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Fターム[4J127BG04]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | マクロモノマーが有する官能基 (18,843) | 脂環式炭化水素基 (1,245)

Fターム[4J127BG04]に分類される特許

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【課題】アクリル官能基を導入することが可能な多数の水酸基を含む多官能性アクリルモノマーをマイケル受容体とし、これをマイケル供与体に導入したマイケル付加生成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂にカルボキシル基含有アクリレートを反応させ、マイケル受容体を形成させ、これにβージカルボニルマイケル供与体を反応させる。生成物にジイソシアネートを反応させる。得られた反応物はコーティング材料として有用である。 (もっと読む)


【課題】シリコーン化合物及びN−ビニルピロリジノンを含むモノマー成分間の相溶性及び共重合性が高く、得られるポリマー材料のモノマー残留率を低減でき、高い酸素透過性及び表面濡れ性を実現できる重合性組成物及びこの重合性組成物から得られるポリマー材料の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、[A]アクリロイルオキシ基を有し、珪素原子を有さず、かつそのホモポリマーとしてのガラス転移温度が10℃以下の重合性化合物、[B]重合性基を有するシリコーン化合物、及び[C]N−ビニルピロリジノンをモノマー成分として含有する重合性組成物である。[A]成分の重合性化合物は、さらにエーテル結合を有することが好ましく、ホモポリマーとしての吸水率が20%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加飾成形品に優れた高硬度性及び耐スクラッチ性を付与すると同時に、より形状が複雑な成形品を得られる成形性を付与するインキ組成物及び該インキ組成物を用いた加飾シート、該加飾シートを用いた加飾成形品を提供することを課題とする。
【解決手段】電離放射線硬化性官能基としてビニル基、(メタ)アクリロイル基、アリル基及びエポキシ基から選ばれる少なくとも一種を有するポリマー及びモノマーと、無機粒子の表面に反応性官能基を有する反応性無機粒子とを含むインキ組成物であって、該ポリマーの配合量が該ポリマーと該モノマーとの合計に対して25質量%以上であり、該インキ組成物中の該反応性無機粒子の含有量が20〜60質量%であるインキ組成物、これを用いた加飾シート、該シートを用いた加飾成形品である。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、様々な材質や形状からなる基材に対して経時的な剥離を引き起こさないレベルの優れた粘着力と保持力とを両立したラジカル重合性硬化性組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、脂肪族環式構造含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)、重合性不飽和二重結合含有単量体(B)、及び、重合開始剤(C)を含有するラジカル重合性硬化性組成物であって、前記脂肪族環式構造含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)が、脂肪族環式構造含有ポリオール(a1−1)を含むポリオール(a1)とポリイソシアネート(a2)と水酸基含有(メタ)アクリル単量体(a3)とを反応させて得られるものであることを特徴とするラジカル重合性硬化性組成物及び粘着剤に関するものである。 (もっと読む)


【課題】加飾成形品に優れた高硬度性及び耐スクラッチ性を付与すると同時に、より形状が複雑な成形品を得られる成形性を付与するインキ組成物及び該インキ組成物を用いた加飾シート、該加飾シートを用いた加飾成形品を提供する。
【解決手段】電離放射線硬化性官能基としてビニル基、(メタ)アクリロイル基、アリル基及びエポキシ基から選ばれる少なくとも一種を有するポリマー及びモノマーと、異形無機粒子の表面に反応性官能基を有する反応性異形無機粒子とを含むインキ組成物であって、該ポリマーの配合量が該ポリマーと該モノマーとの合計に対して5〜75質量%であり、該インキ組成物中の該反応性異形無機粒子の含有量が20〜60質量%であるインキ組成物、これを用いた加飾シート、及び該シートを用いた加飾成形品。 (もっと読む)


【課題】透明性、難燃性に優れる透明積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】1分子あたりの水酸基数が2〜3、水酸基価が35〜150mgKOH/gで、分子中にリン原子を有するポリオール(a1)、活性水素基が2の開始剤の環状エーテルを反応させて得られた分子中にリン原子およびエステル結合を有さないポリオール(a2)、1分子あたりの水酸基数が2、水酸基価が10〜160mgKOH/gの、分子中にリン原子を有さないポリエステルエーテルポリオールであるポリオール(a3)とを含むポリオール成分(A1)と、ポリイソシアネート化合物(A2)と、水酸基を有する不飽和ヒドロキシ化合物(A3)との反応生成物であって、不飽和基を1分子あたり平均2〜4個有し、リン含有量が1〜6質量%の不飽和ウレタンオリゴマー(A)を含む、硬化性樹脂組成物14を、一対の透明基板10、16の間に挟持させ、硬化させた透明積層体。 (もっと読む)


