Fターム[4J128BC14]の内容
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AlR3、AlR1R2R3 (1,297)
AlR2X (410)
AlRX2 (217)
AlRnX3−n;n≠整数 (219)
O含有 (1,011)
Al−H含有 RnHmAlXg(OR)n (195)
N、S、P含有 (34)
他の金属含有 (57)
Fターム[4J128BC14]に分類される特許
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極性基含有オレフィン系共重合体の製造方法
【課題】極性ビニルモノマーの含有割合が高い極性基含有オレフィン系共重合体を高い収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】炭素数2〜20のオレフィン(a)と、ビニル基を有するアルキルアルミニウム化合物(b)とを、マグネシウム、チタン、ハロゲンおよび電子供与体からなる固体触媒(x)の存在下に重合反応させて極性基含有オレフィン系共重合体を製造するにあたり、前記ビニル基を有するアルキルアルミニウム化合物(b)と、ハロゲン含有アルキルアルミニウム化合物(y)とを予め混合した後、得られた混合物を用いて前記重合反応を行うことを特徴とする極性基含有オレフィン系共重合体の製造方法である。
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二座配位子を含む前触媒、触媒系及びオレフィン重合における使用
【課題】助触媒と共に、オレフィンの重合又は共重合のために適した触媒系を提供する固体前触媒を提供すること。
【解決手段】実験式MLxX4-x(式中、Mはチタン、ジルコニウム又はハフニウムであり、各Lは、独立に、酸素、硫黄、セレン、テルル、窒素、リン、ヒ素、アンチモン及びビスマス又はこれらの混合物からなる群から選択された2個の原子によってMに結合されたモノアニオン性二座配位子であり、Xはフッ化物、塩化物、臭化物又はヨウ化物であり、そして0<x≦4である)の少なくとも1種の遷移金属化合物と、式LxERnYmHp(式中、各Lは、独立に、酸素、硫黄、セレン、テルル、窒素、リン、ヒ素、アンチモン及びビスマス又はこれらの混合物からなる群から選択された2個の原子によってEに結合されたモノアニオン性二座配位子であり、Eはホウ素、アルミニウム、ガリウム又はインジウムであり、各Rは、独立に、ヒドロカルビル基であり、各Yは、独立に、モノアニオン性一座配位子であり、0<x≦2、n>0、m≧0、p≧0及びx+n+m+p=3である)の少なくとも1種のアルキル化剤とを、少なくとも1種の非プロトン性溶媒中で反応させて、可溶性化学種を得、これを続いて担体と接触させることによって製造される固体前触媒(solid procatalyst)。
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エチレン/α−オレフィンインターポリマーを有する熱可塑性樹脂の衝撃改質
着色抑制ブタジエンゴムの製造方法
【課題】 従来のポリブタジエンゴムの製造方法に起因する着色を防止するために、製造工程で水を加えて着色を防止する、簡便かつ低コストな製造方法に関するものである。
【解決手段】 ジエン系ゴムの製法において、使用されたモノマーの重合の後に、重合停止剤を投入し、重合を停止させた後、酸化防止剤を添加することを特徴とする、ジエン系ゴムの製造方法および、その製造方法によって得られる着色を抑制したジエン系ゴムに関する。
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オレフィン重合体の製造方法
【課題】重合活性が高く、重合時の運転安定性に優れ、分子量が高く、分子量分布が比較的広いオレフィン重合体を得ることができ、しかもその分子量や分子量分布を任意にコントロールできるオレフィン重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】成分(A):シクロペンタジエニル骨格を有する配位化合物及び成分(B):イオン対生成化合物を含むオレフィン重合用触媒の存在下、オレフィンを重合または共重合させるオレフィン重合体の製造方法において、重合時に、式(1)で示される特定のシクロペンタジエン化合物(C)を添加することを特徴とするオレフィン重合体の製造方法によって提供。
