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Fターム[4J100JA25]の内容

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Fターム[4J100JA25]に分類される特許

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【課題】更なる高密度記録化に対応すべく磁性体を高度に分散するための手段を提供すること。
【解決手段】下記構造単位aを含むことを特徴とする変性ビニル系樹脂。[構造単位aにおいて、X1は硫酸基と有機アミンから形成される塩または該塩を含む置換基を表す。]
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【課題】カルボキシル基を利用して、抗体または抗原等のタンパクをはじめとする生体関連物質と化学結合することができ、かつ、結合した生体関連物質の検出感度が高い有機ポリマー粒子およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】有機ポリマー粒子は下記式(1)で表される構造を有する。
【化1】


・・・・・(1)
(式中、Aはアルキリデン基、アルキレン基、シクロヘキシレン基、またはフェニレン基を表し、Bは炭素数1〜6の直鎖または分岐のアルキレン基またはアルキリデン基を表す。) (もっと読む)


【課題】優れた走行耐久性を有する磁気記録媒体を作製可能な、ビニル系ポリマーからなる磁気記録媒体用結合剤を提供する。
【解決手段】磁性粉末、非磁性粉末の表面に吸着する官能基(極性基)を有することが好ましい。これにより塗料中の粉末の分散性を高めることができる。結合剤に導入することが好ましい極性基としては、スルホン酸(塩)基、カルボン酸(塩)基、リン酸(塩)基を挙げることができる。なお、スルホン酸(塩)基とは、スルホン酸基(−SO3H)、SO3Na基、SO3K基、SO3Li等のスルホン酸塩基、およびそれらの塩を含むものとする。カルボン酸(塩)基、リン酸(塩)基についても同様である。 (もっと読む)


【課題】 加熱・減圧条件下でラテックス中に残存する未反応単量体の回収を行なう際、ラテックスの泡立ちが少ない塩化ビニル系樹脂ラテックスを提供する。
【解決手段】 塩化ビニルとエポキシ基含有ビニルを含む共重合体、又は塩化ビニルとエポキシ基含有ビニルとカルボン酸ビニルエステルを含む共重合体で、かつ、当該共重合体中のエポキシ基含有ビニルが0.1重量%以上3重量%未満である共重合体を含有する塩化ビニル系樹脂ラテックスであって、界面活性剤を含有せず、塩化ビニル系樹脂ラテックス中の固形分濃度が25重量%以上であることを特徴とする塩化ビニル系樹脂ラテックス、及びそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた硬化性を有する、磁気記録媒体用途に好適な放射線硬化性塩化ビニル系共重合体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造単位を含むことを特徴とする放射線硬化性塩化ビニル系共重合体。


[一般式(1)中、R1は水素原子またはメチル基を表し、L1はエチレン基、−CH2CH2OCH2CH2−基、-C(CH3)(CH2OCOCR=CH2)ーCH2−基から選択される二価の連結基を表す。] (もっと読む)


【課題】分散剤を添加しなくても優れた分散性を実現でき、かつ、得られる膜状体が高い強度を有するスラリー組成物を提供し、また、該スラリー組成物を用いて得られるセラミックペースト、導電ペースト、磁性粉末ペースト、ガラスペースト、熱現像性感光材料用ペースト及び蛍光体ペーストを提供する。
【解決手段】無機粉末及びポリビニルアセタール樹脂を含有するスラリー組成物であって、前記ポリビニルアセタール樹脂は、少なくともビニルアルコール単位、ビニルアセタール単位、酢酸ビニル単位ならびに下記式で示す1,2−ジオール有する単位、で表される構造単位を有する変性ポリビニルアセタール樹脂を含有し、上記変性ポリビニルアセタール樹脂は、当該式で表される構造単位の含有量が0.05〜2.0モル%であるスラリー組成物。
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【課題】ディスクリートトラック媒体の磁気記録層表面に形成された紫外線硬化性樹脂層と該樹脂層に凹凸パターンを転写するためのスタンパとの貼り合わせ及び剥離を容易とし、スタンパの寿命を向上する。
【解決手段】使用される紫外線硬化性樹脂材料が下記式(1)で表されるモノマーを含有し、スタンパとして樹脂スタンパ3を使用し、かつ磁気記録層7表面と樹脂スタンパ3の凹凸パターン面との貼り合わせを真空下で行う。
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【課題】混合原子価錯体修飾ハイパーブランチポリマーを提供する。
【解決手段】ハイパーブランチポリマーに混合原子価錯体をイオン結合で固定化した高分子錯体を提供することで、スピンコート等による薄膜化が可能となり、混合原子価錯体の幅広い産業応用を可能とする。 (もっと読む)


本発明は、金属酸化物と、異なる官能基を備えるモノマーを有するポリマーとからなる磁性ナノ粒子を含む材料系に関する。この材料系は、固体(ナノ複合材)又は液体(強磁性流体)であり得る。本発明は更に、この材料系を得るための方法に関する発明であると共に、主に生物工学、獣医学又は医学的用途(例えば人間の疾患の診断又は治療等)におけるその使用に関する発明である。 (もっと読む)


【課題】エチレン性不飽和単量体の重合体中に高濃度で磁性粉が分散し、水分散性が良好な磁性重合体粒子及びこれを用いた水分散体、並びに、水性媒体中での懸濁重合によって上記磁性重合体粒子を得る場合でも、重合反応の後処理も容易で、粒子同士の凝集を抑制でき、良好な収率で所望の粒子を得ることができる磁性重合体粒子の製造方法を提供することである。
【解決手段】磁性粉と、エチレン性不飽和単量体の重合体とを含んで構成され、前記磁性粉の含有率が2.5〜50質量%の範囲であり、前記エチレン性不飽和単量体が水酸基を有する単量体と、カルボキシ基を有する単量体と、水酸基及びカルボキシ基を有しない疎水性単量体とを含み、且つ、磁性粉を含まない前記重合体の水酸基量が0.3〜5.0mmol/gであり、カルボキシル基量が0.005〜0.5mmol/gの範囲である磁性重合体粒子である。 (もっと読む)


【課題】極性基としてのアミノ基を有する新規なオレフィン系重合体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表されることを特徴とするオレフィン系重合体であって、


〔上記一般式(I)中、POは炭素原子数2〜20のオレフィンに由来し、炭素および水素のみから構成されるオレフィン連鎖を示す。gはアミド結合およびイミド結合から選ばれる結合を含んでなる部位を示し、Bはアミノ基を一つ以上含んだ炭素原子数1〜20の炭化水素セグメントを示す。mは1以上の数を示す。〕
下記の要件[1]〜[3]を同時に満たすことを特徴とするオレフィン系重合体。
[1] 極限粘度([η])の値が、0.01〜20(dl/g)の範囲にある。
[2] ゲル分率が10重量%未満である。
[3] オレフィン系重合体中のアミド結合およびイミド結合の総量[N-T](mmol/g)とアミノ基の量[N-A](mmol/g)の関係が下式(Eq-1)を満たす。
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