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【課題】 本発明は、上記従来の技術が有する課題を解決することであり、これらチタン化合物、アンチモン化合物、スズ化合物、ゲルマニウム化合物などのような金属化合物を触媒主成分として含まない触媒を用いて重縮合したポリエステル、すなわち、いわゆる重金属触媒ではなく、生産性の点でも問題のない速度で重縮合が可能な触媒を用いた、透明性、耐候性、耐薬品性、色調および成形性に優れた不飽和ポリエステル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂組成物などを提供することを目的とする。
【解決手段】 アルミニウムおよびその化合物からなる群より選ばれる一種以上を含む重縮合触媒を用いて重縮合した不飽和ポリエステル樹脂であって、不飽和ジカルボン酸が全カルボン酸成分の1〜80モル%であり、炭素数3〜20のアルキレングリコールが全グリコール成分の70〜100モル%であることを特徴とする不飽和ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記従来の技術が有する課題を解決することであり、これらチタン化合物、アンチモン化合物、スズ化合物、ゲルマニウム化合物などのような金属化合物を触媒主成分として含まない触媒を用いて重縮合した不飽和ポリエステル樹脂、すなわち、いわゆる重金属触媒ではなく、生産性の点でも問題のない速度で重縮合が可能な触媒を用いた、透明性、耐薬品性、色調および成形性に優れた不飽和ポリエステル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂組成物及び前記不飽和ポリエステル樹脂組成物を用いた成形体などを提供する。
【解決手段】 アルミニウムおよびその化合物からなる群より選ばれる一種以上を含む重縮合触媒を用いて重縮合した不飽和ポリエステル樹脂であって、不飽和ジカルボン酸が全カルボン酸成分の1〜80モル%であり、特定構造で表されるジオール化合物から選ばれる少なくとも一種が全グリコール成分の30〜100モル%であることを特徴とする不飽和ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、前記従来の技術が有する課題を解決することであり、これらチタン化合物、アンチモン化合物、スズ化合物、ゲルマニウム化合物などのような金属化合物を触媒主成分として含まない触媒を用いて重縮合したポリエステル、すなわち、いわゆる重金属触媒ではなく、生産性の点でも問題のない速度で重縮合が可能な触媒を用いた、透明性、色調および成形性に優れた不飽和ポリエステル樹脂および不飽和ポリエステル樹脂組成物並びにそれらからなる成形体などを提供することを目的とする。
【解決手段】 ジカルボン酸成分とジオール成分を主成分とし、不飽和ジカルボン酸が全カルボン酸成分の1〜80モル%であり、アルミニウムおよびその化合物からなる群より選ばれる一種以上を含む重縮合触媒を用いて重縮合されたことを特徴とする不飽和ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】重合性不飽和樹脂を硬化剤と硬化促進剤を用いて硬化させる硬化性樹脂組成物の硬化促進剤として、従来のコバルト系硬化促進剤と同等又はそれ以上の硬化促進性を有する硬化促進剤及び該硬化促進剤を添加した重合性不飽和樹脂組成物を提供する。
【解決手段】有機酸コバルトホウ素金属塩からなる重合性不飽和樹脂用硬化促進剤及び該硬化促進剤を添加した不飽和ポリエステル樹脂組成物、ウレタン(メタ)アクリレート組成物、エポキシ(メタ)アクリレート組成物等の重合性不飽和樹脂組成物。硬化促進剤の好適例として、一般式(1) B(OCoR) (1)(式中、Rは有機酸基を表し、分子中の3つのRは同一でもよく又は異なっていてもよい。)で表される有機酸金属塩を包含する。 (もっと読む)