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オレフィン重合用触媒及びオレフィン重合体の製造方法
【課題】活性が高く、重合時の運転安定性に優れ、分子量が高く、分子量分布が比較的広く、粒子性状の良好な、また共重合にあっては組成分布が狭く、粘着性が少ないオレフィン重合体を製造するのに好適な重合用触媒、及びそれを用いたオレフィン重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の成分(A)〜(D)を含んでなるオレフィン重合用触媒等による。
成分(A):メタロセン化合物
成分(B):有機アルミニウムオキシ化合物及び/又は遷移金属化合物と反応してイオン対を形成する化合物
成分(C):下記の成分(c1)〜(c3)を相互に接触させて得られる反応生成物
成分(c1):一般式 Me1(OR1)mX1a−mで表される化合物
(式中、Me1は周期表第4〜6族元素を示し、R1は炭素数1〜24の炭化水素基、X1は炭素数1〜24の炭化水素基、炭素数1〜24のアルコキシル基、水素原子又はハロゲン原子を示し、R1は同じでも異なっていても良く、X1は同じでも異なっていても良く、aはMe1の価数、mは1≦m≦aである。)
成分(c2):一般式 Me2X2bで表される化合物
(式中、Me2は周期表第1、2、12、13族元素を示し、X2は炭素数1〜24の炭化水素基、炭素数1〜24のアルコキシル基、水素原子、シクロペンタジエニル構造を有する基又はハロゲン原子を示し、X2は同じでも異なっていても良く、bはMe2の価数を示す。)
成分(c3):共役シクロペンタジエニル構造を有する化合物
成分(D):無機物担体及び/又は粒子状ポリマー担体
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担持型非メタロセン触媒、その製造方法およびその使用
本発明は、担持型非メタロセン触媒及びその製造方法に関する。当該担持型非メタロセン触媒は、簡単で容易な製造方法で製造されることと、重合活性の調節が容易であることなどを特徴とする。本発明は、さらに、オレフィンの単独重合/共重合において当該担持型非メタロセン触媒の使用に関する。当該使用は、従来技術に比べて助触媒の消費量が比較的少量であることを特徴とする。 (もっと読む)
ポリオレフィンの製造方法、その製造装置、および、重合装置
【課題】所望のポリオレフィンを容易に製造できるポリオレフィンの製造方法に関する。
【解決手段】必要量のオレフィン、溶媒、触媒、水素ガス、および第3成分を重合手段210の蒸発潜熱除熱方式の重合槽210Aへ供給し、溶液重合する。重合槽210A内の気相空間の水素濃度を一定、または、水素のフィード流量を一定としつつ、重合槽210Aの気相分をモノマーの蒸発潜熱を利用して冷却しつつ循環させ、所望とする分子量のポリオレフィンの極限粘度となる状態に重合溶液の温度を制御する。重合溶液は、揮発成分を除去した後にペレット状に造粒する。温度調節する簡単な制御で所望の極限粘度となる分子量のポリオレフィンを製造でき、温度依存性の高いメタロセン系化合物の触媒を用いることで、調節時の極限粘度の応答性がよく歩留まりを向上できる。
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共重合体、ゴム組成物及び空気入りタイヤ
【課題】加工性の悪化を招くことなく、省燃費性能、グリップ性能、耐摩耗性能をバランス良く得られるゴム組成物、空気入りタイヤを供することができる共重合体を提供する。
【解決手段】共役ジエン化合物と極性基含有ビニル化合物とを共重合して得られる共重合体であって、前記極性基含有ビニル化合物は、重合性不飽和結合と極性基とを有し、かつ該重合性不飽和結合を形成するいずれかの炭素原子と該極性基が結合する炭素原子とが少なくとも1個の炭素原子を介して結合する化合物であり、前記共役ジエン化合物の二重結合部分のシス含量は、80モル%以上であり、少なくとも分子量5.0×103〜2.0×105と、2.0×105〜2.0×106とにピークトップを有するマルチモーダルな分子量分布を有する共重合体に関する。
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二頭又は多頭連鎖シャトリング剤、及びブロックコポリマーの調製のためのそれらの使用
