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【課題】
近年の地球温暖化の問題に対し、石化原料を用いている点に課題があることが判明してきている。そこで、本発明の課題は、石化原料の使用量を削減しつつ、ポリエステル類の機能を維持・向上させた、新規な樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】(A)ポリ乳酸系樹脂 50〜1質量部、(B)芳香族ポリエステル系樹脂50〜99質量部、(A)+(B)=100質量部に対して、(C) カルボジイミド化合物、エポキシ基含有の反応性化合物、N置換トリイソシアヌルレート、からなる群の中から選ばれる相溶化剤を配合してなる樹脂組成物であり、かつ、電子顕微鏡で観察される樹脂相分離構造において、(A)成分中に分散した(B)成分の平均分散径が500nm以下 及び/又は (B)成分中に分散した(A)成分の平均分散径が500nm以下であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】剛性を低下させないで、結晶化速度を向上させることのできる、ポリ乳酸樹脂組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂成分と、前記ポリ乳酸系樹脂の結晶化を促進させる、酸アミド化合物成分と、脂肪酸グリセライド及び脂肪酸エステルの少なくとも一方を含む、低分子有機化合物成分とを含み、前記脂肪酸エステルは、ステアリン酸ステアリル、ベヘニン酸ベヘニン、ミリスチン酸セチル、ラウリン酸ラウリル、ステアリン酸オクチル、パルミチン酸オクチル、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、及びラウリン酸ブチルからなる集合から選択される少なくとも一つの化合物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、海島構造を形成する樹脂組成物であり、黒色度とウェルド物性に優れる樹脂組成物を得ることを目的とし、多点ゲート成形で得られるOA機器または電気機器のハウジングに有用な成形品を提供することを課題とする。
【解決手段】
(A)と(B)の合計量を100重量%として、(A)ポリ乳酸樹脂90〜10重量%、(B)分岐芳香族ポリカーボネート樹脂10〜90重量%を配合してなる樹脂組成物であって、(A)成分と(B)成分が海島構造を形成し、かつ(B)分岐芳香族ポリカーボネート樹脂が島状に分散していることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリ乳酸とABS樹脂とを含む樹脂組成物に配合される優れた相溶化剤を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸と、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体とを含む樹脂組成物の相溶化剤であって、相溶化剤が特定の化合物を重合開始剤として、ビニル系モノマーをリビングラジカル重合することにより得られるブロック共重合体であることを特徴とする相溶化剤。前記ブロック共重合体は、メタクリル系重合体ブロック−アクリル系重合体ブロック、メタクリル系重合体ブロック−スチレン系重合体ブロック、アクリル系重合体ブロック−アクリル系重合体ブロック及びアクリル系重合体ブロック−スチレン系重合体ブロックからなる群より選ばれた少なくとも1種のブロック共重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】経済的に有利に、色相良好なポリ乳酸含有組成物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】ラクチド(1)と特定の亜リン酸化合物との共存下、スズ、アルミニウム、亜鉛、カルシウム、チタン、ゲルマニウム、マンガン、マグネシウム及び稀土類元素より選択される少なくとも一種の金属を含有する金属化合物を触媒として用い、特定の条件下に溶融開環重合させて得られたポリ乳酸成分含有組成物と、ラクチド(1)の光学異性体であるラクチド(2)を溶融開環重合して得られるポリ乳酸成分とを混合して得る。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸を含む樹脂組成物からなり、強度、耐衝撃性、柔軟性、ヒートシール性及び透明性に優れた、生分解性を有する包装用シーラントフィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】包装用シーラントフィルムは、ポリ乳酸20〜50重量%とポリブチレンサクシネート50重量%〜80%からなる樹脂組成物が高混練されて溶融樹脂が生成され、その揮発成分が真空脱揮処理された後、製膜された、ヘイズ25〜35%及びヒートシール強度10〜20N/15mmを有する。 (もっと読む)