【課題】ノンハロゲン組成で環境負荷が少なく、難燃性で低反り、折り曲げ性に優れると共に、はんだ耐熱性、金めっき耐性等の諸特性にも優れた皮膜を形成することができる感光性樹脂組成物の提供。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基を有する下記一般式(1)に示す構造を有する感光性樹脂、光重合開始剤、水酸化アルミニウム及び/又はリン含有化合物を含有する感光性樹脂組成物。
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【課題】高い感度を有し、高い透明性及び優れたITOスパッタ耐性を有する硬化膜が得られる感光性樹脂組成物、高い透明性及び優れたITOスパッタ耐性を有する硬化膜及びその製造方法、並びに、かかる硬化膜を層間絶縁膜として具備する有機EL表示装置及び液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】(A)酸によりカルボキシ基又はフェノール性水酸基を生成する残基を有するモノマー単位(a1)、及び、末端にエチレン性不飽和結合を有する炭素数3〜16の基を有するモノマー単位(a2)を含有し、重量平均分子量が1,000より大きい重合体、(B)光酸発生剤、並びに、(C)溶媒を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物、硬化膜及びその製造方法、有機EL表示装置、並びに、液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】耐候性、耐加水分解性及び追随性に優れた表面保護層を提供し得る電子線硬化性樹脂組成物、及びそれを用いてなる積層体を提供すること。
【解決手段】ポリオール化合物、脂環族ジイソシアネート及び水酸基含有(メタ)アクリレート化合物から合成されるウレタン(メタ)アクリレート化合物を含有する電子線硬化性樹脂組成物であって、該ポリオール化合物が、(ポリ)カプロラクトンジオール、ポリエーテルポリオール及びポリカーボーネートポリオールから選択される一種以上であり、かつ、該脂環族ジイソシアネートが、イソホロンジイソシアネート及び/又は水素添加キシリレンジイソシアネートである電子線硬化性樹脂組成物、及びそれを用いてなる積層体である。 (もっと読む)


【課題】硬化性及び離型性に優れるうえ、青色レーザー光により記録及び/又は再生を行う光記録媒体の耐候性を著しく向上することができ、より信頼性の高い記録・再生を実現することができる光記録媒体用光重合性樹脂組成物、その硬化物、及び、このような樹脂組成物から形成される層を有する光記録媒体を提供する。
【解決手段】青色レーザー光により記録及び/又は再生を行う光記録媒体に用いられる光重合性樹脂組成物であって、該光重合性樹脂組成物は、光重合性樹脂及び特定構造のベンゾトリアゾール化合物を含有し、該光記録媒体は、該光重合性樹脂組成物から形成される層を有し、該層の厚みは1〜200μmである光記録媒体用光重合性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】撥インキ剤の相溶性に優れ、製膜後の表面外観ならびにパターン形状が良好であり、表面撥インキ性に優れる一方で、通常の洗浄や時間が経過しても表面撥インキ性を維持することができるアルカリ現像感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】撥インク剤としての含フッ素樹脂(A)と、波長300〜450nmの紫外光に反応するアルカリ現像可能な感光性成分とを含んだアルカリ現像性感光性樹脂組成物であって、含フッ素樹脂(A)が、所定のランダム又はブロック共重合体であると共に、平均分子量Mwが2000〜20000の範囲であり、また、溶剤を除いた合計成分100質量部に対する含フッ素樹脂(A)の割合が、0.05〜1質量部であることを特徴とするアルカリ現像性感光性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムやSUS等の金属基材との密着性に優れ、更には、被覆された金属基材の煮沸時等の過酷な条件下においても被膜の剥離や外観変化が生じ難い硬化被膜が得られる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物(a1)、多価イソシアネート系化合物(a2)、ポリオール系化合物(a3)を反応させてなるウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物(b1)、多価イソシアネート系化合物(b2)を反応させてなるウレタン(メタ)アクリレート系化合物(B)、アクリル系樹脂(C)、多糖誘導体(D)、及びリン酸基含有エチレン性不飽和化合物(E)を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な硬化性を有し、硬化物の吸湿性も低い硬化性組成物及びその硬化物の提供。
【解決手段】ジエン構造を有するウレタン(メタ)アクリレート(A)と、ペンタエリスリトールテトラキス(3−メルカプロトプロピオネート)等のチオール化合物(B)とを含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】紫外線領域における光に対する耐性に優れ、高感度で表示素子のスペーサー、保護膜、層間絶縁膜を形成しえる感放射線性樹脂組成物であり、表示素子のスペーサーとして、従来から要求されているラビング耐性と、高回復率と柔軟性を併せ持つ圧縮性能を維持しつつ、さらに高度の膜厚均一性を有する表示素子用の保護膜、層間絶縁膜ならびにその形成方法を提供することにある。
【解決手段】
(A)カルボキシル基を有する重合体、(B)重合性不飽和化合物、(C)感放射線性重合開始剤、ならびに(D)下記式(1)または(2)で示される化合物から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする感放射線性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】用いる成分の透明性、耐擦傷性、耐薬品性及び防汚性を最大限に発揮させながら、同時に、従来から問題となっているカール性をも最小限に止めることができるハードコート用組成物及び成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)ウレタン(メタ)アクリレート樹脂と、(B)多官能(メタ)アクリレート樹脂と、(C)(メタ)アクリレート含有フッ素化合物と、(D)金属酸化物微粒子とを含むハードコート用組成物。 (もっと読む)


