説明

Fターム[4K018BB01]の内容

粉末冶金 (46,959) | 粉末の特性 (4,143) | 形状が特定されているもの (705)

Fターム[4K018BB01]の下位に属するFターム

Fターム[4K018BB01]に分類される特許

141 - 160 / 388


【課題】従来の製造方法により製造されたフレーク状銀粉よりも、フレーク状銀粉を配合した導電性ペーストの粘度を低下されることができ、且つ、フレーク状銀粉を配合した導電性ペーストを用いて形成した導電膜の抵抗を低下させることができるフレーク状銀粉及びその製造方法、並びに導電性ペーストの提供。
【解決手段】フレーク化処理後の銀粉に対して、前記銀粉の粒子同士を回転可能な羽根を有する高速攪拌機を用いて機械的に衝突させる表面平滑化処理を施す。 (もっと読む)


キャパシタの製作に使用される金属性粉末の製造方法は、非金属化合物を、溶融塩と接触させて金属に還元するステップを含む。塩は、工程の少なくとも一部において、金属中で焼結遅延剤として作用するドーパント元素を含有する。好ましい実施例において、金属性粉末は、Ta又はNb酸化物を還元することにより製造されるTa又はNb粉末であり、ドーパントはホウ素、窒素又はリンである。 (もっと読む)


【課題】窒素含有ニオブ粉末、このニオブ粉末から製造したキャパシター、及びニオブアノードのDC漏れを減少させる方法を提供する。
【解決手段】窒素含有ニオブ粉末、このニオブ粉末から製造したキャパシター、及びニオブアノードのDC漏れを減少させる方法とする。 (もっと読む)


【課題】磁石厚の厚い希土類磁石に対し、希少金属の使用を抑え高い磁気特性を確保することが課題である。
【解決手段】本発明の希土類磁石は、RTB(但し、Rは希土類元素、Tは遷移金属元素、Bはホウ素)を成分にもつ希土類磁石であって、希土類磁石は、結晶粒から構成される磁粉によって構成され、磁粉の粒径において、長径に対する短径の比が0.5以下であり、短径が10μm以上であって、Rの磁気異方性よりも高い磁気異方性を有する元素Rmが、磁粉で構成される前記磁石の表面と内部とに、略一定の濃度で含有され、磁粉の粒界に、酸フッ化物及び炭素が存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の銀メッキ銅微粉における、銀メッキ前の銅微粉の酸化状態によって銀メッキ反応後の色調にバラツキが生じることや、フレーク状の銀メッキ銅微粉の表面に機械的な変形痕が生じる等の問題点を解決し、導電性と銀メッキ反応時の再現性に優れた銀メッキ銅微粉及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フレーク状に加工した銅微粉を熱処理して銅微粉表面を酸化し、次に、銅微粉をアルカリ性溶液中で銅微粉表面の有機物を除去・水洗した後、酸性溶液中で銅微粉表面の酸化物を酸洗・水洗し、その後、この銅微粉を分散させた酸性溶液中に還元剤を添加しpHを調整して銅微粉スラリーを作成し、この銅微粉スラリーに銀イオン溶液を連続的に添加することにより、無電解置換メッキと還元型無電解メッキにより銅微粉表面に銀層を形成することを特徴とする銀メッキ銅微粉の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 酸化トリウムに替わる材料を用いて、従来よりも電極寿命の向上が可能なタングステン電極材料を提供すること。
【解決手段】 本発明のタングステン電極材料は、タングステン基材と、前記タングステン基材に分散された酸化物粒子と、を有し、前記酸化物粒子は、Zr酸化物及び/又はHf酸化物と、Sc、Y、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luの内から選ばれる少なくとも1種以上の希土類酸化物とが固溶している酸化物固溶体であることを特徴とするタングステン電極材料である。 (もっと読む)


【課題】微粒で、粒度分布がシャープであり、結晶子が大きく、耐酸化性に優れたフレーク銅粉の製造方法を提供する。
【解決手段】銅塩及び錯化剤を含む水溶液を調製する第1工程、該水溶液に水酸化アルカリを添加して酸化第二銅を含む第1スラリーを調製する第2工程、第1スラリーに、酸化第二銅を酸化第一銅に還元し得る第1還元剤を添加して、酸化第一銅を含む第2スラリーを調製する第3工程、及び該第2スラリーに、酸化第一銅を銅に還元し得る第2還元剤添加してフレーク銅粉を得る第4工程を有するフレーク銅粉の製造方法であって、第1工程〜第3工程の少なくとも1つの工程においてリン酸及びその塩を添加すること、及び/又は第4工程において前記第2スラリーにリン酸及びその塩を添加することを特徴とするフレーク銅粉の製造方法を採用した。 (もっと読む)


