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【課題】 耐高温エロージョン摩耗性を向上させるために、硬度、高温下での硬度(高温硬度)、耐摩耗性、耐熱衝撃性(耐熱サイクル特性)、および耐食性に優れる溶射用Ni基自溶合金粉末を提供する。
【解決手段】 アトマイズ法により作製され、Ni基自溶合金の粒子内部に、粒径5μm以下のクロムカーバイドが均一に析出させられられている溶射用Ni基自溶合金粉末である。具体的には、前記Ni基自溶合金の組成は、2.5質量%〜4.5質量%のCと、2.0質量%〜4.0質量%のSiと、30.0質量%〜42.0質量%のCrと、1.5質量%〜4.0質量%のBと、0.5質量%〜2.0質量%のMoとを含み、残部がNiおよび不可避的不純物である。さらに、5.0質量%以下のFeを含みうる。 (もっと読む)


【課題】酸化防止用のNiメッキやコーティング処理技術によらず、さらにはこれらの処理をせずとも所望の耐酸化特性を有して、腐食することがないタングステン基焼結合金製ウェートを提供することを目的とする。
【解決手段】結合相形成成分として、Niが0.5〜7質量%、Moが0.5〜4質量%及びCrが0.1〜1.0質量%であって、残部がW及び不可避不純物からなる組成を有し、比重が17〜19であるタングステン基焼結合金製ウェートとした。また、結合相形成成分として、Niが0.5〜7質量%、Moが0.5〜4質量%、Crが0.1〜1.0質量%、Feが0.5〜3.0質量%であって、残部がW及び不可避不純物からなる組成を有し、比重が17〜19であるタングステン基焼結合金製ウェートとした。さらに、好ましくは前記不可避不純物として、Cuが1質量%以上含有されていないタングステン基焼結合金製ウェートとした。 (もっと読む)


【解決手段】 R−T−M−Bで表される希土類燒結磁石の表面に、Fe、Co、Ni、Sn、Cuから選ばれる金属皮膜をメッキ法を用いて形成した後、該磁石をCo、Ni、Sn、Cuから選ばれる金属と、硫酸、硝酸、酢酸、蓚酸、クエン酸、燐酸、ピロ燐酸、硫酸ナトリウム、硫酸カリウム、硝酸ナトリウム、硝酸カリウム、酢酸ナトリウム、酢酸カリウム、蓚酸カリウム、蓚酸ナトリウム、クエン酸ナトリウム、クエン酸カリウム、燐酸ナトリウム、燐酸カリウム、ピロ燐酸ナトリウム、ピロ燐酸カリウムから選ばれる化合物を含む水溶液に浸漬することを特徴とするR−T−M−B系希土類永久磁石の製造方法。
【効果】 本発明による永久磁石は、希土類永久磁石に高い耐腐食性、低発塵性、環境適合性、良好な接着性を付与する。 (もっと読む)


【課題】一次粒子径が小さく、銀粒子を還元析出させた後に分散剤を添加しなくても分散性に優れ、ペーストに使用した場合に焼成後の膜厚を均一にすることができる、銀粉およびその製造方法を提供する。
【解決手段】銀中間体や銀錯塩を含有する水溶液またはスラリーなどの銀イオンを含有する水性反応系に、2種以上の還元剤、好ましくは炭素を含有する1種以上の還元剤を含む2種以上の還元剤、さらに好ましくは炭素を含有する1種以上の還元剤と窒素を含有する1種以上の還元剤とを含む2種以上の還元剤を混合した還元剤含有溶液を添加して銀粒子を還元析出させる。 (もっと読む)


【課題】 十分に優れた耐食性を有する希土類磁石を提供すること。
【解決手段】 本発明の希土類磁石は、磁石素体と、この磁石素体の表面上に保護膜として機能する酸化皮膜とを備えている。この磁石素体は、希土類元素、Feを含む遷移元素、及び、Bを含有するものである。また、酸化皮膜は、少なくとも磁石素体と同様の希土類元素を含有している。 (もっと読む)