本開示は、オレフィン重合触媒及び組成物、それらの製造、並びに、オレフィン重合方法における連鎖シャトリング剤の使用を含む特殊な触媒を使用したポリオレフィンの生成に関する。特に、本開示は、二頭及び多頭連鎖シャトリング剤(CSA又はMSA)、並びにブロック状コポリマーの調製におけるそれらの使用を提供する。二頭及び多頭CSA部位の、単頭CSA部位に対する比を制御することによって、性質、例えば狭い分子量分布及び/又は改善された溶融特性を有するブロック状コポリマーを得ることができる。 (もっと読む)
α−オレフィン・環状オレフィン共重合体およびその製造方法、α−オレフィン・環状オレフィン共重合体を含む成形体
【課題】高屈折率・低アッベ数のオレフィン共重合体およびその製造方法、この共重合体からなる光学部品の提供。
【解決手段】炭素原子数2〜30のα−オレフィン単位と、下記一般式(I)で表される環状オレフィン単位とからなる、α−オレフィン・環状オレフィン共重合体。
(xは0または1以上の整数。R81〜R88は水素原子、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基から選ばれ、R91〜R94は水素原子、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基から選ばれ、隣接する2つの基は互いに結合し単環または複環の芳香族環を形成していてもよい)
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変性粘土鉱物、オレフィン重合用触媒およびポリオレフィンの製造方法
【目的】ポリオレフィンを生産性よく製造することが可能なオレフィン重合触媒に利用可能な変性粘土鉱物およびこれを用いたオレフィン重合触媒並びにこの重合触媒を用いたポリオレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】粘土鉱物を、粘土鉱物の層間カチオンと交換可能なカチオンを有するイオン性化合物(A)および粘土鉱物の表面と反応可能なアニオンを有するイオン性化合物(B)で処理することで得られる変性粘土鉱物および遷移金属化合物からなる触媒を用いる。
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1−ブテンコポリマー
7.2モル%以上で20.0モル%より低いC8〜C12−α−オレフィン誘導単位の含量を有し、以下の特徴:(a)第2の溶融転移において最も高い溶融ピークとして検出できる融点TmIIを有しない;(b)テトラリン中135℃において測定して0.8〜5.0dL/gの範囲の固有粘度(IV);(c)90%以上のアイソタクチックペンタドmmmm、4より低いペンタド(mmrr+mrrm)、及び13C−NMRにおいて検出できないペンタドrmmr;(d)DMTAによってMPaで測定される引張弾性率(TM)とコモノマー含量とは以下の関係:TM<−14×C+200(式中、CはC8〜C12−α−オレフィン誘導単位のモル含量である)を満足する;(e)変形100%における引張永久歪みは55%より低い;及び(f)DSCによって測定される融点(TmI)とC8〜C12−α−オレフィン含量とは以下の関係:TmI<−0.20×C+70(式中、CはC8〜C12−α−オレフィン誘導単位のモル含量であり、TmIは第1の溶融転移において最も高い溶融ピークである)を満足するか、或いは融点TmIはDSCによって検出できない;を有する、1−ブテンと少なくとも1種類のC8〜C12−α−オレフィン誘導単位とのコポリマー。 (もっと読む)
ポリジエンの製造のためのバルク重合法
【課題】ポリジエンを調製する方法を提供する。
【解決手段】該方法が、(a)ランタニド有機リン酸塩、ランタニド有機ホスホン酸塩、及びランタニド有機ホスフィン酸塩からなる群より選ばれるランタニド化合物、(b)アルキル化剤、及び(c)塩素含有化合物の組合せ又は反応生成物を含むランタニド系の触媒系を有する共役ジエン単量体を重合する工程を含み、前記重合する工程を、重合混合物の全重量に対して20重量%未満の溶媒を含む重合体混合物内で行う。
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ポリプロピレン樹脂からなるキャパシタフィルム用原反シート、キャパシタフィルム及びそれらの製造方法
【課題】本発明は、簡便な方法で調製される分子量分布が広いポリプロピレン樹脂から、核剤などを用いることなく製造される、β晶分率が高いキャパシタフィルム用原反シート、ならびにそれを延伸して得られるキャパシタフィルムとして好適なフィルムを提供することを課題としている。
【解決手段】本発明のキャパシタフィルム用原反シートは、ASTM D−1238(2
