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マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | マクロモノマーの製造原料(不飽和化合物) (9,227)

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【課題】低粘度や光硬化速度などの基本的な性能を有すると共に、低臭気、低皮膚感作性など取り扱い性能が両立できること、更に地肌汚れや画像ボケを抑制すると共に、充分な定着性を有する光硬化型液体インク、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるシリコーン材料。


但し、上記一般式(1)中、R1は独立に、メチル基、或いはフェニル基を表し、Yは置換或いは無置換の炭素数1〜18のアルキル基を表し、l、m及びnは0〜100の整数を表し、X1,X2,X3は、独立にメチル基、或いはフェニル基、或いは、特定のクロトン酸エステル構造を有する置換基Aを表し、X1,X2,X3うち少なくとも1つは置換基Aである。) (もっと読む)


【課題】塗膜としたときに低屈折率性、透明性、防汚性、撥水撥油性、表面滑り性及び耐擦傷性等の特性を有し、かつ汎用有機溶剤への可溶性や貯蔵安定性に優れる含フッ素ランダム共重合体あるいは二重結合含有含フッ素ランダム共重合体、あるいはこれらを含む組成物を提供すること。
【解決手段】特定のフルオロオレフィン(A)10〜75モル%、特定のフルオロアルキルパーフルオロビニルエーテル(B)4〜70モル%、特定の水酸基含有不飽和単量体(C)10〜70モル%、特定のポリシロキサン化合物(D)0.001〜10モル%を含んでなり、かつ、ゲルパーミエーションクロマトグラフィで測定したポリスチレン換算の重量平均分子量が5,000〜300,000であり、重量平均分子量/数平均分子量で表される分子量分布が1.0〜5.0の範囲であることを特徴とする含フッ素ランダム共重合体。 (もっと読む)


【課題】
含フッ素(α置換)アクリル化合物を含有する硬化性組成物の硬化方法であり、表面特性に優れた塗膜を形成する事ができる硬化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、含フッ素(α置換)アクリル化合物を含む硬化性組成物を硬化する方法において、
(ii)該組成物を50℃以上の温度で加熱する工程、そして
(iv)不活性ガス雰囲気下で紫外線を照射して該組成物を硬化する工程を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】低吸水性、絶縁性、耐熱性及び基材への密着性に優れるだけでなく、耐溶剤性にも優れるフッ素含有芳香族系重合体含有組成物を提供する。
【解決手段】特定の構造のフッ素化芳香族化合物由来の構成単位と不飽和炭化水素基を少なくとも1つ有するビスフェノール化合物由来の構成単位とを含むフッ素含有芳香族系重合体と、エポキシ化合物及び/又はビニル化合物とを含むことを特徴とするフッ素含有芳香族系重合体含有組成物。 (もっと読む)


【課題】分散安定性に優れるとともに、硬化性組成物とした場合に、屈折率が非常に高く、かつ大サイズのウエハーに塗布された場合でも、中心部と周辺部での膜厚差が小さい膜を形成できる分散組成物、並びに、これを用いた硬化性組成物、透明膜、マイクロレンズ、及び、固体撮像素子を提供する。
【解決手段】一次粒子径が1nm〜100nmである金属酸化物粒子(A)と、水素原子を除いた原子数が40〜10000の範囲であるグラフト鎖を有するグラフト共重合体(B)と、溶媒(C)とを含有する分散組成物であって、前記金属酸化物粒子(A)の含有量が前記分散組成物の全固形分に対して50質量%以上90質量%以下であり、前記グラフト共重合体(B)が、酸基を有する構造単位を、前記グラフト共重合体(B)の総質量に対し25質量%以上90質量%以下で有する重合体である分散組成物。 (もっと読む)


【課題】硬度が高く、基材や下地などとの密着性が優れ、耐熱性および耐酸性が高く、波長400nm付近の透過率が高い感光性樹脂組成物の提供。
【解決手段】式(1)の構造成分を含む共重合体樹脂(A)と、光重合開始剤(B)及び、無機酸化物微粒子(C)を含有する感光性樹脂組成物。式(1):
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【課題】耐汚染性、耐水性、耐アルコール性、耐候性にも優れた上塗り塗料用樹脂組成物であって、且つ上位の塗装に白濁化等の変質が無く密着性等にも優れる中塗り塗料用としても好適な水性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エチレン性不飽和基及びポリオキシアルキレン基を有する水溶性マクロマーa1が0〜20質量%、Tgが90〜180℃である単一のα,β−エチレン性不飽和単量体a2が80〜100質量%である水性樹脂分散体(A)の存在下において、
下記成分と重合して得られる水性樹脂組成物;
エチレン性不飽和基及びポリオキシアルキレン基を有する水溶性マクロマーが1.0〜10質量%、
カルボキシル基を有するエチレン性不飽和単量体が0.5〜5質量%、
ヒドロキシル基を有するエチレン性不飽和単量体が0〜5質量%、
その他の共重合可能なα,β−エチレン性不飽和単量体が98.5〜80質量%。 (もっと読む)


