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Fターム[4J127BE43]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | マクロモノマーの製造原料(不飽和化合物) (9,227) | N含有不飽和化合物 (864)

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一般式
【化1】


のポリマーにつき開示し、
式中R(同一もしくは互いに異なる)は水素またはメチル基を示し、XおよびX=−O−、−S−もしくは−NH−であると共に、XはRにおける第1原子がC原子でなく、Rが下記するラジカルの1種であれば更に単結合を意味する;
(a)少なくとも2個の構造単位−(−O−C−(エチレンオキシド=EO)および−(−O−C−)−(プロピレンオキシド=PO)もしくは−(−O−C−(ブチレンオキシド=BuO)および−(−O−CH−)−(メチレンオキシド=MeO)を5〜95:95〜5のモル比(ここでn(各構造単位につき同一もしくは互いに異なる)は約1〜1000である)を含有するコポリマーラジカル(Cop);
(b)
【化2】


[式中、Copは(a)に規定したようなコポリマーラジカルを意味し、x=1〜5であると共にy=1〜20である];
(c)
【化3】


[式中、Rはアルキル基を意味し、r=同一もしくは互いに異なる)1〜1000であり、s=1〜500である];
(d)
【化4】


[式中、o=10〜4000であり、R(同一もしくは互いに異なる)は水素または1〜5個の炭素原子を有するアルキル基を意味する];
(e)
【化5】


[式中、p=5〜2000である];または
(f)
【化6】


[式中、q=10〜4000である]。
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本発明は、基材層、ポリビニルアルコールを含有するバリヤー層及びカバー層を有するプラスチック−成形体に関し、このカバー層は架橋可能な化合物を含有することを特徴としている。更に、本発明は、架橋されたカバー層を有するプラスチック−成形体、本発明によるプラスチック−成形体の製造法並びにその使用に関する。 (もっと読む)


フッ素原子含有基とケイ素原子含有基とエチレン性二重結合とを含む樹脂(A1)と、ラジカル開始剤(B)と、分子内に3個以上のエチレン性二重結合を有するアルカリ可溶の感光性樹脂(D)とを含む感光性樹脂組成物。また、フッ素原子含有基とエチレン性二重結合とを含む樹脂(A2)と、ケイ素原子含有基とエチレン性二重結合とを含む樹脂(A3)と、ラジカル開始剤(B)と、分子内に3個以上のエチレン性二重結合を有するアルカリ可溶の感光性樹脂(D)とを含む感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、複数の不飽和基を含む架橋剤を用いた、溶媒可溶性のポリマーの合成に関するものである。本発明は、2つの目的を果たす。すなわち、剛性及びさらなる変性用の官能基を付与する。この選択重合は、有機並びに水性媒体中で、油溶性/水溶性開始剤の存在下で、熱/光化学的のどちらかで、ビニルモノマーを架橋剤の包接複合体と共重合させることを含む。用いられる架橋剤は、アクリルアミド/メタクリルアミド誘導体である。架橋剤の包接複合体を、第一段階において所望のモノマーと重合させ、そして第二段階において架橋させることができる。上記架橋剤の含有率は、0.01〜99.99%であり、可溶性コポリマーが得られる。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光などの露光により高感度で、重合、硬化して耐水性の皮膜を形成し、且つ未露光部の除去性優れた重合性組成物、及び、この重合性組成物を記録層として用いた、高感度で画像形成でき、機上現像性に優れるネガ型平版印刷版原版及び平版印刷方法を提供する。
【解決手段】 側鎖にスチレン基とアルキレンオキシ基とを同時に有し、好ましくは、ガラス転移温度(Tg)が60℃以下である、ラジカル架橋性アルカリ可溶性ポリマー及びそれを含有することを特徴とする重合性組成物であり、さらに、この重合性組成物には、(B)重合性化合物、及び(C)重合開始剤を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、液晶媒体の配向を誘起するための新規なハイブリッドポリマー光学配向層を提供する。本発明のハイブリッドポリマーは、ポリイミド、ポリアミック酸及びそのエステルのクラスに属するポリマー或いはマクロモノマーから成る少なくとも1成分と、第1の成分と共有結合してコポリマーを形成する、付加性モノマーと、モノマーと、付加ポリマーとから成る群から選択される少なくとも1追加成分とを含む。本発明は更に、この新規な分岐ハイブリッドポリマー光学配向層を含む液晶ディスプレイについて記載する。
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(A)(a)N,N−ジアルキルアクリルアミド
【化1】


[式中、Nは1〜10,000であり、Rは同一もしくは互いに異なる]は水素もしくは1〜5個の炭素原子を有するアルキル基を示し、ここでラジカルRは窒素原子と一緒になってリングを形成することもでき];
(b)N−ビニルカプロラクタム
【化2】


