説明

Fターム[4J246BB02]の内容

珪素重合体 (47,449) | 隣接Si間の連結 (3,832) | Siの次位にO原子のある連結 (2,434) | O原子単独;Si−O−Si連結 (2,255)

Fターム[4J246BB02]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,255


【課題】フェノール基がカルボン酸アミド基を介してケイ素原子に結合しながら、極性官能基を有する有機樹脂との相溶性、反応性に優れたフェノール基を有するオルガノポリシロキサンとその製造方法を提供する。
【解決手段】o-ヒドロキシフェニル基がエチレン基・カルボン酸アミド基・アルキレン基を介してケイ素原子に結合したオルガノポリシロキサン。アミノアルキル基を有するオルガノポリシロキサンと、(B)水酸基、アルコキシ基またはアルキル基で置換されることのある3,4-ジヒドロクマリン類とを反応させることを特徴とする、前記オルガノポリシロキサンの製造方法。 (もっと読む)


多光子反応性組成物は、エチレン性不飽和液体ポリシラザン前駆物質、多官能性チオール添加剤、ポリシラザンと異なる多エチレン性不飽和添加剤、および多光子光硬化性組成物を含む。本発明を用いて、マイクロ燃焼器、マイクロ熱交換器、センサーおよびアクチュエーターシステム、マイクロ流体デバイス、および単独で使用することができるか、または他のシステムに組み込むことができるマイクロ光学素子システムなどのデバイスを含む、例えば耐熱性材料としてのセラミックベースの微細構造を提供することができる。 (もっと読む)


生物医学装置を製造するのに有用なポリシロキサンプレポリマーは、ブロック(I)と(II)を含有し、各末端はエチレン系不飽和ラジカルでエンドキャップされており、各ブロックは下記式で表される。
(*Dii*Diol*Dii*PS)x ブロック(I)
(*Dii*PS)y ブロック(II)
式中、各Diiは独立してジイソシアネートのジラジカル残基であり、
各Diolは独立して、1-10個の炭素原子を有するジオールのジラジカル残基であり、
各PSは独立してポリシロキサン含有ジオール又は-ポリシロキサン含有ジアミンのジラジカル残基であり、
*は独立して-NH-CO-NH-、-NH-COO-又は-OCO-NH-であり、
xはブロック(I)の数を表し少なくとも2であり、及び
yはブロック(II)の数を表し少なくとも1である。 (もっと読む)


本発明は、フィラーを含む一成分重縮合ポリオルガノシロキサン組成物に関する。本発明は、湿気の不存在下で貯蔵安定的であり、水の存在下で架橋してエラストマーになる一成分ポリオルガノシロキサン(POS)組成物に関し、少なくとも1種の架橋可能な直鎖ポリオルガノシロキサンPOS、フィラーおよび架橋触媒を含み、POSがアルコキシ、オキシム、アシルおよび/又はエノキシ、好ましくはアルコキシ末端を有し、組成物には、基本的には末端にヒドロキシル化POSがなく、触媒がバナジウム組成物およびチタン組成物を含む。 (もっと読む)


本発明は、式Z[NH−C=O−N{CR12−SiR21/22z(I)の少なくとも1つの単位、場合により式O1/2−SiR2CR12NHCR12SiR2−O1/2(II)の単位、場合により式O1/2−SiR2−O1/2(III)の単位、場合により式R41/2(IV)の単位、場合により式R5nSiR3-n−O1/2(V)の単位、及び場合により式Z[NH−C=O−N{CR12−SiR21/22z-a(NCO)a(VI)の単位(式中、全ての基及び添え字は請求項1に記載の意味を有する)を有するオルガノポリシロキサン−ポリ尿素−コポリマー、その製造方法並びにその使用に関する。 (もっと読む)


単一光子反応性組成物または多光子反応性組成物は、液体ポリシラザン前駆体と、多官能性アクリレート添加剤と、単一光子光硬化性組成物または多光子光硬化性組成物とを含む。本発明は、独立して用いることができるか、または他のシステムに統合することができるミクロ燃焼器、ミクロ熱交換器、センサーおよびアクチュエータシステム、ミクロ流体素子およびミクロオプティックスシステムなどのデバイスを含む、例えば、耐熱性材料としてセラミック系微細構造体を提供するために用いることが可能である。 (もっと読む)


