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付加重合用遷移金属・有機金属複合触媒 (48,551) | 有機Al化合物の使用回数(←使用しない) (2,647)

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【課題】後段のプロピレン系重合体成分の製造において、プロピレン以外のオレフィンが効率的に重合体成分中に取り込まれるプロピレン系重合体の製造方法の提供。
【解決手段】(A)チタン原子、マグネシウム原子、およびハロゲン原子を含有するオレフィン重合用固体触媒成分(B)有機アルミニウム化合物(C)下記式で表されるトリエーテル


から得られる触媒を用いてプロピレン単位90重量%以上の重合体成分、次いでプロピレン単位10〜90重量%重合体成分を生成させるプロピレン系重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】十分に高い重合活性を示すオレフィン重合用触媒およびオレフィン重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表されるトリエーテル。


(I)(式中、Rは、水素原子または炭素原子数1〜20のハイドロカルビル基を表し、Rb、RおよびRは、それぞれ独立に、炭素原子数1〜20のハイドロカルビル基、炭素原子数1〜20のハイドロカルビル基で置換されたシリル基を表し、Eは、ケイ素原子、ゲルマニウム原子、または錫原子を表す。) (もっと読む)


【課題】後段のプロピレン系重合体成分の製造において、プロピレン以外のオレフィンが効率的に重合体成分中に取り込まれるプロピレン系重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記成分(A)、(B)および(C)を接触させて得られるオレフィン重合用触媒。(A)チタン原子、マグネシウム原子、およびハロゲン原子を含有するオレフィン重合用固体触媒成分。(B)有機アルミニウム化合物。(C)下記式で表されるトリエーテル。
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【課題】耐熱性の良好な樹脂微粒子の提供。
【解決手段】式(1)の環状オレフィン官能性シロキサン、又はこれと重合可能な環状オレフィン化合物とを、下記化合物(A)、(B)及び(C)を含む多成分触媒系の存在下、付加重合することにより得られ、式(1)の構造単位の割合が、付加重合体中5〜100モル%である環状オレフィン付加重合体からなる樹脂微粒子。


(R1は脂肪族不飽和結合を有さない一価有機基、sは0〜2の整数、iは0又は1、jは0又は1〜4の整数。)化合物(A):0価のパラジウム化合物、(B):イオン性ホウ素化合物、(C):炭素数3〜6のアルキル基、シクロアルキル基及びアリール基から選ばれる置換基を有するホスフィン化合物。 (もっと読む)


【課題】十分に高い重合活性を示し、低分子量成分や無定形成分の含量の少ない重合体を与えるオレフィン重合用固体触媒の製造方法、該触媒を製造するための該触媒成分の製造方法、および該触媒を用いるオレフィン重合体の製造方法の提供。
【解決手段】下記工程(1)および(2)を含むオレフィン重合用固体触媒成分(A)の製造方法。工程(1):Si−O結合を有するケイ素化合物(a)と、有機マグネシウム化合物(b)とを接触させてオレフィン重合用固体触媒成分前駆体を製造する工程、工程(2):前記前駆体と、式MX(Rm−b(式中、Mは第4,13又は14族元素であり、Rはハイドロカルビル基又はハイドロカルビルオキシ基、Xはハロゲン原子、mはMの原子価を表す。)で表されるハロゲン化金属化合物と、下記式(II)で表される内部電子供与体とを接触させてオレフィン重合用固体触媒成分(A)を製造する工程。
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【課題】反応器内のファウリングを抑制する方法、および反応器のファウリングを抑制しながら付加重合する方法を提供すること。
【解決手段】下記工程(1)および(2)を含む反応器の内壁面を洗浄する方法。
工程(1):一般式[1]で表される化合物、一般式[2]で表される化合物、および一般式[9]で表される化合物から選択される少なくとも一種の化合物と炭化水素溶媒とを含む溶液を反応器に加える工程
工程(2):反応器内の前記溶液を除去する工程

−O−(−R−O−)−Q [1]
C(=O)NR [2]
43 [9] (もっと読む)


【課題】低分子量成分や無定形成分などの低温有機溶媒に溶出する成分の含量の少ない重合体を与えるオレフィン重合用固体触媒およびオレフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】チタン原子、マグネシウム原子、ハロゲン原子、および脂肪族カルボン酸エステル化合物を含有するオレフィン重合用固体触媒成分と、有機アルミニウム化合物と、一般式(I)で表される化合物とを接触させて得られるオレフィン重合用固体触媒。



