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Fターム[4J127BF70]の内容

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【課題】柔軟性と機械強度に優れ、光ファイバ第一次被覆材形成用に適した液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)脂肪族ポリエーテルジオールとジイソシアネートと1価アルコールとの反応物を含むウレタンオリゴマー、又は脂肪族ポリエーテルジオールとジイソシアネートとの反応物と1価アルコールとを反応させた後に水酸基含有(メタ)アクリレートを反応させて得られるウレタンオリゴマー、(B)単官能アクリルモノマーを含有し、(C)多官能アクリルモノマーの含有量が2質量%以下である放射線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、アクリロニトリル、またはアクリロニトリル及びアクリロニトリルと共重合せしめ得る有機分子の混合物と、少なくとも1種のモノマー態、オリゴマー態及び/またはポリマー態シラザンとを、共に転化せしめることにより得られる共重合体に関し、その場合、該シラザンは少なくとも1個のビニル型二重結合を含んでいる。この共重合体は、繊維形態にすること、及び/または非溶融性に変えることができる。繊維形態の共重合体を用いて、熱分解によりセラミック繊維を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】
メタクリロキシ基もしくはアクリロキシ基を有する単独重合性のポリシルセスキオキサンの共重合体と、その製造方法、及びそれによって得られたポリシルセスキオキサン共重合体の低温重合により有機溶媒に不溶性の膜を提供する事にある。
【解決手段】
メタクリロキシ基もしくはアクリロキシ基を有するポリオルガノシルセスキオキサンを二官能性シランカップリング剤と反応させて共重合体を製造し、重合開始剤を加えてラジカル重合によって製膜するシリコーンコーティング膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】透明導電膜や無機膜との密着性に優れ、さらに低露光量であっても耐溶剤性に優れた着色層を形成することができる新規な着色組成物の提供。
【解決手段】(A)着色剤、(B)バインダー樹脂、および(C)重合可能な基を有するポリカルボシランを含有することを特徴とする着色組成物。 (もっと読む)


【課題】所定のリタデーション値を有し、高透明であり、位相差の耐熱性に優れた位相差フィルムを提供する。
【解決手段】(1)所定のシリコーン樹脂と、(2)光重合開始剤及び/又は(3)熱重合開始剤とを含む樹脂組成物を硬化させて、100℃で10時間の加熱処理をした後の位相差フィルムの位相差値変化量が0〜20nmである位相差フィルムであり、また、樹脂組成物における上記(1)成分の不飽和基を0.1%〜50%減少させる一次硬化により樹脂成形体を得た後、この樹脂成形体を所定の形状に切り出して延伸治具に固定し、任意方向に延伸倍率5〜700%の範囲で延伸させて延伸樹脂成形体を得て、この延伸樹脂成形体を延伸治具に固定した状態で更に加熱及び/又はエネルギー線を照射して二次硬化させ、その後、室温まで冷却する位相差フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】籠構造を主鎖に取組んだ共重合体及びこれを含んだ硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)Y−[Z−(O1/2−R22SiO1/2)a−(R1SiO3/2)n−(O1/2b]m−Z−Y[R1及びR2はビニル基、アルキル基、フェニル基、(メタ)アクリロイル基、アリル基又はオキシラン環を有する基、Zは下記一般式(2)


の2価の基であり、Yは下記(3)〜(5)のいずれかである。(3)[(R4O)R22SiO1/2]a−[R1SiO3/2]n−[O1/2]−(4)[R41/2]b−[R1SiO3/2]n−[O1/2−R22SiO1/2]−(5)(R41/2)−(6)(R23SiO1/2)−(R4は水素原子、メチル基又はエチル基)}で表される構成単位を有する籠構造含有硬化性シリコーン共重合体である。 (もっと読む)


【課題】優れた耐湿性を発揮し、同時に高いキュアクラック性と酸素透過性の高い型、例えばPDMSでできた型を用いても、型と感光性樹脂組成物との界面に未硬化の感光性樹脂組成物が残らないという高いUV硬化性を有する感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】特定の(i)感光性シロキサン樹脂;100質量部、
(ii)光重合開始剤;(i)感光性シロキサン樹脂と(iii)光重合性モノマーの総量に対して0.1〜3質量%、(iii)下記一般式(I)で表される化合物を含む光重合性モノマー;300〜1700質量部、を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。 CH=CR−CO−O−(C10)−Z (I)(Rは水素原子又はメチル基、Zは水素原子又は炭素数1〜6の直鎖若しくは分鎖のアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】硬化させても回路素子へ応力を与えず、硬化時に体積変化を起こさない熱伝導性シリコーン組成物を提供する。
【解決手段】
(A)一般式(I)
【化1】


