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Fターム[4J127FA48]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | 用途 (8,711) | 土木建築用 (152)

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【課題】短時間で管壁からのガス漏れを止めて、しかも、持続的にその状態を維持できるようにする。
【解決手段】予め透明樹脂フィルム1の一方の面に光硬化性樹脂組成物2を塗布して未硬化樹脂層付着部を形成しておいて、その未硬化樹脂層付着部をガス配管3における管外壁のガス漏れ箇所4に貼着させて被覆部を形成し、透明樹脂フィルム1をその外方から管外壁側に押付けて気密性を維持しながら、被覆部に透明樹脂フィルム1を通して光を照射して光硬化性樹脂組成物2を硬化反応させ、管外壁のガス漏れ箇所4に対するシール部を形成する。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂等の樹脂材料の表面に、外観及び付着性、更には耐折り曲げ性に優れた硬化被膜を形成することができる活性エネルギー線硬化性被覆材組成物及びその硬化物が樹脂基材の表面に被覆された被覆物を提供する。
【解決手段】トリシクロデカンジメタノールジ(メタ)アクリレート(A)並びに他のビニル単量体(b1)及びビニル重合体(b2)から選ばれる少なくとも1種(B)を含有する活性エネルギー線硬化性被覆材組成物であって、(A)及び(B)の合計に対して、(A)が55〜100質量%、(B)が0〜45質量%である組成物並びに活性エネルギー線硬化性被覆材組成物の硬化物が樹脂基材の表面に被覆された被覆物。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線照射を行う前でも固体状であり、臭気を発せず、作業者の健康被害や室内環境汚染の問題が生じない光硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】光硬化性樹脂成分及び無機充填剤を含有し、且つ下記条件を満たす、固体状光硬化性樹脂組成物。
36≦0.745zx-0.02log10(y+22)≦46
(式中、xは、無機充填剤の体積平均粒径(μm)を示し、yは、光硬化性樹脂成分100質量部に対する無機充填剤の配合量(質量部)を示し、zは、40℃での光硬化性樹脂成分の粘度(Pa・s)を示す。) (もっと読む)


【課題】高い抗アレルゲン性を有する化粧シート、これを用いた化粧板、及び被塗物に高い抗アレルゲン性を付与しうる電離放射線硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】基材上に抗アレルゲン機能層を有し、該抗アレルゲン機能層が硬化性成分及びフェノール性水酸基を有する抗アレルゲン剤を含む電離放射線硬化性組成物の硬化物であり、該硬化性成分として分子量250以下のポリイソシアネートとヒドロキシ基を有する(メタ)アクリレート化合物とから得られるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーを含む化粧シート及びこれを用いた化粧板である。 (もっと読む)


【課題】 伸長性を有するとともに、伸長させても形状が変化しにくい部位を有するシート状の伸長性基材を提供する。
【解決手段】 本発明の伸長性有機基材は、易伸長性ポリマー母材中に難伸長性ポリマー部が部分的に形成されている伸長性を有するシート状有機基材であり、前記易伸長性ポリマー母材を構成するポリマーが伸長性ポリマーであり、且つ、前記難伸長性ポリマー部を構成するポリマーが、(i)ホモポリマーのガラス転移温度が5℃以上であるモノマーに由来する構成単位をポリマーの全構成単位に対して50重量%以上含むポリマーを含有するポリマー材料、(ii)硬化性基を分子内に2以上有する多官能モノマーに由来する構成単位をポリマーの全構成単位に対して50重量%以上含むポリマーを含有するポリマー材料、(iii)フィラー含有ポリマー材料、又は(iv)引張弾性率が0.1MPa以上のポリマー材料である。 (もっと読む)


【課題】 全体としてある物性を有するとともに、前記物性とは異なる物性(特に、相反する物性)を有する部位が部分的に且つ一体的に形成されているシート状有機基材を効率よく製造する。
【解決手段】 下記の工程を具備することを特徴とするシート状有機基材の製造方法。
工程A:支持体上に、ポリマー母材(A)を構成するポリマー(a)の液状前駆体、前記ポリマー(a)を含む溶液若しくは分散液、又は前記ポリマー(a)単体によりポリマー母材形成用材料層を形成する工程
工程B:前記ポリマー母材形成用材料層の所定部位に、構造部(B)形成用材料を配する工程、
工程C:構造部(B)形成用材料を所定部位に配したポリマー母材形成用材料層に対して、反応、溶媒の乾燥除去処理、及び溶融・冷却処理から選択された少なくとも1つの処理を施す。 (もっと読む)


