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Fターム[4J246HA21]の内容

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【課題】耐熱性が高く、なおかつ、100℃以上の高温においても安定したプロトン伝導が可能なプロトン伝導性を有する新規な粉末、さらには、これを用いた触媒組成物、電極触媒、MEA並びに燃料電池を提供する。
【解決手段】以下の式(1)で表されるオルガノポリシロキサンを含むことを特徴とするプロトン伝導性粉末。
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【課題】液晶配向膜の形成後に空気にさらされたとしても膜の吸水に伴う劣化が発生せず、塗膜の剥離性に優れるとともに、印刷性にも優れる液晶配向剤を提供すること。
【解決手段】上記液晶配向剤は、テトラカルボン酸二無水物とジアミンとを反応させて得られるポリアミック酸ならびに該ポリアミック酸を脱水閉環してなるポリイミドよりなる群から選択される少なくとも一種の重合体を含有し、ただし前記ジアミンがフェニル−ジヒドロインデン構造を有する特定のジアミンおよびカルボキシル基を有するジアミンを含むものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
酸無水物変性オルガノポリシロキサンと一級又は二級のアミノ基を有する糖アミンとの反応でアミド結合を介して糖類とオルガノポリシロキサンが結合した、新規のオルガノポリシロキサンを提供し、さらに水を含有する極性溶剤中で前記の反応を行うことにより、糖類に対するオルガノポリシロキサンの導入率を高められる製造方法を提供する。
【解決手段】
一級、又は二級のアミノ基を有する糖アミン化合物と酸無水物変性オルガノポリシロキサンとの酸無水物開環反応によって、アミド結合を介して糖残基とオルガノポリシロキサンが結合していることを特徴とする糖残基を含有するオルガノポリシロキサン。 (もっと読む)


【課題】有機ポリマーとのハイブリッド化に汎用的に使用でき、しかも、得られるハイブリッド樹脂の性能に悪影響を及ぼすような化合物を含有しない有機溶剤可溶性のジルコノシロキサンの簡便な製造方法を提供すること。
【解決手段】アルコキシシシラン化合物(a)またはアルコキシシラン化合物(a)を含有する混合物(A)に、アルコキシジルコニウム化合物(b)またはアルコキシジルコニウム化合物(b)を含有する混合物(B)ならびに水または水と水溶性有機溶剤の混合物(C)を添加することによりアルコキシシラン化合物(a)とアルコキシジルコニウム化合物(b)の部分共加水分解縮合を行うことを特徴とする有機溶剤可溶性のジルコノシロキサンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】液体状態での揮発性が低く、硬化性に優れ、かつ良好な硬度を有する硬化物を与える多官能(メタ)アクリルアミド化合物の提供。
【解決手段】下記式(1)(2)で表される構造単位を有し、分子の末端が−O−Si(OR)3または−O−Si(OX)3であって、すべてのRに対するXの存在割合が0.1以上である多官能アクリルアミド化合物。


(式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基を示す。)


(式中、Xは(メタ)アクリルアミド基を示す。) (もっと読む)


本発明は、多孔質炭素−ヘテロ原子−ケイ素無機/有機均一コポリマーハイブリッド材料、その調製のための方法、および例えばクロマトグラフ分離材料としての、その使用を提供する。 (もっと読む)


一般式(I)の少なくとも1つのSi結合基を有する有機ケイ素化合物(1)、その際、−(Si≡)はケイ素原子に対する結合を意味し、R1は、場合により互いに離れた窒素原子を含有することができる二価の有機基、R3は、1〜6個のC原子を有する二価の有機基、R2は、水素原子又は1〜30個のC原子を有する有機基を意味し、有利に水素原子又は1〜30個のC原子を有する炭化水素基を意味し、R4は、水素原子又は1〜18個のC原子を有する炭化水素基であり、Yは酸素又は−NR2−であり、有利に酸素であり、Zは、モノマー、オリゴマー又はポリマーの構造を有する二〜六価の有機基であり、この基は、C原子を介して結合している、質量基準で少なくとも10%のヘテロ原子含有率を有し、E1は単官能性末端基又は一般式(II)のSi−C結合基であり、aは1〜5の整数、有利に1又は2であり、xは0又は1〜5の整数、有利に0又は1、特に1である。
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本発明は式1:[(O3/2)SiCH2CH2SX]a[Si(O4/2)]b[Si(O3/2V)]cの新規化合物に関する。式中、XはCH2A、[CH2CH2NR1]pR2、CHCOX1CH2COX2、(CH2)eCOY[CO(CH2)eSCH2CH2Si(O3/2)]m[CO(CH2)eSH]nから選択され、Aは式CHNR1R2COX3のアミノ酸の残基又はアミノ酸の誘導体若しくは塩であり;R1及びR2は水素、C1-20アルキル、C1-20アルキルアリール、C1-12アシルから独立に選択され、Rは水素、金属イオン、C1-5アルキルから選択され、pは1〜100であり、かつeは1又は2であり;X1及びX2はOR及びNR1R2から独立に選択され;X3はOR、NR1R2又は既知アミノ酸及びタンパク質若しくはその誘導体から選択され;かつYは、置換されたz個以下のヒドロキシル基を有するポリオールの残基であり、m+n+1はz以下であり;該シリケート酸素原子の自由原子価は、式1の他の基のケイ素原子、水素、線形若しくは分岐C1-12-アルキル基又は末端基R33M1O1/2、架橋リンカー又はポリマー鎖R3qM1(OR4)gOk/2若しくはAl(OR4)3-hOh/2若しくはR3Al(OR4)2-rOr/2(ここで、M1はSi又はTiであり;R4は線形若しくは分岐C1-40、アリール又はC1-40アルキルアリール基であり;R3は線形若しくは分岐C1-40アルキル基又はアリール若しくはC1-40アルキルアリール基であり;g+k+q=4であるように、kは1〜3の整数であり、qは1〜2の整数であり、かつgは0〜2の整数であり;hは1〜3の整数であり;かつrは1〜2の整数である)又は他の既知オキソ金属架橋系(該金属はジルコニウム、ホウ素、マグネシウム、鉄、ニッケル又はランタニドである)によって飽和しており、かつ整数a、b及びcは、i)比a:bが0.00001〜100,000であり、かつ式AaBbCc中、AとBが両方とも常に存在し、及びii)Cが存在する場合、cのa+bに対する比が0.00001〜100,000で変化するような数である。シリケート酸素原子の自由原子価は、式1の他の基のケイ素原子、水素、線形若しくは分岐アルキル基、又はケイ素、アルミニウム、チタンを含有する末端基、架橋リンカー若しくはポリマー鎖又は他の既知オキソ金属架橋系によって飽和している。整数a、b及びcは、i)比a:bが0.00001〜100,000であり、かつ式AaBbCc中、AとBが両方とも常に存在し、及びii)Cが存在する場合、cのa+bに対する比が0.00001〜100,000で変化するような数である。末端基及び/又は架橋リンカー及び/又はポリマー鎖のa+b+cに対する比は0〜999:1である。本化合物は、不要な有機及び無機化合物の除去のため、固相抽出のため、固相合成のため、酸及び金属媒介不均一触媒のため、金属イオン抽出のため及び生体分子の固定化のためのスカベンジャーとして有用である。 (もっと読む)


