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Fターム[4J127BB05]の内容

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【課題】用いる成分の透明性、耐擦傷性、耐薬品性及び防汚性を最大限に発揮させながら、同時に、従来から問題となっているカール性をも最小限に止めることができるハードコート用組成物及び成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)ウレタン(メタ)アクリレート樹脂と、(B)多官能(メタ)アクリレート樹脂と、(C)(メタ)アクリレート含有フッ素化合物と、(D)金属酸化物微粒子とを含むハードコート用組成物。 (もっと読む)


【課題】少量の配合で効果的に耐候性を向上させ、かつ耐磨耗性や各種部材との密着性を損なうことのない硬化塗膜を形成し得る活性エネルギー線硬化性化合物を提供する。
【解決手段】ピペリジニル基と(メタ)アクリロイル基とを有するアクリル系モノマー(a1)と、フッ素原子含有官能基と(メタ)アクリロイル基とを有するアクリル系モノマー(a2)と、水酸基と(メタ)アクリロイル基とを有するアクリル系モノマー(a3)と、(メタ)アクリロイル基を有するその他のアクリル系モノマー(a4)とを共重合してなる、水酸基を有するアクリル系プレポリマーと、イソシアネート基と(メタ)アクリロイル基とを有するアクリル系モノマー(a5)との反応生成物による活性エネルギー線硬化性化合物。 (もっと読む)


【課題】例えば木、紙、ガラス、プラスチック等からなるフィルムまたはシート等の成形品表面に付着した指紋汚れの視認性及び拭き取り性の双方に優れ、更には傷の発生を防止可能な被膜を形成できる透明性に優れたラジカル重合性組成物の提供。
【解決手段】アルキルポリエーテル化合物(a)由来のアルキル基を末端に有するウレタン(メタ)アクリレート(A)、前記アルキルポリエーテル化合物(a)由来の末端のアルキル基及びポリエーテル骨格を有さないウレタン(メタ)アクリレート(B)、並びに重合性不飽和単量体(C)を含有するラジカル重合性組成物であり、前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)が、前記アルキルポリエーテル化合物(a)の官能基と、1個以上の重合性不飽和二重結合を有する重合性単量体(c)の官能基とが、イソシアネート基を2個有する化合物(b)を介して結合したものであることを特徴とするラジカル重合性組成物。 (もっと読む)


【課題】十分に優れた耐候性及び耐摩耗性を有する硬化膜を形成し得る活性エネルギー線硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】水酸基を有するアクリル系プレポリマーと、イソシアネート基を有するアクリルモノマー(a4)との反応により得ることのできる活性エネルギー線硬化性プレポリマー(A)、ベンゾトリアゾール基を有する活性エネルギー線硬化性化合物(B)、(A)成分及び(B)成分とは異なるその他の活性エネルギー線硬化性化合物(C)、並びに無機酸化物粒子(D)、を含有する活性エネルギー線硬化性組成物。水酸基を有するアクリル系プレポリマーは、ピペリジニル基を有するアクリルモノマー(a1)、水酸基を有するアクリルモノマー(a2)、及びその他のモノマー(a3)をモノマー単位として含む共重合体である。 (もっと読む)


【課題】十分に優れた耐候性及び耐摩耗性を有する車両用部材を提供すること。
【解決手段】成形体1と、該成形体1の表面上に設けられ、活性エネルギー線硬化性組成物が硬化して形成される保護膜5と、を備える車両用部材10。活性エネルギー線硬化性組成物が、水酸基を有するアクリル系プレポリマーと、イソシアネート基を有するアクリルモノマー(a4)との反応により得ることのできる活性エネルギー線硬化性プレポリマー(A)、ベンゾトリアゾール基を有する活性エネルギー線硬化性化合物(B)、(A)成分及び(B)成分とは異なるその他の活性エネルギー線硬化性化合物(C)、並びに無機酸化物粒子(D)、を含有する。水酸基を有するアクリル系プレポリマーは、ピペリジニル基を有するアクリルモノマー(a1)及び水酸基を有するアクリルモノマー(a2)等をモノマー単位として含む共重合体である。 (もっと読む)


