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Fターム[4J127BD02]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | マクロモノマーのタイプ(化学構造) (9,204) | C=C付加重合系マクロモノマー (1,191)

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【課題】 硬化収縮が小さく、屈折率及び反射率が低く、耐擦傷性に優れる活性エネルギー線硬化性樹脂組成物及び反射防止膜を提供する。
【解決手段】 下記成分
(A)エチレン性不飽和基含有含フッ素重合体、及び
(B)かご状シルセスキオキサン骨格を有する化合物
を含有する活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。この硬化性樹脂組成物を硬化させた硬化物は、低屈折率層18として反射防止膜10に用いることができる。 (もっと読む)


硬化性カバーコート組成物は、エステル化スチレン無水マレイン酸オリゴマと光開始剤組成物と硬化剤とを含有する。前記オリゴマにおいてエステル基は、アクリレート基またはメタクリレート基または両方の基を含む。硬化性カバーコート組成物は、2液組成物で形成し得る。これら2液は使用前に混合される。これら2液は貯蔵寿命を確実に長くするため別々に貯蔵される。さらに、これら2液を相異なる比で混合することにより、小さな収縮性と大きなフレキシビリティと長寿命とが望まれている広範な商業的用途のプリント回路基板に使用し得る硬化されたカバーコートが得られる。 (もっと読む)


(A)(a)N,N−ジアルキルアクリルアミド
【化1】


[式中、Nは1〜10,000であり、Rは同一もしくは互いに異なる]は水素もしくは1〜5個の炭素原子を有するアルキル基を示し、ここでラジカルRは窒素原子と一緒になってリングを形成することもでき];
(b)N−ビニルカプロラクタム
【化2】


[式中、oは1〜10,000を示す];
(c)N−ビニルピペリドン
【化3】


[式中、pは1〜10,000を示す];
(d)n−ビニルピロリドン
【化4】


[式中、qは1〜10,000を示す];
(e)メチル−ビニルエーテル
【化5】


[式中、rは1〜10,000を示];および/または
(f)N−ビニル−アルキルアミド
【化6】


[式中、sは1〜10,000を示し、R2は1〜5個の炭素原子を有する(イソ)アルキル基またはシクロペンチル基を示す]
の構造単位を有する少なくとも1種のモノマーもしくはマクロモノマー約45.0〜99.9モル%;
(B)(a)マレイン酸、無水マレイン酸またはマレイン酸のアルキルエステル(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(b)フマル酸またはフマル酸のアルキルエステル(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(c)アクリル酸もしくはメタクリル酸またはアルキルアクリレートもしくは−メタクリレート(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(d)ヒドロキシアルキルアクリレートもしくは−メタクリレート(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(e)酢酸ビニル;
(f)(メタ)アクリル酸グリシジル;
(g)アリルグリシジルエーテル;および/または
(h)α,α−ジメチル−メタ−イソプロペニルベンジルイソシアネートの群からのコモノマー約0.1〜55.0モル%
の水溶液もしくはアルコール溶液におけるラジカル共重合もしくは三元重合により得られるLCST−ポリマーにつき開示し、ここでモノマーもしくはマクロモノマー(A)および(B)の共重合により得られるポリマーは、コモノマー(B)に由来する反復単位からの基と共有結合を形成しながら反応しうる少なくとも1個の基、および少なくとも1個の重合しうる二重血結合を有する誘導化剤により誘導化されることを特徴とする。更にその製造方法、並びに粒子および非粒状基体表面を被覆するためのその使用についても開示する。
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【課題】 表面のタック性が小さく、ラミネート性等が良好で、保存安定性に優れ、露光感度が高く、現像後に優れた耐熱性等を発現し、高い表面硬度が得られる感光性組成物及びこれを用いた感光性フィルム、並びに、高精細な永久パターン及びその効率的な形成方法の提供。
【解決手段】 共重合体1kg中の重合可能な架橋性ビニル基のモル数で表されるC=C密度が0.5〜3.2であり、無水マレイン酸共重合体の無水物基に対して0.1〜1.2当量の1級アミン化合物を反応させて得られる共重合体と、重合性化合物と、光重合開始剤と、を少なくとも含む感光性組成物、これを用いた感光性フィルム、永久パターン及びその形成方法である。前記共重合体が重合可能な官能基を側鎖に有するビニル単量体を少なくとも一種以上有する態様、前記1級アミン化合物が重合可能な官能基を有する態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 屈折率が低く、耐擦傷性に優れる硬化性樹脂組成物及び反射防止膜を提供する。
【解決手段】 下記成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)エチレン性不飽和基含有含フッ素重合体、
(B)(メタ)アクリレート化合物、
(C)数平均粒径1〜30nmのシリカを主成分とする粒子、
(D)数平均粒径40〜100nmのシリカを主成分とする粒子、
を含有する硬化性樹脂組成物。この硬化性樹脂組成物を硬化させた硬化物は、低屈折率層18として反射防止膜10に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 スチレン−フマレート樹脂を架橋重合させて熱硬化性樹脂として再利用することが容易になる変性スチレン−フマレート樹脂を提供する。
【解決手段】 スチレン−フマレート樹脂のカルボン酸塩のフマレート構造部に、ビニル基を導入する。フマレート構造部に導入されたビニル基によって、ラジカル反応が可能となり、スチレンで架橋重合させて、熱硬化性樹脂として再利用することが容易になる。 (もっと読む)


【課題】油性インキに適性のある樹脂凸版用途としてだけでなく、弱い印圧で印刷が行われるフレキソ印刷版としても適性を有する、レーザー彫刻によって直接製版が可能な印刷版原版を提案すること。
【解決手段】構成単位としてヒドロキシエチレンを含む親水性ポリマー(A1)、(A1)以外の親水性ポリマー(A2)、エチレン性不飽和モノマー(B)、重合開始剤(C)および可塑剤(D)を含有することを特徴とするレーザー彫刻用架橋性樹脂組成物。 (もっと読む)


無機粒子などの付加的な任意選択の成分と共に、比較的高い誘電率kを有するスチレン系ポリマー、典型的にシアノ官能性スチレン系ポリマーを含有するインクジェット印刷可能な組成物が開示される。前記組成物は典型的に、インクジェットプリンタを用いて印刷されうる。 (もっと読む)


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