直鎖ヒドロキシ末端化直鎖ポリ有機シロキサン、直鎖クロロ末端化ポリ有機シロキサン、およびこれらの混合物が、該直鎖ポリ有機シロキサンを、式R’SiClを持っているジ有機ジクロロシラン(式中、R’が、1〜8炭素原子を含有しているアルキル基である)と、塩酸触媒存在下に接触させることによる方法において再分布され、環状ポリ有機シロキサンとクロロ末端化ポリ有機シロキサンとを含有している再分布された混合物を形成させる。本方法は、アルミナ触媒を利用する方法よりも、少ない望まれない分岐シロキサン種しか発生させない。 (もっと読む)


【課題】シリコーンのもつ優れた耐熱性、耐候性に加えて高い透明性と衝撃吸収性を付与し、広範囲な用途に使用可能な材料を提供する。
【解決手段】(a)アルコキシ基含有3官能シリコーンオリゴマーの少なくとも1種、(b)シラノール基含有2官能シリコーンオリゴマーの少なくとも1種、(c)M(OR)p(RCOCHCOR)〔式中、Mはジルコニウム、チタニウム、アルミニウムを示し、RおよびRは同一または異なって、炭素数1〜6の1価炭化水素基を示し、RはRおよびRと同様の炭素数1〜6の1価炭化水素基の他、炭素数1〜16のアルコキシ基を示し、pおよびqは0〜4の整数で(p+q)=(Mの原子価)である。〕で表される有機金属化合物、および(d)水を主成分とするポリシロキサン組成物。 (もっと読む)


本発明は、新規なポリマー被覆金属酸化物を提供することを目的とする。本発明のポリマー被覆金属酸化物は、ポリマーがシロキサン骨格を有する。本発明のポリマー被覆金属酸化物の製造方法は、シロキサン骨格を有するポリマーの溶液に、金属酸化物を接触させる方法である。これにより、ポリマーを金属酸化物の表面に結合させることができる。ここで、ポリマーは分岐構造を有することが好ましい。また、その分岐構造を有するポリマーがデンドリティックポリマーであることが好ましい。また、金属酸化物が、ガラス、シリカゲル、酸化チタン、チタン酸バリウム、インジウムチンオキシド(ITO)、酸化アルミニウム、酸化ニッケル、酸化鉄などであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 蒸留に比べて手間とコストがかからないカラムクロマトグラフィにより原料を精製することが可能となり、そのため有機シリカ複合材料の製造に要する手間とコストを低減することができ、しかも従来は製造が困難であった比較的高分子量の有機基を含む有機シリカ複合材料であっても効率良く製造することが可能となる、有機シリカ複合材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】 溶媒中で有機シラン化合物を加水分解及び重縮合反応せしめて有機シリカ複合材料を得る方法であって、前記有機シラン化合物が、下記一般式(1):
【化1】


[式中、R1はケイ素原子に結合した炭素原子を1以上有する有機基、R〜Rはそれぞれ水素原子、低級アルキル基等、Xは水素原子、水酸基、低級アルコキシ基、低級アルキル基等、mは1以上の整数、nは1〜3の整数をそれぞれ示す。]
で表されるアリルシラン化合物であることを特徴とする、有機シリカ複合材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低い剥離力特性を有し、剥離速度が高く、架橋速度が遅くならない架橋性組成物を提供する。
【解決手段】架橋性組成物は、(A)一般式(II)等のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン、(B)Si結合した水素原子を有する有機珪素化合物、および(C)脂肪族二重結合へのSi結合した水素の付加を促進する触媒を含有する。


(式中、Rは、炭素1〜18個の飽和の炭化水素、Rは、炭素2〜8個の末端不飽和の炭化水素) (もっと読む)


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