本発明は、7〜9nmの厚さを有するアルミニウムフレーク、それらを含有する被覆組成物、およびその被覆組成物を(セキュリティ)製品の形成のために用いる使用に関する。本発明の組成物をホログラムの被覆において使用する場合、得られる製品は、極めて明るいOVD像および極めて強いレインボー効果、高い純度およびコントラストを示す。 (もっと読む)


【目的】導電塗料に適した特性を備える片状金属微粉末を得る。
【構成】金属化合物をアルコール中に分散させた溶液に還元剤を加え、前記溶液中に一次粒子径100nm以下の金属超微粒子凝集体を析出する第1工程と、前記金属超微粒子凝集体を含むスラリーを対向衝突させる第2工程と、前記対向衝突した金属超微粒子凝集体を機械的に溶液中で片状加工する第3工程とを有する。上記片状銅微粉末を導電塗料に適用すると、ファインピッチで塗布しても塗布膜は高い導電性を示す。 (もっと読む)


【課題】粉状、チップ状等の分断された金属材料から内部品質に優れた金属塊を得るのに好適な圧縮ねじり加工装置の提供を目的とする。
【解決手段】素材に圧縮力及びねじり力を加える圧縮ねじり加工装置であって、素材投入型と、投入された素材に圧縮力を加える圧縮機構と、投入された素材にねじり力を加えるねじり機構とを備え、素材投入型は相互に摺動回転可能な複数の分割金型から構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性の低下を生じず、かつ十分な機械的強度を有するボンド磁石を得ることができる希土類ボンド磁石の製造方法を提供する。
【解決手段】フレーク状の希土類磁性粉を1次粒子として、当該1次粒子と熱硬化性樹脂を混合して金型内で圧縮成形し、硬化処理して粉砕することによって2次粒子を得、当該2次粒子を熱可塑性樹脂と混合して射出成形する。2次粒子を構成する1次粒子はフレーク状の平面同士が接合された状態で複数が積層されており、2次粒子の長径(L)と厚み(D)の比(L/D)は3以下である。 (もっと読む)


本発明は、球状の亜鉛粉末混合原料を供給するための貯留槽、ボールミルを流入ライン及び流出ラインに接続して貯留槽に流入する混合原料を循環させつつ球状の亜鉛粉末をフレーク化することを特徴とする亜鉛フレークの製造装置に関するものであり、特に、円形ディスクが多重に積み重ねられた形状の内槽を有する複合ボールミルを採用して、亜鉛フレークの扁平度が良好であり、空隙率を最小化させ、腐食因子の遮断効果の増大及び比表面積の増加による防食性能の拡大を両立させる結果、防食顔料の高性能化が図れると共に、連続式製造工程によって製造時間を短縮させることにより、生産量及び歩留まりが高まる結果、商用化が図れる。 (もっと読む)


【課題】化学反応による生成方法によらずに、簡便且つ低コストで、金属などのナノシートを製造できる新しい技術を提供する。
【解決手段】液体中に設置された金属を、当該金属の気化エネルギーに対して3倍以上の電気エネルギーを用いて通電加熱することにより厚さ1〜50nm、大きさ100nm〜5μmのナノシートを製造する。断面積0.0001〜5mm2、長さ5〜500mmの長尺形状を有し、銀または銀を50〜100mol%含む合金である金属を、0.1μ秒〜10秒通電加熱し得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、微細な粒子、殊に、平均長軸径が5〜100nmの微粒子でありながら、超微細な粒子の存在割合が低減された、良好な粉体の保磁力分布SFDを有する強磁性金属粒子粉末を提供する。
【解決手段】 平均長軸径が5〜100nmの微粒子でありながら、超微細な粒子の存在割合が低減された、良好な粉体の保磁力分布SFDを有する強磁性金属粒子粉末は、ゲータイト粒子粉末を加熱処理してヘマタイト粒子粉末とした後、該ヘマタイト粒子粉末を加熱還元して強磁性金属粒子粉末を得る製造法において、前記ゲータイト粒子粉末の加熱処理を、非還元性雰囲気中100〜250℃の温度範囲で行った後、300〜650℃の温度範囲であって、水蒸気が90vol%以上の条件下で行うことによって得ることができる。 (もっと読む)


