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【課題】低温且つ短時間で焼成可能であり、且つ基材との密着性に優れた金属微粒子を提供する。
【解決手段】金属微粒子の表面が保護剤によって被覆された導電性金属ペースト用金属微粒子であって、外部からの熱源によって焼成した際に、外部熱源温度200℃〜300℃の範囲内において、金属微粒子の単位質量(g)あたり500J以上の熱量を発生するものである。 (もっと読む)



【課題】粒径が10μm以下の微細なマグネシウムシリサイド粒がほぼ均一に分散した略球形状のマグネシウム系金属粒子で構成される金属粉末及びこの金属粉末を容易且つ安価に製造する方法ならびにこの金属粉末から自動車用部品を容易且つ安価に製造する方法を提供すること。
【解決手段】マグネシウムを90〜95質量%、珪素を5〜10質量%含む溶湯を、不活性気体雰囲気下において貯留容器22に貯留し、一定温度に保持する。そして貯留容器22の内部圧力を上昇させ、貯留容器22に設けられた流出孔28から溶湯32を流出させ、流出する溶湯32に衝突気体を衝突させる。これにより溶湯32を、平均粒径が40〜100μmの粒子状に飛散させつつ凝固させる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の放熱部材に適した複合部材、その製造方法、放熱部材、半導体装置を提供する。
【解決手段】この複合部材は、マグネシウム又はマグネシウム合金とSiCといった非金属無機材料とが複合されたものであり、上記SiCを70体積%超含有し、熱膨張係数が4ppm/K以上8ppm/K以下であり、熱伝導率が180W/m・K以上である。この複合部材は、半導体素子との熱膨張係数の整合性に優れる上に、放熱性にも優れるため、半導体素子の放熱部材に好適に利用できる。上記非金属無機材料は、上記非金属無機材料同士を結合するネットワーク部を有する焼結体などの成形体を利用することで、複合部材中の非金属無機材料の含有量を容易に高められる上に、複合部材中に上記ネットワーク部が存在することで熱特性に優れる。 (もっと読む)


生体適合性人工器官構成部品(50;60;90)を実現する方法は、物理的/化学的特性が異なる少なくとも2つの材料(20、22、26)を準備するステップと、この構成部品(50;60;90)を、成形手段(10)の中に、少なくとも2つの材料(20、22、26)からなる少なくとも2つの体積で構成された構成物として定めるステップと、上記構成部品(50;60;90)を、成形手段(10)の中で、予め設定された焼結温度(T1)で焼結するステップとを含む。
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【課題】従来の鋳型と比較してより均一で再現性の高い圧縮を提供し、より寸法的に正確で再現性の高い表面特徴を備えた圧縮構造の製造に使用されて、より良好かつより最適なニアネット成形部品を提供する。
【解決手段】実質的に凹状の部分26と、この実質的に凹状の部分26に除去可能に取り付けられるよう構成され、かつ実質的に硬質の材料から形成されたマンドレル20を含むキャップ部分18と、を備える鋳型であって、キャップ部分18と実質的に凹状26の部分とは、取り付けられた際に、三次元形状を有する内部空間を画定する鋳型を使用する。 (もっと読む)