【課題】粒子径がそろっているとともに、凝集が少なく、さらには粒径が任意に調整可能な金属微粒子を提供する。
【解決手段】
平均粒子径が10〜500nmの範囲にあり、粒子径変動係数(Cv値)が20%以下
であることを特徴とする球状金属微粒子。前記金属微粒子が、周期律表のIB族、IIB族
およびVIII族からなる群から選ばれる1種以上の金属からなることを特徴とする請求項1に記載の球状金属微粒子。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウムフレークを用いた光輝性顔料に代わり、電気クロムメッキに近い外観を有し、明るさおよび色調を調整する必要がある新しい顔料のニーズにも対応でき、優れた耐食性および耐薬品性を有する塗膜を得ることができる耐食光輝性顔料を提供する。
【解決手段】 得られるフレーク状合金片において、550nmの波長の光における表面反射率が10%〜95%となるように、Snと、Cu、Cr、TiおよびNiからなる群から選ばれる少なくとも1種の金属とからなる合金膜を、乾式成膜法を用いて、基板の表面に形成し、前記基板から該合金膜を剥離し、該合金膜を粉砕することにより、フレーク状合金片を得る工程を含む。 (もっと読む)


導電性インク、導電性フィラーおよび/または導電性コーティングの製造に用いるために、大きさ、モルホロジーおよびサイズ分布の特性が制御され、予め決められた銀粒子が、例えばゼラチンのようなキャリア媒体中にハロゲン化銀粒子の分散体を形成し、該分散体を処理してハロゲン化銀粒子を所望の銀粒子に変換することによって提供される。 (もっと読む)


【課題】 粉末自体の粒径は大きいが、粉末の素地を構成する金属または合金の結晶粒が微細である合金粉体原料の製造方法を提供する。
【解決手段】 出発原料粉末を1対のロール2a間に通すことにより、この出発原料粉末に対して塑性加工を施し、加工後の粉体の素地を構成する金属または合金粒子の結晶粒径を微細化する。 (もっと読む)


【課題】 ペーストに使用して焼成することにより膨れや欠けのない導体を形成することができる銀粉およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 銀イオンを含有する水性反応系に還元剤を添加して銀粒子を還元析出させた後、乾燥することにより得られた銀粉を100℃より高く且つ400℃より低い温度で熱処理することにより、50℃から800℃における最大熱膨張率が1.5%以下であり、50℃から800℃まで加熱した際に発熱ピークがなく、800℃で恒量になるまで強熱したときの強熱減量が1.0%以下、タップ密度が2g/cm以上、BET比表面積が5m/g以下である銀粉を製造する。 (もっと読む)


【目的】 機械的硬さや強度を高めるために絶縁材料の含有量を増加させることなくノイズを十分に抑制することができる圧粉磁芯を提供する。
【解決手段】 圧粉磁芯10が、重量平均粒径dw1が20μm以上100μm以下の大径軟磁性金属粉末と最小粒径が20μm未満で且つ重量平均粒径dw2が20μm未満の小径軟磁性金属粉末とを含み且つその小径軟磁性金属粉末が10〜80重量%含まれる磁性粉末が、絶縁材料および結合剤によってコーティングされるとともに、所定の形状にプレス成形され且つ硬化されることにより構成されているので、機械的硬さや強度を高めるために絶縁材料の含有量を増加させることなく交流磁界による励磁下でのノイズを十分に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】製造と応用の観点から優れたスパッタリングターゲット特性を有する、多相のCo−Cr−B−Ptからなる貴金属磁気スパッタリングターゲットの製造方法を提供する。
【解決手段】本製造方法は、Co−Cr−Bからなる急冷凝固母合金を生成し、この母合金とPt粉末をボールミルにより機械的に合金化し、HIP処理を行って機械的に合金化されたスパッタリングターゲットを緻密にすることにより、スパッタリングターゲットを製造する。母合金には、Cr,B,Ta,Nb,C,Mo,W,Zr,Zn,Cu,Hf,O,Si又はNを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】
硬さと強度・靱性が高くて耐溶着性,耐摩耗性,耐チッピング性に優れ、特に鋼の低速加工で超寿命を発揮する超微粒子超硬合金の提供を目的とする。
【解決手段】
ニッケルを主成分とする金属結合相:10〜30体積%と、タングステンと、チタンと、タンタルおよび/またはニオブとの複合炭化物からなる立方晶化合物相:10〜60体積%と、残りが炭化タングステン相と不可避不純物とからなり、立方晶化合物相の平均粒子径が0.1〜0.5μmであり、炭化タングステン相の平均粒子径が0.05〜0.5μmである超微粒子超硬合金。 (もっと読む)