【課題】溶液状の温度応答物質や液晶化合物を使用する必要がなく、低コストで簡便に製造することのできる調光パネルを提供する。
【解決手段】2枚のガラス板2,2と、それら2枚のガラス板2,2に挟持された温度応答性層3とから構成される調光パネル1A。温度応答性層3は、ロタキサン構造を含む温度応答性ゲルからなる。温度応答性ゲルは、一例として、一方の末端にブロック基を有し他方の末端に重合性官能基を有する直鎖状分子と、その直鎖状分子が2本以上貫通し得る開口部を有する環状分子とを混合して得られた高分子架橋前駆体の直鎖状分子の重合性官能基を介して、当該直鎖状分子と温度応答性化合物とを共重合させることにより得られる高分子架橋体を含有する。 (もっと読む)


【課題】作業性、硬化性、成形性に優れた液状モールディング用硬化性組成物、さらには、金属離型性が改良された液状モールディング用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1):−Z−C(=O)−C(R)=CH(1)(式中、Rは水素原子、または、炭素数1〜20の炭化水素基、Zは2価の有機基である。)で表される置換基を分子内に平均1個以上有する数平均分子量が3,000以上のポリオキシアルキレン系重合体(A)、および、開始剤(B)を含有する液状モールディング用硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】より簡便に製造し得る、インターロック構造を有する高分子架橋体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】一方の末端にブロック基を有し他方の末端に重合性官能基を有する直鎖状分子および/または両末端に重合性官能基を有する直鎖状分子と、それら直鎖状分子が2本以上貫通し得る開口部を有する環状分子とを混合し、その全部又は一部について、環状分子の開口部に直鎖状分子が2本以上貫通した包接錯体を形成させ、次いで、直鎖状分子の重合性官能基を介して、直鎖状分子と水溶性重合性モノマーとを共重合することにより、高分子架橋体を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、過酸化物を使用せずとも硬化可能なラジカル硬化性樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】 ウレタン(メタ)アクリレート樹脂(A)と、(メタ)アクリル酸メチル(B)と、コバルト系有機酸塩(C)又はアセチルラクトン化合物(D)のいずれかと、を含有するラジカル硬化性樹脂組成物であって、
前記ラジカル硬化性樹脂組成物中における、前記(A)と、前記(B)と、の質量割合が、(A)/(B)=80/20〜40/60であり、前記ラジカル硬化性樹脂組成物の硬化させる時に、前記ラジカル硬化性樹脂組成物に含まれない前記(C)又は前記(D)のいずれかを添加することを特徴とするラジカル硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】表面に付着した水滴を容易に落下させる光重合性組成物を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(I)で表される化合物と、(B)これと重合可能なオリゴマー及び/又はモノマーと、(C)光重合開始剤とを含有する光重合性組成物。
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【課題】耐摩耗性及び耐擦り傷性に優れた合成樹脂製床材用活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】分子量5.0×10以下の二官能ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(a1)および分子量5.0×10以下の三官能ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(a2)からなるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)と、二官能(メタ)アクリレートモノマー(b1)および一分子中に三つ以上の不飽和二重結合を有する多官能(メタ)アクリレートモノマー(b2)からなる(メタ)アクリレートモノマー(B)を含有してなり、重量比が(A):(B)=20:80〜80:20である合成樹脂製床材用活性エネルギー線硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】耐指紋性、フレキシブル性、かつ、高度の難燃性を有する難燃部材を提供する。
【解決手段】本発明の耐指紋性難燃ポリマー部材は、ポリマー層(B)、難燃層(A)、耐指紋層(L)をこの順に含む耐指紋性難燃ポリマー部材であって、該難燃層(A)は、ポリマー中に層状無機系化合物(f)を含有する層である。 (もっと読む)