[式中、R1は炭素原子数1〜10のハイドロカルビル基であり、複数のR1は同一または異なってもよく、互いに結合して環を形成してもよく;R2は水素原子、ハロゲン原子または炭素原子数1〜16のハイドロカルビル基であり、複数のR2は同一または異なってもよく、互いに結合して環を形成してもよい。] (もっと読む)


【課題】低分子量成分や無定形成分などの低温有機溶媒に溶出する成分の含量の少ない重合体を与えるオレフィン重合用固体触媒成分の製造方法、オレフィン重合用固体触媒の製造方法、およびオレフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】チタン原子、マグネシウム原子、ハロゲン原子、および下記一般式(I)で表される化合物を含有するオレフィン重合用固体触媒成分の製造方法であって、
チタン化合物と、マグネシウム化合物と、下記一般式(I)で表される化合物と、カルボン酸ハライド化合物とを接触させるか、または
チタン原子およびマグネシウム原子を含む固体成分と、一般式(I)で表される化合物と、カルボン酸ハライド化合物とを接触させることを特徴とする、前記オレフィン重合用固体触媒成分の製造方法。
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【課題】高い立体規則性を維持しながら、広くも狭くもない適度な分子量分布を有するオレフィン類重合体を高い収率で得ることができるオレフィン類重合用固体触媒成分、オレフィン類重合用触媒およびオレフィン類の重合方法を提供する。
【解決手段】チタン、マグネシウム、ハロゲンおよび下記一般式;
C=C(C(=O)R)(C(=O)R
で表される化合物(A)を含有するオレフィン類重合用固体触媒成分並びに該固体触媒成分、有機アルミニウム化合物および外部電子供与性化合物から形成されるオレフィン類重合用触媒。 (もっと読む)


【課題】高い立体規則性を維持しながら、広くも狭くもない適度な分子量分布を有するオレフィン類重合体を高い収率で得ることができるオレフィン類重合用固体触媒成分、オレフィン類重合用触媒およびオレフィン類の重合方法を提供する。
【解決手段】チタン、マグネシウム、ハロゲンおよび下記一般式;
C=C(C(=O)R)(C(=O)OR
で表される化合物を含有するオレフィン類重合用固体触媒成分並びに該固体触媒成分、有機アルミニウム化合物および外部電子供与性化合物から形成されるオレフィン類重合用触媒。 (もっと読む)


【課題】立体規則性や触媒活性などの触媒性能の全てにおける充分な性能を示す触媒及びその触媒を用いたα−オレフィン重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】マグネシウム、チタン、ハロゲン、及び下記一般式(1)で表される3つ以上のエステル基を有する化合物からなることを特徴とするα−オレフィン重合用固体触媒成分、及びこれを用いたα−オレフィン重合用触媒。
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【課題】重合活性が高く、分子量分布が広い重合体を与えるオレフィン重合用固体触媒成分、オレフィン重合用固体触媒の製造方法およびオレフィン重合体の製造方法提供すること。
【解決手段】チタン原子と、マグネシウム原子と、ハロゲン原子と、二個以上のカルボナート基を有する化合物と、下記一般式(I)で表される化合物とを含有するオレフィン重合用固体触媒成分。


[式中、nは10≦n≦20を満たす整数であり;R1は水素原子、ハロゲン原子または炭素原子数1〜10のハイドロカルビル基であり、複数のR1は同一または異なってもよく;X1はハロゲン原子または炭素原子数1〜10のハイドロカルビルオキシ基であり、複数のX1は同一または異なってもよい。] (もっと読む)


【課題】低分子量成分や無定形成分の量を抑制しつつ、高い水素反応性を有するオレフィン重合用固体触媒成分、オレフィン重合用固体触媒およびオレフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】チタン原子と、マグネシウム原子と、ハロゲン原子と、芳香族カルボン酸エステルと、下記一般式(I)で表される化合物とを含有するオレフィン重合用固体触媒成分。


[式中、nは10≦n≦20を満たす整数であり;R1は水素原子、ハロゲン原子または炭素原子数1〜10のハイドロカルビル基であり、複数のR1は同一または異なってもよく;X1はハロゲン原子または炭素原子数1〜10のハイドロカルビルオキシ基であり、複数のX1は同一または異なってもよい。] (もっと読む)


