ベンゾシクロブテン樹脂を含む層にパターンを形成する工程、及び冷却後に、前記パターンが形成されたベンゾシクロブテン樹脂を含む層を前記モールドから離型する工程を有し、前記加熱の温度が150℃乃至350℃である。 (もっと読む)


【課題】 洗浄時に優れた再汚染防止能を発揮することができ、界面活性剤との相溶性にも優れたアクリル酸エステル系重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 特定の構造を有する(i)アクリル酸エステル系単量体(A)に由来する構造単位(a)と、(ii)アミノ基含有単量体(B−1)、環状N−ビニルラクタム系単量体(B−2)、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート系単量体(B−3)、炭素数1〜20のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステル(B−4)、カルボン酸ビニル(B−5)から選ばれる単量体(B)に由来する構造単位(b)と、(iii)重亜硫酸(塩)(C−1)、過酸化水素(C−2)、次亜リン酸(塩)(C−3)から選ばれる化合物(C)に由来する構造(c)、とを所定の範囲で含む、アクリル酸エステル系重合体である。 (もっと読む)


【課題】 洗浄時に優れた再汚染防止能を発揮することができ、界面活性剤との相溶性にも優れたアクリル酸エステル系重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 特定の構造を有する(i)アクリル酸エステル系単量体(A)に由来する構造単位(a)と、(ii)カルボキシル基含有単量体(B)に由来する構造単位(b)と、(iii)重亜硫酸(塩)(C−1)、過酸化水素(C−2)、次亜リン酸(塩)(C−3)から選ばれる化合物(C)に由来する構造(c)、とを所定の範囲で含む、アクリル酸エステル系重合体である。 (もっと読む)


【課題】 洗浄時に優れた再汚染防止能を発揮することができ、界面活性剤との相溶性にも優れたアリルエーテル系重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 特定の構造を有する(i)アリルエーテル系単量体(A)に由来する構造単位(a)と、(ii)アミノ基含有単量体(B−1)、環状N−ビニルラクタム系単量体(B−2)、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート系単量体(B−3)、炭素数1〜20のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステル(B−4)、カルボン酸ビニル(B−5)から選ばれる単量体(B)に由来する構造単位(b)とを所定の範囲で含む、アリルエーテル系重合体である。 (もっと読む)


【課題】2−ヒドロキシ−1−{4−[4−(2−ヒドロキシ−2−メチル−プロピオニル)−フェノキシ]−フェニル}−2−メチル−プロパン−1−オン(化合物1)からなる白色固体光開始剤およびその製造法の提供。
【解決手段】a)ジフェニルエーテルを、ハロゲン化アルファ−ブロモイソブチリルなどのアシル化剤と、ルイス酸により触媒してフリーデルクラフツ反応させる段階;b)段階a)において得られた2−ハロゲノ−1−{4−[4−(2−ブロモ−2−メチル−プロピオニル)−フェノキシ]−フェニル}−2−メチル−プロパン−1−オンを、水和した塩基と反応させて、溶媒に溶解した2−ヒドロキシ−1−{4−[4−(2−ヒドロキシ−2−メチル−プロピオニル)−フェノキシ]−フェニル}−2−メチル−プロパン−1−オンを得る段階;c)このようにして得られた生成物を結晶化させる段階からなる合成法。 (もっと読む)


【課題】プラスチックとの接着性に優れたアリル系重合体を提供する。
【解決手段】
一般式(I)で表される化合物5〜100重量%
(CHR=CR−CH−O−CO)−A (I)
[RおよびRは、それぞれ、HまたはCHを表し、
Aはアルキル置換基を有する飽和または一部不飽和の4〜8員環の環状骨格を表し、
nは2または3を表す。]
とジアリルフタレート0〜95重量%からなる重合体を含有することを特徴とした、光硬化可能な樹脂組成物、並びにその樹脂組成物を含んでなるインキ、塗料。 (もっと読む)


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