【課題】充分な流動性を電子写真トナーに対して付与することができるトナー用外添剤として用いることができる重合体粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】単官能ビニル系モノマーとウレタンポリ(メタ)アクリレートとを含むモノマー混合物に由来する重合体粒子であり、前記重合体粒子が0.05〜1μmの平均粒子径を有し、使用される単官能ビニル系モノマーとウレタンポリ(メタ)アクリレートとが、60〜95重量%と40〜5重量%の割合であり、ウレタンポリ(メタ)アクリレートが、200〜5000の分子量のウレタン部分と、2個以上の(メタ)アクリレート基とからなることを特徴とする重合体粒子が上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】硬化性及び基材密着性を高いレベルで両立する活性エネルギー線硬化性組成物及びそれを含んでなる活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、並びに、それらを硬化してなる硬化物を提供する。
【解決手段】N−ヒドロキシアルキル化ラクタム化合物の(メタ)アクリル酸エステルを含む活性エネルギー線硬化性組成物であって、
該活性エネルギー線硬化性組成物は、特定のN−ヒドロキシアルキル化ラクタム化合物の(メタ)アクリル酸エステル及び特定のN−ヒドロキシアルキル化ラクタム化合物を含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】透明性や膜厚安定性等の諸物性を充分に発揮でき、かつ長期安定的に反りや永久的な変形が抑制され、しかも表面平滑性に優れた硬化物を与えることができ、より信頼性の高い記録・再生を実現できる光記録媒体用硬化性樹脂組成物、その硬化物、及び、このような樹脂組成物を硬化させてなる層を有する光記録媒体を提供する。
【解決手段】青色レーザー光により記録及び/又は再生を行う光記録媒体に用いられる硬化性樹脂組成物であって、アルキレンオキシド及び/又はε−カプロラクトンで変性された3官能以上の(メタ)アクリレート化合物と、アルキレンオキシド及び/又はε−カプロラクトンで変性された2官能の(メタ)アクリレート化合物と、分子中にラジカル重合性不飽和基を2以上有する特定の(メタ)アクリレート化合物と、光重合開始剤とを含む光記録媒体用硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】分散安定性に優れた顔料分散組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアゾ顔料、アゾ顔料誘導体、及び分散剤を含有する顔料分散組成物〔G:水素原子、脂肪族基、アリール基、ヘテロ環基;R:アミノ基、脂肪族オキシ基、脂肪族基、アリール基、又はヘテロ環基;R:置換基;A:ヘテロ環基;m:0〜5の整数;n:1〜4の整数;n=2の場合は、R、R、AまたはGを介した2量体を表す。n=3の場合はR、R、AまたはGを介した3量体を表す。n=4の場合はR、R、AまたはGを介した4量体を表す;一般式(1)がイオン性親水性基を有することはない。〕



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【課題】樹脂等への相溶性に優れ、硬化塗膜とした場合、その硬化塗膜が耐汚染性に優れる活性エネルギー線硬化型フッ素化合物を提供する。
【解決手段】1つの末端に2以上の重合性基を有する下記一般式(1)で表されるフッ素化合物。


(上記一般式(1)中、Xは、ポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖を表し、R〜Rは各々独立して水素原子、アルキル基又は下記一般式(2)を表す。ただし、R及びRのいずれか1つと、R及びRのいずれか1つは下記一般式(2)である。)
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【課題】クラック、カールなどを伴うことなく、透明性が高く、高硬度な硬化膜を形成し、かつ、塗布・硬化前の活性エネルギー線硬化性組成物の配合完了後の懸濁液状態での貯蔵安定性が高い活性エネルギー線硬化性組成物及び、該活性エネルギー線硬化性組成物をプラスチック基材フィルムに塗布・硬化してプラスチック基材フィルムの上に硬化塗膜を形成したプラスチック積層フィルムを提供する。
【解決手段】活性エネルギー線硬化性化合物は、ヌレート骨格を含有するポリイソシアネートと水酸基と4個以上の(メタ)アクリロイル基とを含有する水酸基含有多官能(メタ)アクリレートとを反応させた特定の多官能ウレタン(メタ)アクリレートとシリカ微粒子よりなる。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネートに対して優れた意匠性および密着性を有する塗膜を形成する硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリカーボネート骨格を有し、質量平均分子量が800〜10000であるポリカーボネート骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)と、1分子中に4〜15個の(メタ)アクリロイルオキシ基を有する多官能ウレタン(メタ)アクリレート(B)と、光重合開始剤(C)と、を含有する硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】得られる硬化塗膜が付着性、耐擦傷性、耐候性及び透明性に優れる活性エネルギー線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】ケイ素原子に直接に結合した有機基を有し、該ケイ素原子に直接に結合した有機基のうち、一部又は全部が、少なくとも1つの(メタ)アクリロイルオキシ基と少なくとも1つのイソシアヌレート環構造との両者を有する有機基であるシルセスキオキサン化合物(A)及び(A)成分以外の重合性不飽和化合物(B)を含有する活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】高い耐擦傷性を有しかつ透明性に優れる硬化塗膜を得ることができる活性エネルギー線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】ケイ素原子に直接に結合した有機基を有し、該ケイ素原子に直接に結合した有機基のうち、一部又は全部が、少なくとも1つの(メタ)アクリロイルオキシ基と少なくとも1つのイソシアヌレート環構造との両者を有する有機基であるシルセスキオキサン化合物(A)、並びにシリカ微粒子(b−1)と、分子内に(メタ)アクリロイルオキシ基を有する加水分解性シラン(b−2)とを反応させて得られる反応性粒子(B)を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】耐候性、耐光性、耐熱性に優れ、微細パターンの形成が可能な感光性樹脂組成物に使用可能なアルカリ可溶性シリコーン樹脂を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されて、1分子内にカルボン酸残基及び重合性不飽和基を有するアルカリ可溶性樹脂である。


