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Fターム[4J127CA00]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | 単量体成分 (1,113)

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【課題】100〜150℃雰囲気の耐熱性試験を実施した時に物理特性、特に永久圧縮歪みが安定であり、塗布形状および保存安定性が安定した光硬化性シール剤を提供する。
【解決手段】(A)〜(C)成分を含み、(A)成分と(B)成分の質量比が3:7〜8:2である光硬化性組成物。(A)成分:主骨格が(メタ)アクリルモノマーの重合体であり、両末端に(メタ)アクリル基を2有する化合物(B)成分:主骨格が(メタ)アクリルモノマーの重合体であり、片末端に(メタ)アクリル基を1有する化合物(C)成分:光開始剤 (もっと読む)


【課題】
発泡することなしに速硬化させることのできるラジカル硬化型成形用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
ラジカル反応性モノマー、ラジカル硬化型の熱硬化性樹脂、並びに、ラジカル硬化剤を含有するラジカル硬化型成形用樹脂組成物であって、
ラジカル硬化剤として、少なくとも、ラジカル反応性モノマーが蒸発し発泡する温度域である沸点を中心に温度差±20℃以内の温度域で分解する硬化剤Aと、
この硬化剤Aの分解温度よりも20℃以上低い温度で分解する硬化剤Bとを含み、
硬化剤Aと硬化剤Bとの両者の総配合量は、ラジカル反応性モノマーとラジカル硬化型の熱硬化性樹脂との合計量:100質量部に対して0.5質量部以上5.0質量部未満のラジカル硬化型成形用樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】樹脂に対して良好な弾性を付与することができ、各種用途に使用することができる低分子量のポリエステル樹脂を使用して得られる各種樹脂及びその用途を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂(A)及び硬化剤(B)を含有する塗料組成物であって、
上記ポリエステル樹脂(A)は、炭素数8以上の直鎖状ジカルボン酸及び/又はジオール(I)を10〜90質量%、炭素数4以上の分岐状ジカルボン酸及び/若しくはジオール(II−1)を5〜80質量%、並びに/又は、3以上の官能基を有するポリオール、ポリカルボン酸及びヒドロキシカルボン酸からなる群から選択される少なくとも1の多官能単量体(II−2)を2〜40質量%を含有する単量体組成物の重合によって得られたものであり、数平均分子量が500〜5000であり、非晶質であるポリエステル樹脂であることを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性が高い硬化物を与える熱硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 下記式(1)で表される化合物と下記式(2)で表されるシラン化合物とを含む無機ポリマー構成成分を加水分解縮合させて得られた無機ポリマーと、水溶性多官能(メタ)アクリレートと、重合開始剤とを含む熱硬化性組成物。
M(R1)(OR2)4−n ・・・式(1)
上記式(1)中、MはSi、Ti又はZrであり、R1はフェニル基、炭素数1〜30のアルキル基、又はエポキシ基を有する炭素数1〜30の炭化水素基を表し、R2は炭素数1〜6のアルキル基を表し、nは0〜2の整数を表す。
Si(R3)(OR4)4−p ・・・式(2)
上記式(2)中、R3は重合性二重結合を有する炭素数1〜30の有機基を表し、R4は炭素数1〜6のアルキル基を表し、pは1又は2を表す。 (もっと読む)


【課題】離型性、型再現性、密着性に優れ、高屈折率で、カールが少なく、力や温度変化にさらされた際のレンズ形状の変形が少ない硬化物およびそれが得られる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】分子中に少なくとも2個以上の(メタ)アクリロイル基と活性水素を有する多官能(メタ)アクリレ−ト(a−1)と有機ポリイソシアネート(a−2)とを反応させた多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)、分子量1000以下のジオール化合物(b−1)と芳香族有機ポリイソシアネート(b−2)と水酸基含有(メタ)アクリレート(b−3)との反応物であるウレタン(メタ)アクリレート(B)、o−フェニルフェノールポリ(n=1〜3)エトキシアクリレート(C)及び光重合開始剤(D)を含むことを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】キャリア輸送能の優れた導電層を形成できる導電性材料用組成物、該組成物を用いた導電性材料、該導電性材料を主材料とする電子デバイスおよび電子機器を提供する。
【解決手段】導電性材料用組成物は、下記一般式(1)で表される化合物と、ウレタン(メタ)アクリレート系架橋剤とを含有する。


[式中、X〜Xは、HC=CZ−COO−(CH−で表される置換基を、8つのRは、水素、メチル又はエチル基を、Yは、芳香族炭化水素環を含む基を表す。] (もっと読む)


【課題】 有機溶剤を使用せず成膜性、耐熱性、耐ブロッキング性、耐候性、耐溶剤性等にすぐれ、塗料、インキとして有用な水性アクリル変性ウレタン樹脂を得る。
【解決手段】 (a)多官能ポリオール、(b)ジオール成分としてイオン基を形成する化合物、(c)イソシアネート基に対して少なくとも1つ以上の官能基が反応可能なアクリルモノマーを、(d)イソシアネート基に対して非反応性のアクリルモノマーの中で、(e)ジイソシアネートと反応させることにより、イソシアネート基末端の多官能ウレタンプレポリマーと、二重結合を末端とする多官能ウレタンアクリレートのプレポリマーを生成させ、水に分散させた後に、末端イソシアネートのウレタンプレポリマーを(f)鎖延長剤にて重合する。その後、不飽和二重結合のラジカル重合を行うことにより水性アクリル変性ウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


【解決手段】 (A)以下に記載のa、b、c又は、a、b、c、dを反応させて得られる(メタ)アクリロイル基を有するウレタン(メタ)アクリレート樹脂a.ポリイソシアネート化合物 b.ポリエステルポリオール c.水酸基含有(メタ)アクリレート d.ヒドロキシ置換有機基含有オルガノポリシロキサン、(B)光重合性単量体、(C)ヒドロキシ置換有機基含有オルガノポリシロキサン、(D)光重合開始剤、(E)有機溶剤を含有してなる紫外線硬化性コーティング組成物
【効果】 従来の剥離紙用シリコーン組成物に対して、基材との密着性に優れた硬化皮膜が得られ、剥離特性にほとんど影響を与えることなく密着性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 スチレン−フマレート樹脂を架橋重合させて熱硬化性樹脂として再利用することが容易になる変性スチレン−フマレート樹脂を提供する。
【解決手段】 スチレン−フマレート樹脂のカルボン酸塩のフマレート構造部に、ビニル基を導入する。フマレート構造部に導入されたビニル基によって、ラジカル反応が可能となり、スチレンで架橋重合させて、熱硬化性樹脂として再利用することが容易になる。 (もっと読む)


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