【課題】透明性および防汚性に優れた硬化膜を形成することができる硬化性組成物、該硬化性組成物から形成された硬化膜を備える反射防止用積層体を提供する。
【解決手段】反射防止用積層体100は、透明基材10上に、(A)シリカ粒子と、(B−1)フッ素を含有する(メタ)アクリルエステル類および(B−2)エチレン性不飽和基を含有する含フッ素重合体から選択される少なくとも1種と、(C)下記一般式(1)で示される構造を有する含フッ素化合物と、を含有する硬化性組成物から形成された硬化膜30を有する。


(式(1)中、Rは炭素数2〜4のアルキレンを表し、Rfは2〜10個のCF基を有する炭素数3〜20のフッ化炭素基を表し、Lは芳香環を含んでいてもよい炭素数6〜12の連結基を表す。mは0または1であり、nは2〜30の整数を表す。*は他の原子または基と結合していることを表す。) (もっと読む)


【課題】新規な架橋性重合体及び架橋体を提供する。
【解決手段】N−ビニルマレイミド、N−アリルマレイミドのような不飽和基が置換したN−置換マレイミドと、1−メチレンインダン、1−メチレンテトラリン、5−メチレン−6,7,8,9−テトラヒドロ−5H−ベンゾシクロヘプテンのようなエキソメチレン化合物を共重合して、側鎖にビニル基或いはアリル基等の不飽和基が存在する架橋性重合体、および該架橋性重合体を架橋して得られる高耐熱性の架橋重合体 (もっと読む)


【課題】 従来技術の難点を解消し、高い選択性をもって二酸化炭素を他のガスから分離することのできる気体分離膜、その製造方法、及び、該気体分離膜を用いる二酸化炭素の分離方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の気体分離膜は、側鎖に(ポリ)オキシアルキレン基を有する繰り返し単位(A)と、側鎖に(メタ)アクリロイル基を有する繰り返し単位(B)とを含むビニルエーテル系共重合体を架橋重合させて得られる高分子膜からなることを特徴とし、又、本発明の二酸化炭素の分離方法は、二酸化炭素を含む混合ガスを、上記気体分離膜に接触させて、該混合ガス中の二酸化炭素を選択的に透過させる工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱時に黄変などが生じない無溶剤型の透明硬化性含フッ素樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エーテル型側鎖を有する水酸基含有構造単位(1)を含む水酸基含有含フッ素重合体と、(b)不飽和カルボン酸またはその酸ハライドとをエステル化反応に供して得られる不飽和基含有含フッ素重合体(I)が、アクリル系単量体(II)に溶解している耐熱性透明無溶剤型硬化性含フッ素樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】光透過性、耐熱性、力学的強度に優れたフィルムなどの硬化物、該硬化物を製造するために好適に用いられる硬化性樹脂組成物、重合体を提供することを目的とする。
【解決手段】(A) 下記式(1)で表わされる構造単位を有し、末端に重合性反応基を有する重合体と、(D) 溶媒と、を含む、硬化性樹脂組成物、及び該硬化性樹脂組成物を硬化させて得られるフィルム等の硬化物である。
【化12】


(上記式(1)中、R〜Rは、それぞれ独立に、1価の芳香族炭化水素基、1価の複素環基、炭素数2または3のアルケニル基、またはカルボン酸基を示し、a〜dは、それぞれ独立に、0〜4の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】低温領域での硬化性が良好な材料を提供する。
【解決手段】(i)架橋基を有し、発光性及び電荷輸送性の少なくとも一方の性質を示す架橋性高分子化合物、及び、(ii)架橋基を有し、発光性及び電荷輸送性の少なくとも一方の性質を示す架橋性低分子化合物、を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】 画素の透過率を低下させることなく、またコントラスト比制御や色相制御との両立を保ちつつ、リタデーションを効果的に増大できるカラーフィルタ用着色樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)顔料、及び(B)バインダ樹脂を含有し、(B)バインダ樹脂が、特定構造を有するビフェニル基を有する樹脂を含有し、且つ当該ビフェニル基を有する樹脂の含有量が(B)バインダ樹脂全量に対し、1重量%以上40重量%以下であることを特徴とする着色樹脂組成物、及びその用途。 (もっと読む)