[式中、oは1〜10,000を示す];
(c)N−ビニルピペリドン
【化3】


[式中、pは1〜10,000を示す];
(d)n−ビニルピロリドン
【化4】


[式中、qは1〜10,000を示す];
(e)メチル−ビニルエーテル
【化5】


[式中、rは1〜10,000を示];および/または
(f)N−ビニル−アルキルアミド
【化6】


[式中、sは1〜10,000を示し、R2は1〜5個の炭素原子を有する(イソ)アルキル基またはシクロペンチル基を示す]
の構造単位を有する少なくとも1種のモノマーもしくはマクロモノマー約45.0〜99.9モル%;
(B)(a)マレイン酸、無水マレイン酸またはマレイン酸のアルキルエステル(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(b)フマル酸またはフマル酸のアルキルエステル(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(c)アクリル酸もしくはメタクリル酸またはアルキルアクリレートもしくは−メタクリレート(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(d)ヒドロキシアルキルアクリレートもしくは−メタクリレート(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(e)酢酸ビニル;
(f)(メタ)アクリル酸グリシジル;
(g)アリルグリシジルエーテル;および/または
(h)α,α−ジメチル−メタ−イソプロペニルベンジルイソシアネートの群からのコモノマー約0.1〜55.0モル%
の水溶液もしくはアルコール溶液におけるラジカル共重合もしくは三元重合により得られるLCST−ポリマーにつき開示し、ここでモノマーもしくはマクロモノマー(A)および(B)の共重合により得られるポリマーは、コモノマー(B)に由来する反復単位からの基と共有結合を形成しながら反応しうる少なくとも1個の基、および少なくとも1個の重合しうる二重血結合を有する誘導化剤により誘導化されることを特徴とする。更にその製造方法、並びに粒子および非粒状基体表面を被覆するためのその使用についても開示する。
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【課題】 表面のタック性が小さく、ラミネート性等が良好で、保存安定性に優れ、露光感度が高く、現像後に優れた耐熱性等を発現し、高い表面硬度が得られる感光性組成物及びこれを用いた感光性フィルム、並びに、高精細な永久パターン及びその効率的な形成方法の提供。
【解決手段】 共重合体1kg中の重合可能な架橋性ビニル基のモル数で表されるC=C密度が0.5〜3.2であり、無水マレイン酸共重合体の無水物基に対して0.1〜1.2当量の1級アミン化合物を反応させて得られる共重合体と、重合性化合物と、光重合開始剤と、を少なくとも含む感光性組成物、これを用いた感光性フィルム、永久パターン及びその形成方法である。前記共重合体が重合可能な官能基を側鎖に有するビニル単量体を少なくとも一種以上有する態様、前記1級アミン化合物が重合可能な官能基を有する態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 感度、解像度にすぐれるばかりでなく、低い熱処理温度でも、良好な機械物性を有する、ポジ型感光性樹脂組成物の提供。
【解決手段】 一般式(1)で表される繰り返し単位を有するヒドロキシポリアミド100質量部とアクリレート系化合物1〜100質量部と感光性ジアゾキノン化合物1〜100質量部を含むポジ型感光性樹脂組成物。
【化1】
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本発明は、少なくとも1種のエチレン性不飽和モノマーにグラフトされた少なくとも1種のアルコキシまたはヒドロキシポリアルキレングリコール官能基を有する水溶性コポリマーの、紙、繊維、洗剤および塗料の分野における光学白色度の活性化を改善するための薬剤としての使用に関する。 (もっと読む)


親水性組成物が記載されており、それは、重合性基を有する共反応性第2成分オリゴマーによって架橋される、重合性側基および親水性側基を有する第1オリゴマーから調製される。この組成物は、医療デバイスの親水性ゲルのコーティングまたは層の形成に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、アルコキシル化されたジアリルアミン誘導体、エチレン系の不飽和モノカルボン酸又はジカルボン酸、これらの無水物又はこれらの混合物、並びに場合により1つ又は複数の他のエチレン系の不飽和モノマーを含有する水溶性の又は水の中で分散可能なポリマー、その製造方法、並びに無機建築材料における添加剤、洗剤又は化粧品における添加剤としての使用に関する。 (もっと読む)


電子デバイスに使用する有機高分子であって、この高分子は、式(a)および(b)の反復単位を含む。式中、高分子内の少なくとも1個の反復単位がR4を含むことを条件として、各R1が、独立してH、アリール基、Cl、Br、I、または架橋可能な基を含む有機基であり、各R2が、独立してH、アリール基、またはR4であり、各R3が、独立してHまたはメチルであり、各R5が、独立してアルキル基、ハロゲン、またはR4であり、各R4が、独立して、少なくとも1個のCN基を含み、CN基あたり約30〜約200の分子量を有する有機基であり、n=0〜3である。これらの高分子は、有機薄膜トランジスタなどの電子デバイスに有用である。

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