本発明は、(a)不飽和ポリエステルおよび/またはビニルエステル樹脂、開始剤ならびに疎水性モノマーを含む溶液を調製するステップと、(b)ステップ(a)で得られた溶液を水相中に乳化させるステップと、そしてその後、(c)乳化した溶液を硬化させるステップとを含む、有機ナノ粒子の調製方法を提供する。本発明はさらに、本発明に従う方法によって得ることができる有機ナノ粒子、前記ナノ粒子の様々な使用、ならびに前記ナノ粒子を含む紙、染料組成物およびトナー組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】生理活性物質の固定化能力に優れ、タンパク質に対して非特異吸着が少なく、洗浄工程における溶解や劣化の少ない化学的・物理的安定性を有する医療材料用高分子化合物を提供すること。
【解決手段】アルキレングリコール残基を有するエチレン系不飽和重合性モノマー(a)及び生理活性物質を固定化する官能基がアルキレングリコール残基を介して結合しているエチレン系不飽和重合性モノマー(b)から誘導される繰り返し単位を含む重合体であって、前記エチレン系不飽和重合性モノマー(b)のアルキレングリコール残基の鎖長がエチレン系不飽和重合性モノマー(a)のアルキレングリコール残基の鎖長より長く、かつ前記共重合体の少なくとも片側の末端に反応性官能基を有することを特徴とする医療材料用高分子化合物。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷や人体への影響が少なく、しかも防汚性およびその持続性に優れ、機械的強度に優れた防汚塗膜を形成可能であるようなオルガノポリシロキサンチオブロックビニル共重合体および該共重合体を含有する防汚塗料組成物を提供すること。
【解決手段】[A]重合性基含有ポリエーテル変性シリコーンブロックと、[B]ポリオキシアルキレン基含有ビニル共重合体ブロックと、[C]オルガノポリシロキサンチオブロックとを有し、GPCで測定される重量平均分子量(Mw)が1,000〜400,000であることを特徴とするオルガノポリシロキサンチオブロックビニル共重合体、ならびに該共重合体を含有する防汚塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷や人体への影響が少なく、しかも防汚性およびその持続性に優れ、機械的強度に優れた防汚塗膜を形成可能であるようなオルガノポリシロキサンチオブロックビニル共重合体および該共重合体を含有する防汚塗料組成物を提供すること。
【解決手段】ポリエーテル変性シリコーン[A]の存在下で共重合され、[B]ポリオキシアルキレン基含有ビニル共重合体ブロックと、[C]オルガノポリシロキサンチオブロックとを有することを特徴とするオルガノポリシロキサンチオブロックビニル共重合体、ならびに該共重合体を含有する防汚塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 硬化時の表面硬化性、塗膜乾燥性が良好で、かつ金属石鹸特にコバルト化合物共存下でも貯蔵安定性に優れ、下地追従性にも優れる硬化性樹脂組成物および防水材組成物を提供する。
【解決手段】 ポリエステル(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)アクリレート及びウレタン(メタ)アクリレートからなる群から選ばれる少なくとも1種の樹脂(A)と(メタ)アクリロイル基を有する単量体(B)とを含有してなる樹脂組成物であって、前記樹脂(A)が、特定の環状脂肪族不飽和二塩基酸由来の構造単位を含む二塩基酸由来の構造単位及び特定の多価アルコール由来の構造単位を有し、かつ前記前記環状脂肪族不飽和二塩基酸由来の構造単位の割合が二塩基酸由来の構造単位中の5〜50モル%未満であることを特徴とする硬化性樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、不飽和ジカルボン酸及びシロキサン単位で官能化されたフッ素化オキセタン(FOX)ポリマー単位を含む新しい改質ポリアクリラート、ならびにスリップ・レベリング剤、またへこみ防止剤としてのその多様な用途への使用に関する。したがって、本発明は、A 不飽和ジカルボン酸で官能化されたフッ素化オキセタンポリマーの少なくとも1つの単位;B 少なくとも1つの末端反応性ポリシロキサン単位;C 少なくとも1つのアルキル(メタ)アクリラート単位もしくはシクロアルキル(メタ)アクリラート単位及び/又は(メタ)アクリル酸及び/又はラジカルを形成することができるビニル化合物に由来する他の単位を共重合することにより得られるコポリマーを含むことを特徴とする、スリップ・レベリング剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 フルオロアルキル鎖をより表面に高密度に配向させることで高度な撥水撥油性を発現するとともに、光硬化または熱硬化によってその特性を長期的に維持できるコーティング組成物、および基材表面に該組成物を用いて形成された上記特性を備えた硬化被膜を有する被コーティング材料を提供する。
【解決手段】 (A)フルオロアルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステル由来の構成単位と、(B)エポキシ基を有する(メタ)アクリル酸エステル由来の構成単位と、(C)結晶性構造を有する(メタ)アクリル酸エステル由来の構成単位と、一般式(I)に示されるブロック共重合体を主成分とするコーティング組成物。一般式(I):(A)−(B)−(C)[式中、l、m、nは1以上10以下の整数である。] (もっと読む)


【課題】本発明においては、末端に官能基を有するビニル系重合体及びその製法を提供し、その重合体を用いた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】末端にシラノール基、加水分解性シリル基又はアクリル官能性基を有するビニル系重合体。末端にシラノール基を有するビニル系重合体に、加水分解性基を2つ以上有するケイ素化合物を反応させることからなる、末端に加水分解性シリル基を有するビニル系重合体の製造方法。末端にシラノール基を有するビニル系重合体に、下記一般式で表されるケイ素化合物を反応させることからなる、末端にアクリル官能性基を有するビニル系重合体の製造方法。
XSiR2−G−O−C(O)C(L)=CH2
式中、Xは加水分解性基である。 (もっと読む)


【課題】 重合禁止剤や反応中の空気の吹き込みをしなくてもゲル粒子の発生、著しい増粘、ゲル化を起すことが無く、且つ官能基数を多く導入できて、保存安定性がよく、強靭で良好な造膜性を有し、良好な基材密着性、耐久性を有し、熱または光で架橋可能な機能性ポリヒドロキシエーテル樹脂を開発する。
【解決手段】一般式(1)で示される側鎖にアリル基を有するポリヒドロキシエーテル樹脂で、その主鎖ポリヒドロキシエーテルの数平均分子量が1,000以上200,000以下である側鎖にアリル基を有するポリヒドロキシエーテル樹脂とすることにより、上記課題を解決した。
【化1】


