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Fターム[4K017AA01]の内容

金属質粉又はその懸濁液の製造 (21,321) | 目的物 (2,827) | 粉末 (2,410)

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Fターム[4K017AA01]に分類される特許

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【課題】長期にわたって分散安定性が良好であり、長期保存後でも優れた熱線遮蔽性能を有する熱線遮蔽材を形成することができる分散物の提供。
【解決手段】金属平板粒子と、メルカプト基を有する含窒素芳香族環構造を有する化合物の少なくとも1種を含み、前記金属平板粒子が、少なくとも前記メルカプト基を有する含窒素芳香族環構造を有する化合物を含む分散媒に分散されていることを特徴とする分散物。 (もっと読む)


【課題】ヒドラジンの分解反応を利用する水素発生方法において、水素を選択性よく高効率で発生させることができる方法を提供する。
【解決手段】鉄とニッケルの複合金属からなる、ヒドラジン及びその水和物からなる群から選ばれた少なくとも一種の化合物の分解反応による水素発生用触媒、並びに該触媒を、ヒドラジン及びその水和物からなる群から選ばれた少なくとも一種の化合物に接触させることを特徴とする水素発生方法。 (もっと読む)


【課題】アトマイズ法を用いた熱電変換材料の製造方法において、熱電変換材料の安定的な製造を可能とする。
【解決手段】熱電変換材料の製造方法は、坩堝10内に保持された金属原料を加熱し、溶融する工程と、金属原料を溶融する上記工程における温度から、金属原料を昇温する工程と、坩堝10内に保持されている溶融した金属材料を、ガスアトマイズ法を用いて噴射室12へ噴霧し、合金粉末を生成する工程と、合金粉末を焼結して熱電変換材料を形成する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、かつ、通電発熱性を有し、抵抗発熱体として使用可能であること。
【解決手段】多孔質発熱体1は、アルミニウム粉2と、黒鉛粉3と、蛙目粘土粉4と、木粉5と、これら原料が比重の違いによって移動が生じない量の水及び/またはバインダ6とを混合してなる焼結原料混合物7を圧力を加えて成形し、1000℃〜1200℃の範囲内で焼結して5%〜50%の範囲内の空隙を有し、通電によって発熱する成型体を形成してなるものである。 (もっと読む)


【課題】汎用性のある安価なα−β型チタン合金において、部材表層の高強度かつ高耐力化は勿論のこと、内部も高強度かつ高耐力化されたチタン合金部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】チタン合金からなる原材料の準備工程と、窒化処理により原材料の表層に窒素化合物層および/または窒素固溶層を形成して窒素含有原材料を作製する窒化工程と、原材料と窒素含有原材料とを混合して窒素含有混合材料を得る混合工程と、窒素含有混合材料の材料同士を接合すると共に窒素含有原材料に含まれる窒素を内部全体に亘って固溶した状態で均一に分散させて焼結チタン合金部材を得る焼結工程と、焼結チタン合金部材の熱間塑性加工工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ナノ粒子を内部に分散させたナノ粒子分散イオンゲルを提供する。
【解決手段】ナノ粒子の製造方法は、イオンゲルの内部に複数のナノ粒子が分散されたナノ粒子分散イオンゲルを製造する工程(ステップS10)と、ナノ粒子分散イオンゲルを溶解し、複数のナノ粒子が分散された液体を製造する工程(ステップS20)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】Ruターゲットの代替として用いることができるRu−Pd系スパッタリングターゲット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】RuとPdを主要成分として含有するRu−Pd系スパッタリングターゲットであって、Ruを1〜40at%含有して残部がPdおよび不可避的不純物からなるRu−Pd合金相と、不可避的不純物を含むRu相とが互いに分散した構造を有するようにする。
また、Ruを1〜40at%含有し、残部がPdおよび不可避的不純物からなるRu−Pd合金粉末をアトマイズ法で作製し、作製した該Ru−Pd合金粉末に、粉末全体に対するPdの含有量が1〜50at%となるように不可避的不純物を含むRu粉末を混合して混合粉末を作製した後、作製した該混合粉末を加圧下で加熱して成形して、Ru−Pd系スパッタリングターゲットを製造する。 (もっと読む)


