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Fターム[4K021DC05]の内容

非金属・化合物の電解製造、そのための装置 (13,231) | 電解装置 (1,254) | 爆鳴気製造供給装置 (79)

Fターム[4K021DC05]に分類される特許

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【課題】設置費用を低くすることができ、設置面積を狭くすることができる発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置は、受光面およびその裏面を有する光電変換層2と、前記光電変換層の光起電力を出力するための第1および第2光電変換用電極4,5と、前記光電変換層の裏面側に設けられた複数のセル7とを備え、前記複数のセル7は、燃料電池としての機能を有し、かつ、それぞれ、第1セル電極9と、第2セル電極10と、第1セル電極と第2セル電極とに挟まれた固体高分子電解質膜8と、第1セル電極9に還元性物質を供給できる第1流路13と、第2セル電極10に酸化性物質を供給できる第2流路14とを有し、前記固体高分子電解質膜8は、前記光電変換層の受光面と実質的に平行な方向にイオン導電種が前記固体高分子電解質膜8を伝導するように設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池の発電効率の低下を招くことなく未反応の燃料ガスを燃料として再利用できるアニオン交換膜型燃料電池システムを提供する。
【解決手段】本発明は、燃料電池部と、二酸化炭素除去部とを備え、前記燃料電池部は、燃料極と、空気極と、前記燃料極と前記空気極とに挟まれたアニオン交換型の固体高分子電解質膜と、前記燃料極に燃料ガスを供給する燃料流路と、前記空気極に空気または酸素ガスを供給する空気流路とを有し、前記二酸化炭素除去部は、前記燃料流路を流れた燃料ガスに含まれる二酸化炭素を除去し、二酸化炭素を除去した燃料ガスが再び前記燃料流路を流れるように設けられたことを特徴とするアニオン交換膜型燃料電池システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で、カソード側に良好な水分量を確保することが可能になり、固体高分子電解質膜の乾燥を可及的に阻止することができ、電解性能を有効に保持することを可能にする。
【解決手段】高圧水素製造システム10は、水電解装置12と、前記水電解装置12から水素配管50に排出される高圧水素に含まれる水分を除去する気液分離装置52と、前記水素配管50から分岐されるとともに、減圧弁60と開閉弁62とが配置される脱圧ライン58とを備える。高圧水素製造システム10の運転停止方法は、開閉弁62を開弁し、水電解装置12のカソード側の圧力を脱圧する工程と、前記カソード側の脱圧が終了した後、前記開閉弁62を開弁状態に維持したまま、常圧の水電解処理を行う工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】気液分離装置から排出される水を、直接、電解処理に使用することにより、水電解システムにおける水供給量に対する水素製造量を良好に増加させることを可能にする。
【解決手段】水電解システム10は、水を電気分解することによって酸素及び高圧水素を製造する差圧式の第1水電解装置12と、前記第1水電解装置12から高圧水素配管20に導出される前記高圧水素に含まれる水分を除去する気液分離装置22と、前記気液分離装置22から水が分離された前記高圧水素を導出する高圧水素導出ライン24と、前記気液分離装置22から水を排出する排水ライン26と、前記排水ライン26に配設され、水を電気分解することによって酸素及び高圧水素を製造する差圧式の第2水電解装置28とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブリスターの発生を抑制するとともに、迅速な脱圧処理を遂行することを可能にする。
【解決手段】水電解システムの運転停止方法は、通常の電解電流による電解処理を停止するとともに、カソード側の脱圧処理を開始する工程と、前記脱圧処理を行いながら、前記電解電流よりも低い第1電解電流A(H)を印加して第1脱圧用電解処理を行う工程と、前記カソード側の圧力が設定閾値まで降圧した際に、前記第1電解電流A(H)よりも低い第2電解電流A(L)を印加して第2脱圧用電解処理を行う工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】可視光で効率的に水素、酸素などのガスを発生させることのできる装置を提供する。
【解決手段】ガス生成装置は、水を含む電解液12から酸素ガスおよび/または水素ガスを生成するガス生成装置である。このガス生成装置は、電解液から酸素ガスを生成するアノード電極と、電解液で生成された水素イオンおよび電子から水素ガスを生成するカソード電極3と、アノード電極およびカソード電極の少なくとも一方に設けられていて、可視光を利用する光触媒反応により、電解液から酸素ガスを生成する第1光触媒および/または水素ガスを生成する第2光触媒を含む光触媒含有層15と、アノード電極またはカソード電極の少なくとも一方に設けられ、電解液を通過させず、かつ生成された酸素ガスまたは水素ガスを通過させる複数の貫通孔113と、貫通孔を通過した酸素ガスまたは水素ガスを収容するガス収容部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減するとともに、一層の小型化及び簡素化を図ることを可能にする。
【解決手段】高圧水素製造装置12は、複数の第1単位セル22aが重力方向に積層される第1セルユニット24aと、前記第1セルユニット24aの重力方向下端部に連結され、複数の第2単位セル22bが前記重力方向に積層される第2セルユニット24bとを備える。第1単位セル22aは、固体高分子電解質膜48の一方の面側に設けられるアノード電極触媒層50a及びアノード側給電体50と、前記固体高分子電解質膜48の他方の面側に設けられるカソード電極触媒層52a及びカソード側給電体52とを有し、水を電気分解する水電解セルである。第2単位セル22bは、固体高分子電解質膜48の一方の面側に設けられるアノード側給電体50と、前記固体高分子電解質膜48の他方の面側に設けられるカソード側給電体52とを有し、カソード側の水分をアノード側に透過させる水透過セルである。 (もっと読む)