(式中、R1は多塩基酸無水物残基、Rはアリル基含有グリシジル化合物残基、Mは2価フェノール残基であり、同一でも異なっていても良く、l、m、nは整数であって、mは0の場合があっても良い。pは1〜3の整数である。) (もっと読む)


【課題】 水溶性に優れ、コーティング用組成物、特に薄膜コーティングであるレジスト組成物として用いた際に、優れた塗布性を発現するフッ素系界面活性剤、特には、パーフルオロアルキル基中の炭素数が短いものからなる、前述の性能を有するフッ素系界面活性剤、及びこれを用いた感光性組成物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)
−[OCFCF(CF)]−OCF・・・・・(1)
(式中、nは1〜10の整数を示す。)
で表されるフッ素化ポリオキシプロピレン鎖を有する化合物(A)からなることを特徴とするフッ素系界面活性剤、及びこれを用いた感光性組成物。 (もっと読む)


【課題】 表面硬度(鉛筆硬度、耐擦傷性)と、柔軟性(曲げ性)を兼ね揃えたインサート成型用フィルムを得る。
【解決手段】 アミノトリアジン化合物、パラホルムアルデヒド、および水酸基含有(メタ)アクリレートから1工程で合成されたトリアジン環含有(メタ)アクリレートプレポリマーに対して、平均一次粒子径が80〜500nmである有機微粒子を1〜50重量部配合する。前記ハードコート剤を透明プラスチックフィルム上に塗布し、乾燥、硬化させてなるハードコートフィルムであって、全光線透過率が90%以上であり、該ハードコート層の鉛筆硬度が1H以上、耐擦傷性が良好でかつ、2R以下の曲げ性を持つインサート成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】劣化しない防汚コーティングの製造に好適なポリオルガノシリル化カルボキシレートの単量体又は重合体の提供。
【解決手段】一般式(I):


[式中、R、R、R、R、Rは、各々独立して、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、アルキルオキシ、アリール、アラルキルまたはハロゲン基等を表し、Rは、水素、アルキル基または−COOR(ここで、Rはアルキル基を表す)を表し、Rは、水素、アルキル基または−CH−CO−(SiRO)−SiRを表し、そしてnは、ジヒドロカルビルシロキサン単位の数3から20を表す]で表されるポリオルガノシリル化カルボキシレート単量体またはその重合体。 (もっと読む)


【課題】ラジカル重合によって製造されるビニル系重合体のマクロモノマーを用いて枝分かれした重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】重合性の炭素−炭素二重結合を有する基を1分子あたり1個、その分子末端に有する、ラジカル重合によって製造されたビニル系重合体であるマクロモノマーを重合することを特徴とする、枝分かれした重合体の製造方法であって、末端に高い比率で(メタ)アクリロイル系基のような重合性の炭素−炭素二重結合を有する基が導入されたビニル系重合体マクロモノマーを利用する。さらに、リビングラジカル重合、特に、原子移動ラジカル重合を利用してマクロモノマーを製造する。 (もっと読む)


【課題】各種の基材表面に親水性に優れ、且つ、より良好な耐摩耗性を有する、透明性、保存安定性、防曇性、防汚性、可視光透過性、耐薬品性、耐候性に優れた表面親水性層を備えた表面親水性部材及び塗布液の経時安定性に優れるその製造方法を提供することにある。
【解決手段】基材上に、a)親水性ポリマー、b) Si、Ti、Zr、Alから選択される金属アルコキシド化合物、c)金属錯体触媒を含有する親水性被膜を塗設したことを特徴とし、該基材上に、a)親水性ポリマー、b) 該金属アルコキシド化合物、c)金属錯体触媒を含有する水溶液を塗布し、加熱、乾燥することにより、親水性皮膜を塗設することにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】感圧接着剤、ホットメルト接着剤、振動減衰組成物として有用な共重合体を提供する。
【解決手段】末端にアクリレート、メタクリレート、アクリルアミド、メタクリルアミド及びビニル基より選ばれる遊離基重合可能な基、又はアルコキシシラン及びオキシイミノシラン基より選ばれる湿気硬化性基を有し、ポリジオルガノシロキサンジアミンを使用して得られる特定構造の、硬化性かつ粘着性のポリジオルガノシロキサンオリゴウレアセグメント化共重合体。 (もっと読む)


本発明は、モノマー類の水性系中での連鎖移動剤の内包錯体の存在下の重合によって得られる、末端不飽和を有する水溶性マクロモノマーを提供する。疎水性連鎖移動剤AMSDは、メチル化シクロデキストリンとの内包錯体を形成する。錯体化は、その水中での溶解性を高め、水溶性モノマーの水性媒質中での重合を可能にする。重合後、シクロデキストリンを除去し、得られた末端不飽和を有するマクロマーは、任意のビニルモノマーとの共重合においてさらに使用し得る。 (もっと読む)


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