【課題】流動性に優れるポリ乳酸樹脂組成物、ならびに該組成物を成形することにより得られるポリ乳酸樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂、及び式(I):
[RO(AO)CHCOO]M (I)
〔式中、Rは炭素数6〜24の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、又は炭素数6〜24の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基で置換されたフェニル基を、AOは炭素数2〜3のアルキレンオキシ基を示し、nはアルキレンオキサイドの平均付加モル数を示す1〜20の数であり(但し、n個のAOは同一でも異なっていてもよい)、pは1又は2であり、pが1の場合、Mは水素原子、アルカリ金属原子、アンモニウム又はアルカノールアンモニウムであり、pが2の場合、Mはアルカリ土類金属を示す〕
で表される化合物によって表面処理が施された無機難燃剤を含有してなる、ポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】品質が安定した乳酸系ポリマー成形体の製造に適したトリメシン酸アミド化合物マスターバッチ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】非晶性乳酸系ポリマー又は融点が170℃以下の結晶性乳酸系ポリマーを用い、乳酸系ポリマーとトリメシン酸アミド化合物との混合工程において、仕込みトリメシン酸アミド化合物の最大粒子径を70μm以下、混合温度を乳酸系ポリマーのガラス転移温度以上200℃以下、混合時間を該トリメシン酸アミド化合物の最大粒子径が100μmに達する時間以内とする。 (もっと読む)


【課題】色相良好なポリ乳酸含有組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】ラクチドと特定の亜リン酸化合物との共存下、スズ、アルミニウム、亜鉛、カルシウム、チタン、ゲルマニウム、マンガン、マグネシウム及び稀土類元素より選択される少なくとも一種の金属を含有する金属化合物を触媒として用い、特定の条件下に溶融開環重合させてポリ乳酸含有組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】十分な結晶化速度を維持することで成形性と耐熱性に優れ、且つ実用的な水温調が可能なポリ乳酸系樹脂成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)ポリ乳酸系樹脂、及び(B)トリメシン酸化合物0.1〜1.0wt%を含有するポリ乳酸系樹脂組成物を、溶融温度;230〜250℃、溶融時間;0.5〜5.0分にて溶融し、結晶化温度;70〜90℃にて成形することを特徴とするポリ乳酸系樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂の可塑剤として有用なカシューナッツ殻液誘導体の提供。
【解決手段】カシューナッツ殻液のフェノール性水酸基をエステル化した後、カシューナッツ殻液側鎖に、以下に示す構造式の不飽和有機酸無水物および/または不飽和有機酸を付加させる。側鎖へ付加させる不飽和有機酸の無水物および/または不飽和有機酸としては、無水マレイン酸が好ましい。また、カシューナッツ殻液としては、アナカルド酸、カルダノール、カルドールおよび2−メチルカルドールの4種類の内、1種類以上を含有するものが使用できる。
(もっと読む)


【課題】耐熱性が向上した生態的合成樹脂からなる微細繊維とその安定した品質でかつ安価な製造方法を提供する。
【解決手段】L−乳酸単位70〜99モル%と,D−乳酸単位及び/又は乳酸以外の共重合成分単位1〜30モル%とにより構成されるポリ乳酸単位A、D−乳酸単位70〜99%と、L−乳酸単位及び/又は乳酸以外の共重合成分単位1〜30モル%とにより構成されるポリ乳酸単位B、とを10:90〜90:10の重量比でブレンドし、ステレオコンプレックス結晶化した生体適合性の熱可塑性樹脂を島成分とする海島繊維であって、海部溶割後の島多平均繊維径が10〜1000nmの微細繊維束からなる繊維。 (もっと読む)


【課題】ステレオコンプレックス結晶の含有率が極めて高いポリ乳酸組成物を提供する。
【解決手段】L−乳酸単位とD−乳酸単位との質量比がL−乳酸単位/D−乳酸単位=60/40〜91/9であり、かつステレオコンプレックス結晶の含有率が80〜100%であるポリ乳酸ブロック共重合体と、ポリ−D−乳酸と、を含むポリ乳酸組成物、またはL−乳酸単位とD−乳酸単位との質量比がL−乳酸単位/D−乳酸単位=40/60〜9/91であり、かつステレオコンプレックス結晶の含有率が80〜100%であるポリ乳酸ブロック共重合体と、ポリ−L−乳酸と、を含むポリ乳酸組成物である。 (もっと読む)