(Xは−CH−又は−SiR−、Zは酸素原子又は二価の炭化水素基、RはH又はメチル基、R〜Rは一価炭化水素基。a、bは1〜3の整数)で示される基を分子中に平均0.2〜2個有するオルガノポリシロキサン、(B)光反応開始剤、及び(C)熱伝導性充填剤を含有する紫外線硬化型熱伝導性シリコーン組成物。 (もっと読む)


【課題】無機ガラスのような特性とプラスチックのような特性とを備え、且つ耐屈曲性に優れた硬質透明基板を利用し、各種表示装置用電子材料を積層してなる表示装置を提供する。
【解決手段】硬質透明基板は、一般式(1)で表される硬化性樹脂を硬化させて得られ、硬化性樹脂は、式(2)で計算されるKpが0.68〜0.8の密な構造部位(A)とKpが0.68未満の疎な構造部位(B)とを有し、構造部位(A)/(B)の重量比は0.01〜5.00であり、少なくとも一つの不飽和結合を有して平均分子量が800〜60000である。
-{(A)-(B)mn- (1)
(mおよびnは1以上の整数)
Kp=An・Vw・p/Mw (2)
(An=アボガドロ数、Vw=ファンデアワールス体積、p=密度、Mw=分子量、Vw=ΣVa、Va=4π/R3−Σ1/3πhi2(3Ra−hi)、hi=Ra−(Ra2+di2−Ri2)/2di、Ra=原子半径、Ri=結合原子半径、及びdi=原子間距離) (もっと読む)


【課題】全光線透過率が高く、表面状態が良好であり、カールの発生がなく、ガラスの飛散防止用フィルムとして用いたとき、干渉縞による虹彩模様がほとんど認められないハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルム(A)の上面に、(ア)(メタ)アクリレートモノマー及び/又は(メタ)アクリレートオリゴマー100質量部当たり、(イ)アセトン不溶性の反応結合型有機変性シリコーン(メタ)アクリレート0.2〜3.0質量部を含有する電離放射線硬化型塗料を硬化させてなるハードコート層(B)を有することを特徴とするハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】幅広い紫外線領域で硬化性、深部硬化性が良好な紫外線硬化型オルガノポリシロキサンゲル組成物及び光ピックアップ用ダンピング材を提供。
【解決手段】(A)(A-1)式(I):
【化1】


〔ここで、Rは水素原子またはメチル基、R〜Rは水素原子または非置換もしくは置換の一価炭化水素基であり、aは1−3の整数、bは1または2の整数である〕
の基を有するオルガノポリシロキサン、または該オルガノポリシロキサンと(A-2)式(I)の基を有しないオルガノポリシロキサンとの混合物からなり、(A)成分のオルガノポリシロキサン1分子当りの式(I)の基の平均数が0.3〜1.6個であるオルガノポリシロキサン 100質量部、および
(B) 光開始剤 0.01〜10質量部
を含有してなることを特徴とする紫外線硬化型ゲル組成物、及びその硬化物からなる光ピックアップ用ダンピング材。 (もっと読む)


【課題】低照度および少エネルギー量の放射線、特にUV-LED光源から発生する紫外線の照射で容易かつ良好に硬化し、硬化後、速やかに各種基材に対する良好な接着性を示し、かつ過酷な条件下でも基材の防食効果に優れた硬化被膜を与える放射線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)複数個(2〜9個)の(メタ)アクリロイル基を有するケイ素含有基を分子鎖両末端におのおの3個ずつ有する特定のオルガノポリシロキサン(即ち、1分子中に12〜54個の(メタ)アクリロイル基を有する特定のオルガノポリシロキサン)、および(B)放射線増感剤を含有する放射線硬化性シリコーンゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】インク組成物やトナー組成物において色材や固形物の分散性を良好にする高分子化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(2)で表される繰り返し単位構造を有する高分子化合物。


(式中、X‘はポリアルケニル繰り返し単位を表す。Aは炭素原子数1から15までの直鎖状または分岐状のアルキレン基を表す。mは0から30までの整数を表す。Bはアルキレン基を表す。Dは芳香族環構造を表す。nは0から10までの整数を表す。Rはアルキルシリル基を表す。) (もっと読む)


本発明は、液体脂肪相中に分散するグラフト化エチレン系ポリマーの粒子を含む化粧用メークアップまたはスキンケア組成物であって、皮脂存在下で色移り指数が4未満の付着物を形成できる組成物に関する。該組成物は、皮膚上に形成される付着物に特に皮脂の存在下で、良好な色移り耐性を可能にする。 (もっと読む)


次の構造的特徴:1つより多くの繰り返し単位;少なくとも4つのSi−アリーレン結合;少なくとも1つの(メタ)アクリレート部分、Si−H部分、もしくは両方;0個のSi−O結合;および、好ましくは少なくとも4つのケイ素原子を有し、各繰り返し単位で2つのケイ素原子が1つのアリーレン基によって分離されているカルボシラン含有ポリマー(オリゴマーを含む)。 (もっと読む)


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