【課題】平均粒子径1〜5μmのSm2Fe173系微粉末を、磁場配向特性、粉末流動性を損なうことなく、熱安定性を向上し得る任意の含有量加えることのできる異方性ボンド磁石用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】異方性希土類磁石粉末と樹脂を主成分とする、ボンド磁石用樹脂組成物において、上記異方性希土類磁石粉末が、平均粒径1〜5μmの磁石粉末と平均粒径50〜150μmの粉末の二種からなり、平均粒径50〜150μmの磁石粉末の表面に熱硬化性樹脂が被覆されているとともに、平均粒径1〜5μmの粉末の圧縮造粒体が、上記平均粒径50〜150μmの磁石粉末樹脂被覆物外表面に、複数付着されていることを特徴とする異方性ボンド磁石用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】希土類元素および鉄を主成分とする合金からなり、粉末冶金法で得られた磁歪材の表面を、長期に渡って酸化され難くする。
【解決手段】成形体を圧力1.33Pa(10-2Torr)以下、温度1200℃以上1400℃以下の条件で予備焼結した後に、アルゴンガスまたは窒素ガスを圧力媒体として、圧力10MPa以上150MPa以下、温度1100℃以上1300℃以下の条件で加圧焼結する。 (もっと読む)


本発明は、複数のキャビティを有する切削インサート・ボディーと、複数の切削チップを含む切削インサートとを提供する。複数の切削チップの各々は、それぞれのキャビティに配置される。切削チップは、切削インサート・ボディーのキャビティに挿入されたときに機械的保持又はロックを可能にする幾何形状を有する。幾何形状はボディーの切れ刃から実質的に離隔された基底を有するアンカー部を含む。さらに、切削チップの各々と切削インサート・ボディーとの間にろう付け接合部を含む。切削インサート・ボディー及び/又は切削チップは少なくとも一つの非対称手段を有する。
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母材粒子と、その母材粒子同士を溶着する、母材粒子の融点よりも低い融点を持つ溶着材料とから構成される多孔体としている。また、そのために、母材粒子と溶着材料とを混合する混合工程と、その混合工程により得られた混合物を、容器内に入れた後に加熱する加熱工程とを有する多孔体の製造方法を採用している。
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剛く、3次元であり、比較的小さい質量を有する構成部品が提供される。構成部品は、ダイアモンド及び/又はcBNなどの超硬質粒子又はグリットと共に埋め込まれた金属又は合金マトリクス複合体から形成された箔体を含む。それは、例えば音響用途などの高剛性及び低質量の組合せが要求される用途に使用できる。
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【課題】 従来の粉末製造方法では実現できない、多量にかつ効率よく金属粉末の酸素含有量を低減できる低酸素金属粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】 炭化水素系有機化合物を加熱溶融して被覆した原料金属粉末を、不活性ガスを主体とする熱プラズマ炎中に通過させることにより前記原料金属粉末の酸素含有量を低減する低酸素金属粉末の製造方法である。また、さらに真空中もしくは水素雰囲気で加熱処理することにより原料金属粉末の酸素含有量を低減する低酸素金属粉末の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
耐溶着性能の良い真空遮断器用電極、それを用いた真空遮断器を提供する。
【解決手段】
本発明の特徴は、高導電性金属と低融点金属の合金中に、耐火性金属の粒子が分散した電気接点、特に、Sn,Te,Biのうちの少なくとも1種とCuとを含む合金中に、
Cr粒子が分散していることを特徴とする電気接点を用いた真空遮断器用電極と、それを用いた真空バルブ、又は真空遮断器にある。また、前記の電気接点を作製する方法にある。 (もっと読む)


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