【課題】高い引張伸び率と、引張弾性率及び高い機械的強度とを両立した硬化物を形成可能なラジカル重合性樹脂組成物及び硬化物、並びにラジカル重合性樹脂組成物に用いることができる(メタ)アクリロイル基含有ポリウレタン及び該ポリウレタンの製造方法の提供。
【解決手段】式(I)で示される(メタ)アクリロイル基含有ポリウレタン(A)(式(I)中のLは、ポリカーボネート構造を表し、Mはポリカーボネート構造、ポリオキシアルキレン基及びアルキレン基からなる群より選ばれる1種以上を有する構造であり、Tはアルキレン基である。Xは(メタ)アクリロイル基を含む原子団を表す。);前記ポリウレタン(A)とラジカル重合性不飽和単量体(B)とを含有するラジカル重合性樹脂組成物;前記ラジカル重合性樹脂組成物を硬化して得られる硬化物。
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【課題】主剤としてビニルエステル樹脂を用い、かつ、架橋剤としてスチレンモノマーを用いず、該スチレンモノマーより沸点の高い架橋剤を用いているから、スチレンモノマーの沸点は約149℃であり、SMCを用いた加圧加熱成形加工の成形温度は135℃〜160℃であるところ、この成形温度で成形品を加熱加圧成形したとき、架橋剤は沸騰しないので、成形品の表面が粗となることを防ぎ、低圧での成形が可能となる。
【解決手段】樹脂組成物1を65℃乃至85℃の加熱温度に加熱して混合し、混合物を冷却して常温では半固形状態であって加熱温度65℃乃至85℃で流動状態となる樹脂組成物を形成し、その後、半固形状の樹脂組成物を65℃乃至85℃の加熱温度に加熱して流動状態の樹脂組成物を繊維基材2に含浸したのち冷却してプリプレグ状に形成してなる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性と機械的強度とを両立でき、かつ、熱や光の影響による変色を引き起こしにくい成形品を形成可能な(メタ)アクリロイル基含有ポリウレタン、その製造方法、それを含むラジカル重合性組成物、及び成形材料の提供。
【解決手段】一般式(I)で示される構造を有する(メタ)アクリロイル基含有ポリウレタン(A)(一般式(I)中のYは、脂肪族環式構造含有アルキレン基を表し、Tは脂肪族環式構造含有アルキレン基又は鎖状アルキレン基を表し、前記Xは、(メタ)アクリロイル基を含む原子団を表す。);前記(メタ)アクリロイル基含有ポリウレタン(A)と、ラジカル重合性不飽和単量体(B)とを含有することを特徴とするラジカル重合性組成物;前記ラジカル重合性組成物からなる成形材料;及び前記成型材料を、50〜150℃の温度条件下で注型成形法によって成形して得られる成形品。
[化1]
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【課題】中途半端にしか清掃せずおよび/または湿った掘削孔内における表面の接着力を向上させる樹脂成分(A)および硬化剤成分(B)で構成する化学的2成分モルタル物質を得る。
【解決手段】硬化可能な構成要素として、少なくとも1種類のラジカルに硬化可能な不飽和エチレン化合物(a)を含有する樹脂成分(A)と、この不飽和エチレン化合物(a)から反応を阻止するよう分離させた状態で配置した硬化剤成分(B)とを有し、この硬化剤成分(B)は、樹脂成分(A)における樹脂用の硬化剤を含有しており、無機質素地、例えばコンクリートにドリル掘削し、中途半端にしか清掃していないおよび/または湿った孔内における表面の接着力を向上させる、化学的2成分モルタル剤において、樹脂成分(A)の他の構成要素(b)として、(メタ)アクリロキシアルキルシロキサンおよびポリ(メタ)アクリロキシアルキルシルセスキオキサンのうち少なくとも一方を少なくとも1種類、0.2〜10質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】その硬化物が強度、耐クラック性、耐煮沸水性等の各種物性に優れるうえ、樹脂組成物の初期の色数が低く、着色や変色を充分に抑制でき、様々な用途に有用な不飽和ポリエステル樹脂組成物及びそれを用いた成形品を提供する。
【解決手段】不飽和ポリエステル及び重合性単量体を含み、該不飽和ポリエステルは、多塩基酸成分とグリコール成分とから得られるものであり、該多塩基酸成分は、該多塩基酸成分100モル%に対し、芳香族飽和多塩基酸及び/又は直鎖構造の飽和多塩基酸を含む飽和多塩基酸0〜70モル%と、不飽和多塩基酸30〜100モル%とからなり、該グリコール成分は、該グリコール成分100モル%に対し、炭素数3〜6で、かつ両末端に水酸基を有する直鎖構造(エーテル結合を除く)のグリコール化合物を30モル%以上含む不飽和ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化性及び基材密着性を高いレベルで両立する活性エネルギー線硬化性組成物及びそれを含んでなる活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、並びに、それらを硬化してなる硬化物を提供する。
【解決手段】N−ヒドロキシアルキル化ラクタム化合物の(メタ)アクリル酸エステルを含む活性エネルギー線硬化性組成物であって、
該活性エネルギー線硬化性組成物は、特定のN−ヒドロキシアルキル化ラクタム化合物の(メタ)アクリル酸エステル及び特定のN−ヒドロキシアルキル化ラクタム化合物を含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、耐油性、制振性を維持しつつ、低温特性にも優れた衝撃吸収材用硬化性組成物およびその組成物を硬化させて得られる衝撃吸収材用を提供することを目的とする。
【解決手段】架橋性官能基を少なくとも1個より多く有し、かつ、前記架橋性官能基の少なくとも1個を末端に有するビニル系重合体(I)、および、架橋性官能基を平均して1個以下有するビニル系重合体(II)を含有し、前記ビニル系重合体(II)の含有量が、ビニル系重合体(I)およびビニル系重合体(II)の合計100重量部において50〜95重量部である硬化性組成物であって、ビニル系重合体(I)および/またはビニル系重合体(II)が炭素数8以上の長鎖アルキル基を有するビニル単量体、ソフトセグメントを有するビニル単量体から選ばれる単量体単位を主として含む単量体を重合して得られることを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


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