【課題】簡便でコンパクトな構成で、腐食性の高い溶融金属や溶融塩等の高温の液体を、比較的小量の一定流量で安定に供給できる液体供給装置を提供する。
【解決手段】流出ノズル14、114の内径D2が、液溜め部10、100、200に収容された溶融液Mを流出ノズルの下端から溶融液の自重により流出自在な大きさに設定され、流出ノズルの管長Lが、流出ノズルの下端から流出する金属液の流量が、管長が長くなるに従って非線形に減少する非線形領域に対応した長さに設定され、かつ液溜め容器の液面設定領域Sが、液溜め容器の一部である円筒内壁面に画成されて、液面設定領域の内径D1が、流出ノズルの内径よりも大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】連続した試薬流のレーザ熱分解によりナノメートルサイズまたはサブミクロンサイズの粉体を高いエネルギー収率で製造するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】第1の軸に沿ってレーザ光線11を照射するレーザ10と、第1の軸と垂直な方向から試薬流13を流し第1の相互作用ゾーン15でレーザ光線と交差するように構成された第1の注入装置と、第1の軸に沿って第1の相互作用ゾーンの下流側に第2の相互作用ゾーン15’を形成する第2の試薬流13’を与える第2の注入装置と、レーザ光線のエネルギーをレーザ光束の幅及び高さを独立して変更可能な光学部材12を備え、レーザ光密度が第1の相互作用ゾーンと第2の相互作用ゾーンにおいて同一の水準にすることが可能なシステムを用い、試薬流のレーザ熱分解によりナノメートルサイズまたはサブミクロンサイズの粉体を高いエネルギー収率で製造する。 (もっと読む)


【課題】 加工作用力の制御性が高く、安定した加工強度を有する粉末粒子の整形設備及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、粉末粒子の整形設備に関し、外部圧力の変化に応じて多種の形態に変換することが可能な密閉チェンバーを有し、前記密閉チェンバーは、形態の変換中にその内部に充填された粉末粒子を押圧し移動させるものであることを特徴とする。更に粉末粒子整形方法に関し、整形される粉末を、密閉チェンバーを満たすように充填するa工程と、多種の形態に変化するように密閉チェンバーに対して変動する外部圧力を加え、前記粉末粒子を押圧して移動させ且つ摩擦させるb工程とを含有することを特徴とする。本発明は、粉末粒子への整形加工力の制御性が高く、加工強度が安定的であり、各種の粉体の整形及び粉砕に適し、分散した塊りの粉砕及びその更なる整形処理にも好適である。 (もっと読む)


【課題】生産効率の良いSi系材料の製造方法を提供する。
【解決手段】炭素系るつぼ12、または、炭素系サセプタ16内に配置した耐熱ガラスるつぼ18内に純Siまたは純Siおよび下記合金原料Xを投入し、高周波誘導加熱により炭素系るつぼ12または炭素系サセプタ16を加熱して、るつぼ12、18内の純Siまたは純Siおよび下記合金原料Xを溶解し、溶湯14を得る工程と、合金原料X:長周期型周期表の2A族元素、遷移元素、2B族元素、3B族元素、および、4B族元素から選択される1または2以上の元素、アトマイズ法またはロール急冷法を用いて、溶湯14からSi系材料を得る工程とを有する製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 高温成形時の溶融を抑制することで高密度化を達成できる、太陽電池の光吸収薄膜層を製造するための高強度Cu−Ga系スパッタリングターゲット材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 原子%で、Gaを29〜40%含み、残部Cuおよび不可避的不純物からなる粉末冶金ターゲット材において、X線回折においてCuベースのfcc相の(111)面とCu9Ga4相の(330)面からのX線回折ピーク強度比が、0.05≦Cu[I(111)]/Cu9Ga4[I(330)]≦0.80、かつCuGa2相の(102)とCu9Ga4相の(330)面からのX線回折ピーク強度比が、CuGa2[I(102)]/Cu9Ga4[I(330)]≦0.10であり、さらに相対密度が95%以上であることを特徴とした高強度Cu−Ga系ターゲット材、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】HDDR法を用いた磁性材料用の粉末の製造に適した反応炉及び磁性材料用粉末の製造方法を提供すること。
【解決手段】反応炉1は、HDDR反応により磁性材料用粉末を製造するものである。反応炉1は、外容器10と、外容器冷却手段である本体側冷却媒体通路10Bc及び蓋側冷却媒体通路10Ccと、内容器20と、内容器駆動手段である内容器駆動装置18と、加熱器2と、気体導入口12I及び気体排出口12Eと、気体流れ制御手段である導風体15と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【解決手段】R1214B型化合物を主相とするR1−T−B系焼結体に、R2(Sc及びYを含む希土類元素から選ばれる1種又は2種以上の元素)と、M(B、C、P、Al、Si、Ti、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Ga、Ge、Zr、Nb、Mo、Ag、In、Sn、Sb、Hf、Ta、W、Pt、Au、Pb、Biから選ばれる1種又は2種以上の元素)とを含有する溶湯を急冷して得た急冷合金粉末を接触させ、真空又は不活性ガス雰囲気中で焼結体の焼結温度以下の温度に加熱することによりR2元素を焼結体の内部に拡散させる。
【効果】R2とMを含有する急冷合金粉末を焼結体上に塗布、拡散処理することにより、粉末の酸化が抑制されて取り扱い上の危険性が低減し、生産性に優れると共に、高価なTbやDy使用量が少なく、残留磁束密度の低減を抑制しながら保磁力を増大させた高性能のR−T−B系焼結磁石を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】電気回路や電極などの断線や短絡を生じない銀ペーストを提供する。
【解決手段】銀イオン溶液に還元剤を添加して銀微粒子を還元析出させる方法において、主還元剤と、主還元剤より還元力の強い副還元剤とを併用し、銀イオン溶液に副還元剤の存在下で主還元剤を加えて析出させた、平均粒径0.8μm以上〜1.0μm以下、およびタップ密度4g/cm3以上の銀微粒子を含有し、粘度が170000cp以上〜190000cp以下であることを特徴とする銀ペーストであり、例えば、銀濃度に対する副還元剤のモル比(銀副還元剤比)を1.0×10-5〜2.0×10-6に調整して析出させた銀微粒子を含有する銀ペースト、該銀ペーストによって形成した電気回路または内部電極、これらを含有する電子部品。 (もっと読む)