【課題】触媒組成物の存在下、比較的高い重合温度で1つまたはそれ以上の付加重合性モノマーを重合して、高分子量タクチックポリマーを形成する、特に、アイソタクチックまたは高アイソタクチックであり、低減された分子量を有するポリマーを形成するプロセスを提供する。
【解決手段】多価ヘテロアリールドナー配位子を含む4族金属錯体、ならびに高いアイソタクチシティおよび低い分子量を有するプロピレン/エチレンコポリマー製品の調製に特に適する、オレフィン重合触媒の成分としてのそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】立体規則性が高く、高活性のオレフィン重合用固体触媒成分およびオレフィン重合用触媒を提供すること。
【解決手段】チタン、マグネシウム、ハロゲンおよび次式;RnX=C(COOR)(COOR)で表される化合物(A)を含有するオレフィン類重合用固体触媒成分並びに該固体触媒成分、有機アルミニウム化合物および外部電子供与性化合物から形成されるオレフィン類重合用触媒。 (もっと読む)


【課題】低分子量成分や無定形成分などの低温有機溶媒に溶出する成分の含量の少ない重合体を与えるオレフィン重合用固体触媒成分、オレフィン重合用固体触媒およびオレフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】チタン原子と、マグネシウム原子と、ハロゲン原子と、二個以上のエーテル結合を有する化合物と、下記一般式(I)で表される化合物を含有するオレフィン重合用固体触媒成分。


[式中、nは10≦n≦20を満たす整数であり;R1は水素原子、ハロゲン原子または炭素原子数1〜10のハイドロカルビル基であり、複数のR1は同一または異なってもよく;X1はハロゲン原子または炭素原子数1〜10のハイドロカルビルオキシ基であり、複数のX1は同一または異なってもよい。] (もっと読む)


【課題】低分子量成分や無定形成分の量を抑制しつつ、高い水素反応性を有するオレフィン重合用固体触媒成分、オレフィン重合用固体触媒およびオレフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】チタン原子と、マグネシウム原子と、ハロゲン原子と、ハイドロカルビルオキシエステル化合物と、下記一般式(I)で表される化合物とを含有するオレフィン重合用固体触媒成分。


[式中、nは10≦n≦20を満たす整数であり;R1は水素原子、ハロゲン原子または炭素原子数1〜10のハイドロカルビル基であり、複数のR1は同一または異なってもよく;X1はハロゲン原子または炭素原子数1〜10のハイドロカルビルオキシ基であり、複数のX1は同一または異なってもよい。] (もっと読む)


【課題】高い立体規則性を維持しながら、広くも狭くもない適度な分子量分布を有するオレフィン類重合体を高い収率で得ることができるオレフィン類重合用固体触媒成分、オレフィン類重合用触媒およびオレフィン類の重合方法を提供する。
【解決手段】チタン、マグネシウム、ハロゲンおよび下記一般式(1);
C=C(COOR)(CHOR
で表される化合物を含有するオレフィン類重合用固体触媒成分並びに該固体触媒成分、有機アルミニウム化合物および外部電子供与性化合物から形成されるオレフィン類重合用触媒。 (もっと読む)


【課題】高い立体規則性を維持しながら、広くも狭くもない適度な分子量分布を有するオレフィン類重合体を高い収率で得ることができるオレフィン類重合用固体触媒成分、オレフィン類重合用触媒およびオレフィン類の重合方法を提供する。
【解決手段】チタン、マグネシウム、ハロゲンおよび下記(1);
nX(COOR)(COOR) (1)
で表される化合物(A)を含有するオレフィン類重合用固体触媒成分並びに該固体触媒成分、有機アルミニウム化合物および外部電子供与性化合物から形成されるオレフィン類重合用触媒。 (もっと読む)


【課題】成形時の流動性に優れ、しかも、曲げ弾性率、耐衝撃性、硬度、光沢および脆化温度等の物性バランスに優れる成形品が得られるポリオレフィン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂組成物は、プロピレン系重合体(PP−C)と、特定のメタロセン触媒も用いて得られるエラストマー(EL−1)または(EL−2)からなるエラストマーとを含んでなり、プロピレン系重合体(PP-C)とエラストマーとの重量割合が(PP-C)100重量部に対して、エラストマーが10重量部以上である。 (もっと読む)


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