IVA族(例えば、ケイ素、ゲルマニウム)小粒子の組成物および関連する方法が記載されている。ある実施形態では、この小粒子組成物および関連する方法を用い、基板上に層を作成する。ある実施形態では、方法は、供給材料を粉砕することにより、IVA族元素を含む粒子を作ることであって、該粒子は、250nm未満の平均粒径を有する、ことと、基板を該粒子および液体の混合物と接触させることにより、該基板上に該IVA族元素を含む層を作ることとを含む。
(もっと読む)


【課題】特定の有機物が結合したロッド形状の金微粒子と、該金微粒子を目標部位へ集積させる方法とその応用技術を提供する。
【解決手段】分散媒に相溶する部位を含み、片末端に金微粒子へ結合するリンカーを有する有機物(A)と、有機物(A)より大きな重合平均分子量の分散媒に相溶する部位を含み、両末端に標的物質と特異的に結合するペプチドと金微粒子へ結合するリンカーを有する有機物(B)によって修飾されているナノサイズのロッド形状の金微粒子(金ナノロッド)、および、ペプチドが標的物質により認識され、特異的に結合することにより、標的物質の発現している特定部位に該金微粒子を凝集させる方法、および該方法を利用した治療方法等。 (もっと読む)


【課題】 比較的大きな直流(磁界)が印加されたときであっても比透磁率が大きく、コアロスも小さい圧粉磁芯に適した軟磁性合金粉末を提供する。
【解決手段】 質量%で、Si:0.5〜8.0%を含み、O:0.5%以下に規制し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる成分組成を有するアトマイズ粉末からなり、該アトマイズ粉末は、溶湯のガス噴霧アトマイズ粉末、溶湯のガス噴霧およびこれに続く水噴霧アトマイズ粉末、溶湯のガス噴霧およびこの直後の水冷却アトマイズ粉末の少なくとも1種であり、粉末の粒子形状を2次元的に観察したときの長軸の長さLと短軸の長さLとの比L/Lが平均して1.1から2.1までの間にあるFe−Si系軟磁性合金粉末、および、軟磁性合金粉末と絶縁剤兼結合剤を配合して圧粉成形してなる圧粉磁芯。 (もっと読む)


【課題】単一かつ光学的散乱が小さく、耐熱性及び耐酸化性に優れた二色性の複合金属ナノロッド、並びに複合金属ナノロッド含有組成物、及び偏光材料の提供。
【解決手段】少なくとも2種の金属を含有し、コアナノロッド1をシェル2で被覆してなるコアシェル構造からなる複合金属ナノロッドであって、前記複合金属ナノロッドの球相当半径が15nm以下であり、かつ該複合金属ナノロッドのアスペクト比が1.1〜10である複合金属ナノロッドである。該複合金属ナノロッドの両端面が、角のない曲面状である態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】凝集を防止することができると共に、回路部材同士の接続において、前記回路部材における電極表面の酸化被膜を破壊することができ、高い接続信頼性を得ることができる導電性粒子、並びに該導電性粒子を用いた異方性導電フィルム、接合体、及び接続方法の提供。
【解決手段】導電性粒子は、コア粒子と、該コア粒子の表面に形成された導電層とを有する導電性粒子であって、前記コア粒子が、ニッケル粒子であり、前記導電層が、表面のリン濃度が10質量%以下であるニッケルメッキ層であり、前記導電層の平均厚みが1nm〜10nmである。 (もっと読む)


本発明は、金属、金属ハロゲン化物、またはこれらの混合物を前駆物質として利用した金属ナノプレート(Metal nano-plate)の製造方法であって、詳細には、反応炉の前端部に位置させた金属、金属ハロゲン化物、またはこれらの混合物を含む前駆物質と、反応炉の後端部に位置させた単結晶基板とを、不活性気体が流れる雰囲気で熱処理し、前記単結晶基板上に単結晶体の金属ナノプレート(nano-plate)が形成される特徴がある。
本発明の製造方法は、触媒を使用しない気相移送法を利用して、数マイクロメートル大きさの金属ナノプレートを製造することができ、その工程が簡単で且つ再現性があって、製造されたナノプレートが、欠陥及び不純物を含まない高結晶性及び高純度単結晶状態の貴金属ナノプレートである長所があり、単結晶基板の表面方向を制御し、金属ナノプレートの形状及び単結晶基板との配向性を制御できる長所を有して、数マイクロメートル大きさの金属ナノプレートを大量生産することができる長所がある。
(もっと読む)


141 - 160 / 388