【課題】アノード側とカソード側とに差圧が発生していても、迅速且つ効率的に水電解処理を開始することを可能にする。
【解決手段】差圧式水電解装置10の運転方法では、カソード側電解室の圧力に対応した水電解に必要な電流値を、予め算出する第1の工程と、水電解処理が停止された状態で、前記カソード側電解室の圧力を検出する第2の工程と、前記水電解処理が開始されるか否かを判断する第3の工程と、前記水電解処理が開始されると判断された際、検出された前記カソード側電解室の圧力に対応して予め算出された前記電流値以上の電流により、前記水電解処理を開始する第4の工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】酸素水素共存ガス体を燃料に適用するに際して、一般的な燃焼機器での使用に際しても、出力向上が可能で又は安全性が高く、二酸化炭素、一酸化炭素又は炭化水素の排出量の削減が可能な、改良された燃料を提供する。
【解決手段】酸素水素共存ガス体と該酸素水素共存ガス体以外の可燃性ガス体とを含んでなる混合ガスからなり、前記酸素水素共存ガス体は、振動発生手段で発生した振動を、振動棒を介して、該振動棒に取り付けられた振動羽根へと伝達し、該振動羽根を振動させることにより、被処理水に振動流動攪拌を生じさせながら、前記被処理水を電気分解処理に付することで得られたものである、ことを特徴とする燃料。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃費を大幅に向上することができる燃焼補助装置を提供する。
【解決手段】内燃機関Tに水素ガスを供給するための水素発生装置1は、水Wを収容するための不導体の電気分解槽10と、電気分解槽10内に配置されて直流電流が供給されることで、水Wを電気分解してHHOガスを生成するプラス電極21とマイナス電極22を有し、プラス電極21とマイナス電極22は、Tiの基材30と、基材30の面に形成されたIrの触媒層31により構成されている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃費を大幅に向上することができる内燃機関システムを提供する。
【解決手段】内燃機関Tと、この内燃機関に燃焼を補助する酸水素ガスを供給する燃焼補助装置1と、を有し、燃焼補助装置は、水を収容するための水収容部10と、水収容部内に配置され、水を電気分解し、酸水素ガスを発生する正極部21と負極部22と、を有し、内燃機関には、燃料の供給量を検出するセンサ部36が形成され、センサ部により検出された燃料の供給量に応じて電源から前記正極部と前記負極部に供給する直流電流の値を変える制御部を備えることを内燃機関システム200。 (もっと読む)


【課題】水の電気分解の際において発生するガスの気泡が電極に付着してしまうのを防止するとともに、気泡の成長を防止し、電極と水との接触面積の低下を防ぐことにより、混合ガスの生成効率の維持向上を図るとともに更に電極の酸化防止を図る。
【解決手段】、電気分解によるガスの気泡の電極への付着防止とその気泡の成長を防止し、さらに電極の酸化防止のために電極に印加する給電を一方向からのみの印加給電ではなく、双方向から印加する。 (もっと読む)


【課題】電解反応時に発生する気泡による電解電圧及び電解効率の増大を抑制した電解装置を提供する。
【解決手段】電解装置は、隔壁ブロック12と、この隔壁ブロック内に電解液を介して設けられた3以上の電極とを具える。そして、前記3以上の電極の少なくとも1つが陰極13又は陽極14として機能する。 (もっと読む)


【課題】低電力で水素・酸素混合ガスを発生させる。
【解決手段】水素・酸素混合ガス発生用電解装置30は、電解槽100と、電解槽100中に配置された第1の電極板102と、電解槽100中で第1の電極板102に対向して配置された第2の電極板104と、第1の電極板102と第2の電極板104との間に高周波の交流電圧を印加する第1の電圧制御部130と、電解槽100中に配置された電気分解用陽極板106と、電解槽100中で電気分解用陽極板106に対向して配置された電気分解用陰極板108と、電気分解用陽極板106と電気分解用陰極板108との間に電流を印加する第2の電圧制御部140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水素及び酸素を気相中に生成させる水電解セルの水電解セルを提供する。
【解決手段】プロトン伝導性多孔質電解質の両側に、撥水性材料を含んで構成される陽極及び陰極が接合された構造を備えている。両電極の多孔質電解質との接合面の反対側面には、陰極室又は陽極室が形成される。かる構成により、多孔質電解質の隙間に水を充填した状態で両電極間に直流電流を通電することにより、陽極において気相状態下で酸素ガスが生成し、同時に生成する水素イオンは多孔質電解質を移動し、陰極において電子を得て気相状態下で水素ガスとなる。 (もっと読む)