生物医学的装置を製造するのに有用なポリシロキサンプレポリマーは、式(I):M(*Dii*PS)x*Dii*M(式中、各Mは独立して重合性のエチレン系不飽和ラジカルであり、各Diiは独立してジイソシアネートのジラジカル残基であり、各PSは独立してポリシロキサン-ジオール又は-ジアミンのジラジカル残基であり、各*は独立して-NH-CO-NH-、-NH-COO-又は-OCO-NH-であり、及びxは少なくとも2である)で表される。 (もっと読む)


本発明は、特定の構造式のサッカライド−シロキサン共重合体、架橋剤、および任意に溶媒を含む、架橋可能な組成物に関する。本発明の組成物から形成された、架橋高分子網目状構造体、硬化したコーティング、および製品を、本発明の架橋可能な組成物の製造工程および方法、ならびにその用途とともに提供する。
(もっと読む)


この発明は、重付加反応により架橋可能なポリオルガノシロキサン組成物に関するものである。この発明は、少なくとも一のSi−アルケニルユニット、好ましくはSi−ビニルを含み、該組成物に架橋前に加えられるポリオルガノシロキサン樹脂(D)のヒドロシリル化により架橋されるシリコーンエラストマー組成物の黄変を低減させるための利用に関係する。 (もっと読む)


【課題】性能の高い白金触媒により、1成分に調製された付加架橋性ポリオルガノシロキサン材料のポットライフ及び架橋速度を改善する。
【解決手段】(A)脂肪族炭素−炭素−多重結合を有する基を有するポリオルガノシロキサン(B)Si結合水素原子を有するポリオルガノシロキサン、又は(A)及び(B)の代わりに(C)脂肪族炭素−炭素−多重結合を有するSiC結合基及びSi結合水素原子を有するポリオルガノシロキサン、及び(D)白金触媒を含有する架橋性ポリオルガノシロキサン材料。 (もっと読む)


【課題】 微細なリソグラフィ技術を用いたパタン形成方法によって光導波路を作製するに際し、高精細で形状の優れたパタンを得ることを可能とするとともに保存安定性に優れた放射線硬化性樹脂組成物、該樹脂組成物を用いた光導波路及び光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】 分子内に炭素-炭素不飽和結合、ケイ素‐水素結合及びオキセタニル基を有するシリコンポリマ、光酸発生剤及び脱水剤を含有する放射線硬化性樹脂組成物。下部クラッド層、コア部分及び上部クラッド層とを含む光導波路において、前記下部クラッド層、コア部分あるいは上部クラッド層の少なくとも一つが、前記の放射線硬化性樹脂組成物の硬化物である光導波路。 (もっと読む)


【課題】 分子鎖末端に脂肪族不飽和一価炭化水素基を有し、(メタ)アクリロキシ基、およびケイ素原子結合加水分解性基を有する新規なオルガノポリシロキサン、およびこれを熱伝導性充填剤の表面処理剤あるいは主剤とし、熱伝導性充填剤を多量に含有しても、取扱作業性が良好で、適度なチキソトロピーを示すシリコーン組成物を提供する。
【解決手段】 一般式:


{式中、R1は脂肪族不飽和一価炭化水素基、R2は同種もしくは異種の脂肪族不飽和結合を有さない一価炭化水素基、R3は酸素原子または二価炭化水素基、R4は(メタ)アクリロキシ基含有一価炭化水素基、R5はアルキル基、アルコキシアルキル基、アルケニル基、またはアシル基、nは5〜1,000の整数、aは1または2。}で表されるオルガノポリシロキサン、およびこれを熱伝導性充填剤の表面処理剤あるいは主剤とするシリコーン組成物。 (もっと読む)


【課題】放射線によって硬化し、耐擦傷性、耐摩耗性に優れ、低屈折率で反射防止フィルムに使用した場合、反射率の低い感光性樹脂組成物、更にはその硬化皮膜を有するフィルムを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
fSi(OR13・・・(1)で表されるフッ素原子を有するアルコキシケイ素化合物同士か、又は前記一般式(1)で表されるフッ素原子を有するアルコキシケイ素化合物と下記一般式(2)ReSi(OR23・・・(2)で表されるエポキシ基を有するアルコキシケイ素化合物とを、塩基性触媒の存在下に、縮合させて得られるフッ素原子含有ケイ素化合物(A)、光カチオン重合開始剤(B)、幹部分がフッ素系ポリマーで、枝部分がシリコーンで構成された櫛型ポリマー(C)及びフッ素原子を有する高分子化合物(D)を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