開示されているのは、ジアクリレートフルオロポリマーのフリーラジカル開始架橋により形成される架橋フルオロポリマー網目構造である。ジアクリレートコポリマーは、式CH2=CR’COO−(CH2n−R−(CH2n−OOCR’=CH2のものであり、式中、Rは、i)フッ化ビニリデンおよびパーフルオロ(メチルビニルエーテル)の共重合単位を含むオリゴマー、ii)フッ化ビニリデンおよびヘキサフルオロプロピレンの共重合単位を含むオリゴマー、iii)テトラフルオロエチレンおよびパーフルオロ(メチルビニルエーテル)の共重合単位を含むオリゴマー、ならびにiv)テトラフルオロエチレンおよび炭化水素オレフィンの共重合単位を含むオリゴマーからなる群から選択され、R’は、Hまたは−CH3、nは、1〜4であり、このオリゴマーは、1000〜25,000ダルトンの数平均分子量を有する。フリーラジカル源は、光開始剤または有機過酸化物であってよい。 (もっと読む)


【課題】成形時に金型からの離型性に優れることに由来して、離型時に変形、浮き、剥がれや割れといった不具合を出さず、離型性に優れた硬化性樹脂組成物に使用される多官能ビニル芳香族共重合体、硬化性樹脂組成物、その硬化物及び光学物品を提供する。
【解決手段】ジビニル芳香族化合物(a)、モノビニル芳香族化合物(b)を共重合して得られ、有機溶媒に可溶である多官能ビニル芳香族共重合体あって、その共重合体の末端に下記式(1)で表される芳香族系エーテル化合物(c)由来の末端を有し、モノビニル芳香族化合物(b)としてビニルナフタレン又はビニルビフェニルを50%以上含むビニル芳香族化合物を使用して得られる共重合体、及びこの共重合体と(メタ)アクリレート化合物を含む硬化性樹脂組成物。
(もっと読む)


【課題】耐熱性、耐熱分解性、溶剤可溶性、加工性及びアクリレート化合物との相溶性が改善された可溶性多官能ビニル芳香族共重合体を得る。
【解決手段】ジビニル芳香族化合物(a)、モノビニル芳香族化合物(b)及びチオエーテル化合物(c)を反応して得られる共重合体であって、アクリレート結合を含有する芳香族系エーテル化合物由来の末端基を有し、数平均分子量Mnが500〜10,000であり、上記芳香族系エーテル化合物由来の末端基の導入量(c1)が1.0個/1分子以上を満足し、かつ、共重合体中のジビニル芳香族化合物由来の構造単位のモル分率(A)及びモノビニル芳香族化合物由来の構造単位のモル分率(B)が0.05<(A)/{(A)+(B)}<0.95である末端変性可溶性多官能ビニル芳香族共重合体及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】405nm付近の光に高感度を有し、露光後に加熱処理を行うこと無しに、耐薬品性、接着性に優れた良好な光硬化性を有する光重合性樹脂組成物を与えること、さらにこれを利用した耐刷性に優れ、クリーナー液耐性に優れた感光性平版印刷版材料を与える。
【解決手段】(A)一般式Iで表される化合物またはトリハロアルキル置換s−トリアジン環基を2個有する特定の化合物、(B)有機ホウ素塩化合物、(C)380〜410nmの波長域に吸収を有する増感色素、(D)重合性化合物、(E)バインダーポリマーを含有する光重合性樹脂組成物。
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【課題】膜厚200nm以下の機能層が、塗工時にスジ、ムラが発生なく、かつ、乾燥後に膜厚が均一になる光学積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】透明基材上に膜厚200nm以下の機能層を備えた光学積層体の製造方法であって、該機能層を、電離放射線照射により重合可能な基及び化合物Bと相互作用する基を有する化合物Aと、化合物Aと相互作用する基を有する化合物Bと、溶剤と、を含有する塗布組成物から形成し、該塗布組成物の固形分濃度4質量%での25℃で測定した粘度が1.0mPa・s以下かつ該塗布組成物の固形分濃度40質量%での25℃で測定した粘度が100mPa・s以上であることを特徴とする光学積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】レジスト材料として用いた場合に低温で分解除去することができ、未分解成分の残存量が極めて少ないネガ型感光性組成物を提供する。また、本発明は、該ネガ型感光性組成物を用いる導電パターンの形成方法を提供する。
【解決手段】非環状アセタール構造単位を有する(メタ)アクリル化アセタール樹脂(A)と、光重合開始剤(B)とを含有するネガ型感光性組成物であって、前記非環状アセタール構造単位を有する(メタ)アクリル化アセタール樹脂(A)は、特定の構造単位を有する樹脂であり、(メタ)アクリル化アセタール樹脂(A)中の酸素原子数に対する炭素原子数の比は、2.3〜6.0であるネガ型感光性組成物。 (もっと読む)


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