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Fターム[4J200BA00]の内容

生分解性ポリマー (19,826) | 生分解性材料 (6,229)

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【課題】ポリウレタン系樹脂に添加剤を混合した際に、分離することなく混合でき、しかもその添加剤により、樹脂の加水分解を促進できる方法を提供する。
【解決手段】親水性セグメント(a−1)としてポリアミノ酸を有し、疎水性セグメント(a−2)として分解性ポリマーを有するブロック又はグラフト共重合体(A)と、ポリウレタン樹脂(B)とを含有してなる樹脂組成物、および、この共重合体(A)を樹脂(B)に混合して、樹脂の加水分解を促進する方法。 (もっと読む)


本発明は、被験体に送達するための活性物質をカプセル化するために用いられ得る生分解性の粒子(例えば、三次元粒子)およびミセルを提供する。本発明はさらに、このような粒子およびミセルを生成および送達するための方法を提供する。さらに、本発明は、これらの新規の粒子およびミセルの使用を含むワクチン接種の戦略を提供する。具体的には、本発明は、重合体の骨格内にケタール基を含む新規の型の疎水性重合体に関する。ここで、上記ケタール基は、両方の酸素原子が上記重合体の骨格内に位置する様式で、配置されている。
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【課題】 使用後土壌中に放置すれば十分に生分解される吸水性の生分解性架橋ポリマーを提供する。
【解決手段】 該ポリマーを、(A)環状ケテンアセタール類と(B)親水・架橋性モノマーの共重合体及び(A)環状ケテンアセタール類と(B´)架橋性モノマーと(C)親水性モノマーの共重合体の一方又は両方からなるものとする。このものは、これら所定アセタール類と所定モノマーをラジカル重合開始剤の存在下で共重合させることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質の不溶化方法の提供を目的とする。
【解決手段】 前記目的を達成するために、本発明のタンパク質の不溶化方法は、タンパク質を溶解した水溶液を亜臨界水条件下で反応させることにより、タンパク質を不溶化する方法である。本発明の方法によれば、さまざまなタンパク質を原料として、新規な樹脂を製造できる。そして、この樹脂は、タンパク質由来であるから、生分解性プラスチック又はその材料として使用できる。また、前記樹脂の合成反応は、タンパク質が溶解した水溶液を亜臨界条件とするだけで起こり、その反応時間も数分以内に短くすることができるから、前記樹脂の製造は、簡便であり、そのコストも低減できる。 (もっと読む)


【課題】 生分解性に優れる硬化物を提供し、住宅や自動車部品に使用される接着剤用途や、半導体分野における液状封止材(アンダーフィル材)等に好適に用いることができるエポキシ樹脂組成物、及びその硬化物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)
【化1】


(式中、Rは水素原子、又は炭素数1〜4のアルキル基である。)
で表される官能基を有するエポキシ樹脂(A)と硬化剤(B)とを含有する生分解性エポキシ樹脂組成物、及びその硬化物。 (もっと読む)


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