30℃、2.16kg荷重)で測定したメルトフローレート(MFR)が0.5〜10g/10分であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)による測定値から求められるMw/Mn値が6〜30であり、Mz/Mw値が4〜15であるポリプロピレン樹脂を押出し成形して得られることを特徴としている。
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ハロゲン化遷移金属錯体の製造方法
【課題】ハロゲン化遷移金属錯体の製造方法の提供。
【解決手段】シクロペンタジエン化合物と塩基を反応させた後、ジハロゲン化ジアミド遷移金属錯体を反応させ、さらにハロゲン化シリル化合物を反応させることを特徴とする、式(4)
(X4及び、X5はハロゲン原子を表す。)で示されるハロゲン化遷移金属錯体の製造方法。
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ニッケル系触媒組成物
【課題】ニッケル系触媒組成物及びニッケル触媒による共役ジエンポリマーの形成方法を提供する。
【解決手段】(a)含ニッケル化合物、(b)アルキル化剤、(c)含フッ素化合物、(d)カルボン酸、及び(e)アルコールを混合することによって生成させた触媒組成物が触媒的に有効量存在する下で、共役ジエンモノマーを重合する。前記重合工程を非極性溶媒中で実行し、且つ前記アルキル化剤の前記含ニッケル化合物に対するモル比(アルキル化剤/Ni)が約1:1から約200:1で、前記含フッ素化合物の前記含ニッケル化合物に対するモル比(F/Ni)が約7:1から約500:1で、前記カルボン酸の前記含ニッケル化合物に対するモル比(COOH/Ni)が約0.1:1から約10:1で、前記アルコールの前記含ニッケル化合物に対するモル比(OH/Ni)が約0.4:1から約80:1である。
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オレフィン系重合体の製造方法およびオレフィン系重合体
【課題】比較的簡便な操作で重合触媒成分に由来する金属分残渣、特にはアルミニウム分残渣が低減されたオレフィン系重合体を得ることができるオレフィン系重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】有機アルミニウム化合物を含有する触媒系の存在下に溶液重合を行なうオレフィン系重合体の製造方法であり、(I)上記触媒系の存在下、オレフィン系単量体を、炭化水素溶媒中で重合する重合工程と、(II)重合反応溶液に活性プロトンを有する含酸素化合物を添加する工程と、(III)水層のpHが9〜13となるように、重合反応溶液に、水およびアルカリ性物質を添加し、混合した後、該アルカリ性水層を除去するアルカリ洗浄工程と、(IV)上記水層が除去された重合反応溶液からオレフィン系重合体を得る重合体分離工程とを含むことを特徴とするオレフィン系重合体の製造方法、および当該製造方法により得られるオレフィン系重合体。
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沈殿重合による重合体製造方法
【課題】
【解決手段】本発明は、a)アンチソルベント、b)単量体、およびc)触媒を共に混合して前記b)単量体が重合されると同時に、前記b)単量体の重合により形成される重合体が固相として沈殿するステップを含む沈殿重合(precipitation polymerization)による重合体製造方法を提供する。
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ジエン重合
【課題】共役ジエンのポリマーを提供することであり、該ポリマーは制御可能なレベルのシス−、トランス−及び1,2−ビニルを、後反応器ブレンドの必要性ない事を提供する。
【解決手段】ジエン重合
モノマーを、(A)Cr、Mo及びW化合物より選択される第一遷移金属化合物、及びFe、Co及びNi化合物より選択される第二遷移金属化合物、(B)触媒改質剤(例えば、トリフェニルホスフィン)及び場合により、(C)1以上の触媒活性剤(例えば、MAO)を含有する触媒系で重合することによる共役ジエンのホモポリマー又はコポリマーを製造するための方法及び触媒。生成されるジエンポリマーのシス、トランス及び1,2−ビニル微細構造が制御され得る。
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