【課題】炭化ホウ素の含有率を中性子吸収機能の観点で充分に担保しつつ、合わせて、機械的特性を向上させることのできる金属基複合材を提供することを、主たる目的とする。
【解決手段】本願発明に係る金属基腹蔵材は、間に混合材が挟み込まれた一対の金属板を有し、前記混合材が金属粉末と中性子吸収機能を有するセラミック粒子とを備えた金属基複合材において、前記混合材から構成される中間層の理論密度比が98%以上であって、両金属板の厚さの合計値の、全体厚さに占める百分率が、15%以上25%以下の範囲内である事を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】従来のパワーモジュール用放熱板として、セラミックスよりなる多孔質プリフォームに金属を含浸せしめた金属−セラミックス複合体があるが、含浸時に加圧するため製造装置が大規模になるという欠点があった。今回、安価な方法で、セラミックス絶縁基板に直接、金属−セラミックス複合体を接合した放熱板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】放熱板及びその製造方法においては、炭化珪素粉と銀粉とを混合、加圧してプリフォーム10を成形し、上記プリフォームにアルミニウム11を接触せしめ、上記プリフォームと上記アルミニウムとを加熱し、上記プリフォームに上記アルミニウムを含浸せしめると共に、上記セラミックス絶縁基板に上記含浸したアルミニウムを接合せしめる。上記金属はマグネシウム、亜鉛、ガリウム、鉛又は錫である。上記プリフォームに対する上記金属の含有率は2重量%以上10重量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で、低温で焼成しても導電性が高く硬質な被膜を形成できる金属ナノ粒子を含む金属コロイド粒子を得る。
【解決手段】金属ナノ粒子(A)と分散剤(B)を含む金属コロイド粒子において、前記金属ナノ粒子(A)を、数平均粒子径50nm以下であり、かつ粒子径100〜200nmの金属ナノ粒子を含有する粒子とする。金属ナノ粒子(A)は、粒子径100nm未満の金属ナノ粒子(A1)と粒子径100〜200nmの金属ナノ粒子(A2)とで構成され、かつ両者の体積比率が、前者/後者=90/10〜30/70であってもよい。前記金属ナノ粒子(A)を構成する金属は銀であってもよい。前記分散剤(B)はC1−6脂肪族カルボン酸と高分子分散剤との組み合わせであってもよい。前記分散剤(B)の割合は金属ナノ粒子(A)100質量部に対して5質量部以下であってもよい。前記金属コロイド粒子と溶媒とでペーストを調製し、さらに数平均粒子径200nm以上の金属粉末を含有させてもよい。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比の高いナノピラー、ナノロッド等の金属部材、その製造方法の提供。
【解決手段】規則化度が70%以上の陽極酸化皮膜の細孔内部にアスペクト比が5以上で金属を充填し、充填後、不活性ガス雰囲気中、または真空中で、300℃以上、1000℃以下の温度で焼成し、結晶性を向上させた金属部材。 (もっと読む)


【課題】 導電性粒子を樹脂で被覆することによって、成膜後に焼成することなく導電性を発現し、かつ凝集もしていない樹脂被覆導電性粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる樹脂被覆導電性粒子は、導電性粒子の表面が10nm以下の膜厚の樹脂層で被覆されていることを特徴とする。また、本発明の樹脂被覆導電性粒子の製造方法は、表面が樹脂で被覆された導電性粒子を製造する方法であって、前記導電性粒子として、トリアジンチオール化合物で表面処理された導電性粒子と重合性反応基を有し且つトリアジンチオール化合物と反応し得る有機化合物とを反応させて得られた表面に重合性反応基を有する導電性粒子を用い、前記表面に重合性反応基を有する導電性粒子と重合性単量体との重合によって樹脂被覆を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉状、チップ状等の分断された金属材料から内部品質に優れた金属塊を得るのに好適な圧縮ねじり加工装置の提供を目的とする。
【解決手段】素材に圧縮力及びねじり力を加える圧縮ねじり加工装置であって、素材投入型と、投入された素材に圧縮力を加える圧縮機構と、投入された素材にねじり力を加えるねじり機構とを備え、素材投入型は相互に摺動回転可能な複数の分割金型から構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い強度を示すとともに気泡率が高く微細な気泡を有する金属発泡体、および、微細な気泡が均一に分散した金属発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の金属発泡体は、珪素を含むアルミニウム合金からなり、平均気泡径が2mm未満である。本発明の金属発泡体は、珪素を含むアルミニウム合金からなる合金粉末と加熱により分解して気体を発生する発泡助剤粉末との混合粉末を調製する調製工程と、前記混合粉末を成形して成形体を得る成形工程と、前記成形体を前記アルミニウム合金の固相線温度以上液相線温度未満の温度で加熱して前記発泡助剤粉末を発泡させる加熱発泡工程と、を経て作製される。 (もっと読む)