【課題】セルロースマトリクスにキトサンまたはキトサン塩を含みおよび/または繊維表面に同じものを呈するリヨセル繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】アミンオキシド製法によるセルロース成型体の製造方法に関し,水溶性第3級アミンオキシドにおいてセルロース溶液を成型する工程と;上記成型された溶液を沈殿させる工程と;このようにして得られた上記成型体を洗浄する工程と;上記成型体を乾燥させる工程と;を含む。本発明の製造方法は,乾燥に先立ちキトソニウムポリマーをセルロースの溶液および/または上記溶液の前駆体に加える,および/または成型体をキトソニウムポリマーで処理する,このときキトソニウムポリマーは実質的に標準的な原液に完全に溶解可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 極性の異なる複数の樹脂同士を相溶化させて、耐衝撃性等の機械物性に優れた成形品を与える、生活資材用成形品樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂(A)、バイオマス由来樹脂(B)および相溶化剤(C)を含有してなる成形品樹脂組成物において、(C)が、変性ポリオレフィン(a)と(a)以外のエチレン性不飽和モノマー共重合体(b)を含有してなり、(a)と(b)が相互に反応し得る反応性基を有し、該反応性基が、酸無水物基、エポキシ基およびイソシアナート基からなる群から選ばれる少なくとも1種の反応性基、またはカルボキシル基、水酸基、アミノ基およびチオール基からなる群から選ばれる少なくとも1種の反応性基であり、(b)が9.5〜12のSP値を有することを特徴とする、生活資材用成形品樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】引張強度、破断伸び、高周波シール強度及び層間接着性に優れるフィルムを提供する。
【解決手段】下記成分(A)を1〜55質量%と、成分(B)を41〜98質量%と、成分(C)を0.1〜20質量%と、を含有する樹脂組成物1からなる層(I)と(但し、各成分の合計を100質量%とする)、下記成分(D)を含有する樹脂組成物2からなる層(II)と、を積層して積層フィルムとした。
(A):ポリ乳酸系樹脂
(B):密度が860〜930kg/m3、メルトフローレート(MFR)が0.1〜20g/10分のエチレン−α−オレフィン共重合体
(C):エポキシ基を有する重合体
(D):エチレンとエチレン系不飽和エステルとの共重合体 (もっと読む)


【課題】 成形性、機械特性、耐熱性、難燃性に優れた樹脂組成物ならびにそれからなる成形品を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂と、臭素系難燃剤および窒素化合物系難燃剤から選択されるいずれか1種と、その他の無機系難燃剤を併用した難燃剤を含有してなる樹脂組成物であって、好ましくは、難燃剤の含有量が、ポリ乳酸樹脂100重量部に対し、1〜150重量部である樹脂組成物。樹脂組成物は、強化材、結晶核剤、可塑剤などを含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】可撓性及び耐熱性に優れるポリ乳酸樹脂組成物、及び該組成物を成形することにより得られるポリ乳酸樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂、可塑剤、及びポリアリレート繊維を含有するポリ乳酸樹脂組成物であって、前記可塑剤が式(I):A−B[式中、Aは、炭素数1〜10の、結合手が2〜10価の脂肪族炭化水素基(但し、エーテル基いてもよい)、Bは、式(II):−COO−(R1O)−R2 で表される脂肪族有機基、あるいは、式(III):−(OR3)−OCO−R4 で表される脂肪族有機基を示し、bは2〜10の整数であり、(Aの炭素数−b)≦4である]で表される化合物を含有してなる、ポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】可撓性、剛性及び耐熱性に優れるポリ乳酸樹脂組成物、及び該組成物を成形することにより得られるポリ乳酸樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂、可塑剤、ならびに、カーボン繊維及び/又はガラス繊維を含有するポリ乳酸樹脂組成物であって、前記可塑剤が式(I):A−B[式中、Aは、炭素数1〜10の、結合手が2〜10価の脂肪族炭化水素基(但し、エーテル基を含んでいてもよい)、Bは、式(II):−COO−(R1O)−R2 で表される脂肪族有機基、あるいは、式(III):−(OR3)−OCO−R4 で表される脂肪族有機基を示し、bは2〜10の整数であり、(Aの炭素数−b)≦4である]で表される化合物を含有してなる、ポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】可撓性及び耐熱性に優れるポリ乳酸樹脂組成物、及び該組成物を成形することにより得られるポリ乳酸樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂、及び、ポリアゾール等の繊維原料を液晶紡糸したりすることにより得られる有機繊維であるポリパラフェニレンベンズビスオキサゾール繊維(PBO繊維と記載することもある)を含有してなるポリ乳酸樹脂組成物、ならびに該ポリ乳酸樹脂組成物を成形してなるポリ乳酸樹脂成形体。 (もっと読む)


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