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Fターム[4J127BB10]の内容

Fターム[4J127BB10]に分類される特許

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硬化性組成物は、官能化ポリ(アリーレンエーテル)樹脂、アクリロイルモノマー及びリン系難燃剤を含む。かかる組成物は、靭性、難燃性、耐熱性及び耐湿性などの性質の改善されたバランスを示す。本発明の組成物は、例えば半導体製品のための封止剤として有用である。 (もっと読む)


本発明の対象は、1)以下のものの共重合a)1〜15の炭素原子を有する非分枝鎖状又は分枝鎖状のアルキルカルボン酸の1つ又は複数のビニルエステル、及びb)少なくとも1つの重合可能な基を有する1つ又は複数のシリコーンマクロマー、及び2)シリコーンを含有するポリビニルアルコールへの、コポリマーのその後の鹸化及び3)1〜15の炭素原子を有する脂肪族及び芳香族アルデヒドを包含する群からの1つ又は複数のアルデヒドを用いた、シリコーンを含有するポリビニルアルコールのその後のアセタール化、
により得られるシリコーンを含有するポリビニルアセタールである。 (もっと読む)


本発明はビニル系ポリ(アルキレンオキシド−)化合物(A)とエチレン系不飽和モノマー化合物(B)とをラジカル共重合によりCCT重合法に従って製造することにより得られたランダム櫛形ポリマーに関する。この櫛形ポリマーは、同じ配合量で、従来の櫛形ポリマーをベースとする従来の流動剤を越える改善された減水能を有するので、水硬結合剤のために好適である。更に、建築材料混合物はこの櫛形ポリマーを添加することにより、減少した粘着性と塑性粘度を有しており、このことはコンクリートのような建築材料のコンシステンシーを強く改善する。更に、本発明による流動剤を使用した建築材料混合物は、従来の流動剤に比べて同じスランプで、高いスランプフローを示す。この建築材料混合物は同じ水/セメント−比において、従来のコンクリートに比較して上昇した剪断減粘性挙動を示すが、凝離の傾向は示さない。 (もっと読む)


本発明は、(a) (α-X-メチル)ビニル-EWG、(α-X-メチル)ビニル-ERG又は(α-X-メチル)ビニル-アリール[ここで、Xは、酸素、硫黄、PEG、PPG又はポリ(THF)である];(b) 少なくとも1個の(α-X-メチル)ビニル-EWG、(α-X-メチル)ビニル-ERG又は(α-X-メチル)ビニル-アリールを有するPEG、PPG又はポリ(THF)架橋剤と重合可能なモノマー[ここで、Xは、酸素、硫黄、PEG、PPG又はポリ(THF)である];(c) 少なくとも1個のアクリルアミド又はメタクリルアミド末端基を有するPEG、PPG又はポリ(THF)架橋剤;及び、(d) それらの混合物、からなる群より選択される少なくとも1種のモノマーを重合することによって得られる、架橋ポリエーテルに関する。様々なモノマー、樹脂及びこのような架橋ポリエーテルの製造方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、アルコキシル化されたジアリルアミン誘導体、エチレン系の不飽和モノカルボン酸又はジカルボン酸、これらの無水物又はこれらの混合物、並びに場合により1つ又は複数の他のエチレン系の不飽和モノマーを含有する水溶性の又は水の中で分散可能なポリマー、その製造方法、並びに無機建築材料における添加剤、洗剤又は化粧品における添加剤としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1種類の二官能価副産物を含む少なくとも1種類の一官能価シリコーン含有成分を含むモノマー混合物を形成し、規格化所要量の前記少なくとも1個の二官能価副産物を前記モノマー混合物に添加し、前記モノマー混合物を硬化させ、生物医学用具を形成することを含む方法を提供する。
【解決手段】原料合成中に形成される二官能価シリコーン含有副産物のモノマーミックス中の濃度を調節してコンタクトレンズパラメーターおよび性質をコントロールする。具体的には、少なくとも1個の二官能価副産物を含む少なくとも1個の一官能価シリコーン含有成分を含むモノマー混合物を形成し、規格化所要量の前記少なくとも1個の二官能価副産物を前記モノマー混合物に添加し、前記モノマー混合物を硬化させ、医療用具を形成する。 (もっと読む)


in situでの架橋に用いられ得る不飽和炭素−炭素二重結合を含有するフマル酸またはフマリルハライド(例えば、フマル酸クロライド)などのその塩が、得られる共重合体が架橋剤なしで自己架橋できるように、柔軟な骨格を有する生分解性ポリ(カプロラクトン)マクロマーと共重合化される。生体適合性かつ生体吸収性のポリ(カプロラクトン−フマレート)生体材料は、骨格再構築用途用の、注射可能なin situで硬化するスカフォードの組み立てに有用である。 (もっと読む)


コンデンサーなどのラミネートに使用するための有機ポリマー。このポリマーは、式:
【化1】


で示される反復単位を含む。上記式中、各R1は、独立して、H、アリール基、Cl、Br、I、または架橋性基を含む有機基であり;各R2は、独立して、H、アリール基、またはR4であり;各R3は、独立して、Hまたはメチルであり;各R5は、独立して、アルキル基、ハロゲン、またはR4であり;各R4は、独立して、少なくとも1つのCN基を含みかつCN基1つあたり約30〜約200の分子量を有する有機基であり;そしてnは0〜3に等しく;ただし、ポリマー中の少なくとも1つの反復単位は、R4を含む。

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電子デバイスに使用する有機高分子であって、この高分子は、式(a)および(b)の反復単位を含む。式中、高分子内の少なくとも1個の反復単位がR4を含むことを条件として、各R1が、独立してH、アリール基、Cl、Br、I、または架橋可能な基を含む有機基であり、各R2が、独立してH、アリール基、またはR4であり、各R3が、独立してHまたはメチルであり、各R5が、独立してアルキル基、ハロゲン、またはR4であり、各R4が、独立して、少なくとも1個のCN基を含み、CN基あたり約30〜約200の分子量を有する有機基であり、n=0〜3である。これらの高分子は、有機薄膜トランジスタなどの電子デバイスに有用である。

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