式:(PhSiO(3-x)/2(OH)xmHSiO(3-x)/2(OH)xn(MeSiO(3-x)/2(OH)xp(RSiO(3-x)/2(OH)xq(式中、Phはフェニル基であり、Meはメチル基であり、Rはエステル基及びポリエーテル基から選択され、xは0、1又は2の値を有し、mは0.05〜0.95の値を有し、nは0.05〜0.95の値を有し、pは0.05〜0.95の値を有し、qは0.01〜0.30の値を有し、m+n+p+q≒1である)を有する反射防止膜を形成するのに有用なシルセスキオキサン樹脂。 (もっと読む)


【課題】 超強酸により製造されたオルガノポリシロキサン中の該超強酸を効率良く中和できる、オルガノポリシロキサンの製造方法を提供する。
【解決手段】 トリフルオロメタンスルホン酸、トリフルオロ酢酸、メタンスルホン酸等の超強酸により製造されたオルガノポリシロキサン中の該超強酸を、塩化ナトリウム、塩化カリルム等のアルカリ金属のハロゲン化物またはアルカリ土類金属のハロゲン化物で中和し、生成した中和塩およびハロゲン化水素を分離することを特徴とするオルガノポリシロキサンの製造方法。 (もっと読む)


スルホネート官能基シロキサン組成物、この調製方法、これを含有しているエマルション組成物が、開示される。本組成物は、種々の、個人用、家庭用、ヘルスケア用製剤、ならびに布およびテキスタイル処理剤において有用である。 (もっと読む)


アスコルビン酸と2−ケト酸サッカライド類の新規エステル誘導を提供し、このエステルは、アスコルビン酸又は2−ケト酸サッカライド上の少なくとも1つのヒドロキシ官能基と、カルボキシ官能基含有オルガノシロキサンとの間で、又は2−ケトグロン酸とヒドロキシ官能基含有オルガノシロキサンとの間でのエステル結合形成によって導入する。同時に、それらの合成方法も提供する。この新規エステル類を含むトリートメント配合物、化粧品配合物、及びパーソナルケア配合物を、それらの制御放出形態を含めて提供する。
(もっと読む)


【課題】構造誘導体物質として環状シロキサン系モノマーを使用する、誘電率が低く且つ諸般物性に優れた低誘電性メソポーラス薄膜の製造方法を提供する。
【解決手段】環状シロキサン系モノマー、有機溶媒、酸または塩基、および水を混合してコーティング液を準備する第1段階と、前段階で得たコーティング液を基板上に塗布した後、熱硬化させてメソポーラス薄膜を得る第2段階とを含む、低誘電性メソポーラス薄膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 経時による臭気の発生が極めて少ないポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンを、特別な装置、ろ過や中和および溶剤希釈を必要とすることなく効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】酸性の白金系触媒の存在下で、オルガノハイドロジェンポリシロキサンと末端二重結合を有するポリオキシアルキレンとのヒドロシリル化反応により合成されたポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンを、低級アルコールにより処理して低沸点臭気原因物質を生成させた後、該低沸点臭気原因物質を除去することを特徴とする、経時による臭気の発生が極めて少ないポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 超強酸により製造されたオルガノポリシロキサン中の該超強酸を中和後、残存する該超強酸を効率良く除去できる、オルガノポリシロキサンの製造方法を提供する。
【解決手段】 トリフルオロメタンスルホン酸、トリフルオロ酢酸、メタンスルホン酸等の超強酸により製造されたオルガノポリシロキサン中の該超強酸を、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸アンモニム、炭酸水素アンモニウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム等炭酸塩またはアンモニアで中和し、次いで該オルガノポリシロキサンをハイドロタルサイト類{該オルガノポリシロキサン100重量部に対して0.01〜1重量部(但し、1重量部を含まない。)となる量}で処理することを特徴とするオルガノポリシロキサンの製造方法。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,255