【課題】シリコン電極素材の商用化における最大の問題である充放電中に発生する電極素材の大きな体積変化を制御し、さらに、シリコンの低い電気伝導度の性質を向上させた電極素材(すなわち、電極活物質)の製造方法、並びにこれを利用した二次電池用負極及び二次電池を提供する。
【解決手段】シリコンと金属との複合粒子の表面上にカーボンナノチューブが被覆されていることを特徴とするカーボンナノチューブ被覆シリコン/金属複合粒子を製造し、集電体とカーボンナノチューブ被覆シリコン/金属複合粒子を含む負極活物質とを含む二次電極用負極を用いて二次電池を製造する。 (もっと読む)


【課題】高い周波数帯域、特にGHz帯域で優れた特性を有するコアシェル型磁性材料を提供する。
【解決手段】磁性金属粒子と磁性金属粒子の少なくとも一部の表面を被覆する被覆層を含み、磁性金属粒子が、Fe,Co,Niからなる群から選ばれる少なくとも1つの磁性金属を含み、被覆層が磁性金属を少なくとも1つ含む酸化物、窒化物または炭化物からなる、コアシェル型磁性粒子;および磁性金属粒子間の少なくとも一部に存在し、Mg,Al,Si,Ca,Zr,Ti,Hf,Zn,Mn,希土類元素、BaおよびSrから選ばれる少なくとも1つの非磁性金属を含む酸化物粒子、窒化物粒子または炭化物粒子;を含むことを特徴とするコアシェル型磁性材料。 (もっと読む)


粉末金属から製造するカムキャップのような部品の機械的性質を改良する粉末金属混合体の提供を開示している。粉末金属混合体は、焼結で、Al-Cu-Mg合金系にS相の金属間化合物を形成する。S相の金属間化合物は、粉末金属部品の冷間加工強化の増強に応ずる濃度で存在している。特定の合金元素(例、錫)の調整で、部品の引張特性が調整できる。
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【課題】マグネシウム素地中にチタン粒子を均一に分散させるとともに、チタンとマグネシウムとの界面密着性を向上させることによって、優れた強度を持つTi粒子分散マグネシウム基複合材料を提供する。
【解決手段】Ti粒子分散マグネシウム基複合材料は、マグネシウムの素地中にチタン粒子を均一に分散させたものである。素地を構成するマグネシウムとチタン粒子とが、それらの界面にチタン酸化物を介在させること無く良好な濡れ性を発揮して結合しており、230MPa以上の引張強度を有している。 (もっと読む)


【課題】マグネシウム素地中にチタン粒子を均一に分散させるとともに、チタンとマグネシウムとの界面密着性を向上させることによって、優れた強度を持つTi粒子分散マグネシウム基複合材料を提供する。
【解決手段】Ti粒子分散マグネシウム基複合材料は、マグネシウムの素地中にチタン粒子を均一に分散させたものであり、マグネシウム合金素地中に分散したチタン粒子と素地との界面にチタン−アルミニウム化合物層を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】純マグネシウムやマグネシウム合金の各種部材の溶接において、高い溶接強度を得るための難燃性マグネシウム合金溶加材を提供する。
【解決手段】0.5〜5.0質量%のカルシウムが添加された難燃性マグネシウム合金をベースとして、これにホウ素(B)、チタン(Ti)、イットリウム(Y)、ジルコニウム(Zr)から選択される少なくとも1種以上を追加添加物として添加した難燃性マグネシウム合金を素材とし、溶接接合強度を高めた難燃性マグネシウム合金溶加材である。 (もっと読む)


【課題】Mg、Sn、Siの金属からなる単相で優れた熱電特性を備えた一般化学式で示される
MgSi1−YSn
の熱電半導体を焼結して製造するにあたり、p型の熱電特性を有した熱電半導体を高温でも安定をしたものを製造する。
【解決手段】MgSi1−YSnの金属間化合物の化学組成において、これを焼結したときの焼結体組成X、Yが、
1.98≦X≦2.01
0.72≦Y≦0.95
の範囲のものであって、ドーパントとして、1A属のアルカリ金属、1B族の銅(Cu)、銀(Ag)、金(Au)の少なくとも何れか一つの金属を添加して高温でも安定した熱電半導体を得る。 (もっと読む)


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