【課題】例えば木、紙、ガラス、プラスチック等からなるフィルムまたはシート等の成形品表面に付着した指紋汚れの視認性及び拭き取り性の双方に優れ、更には傷の発生を防止可能な被膜を形成できる透明性に優れたラジカル重合性組成物の提供。
【解決手段】アルキルポリエーテル化合物(a)由来のアルキル基を末端に有するウレタン(メタ)アクリレート(A)、前記アルキルポリエーテル化合物(a)由来の末端のアルキル基及びポリエーテル骨格を有さないウレタン(メタ)アクリレート(B)、並びに重合性不飽和単量体(C)を含有するラジカル重合性組成物であり、前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)が、前記アルキルポリエーテル化合物(a)の官能基と、1個以上の重合性不飽和二重結合を有する重合性単量体(c)の官能基とが、イソシアネート基を2個有する化合物(b)を介して結合したものであることを特徴とするラジカル重合性組成物。 (もっと読む)


【課題】高湿下でも光重合性を損なうことなく、柔軟性に優れた硬化膜を形成可能な活性光線硬化型インク組成物及びインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】光酸発生剤、重合性モノマー、ウレタン化合物を含有する活性光線硬化型インク組成物において、該重合性モノマーの50質量%以上がビニルエーテル化合物であり、該ウレタン化合物は、重合性基として少なくとも1つのビニルエーテル基、メタクリロイル基またはアクリロイル基を有するウレタン化合物であり、且つ、25℃における該活性光線硬化型インク組成物の粘度が7mPa・s〜100mPa・s、含水率が0.5質量%以下であることを特徴とする活性光線硬化型インク組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、優れた耐熱性を有し、かつ、希アルカリ水溶液でのパターニングが可能で、しかも、溶剤として通常の有機溶剤を使用することもでき、さらに、アルカリ現像時の現像残渣を低減することが可能な活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 カルボキシ基及び/又は酸無水物基と(メタ)アクリロイル基とを有する分岐ポリイミド樹脂(1)、エポキシ化合物(2a)と不飽和モノカルボン酸(2b)とのエステル化物に、2個以上のカルボキシ基を有するポリカルボン酸の酸無水物(2c)を反応させて得られたカルボキシ基を有する重合性樹脂(2)及び有機溶剤(3)を含有する活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】微細形状転写性および耐高温特性に優れた光硬化型樹脂組成物、およびこれを用いてなるフィルム導光板を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)ヒドロキシル基含有メチレングリコール系化合物と、カプロラクトン変性(メタ)アクリレート化合物と、1分子中にイソシアネート基を2個有するジイソシアネート化合物と、を含有し、前記イソシアネート基と、前記ヒドロキシル基含有メチレングリコール系化合物及び前記カプロラクトン変性(メタ)アクリレート化合物中の水酸基との当量比(NCO/OH)が、0.8〜1.2になるように配合してなるウレタンオリゴマー、(B)2官能モノマー、(C)光開始剤、(D)フェノール系酸化防止剤、及び(E)リン系酸化防止剤を含む光硬化型樹脂組成物、およびこれを用いてなるフィルム導光板を提供する。 (もっと読む)


【課題】視野角が広く、液晶分子の応答速度が速く、表示特性および長期信頼性に優れる液晶表示素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】上記液晶表示素子の製造方法は、導電膜を有する一対の基板の該導電膜上に、それぞれ、(A)下記式(A−I)


(式(A−I)中、Rは水素原子またはメチル基であり、YおよびYは、それぞれ独立に、酸素原子または硫黄原子である。)
で表される基を有するポリアミック酸および/またはポリイミド、ならびに(B)有機溶媒を含有する重合体組成物を塗布して塗膜を形成し、前記塗膜を形成した一対の基板を、液晶分子の層を介して前記塗膜が相対するように対向配置して液晶セルを形成し、前記一対の基板の有する導電膜間に電圧を印加した状態で前記液晶セルに光照射する工程を経ることを特徴とする。 (もっと読む)


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