【課題】ブラウンガス発生装置を自動車エンジン用の燃料発生装置として実用化可能とするブラウンガス発生システムを提供する。
【解決手段】水を主成分とする電解液を貯留する電解槽101と、電解液に浸漬されるように設けられ、耐電触性を有する正電極及び負電極と、電解槽101の上端開口部を密閉する密閉蓋102とを有し、電源装置400を用いて正電極から負電極に電流を流すことにより電解液を電気分解してブラウンガスを発生させるブラウンガス発生装置100と、正電極から負電極に流す電流の値を所定値に制御する電流制御部200とを備えるブラウンガス発生装置10。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で組立、分解が容易で量産性、メンテナンス性に優れ、酸素ガス及び水素ガスを含む燃焼ガスを効率的に発生させることができ、電気分解の効率性、確実性に優れ、温度上昇やショートの発生を防止し、取扱い性、耐久性、動作の確実性、安定性に優れ、燃焼ガスを無駄なく回収でき、自動車等に搭載して、燃焼ガスを有効利用できる省資源性、環境保護性に優れた燃焼ガス発生装置の提供。
【解決手段】(3i−2)番目及び(3i)番目に配設され電圧印加も接地もされないフロート電極群(但し、i=1〜nの自然数)と、(2+6(j−1))番目に配設され正電圧又は負電圧が印加される第1電極群(但し、j=1〜n1、n1は2以上の自然数)と、(5+6(k−1))番目に配設され第1電極群と逆極性の電圧が印加される第2電極群(但し、k=1〜n2、n2は1以上の自然数)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】多量のブラウンガスを発生させるブラウンガス製造装置およびブラウンガス製造方法の提供。
【解決手段】ブラウンガス製造装置は、i)一対の列をなしながら一方向に配列されブラウンガスを製造する複数の電解槽10、ii)複数の電解槽10それぞれの下部に電解液を供給する複数の給水ライン22、iii)複数の給水ライン22と連結し、一方向に沿って長く伸び、複数の電解層10の列の間に位置する電気絶縁性給水ヘッダ20、iv)複数の電解槽10それぞれの上部と連結し、電解液を排出させる複数の排水ライン42、v)複数の排水ライン42と連結し、給水ヘッダ20と対向する電気絶縁性排水ヘッダ40、vi)複数の電解槽10に電気的に連結し、電解液を電気分解する電流を供給する電源60、およびvii)複数の電解槽10それぞれの上端と連結し、製造されたブラウンガスを外部に排出させるブラウンガス排出管30を含む。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の起電力を利用して気体を発生させることができ、かつ、同じ太陽電池を利用して電力を外部回路に供給できる太陽電池一体型気体製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池一体型気体製造装置は、受光面とその裏面を有する光電変換部と、前記光電変換部の裏面側に設けられ、かつ、電解液に浸漬可能に設けられた第1電解用電極と、前記光電変換部の裏面側に設けられ、かつ、電解液に浸漬可能に設けられた第2電解用電極と、切換部とを備え、第1電解用電極および第2電解用電極は、前記光電変換部が受光することより生じる起電力により電解液を電気分解しそれぞれ第1気体及び第2気体を発生させることができるように設けられ、前記切換部は、前記光電変換部が受光することにより生じる起電力を第1外部回路へ出力させる回路と、前記光電変換部が受光することにより生じる起電力を第1電解用電極および第2電解用電極に出力させる回路とを切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】逆火も爆発も起こりにくい水素酸素ガス発生燃焼装置及びその使用方法を提供する。
【解決手段】水素酸素ガス発生燃焼装置は、水を電気分解する電気分解槽31と、電気分解により発生するガスとこれに混合される液体水分とを分離する第1の気液分離槽34と、ガスを燃焼させるバーナー53を含む水素酸素ガス発生燃焼装置であって、第1の気液分離槽34内及び/又は第1の気液分離槽34とバーナー53との間にガスを冷却する冷却器38を備え、冷却器38より下流側かつバーナー53までの間にガスを暖める加熱器51を備える。この装置の使用方法は、加熱器51で暖めるガス温度T2を、冷却器38で冷却するガス温度T1及びバーナー53が配置されている雰囲気温度T3より高い温度に維持して運転する。 (もっと読む)


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