(R1は炭素数1〜10の炭化水素基、R2は炭素数1〜20の炭化水素基を示し、内部にエーテル性酸素原子を含んでいても良く、Xは内部にヘテロ原子を含んでいても良い2価の置換基、Yはイソシアヌル環骨格に、重合性二重結合及びカルボキシル基を含んだ基が結合した置換基を示す。Zは水素原子、又はイソシアヌル環骨格に、重合性二重結合及びカルボキシル基を含んだ基が結合した置換基を示す。m、n及びpは独立に0〜100の数を表す) (もっと読む)


【課題】耐候性、耐光性、耐熱性に優れ、微細パターンの形成が可能な感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(i)一般式(1)で表されて、1分子内にカルボン酸残基及び重合性不飽和基を有するアルカリ可溶性樹脂、(ii)少なくとも1個以上のエチレン性不飽和結合を有する光重合性モノマー、及び(iii)光重合開始剤を必須の成分として含有する感光性樹脂組成物である。


(Xは内部にヘテロ原子を含んでいても良い2価の置換基、Yはイソシアヌル環骨格に、重合性二重結合及びカルボキシル基を含んだ基が結合した置換基を示す。Zは水素原子、又はイソシアヌル環骨格に、重合性二重結合及びカルボキシル基を含んだ基が結合した置換基を示す。) (もっと読む)


【課題】硬化させた後も加工性に優れ、かつ、塗膜の耐傷つき性に優れた加飾積層フィルム用の樹脂組成物、加飾積層フィルムを提供すること。
【解決手段】(成分A)グリシジル(メタ)アクリレートに由来する単量体単位5〜25重量部と前記(メタ)アクリレートと共重合可能な単量体に由来する単量体単位75〜95重量部からなる共重合体のグリシジル基に、カルボキシル基及び(メタ)アクリロイル基を有する化合物を付加させた、側鎖に(メタ)アクリロイル基を有する(メタ)アクリル樹脂、(成分B)ウレタン(メタ)アクリレート、並びに、(成分C)光重合開始剤、を含有し、(成分A)/(成分B)の重量比が、2.3〜5.7である光硬化型加飾積層フィルム用樹脂組成物、並びに、前記樹脂組成物の硬化層を、裏面に加飾層を有する熱可塑性フィルム上に積層した加飾積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】機能パネルの塗布層に用いた際、変質や劣化に加え、変色や染色の発生にも耐えうる樹脂組成物であって、特に水廻り用部材として好適な良好な耐温水性を保持しつつ、さらに硬化時間をも短縮できる光硬化樹脂組成物、並びにそれを用いた機能性パネルを提供すること。
【解決手段】本発明の光硬化樹脂組成物は、1,2−ポリブチレングリコール単位を有するウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーと、溶解パラメーター(SP値)が20.0(J/cm3)0.5以下である光重合性モノマーとを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


分離膜層が、一般式I
【化1】


の側鎖変性シリコーンアクリレートを硬化させることによって製造されることを特徴とする、分離膜層を有する複合膜。 (もっと読む)


【課題】硬化膜形成の際に適正な光学密度および疎水性を有する感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】アルカリ可溶性アクリル系バインダー樹脂およびカルド系バインダー樹脂を含む感光性樹脂組成物において、樹脂硬化膜形成の際に単位厚さ2.00μm当たりの光学密度(OD)は2.0以上であり、アルカリ可溶性アクリル系バインダー樹脂は、原料モノマーとして、C(O)OCHCH(CFCF(ここで、xは1〜12の整数である)で表現されるモノマーを含む組成物の重合体であって、5〜50重量%のフッ素含有量を有する、感光性樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


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