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Fターム[4K023DA09]の内容

電気メッキ、そのためのメッキ浴 (5,589) | メッキ条件 (1,250) | 浴温 (265) | 溶融温度 (6)

Fターム[4K023DA09]に分類される特許

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【課題】アルミニウムを溶融塩浴中でめっきする工程を有するアルミニウム構造体の製造方法において、グローブボックス等の複雑な設備を必要とせず、簡便な設備で低コストで製造可能なアルミニウム構造体の製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも表面が導電化された成形体に、アルミニウムを溶融塩浴中でめっきする工程を有するアルミニウム構造体の製造方法であって、
前記溶融塩の液面に、前記溶融塩よりも比重が小さく前記溶融塩と相溶しない有機溶剤からなる液層を有することを特徴とする、アルミニウム構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルキルスルホンの結露によってアルミニウム箔の厚みが不均一になることを防止した、電解アルミニウム箔製造装置を提供する。
【解決手段】アルキルスルホンに少なくともアルミニウムハロゲン化物を溶解した電解アルミニウムめっき液Lを介して陰極ドラム1Cと陽極板1Dを対向して配置し、両極間を電源に接続して通電し、該陰極ドラムを回転させながら該陰極ドラム表面に箔Fとなるアルミニウムを析出させる電解アルミニウム箔製造装置において、前記陰極ドラムおよび陽極板が浸漬された前記めっき液を貯留するめっき槽1Bと、前記めっき液の上方を覆うようにして前記めっき槽上に配設された蓋部1Aと、該蓋部の内側に備わる天井部1Kと、該天井部と前記めっき液とに挟まれた空間に加熱した不活性ガスGを供給可能に配設されたガス供給口1Gを有する。 (もっと読む)


本発明は、特に、装飾物品上への、プラチナとロジウムの合金を含むコーティングの堆積のための電気化学的プロセスに関する。本発明の方法は、電着層が、予想に反して、銀の外観に極めて近い高い白色度を有するという規定条件が利用されることを特徴とする。
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本発明は、金属層の厚さを増すために、イオン液体を電解質として使用して基材上に金属を電気めっきまたは電解研磨する方法での非晶質シリカ、黒鉛粉末およびそれらの混合物からなる群から選択される添加剤の使用に関する。さらに、イオン液体が、電解質として使用され、前記イオン液体に加えられる金属塩または金属アノードが金属源として使用され、前記イオン液体が前記添加剤を含む、金属基材上に金属を電気めっきまたは電解研磨する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、空気や水と接触した場合にも爆発の危険性がなく、AlCl3の蒸気の発生も少ないめっき温度で操作できる溶融塩電気アルミニウムめっき浴を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(A)アルミニウムハロゲン化物、(B)N−アルキルピリジニウムハライド類、N−アルキルイミダゾリウムハライド類、N,N’−アルキルイミダゾリウムハライド類、N−アルキルピラゾリウムハライド類及びN,N’−アルキルピラゾリウムハライド類からなる群より選ばれる1種又は2種以上の化合物及び(C)ジメチルスルホンを混合溶融してなる電気アルミニウムめっき浴を提供する。 (もっと読む)


【課題】空気や水と接触した場合にも爆発の危険性がなく、高電流密度部分においてもデンドライド析出が発生せず、低電流密度部分まで着き回り性の良い均一なめっき皮膜が得られ、かつクロメート処理なしでも高い耐食性を有するめっき皮膜を得ることができる電気Al−Zr合金めっき浴の提供。
【解決手段】(A)アルミニウムハロゲン化物、(B)N−アルキルピリジニウムハライド類等からなる群より選ばれる1種又は2種以上の化合物及び(C)ジルコニウムハロゲン化物を含み、(A)化合物と(B)化合物とのモル比が1:1〜3:1であり、さらに(D)芳香族有機溶媒、(E)スチレン系ポリマーなどのポリマーから選ばれる1種又は2種以上の有機重合体及び(F)脂肪族アルデヒド等から選ばれた光沢剤などの、1種又は2種以上の添加剤を含む電気Al−Zr合金めっき浴。 (もっと読む)


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