【課題】 低圧成形で作製可能で、従来よりも低損失なインダクタを提供する。
【解決手段】インダクタの製造に用いられる本発明の非晶質軟磁性粉末は、三次元形状がWadellの実用的球形度の平均値が0.90以上である。
これは、Wadellの実用的球形度が高い方が、インダクタ等の圧粉体に非晶質軟磁性粉末を用いた際に、粉末粒子間の接触数が抑えられ、加圧成形時により高充填が可能となり、圧粉密度および透磁率が高くなると考えられるためである。
また、粉末粒子間の接触数が抑えられることにより、インダクタ等を低圧成形で作製可能となるためである。
また、本実施形態に係る非晶質軟磁性粉末は水アトマイズ法により製造されるのが好ましい。理由は製造される非晶質軟磁性粉末を真球に形成し易いからである。 (もっと読む)


【課題】磁性塗料での磁性粉末の分散性を向上させて良好な電磁変換特性を有する磁気記録媒体を得るとともに環境にやさしい磁性塗料の製造方法を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体の製造方法において、該磁性塗料に含有される磁性粉末について表面処理を行う表面処理工程を含み、表面処理工程は濃縮表面処理方法で行われ、濃縮表面処理方法は磁性粉末と分散剤および/または結合剤樹脂を混合し、固形分濃度が40重量%以下となるように有機溶剤を加えた組成物を混合・攪拌する過程を含み、濃縮表面処理方法で使用する有機溶剤を、表面処理工程後に冷却工程と吸着工程で回収し、冷却工程は、水を冷却媒体とする第1の冷却工程と、不凍液を冷却媒体とする第2の冷却工程を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物理的な衝突を利用したナノ材料の製造方法およびナノ材料に関し、特に、カーボンナノ材料とその有利な製造方法を提供するものである。
【解決手段】本発明のナノ材料の製造方法は、鉄系材料を含む複数個の物質同士の物理的な衝突によってナノ材料を製造するものである。衝突する物質内の鉄系材料をナノ材料の原料として用い、該鉄系材料を構成する元素の少なくとも1種類がナノ材料の構成元素として用いられる。 (もっと読む)


【課題】ガスアトマイズ法を用いて所望形状の金属粒子で構成された高品質な金属粉末を製造することができる金属粉末製造装置を提供すること。
【解決手段】金属粉末製造装置1は、溶融金属Qを流下させる溶融金属供給部2と、溶融金属供給部2の下方に設置された筒状体3と、溶融金属供給部2から供給された溶融金属Qに向けて気体を噴射する気体噴射部5と、筒状体3の内周面に沿って冷却液層S1を形成するように冷却液Sを流出させる冷却液流出部4とを有し、溶融金属供給部2から流下した溶融金属Qに気体噴射部5から噴射した気体Gを衝突させることにより、溶融金属Qを多数の液滴Q1とするとともに、多数の液滴Q1を冷却液層S1に衝突させ冷却固化させて、金属粉末Rを製造するものであって、溶融金属Qに気体Gが衝突する位置Pと多数の液滴Q1が冷却液層S1に衝突する位置Pとの間の距離を調整する昇降機構10(距離調整手段)を有する。 (もっと読む)


【課題】ガスアトマイズ法を用いて高品質な金属粉末を長期に亘って製造することができる金属粉末製造装置を提供すること。
【解決手段】金属粉末製造装置1は、溶融金属Qを流下させる溶融金属供給部2と、溶融金属供給部2の下方に設置された筒状体3と、溶融金属供給部2から供給された溶融金属Qに向けて気体を噴射する気体噴射部5と、筒状体3の内周面に沿って冷却液層S1を形成するように冷却液Sを流出させる冷却液流出部4とを有し、溶融金属供給部2から流下した溶融金属Qに気体噴射部5から噴射した気体Gを衝突させることにより、溶融金属Qを多数の液滴Q1とするとともに、多数の液滴Q1を冷却液層S1に衝突させ冷却固化させて、金属粉末Rを製造するものであって、筒状体3は、その軸線が鉛直方向に向くように設置されている。 (もっと読む)


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