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Fターム[4K017CA00]の内容

金属質粉又はその懸濁液の製造 (21,321) | 粉形状 (2,443)

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Fターム[4K017CA00]に分類される特許

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【課題】平均粒径が小さくかつ粒径の分布が狭い金属粉末であって、構成する各金属粒子の表面の平滑性が優れた金属粉末を提供することを目的とする。
【解決手段】金属粉末は、走査型電子顕微鏡(以下、SEMと記載する。)による測定に基づいて算出された平均粒径をD50SEMとし、BET法により算出された平均粒径をD50BETとするとき、以下の式(1)および式(2)をともに満たす金属粉末。D50SEM≦200nm…(1),D50SEM/D50BET≦2…(2) (もっと読む)


【課題】均一な形状を有し、寸法ばらつきの小さい均質性の高い微粒子、及び寸法、形状、融合状態等の制御が可能である今までにない微粒子の製造方法の提供。
【解決手段】基材の一の表面上に、該表面を基準として複数の凸部が配列されたことによって形成された凹凸部を形成する凹凸部形成工程と、前記凹凸部の少なくとも一部に微粒子材料からなる微粒子を形成する微粒子形成工程と、形成された微粒子を前記凹凸部から取り出す微粒子取出工程とを含む微粒子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 比較的大きな直流(磁界)が印加されたときであっても比透磁率が大きく、コアロスも小さい圧粉磁芯に適した軟磁性合金粉末を提供する。
【解決手段】 質量%で、Si:0.5〜8.0%を含み、O:0.5%以下に規制し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる成分組成を有するアトマイズ粉末からなり、該アトマイズ粉末は、溶湯のガス噴霧アトマイズ粉末、溶湯のガス噴霧およびこれに続く水噴霧アトマイズ粉末、溶湯のガス噴霧およびこの直後の水冷却アトマイズ粉末の少なくとも1種であり、粉末の粒子形状を2次元的に観察したときの長軸の長さLと短軸の長さLとの比L/Lが平均して1.1から2.1までの間にあるFe−Si系軟磁性合金粉末、および、軟磁性合金粉末と絶縁剤兼結合剤を配合して圧粉成形してなる圧粉磁芯。 (もっと読む)


【課題】ナノワイアやナノチューブなどのナノサイズ構造体はナノスケールのデバイスを構築するのに不可欠のもので、理論的な研究から、アモルファス状態の金属のナノ構造体が求められている。
【解決手段】圧縮試験で生じる金属ガラスの破壊面を精査する中で、金属ガラスナノワイアや金属ガラスナノチューブなどの金属ガラスのナノサイズの構造体が形成されているのを発見した。ナノスケールの構造体でも、バルク金属ガラスではアモルファス状態の構造が保たれることを確認した。金属ガラスの優れた特性を生かした金属ガラスナノワイアや金属ガラスナノチューブなどを提供できて、電極材、モーター材料、ナノエレクトリニクス材料、ナノ医療デバイス、ナノセンサー、オプティカル材料などの様々な分野に応用可能となる。 (もっと読む)


【目的】安価でかつ環境への負荷を抑制した、簡便な工程で製造でき、ニッケル粉末中の含有酸素量が少なく、かつ焼成後の電極切れなどの構造欠陥を生じにくい積層セラミックコンデンサ電極用ニッケル粉末を提供することを目的とする。
【構成】比表面積が3〜10m/gであり、含有酸素量が3重量%以下であり、下記式1で規定する形状因子が3〜30(μm・m/g)であることを特徴とする積層セラミックコンデンサ電極用ニッケル粉末である。
形状因子(μm・m/g)
=比表面積(m/g)×ニッケル粉末の平均粒子径D50(μm)・・・式1
ここで、比表面積はBET法により測定した比表面積であり、平均粒子径D50は、レーザー回折法により粒径とその粒径に該当する粒子の数を求めて表してなる粒度分布曲線の全粒子数の50%目に該当する粒子の粒子径を示す。 (もっと読む)


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