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Fターム[4K024BB28]の内容

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Fターム[4K024BB28]に分類される特許

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【課題】高耐食性及び低接触抵抗が要求される用途に好適な貴金属めっきを施したチタン材を提供する。
【解決手段】Au、Ru、Rh、Pd、Os、Ir及びPtからなる群より選択される少なくとも1種以上の貴金属でチタン材の表面の一部又は全部を直接めっきしたチタン材であって、該貴金属めっきはチタン材表面上で粒状に存在し、該貴金属めっきを施したチタン材の表面上での該貴金属めっきの面積率が15〜95%であり、及び該貴金属めっきのチタン材表面上への付着量が0.01〜0.40mg/cm2以上であるチタン材。 (もっと読む)


基板上に配置された主電極を有するシステムおよび方法。前記主電極は、少なくとも部分的に絶縁材料からなり、導電性材料が堆積された複数の空洞を備える第1の面を有するパターン層を備え、前記電極導電性材料は少なくとも1つの電極電源コンタクトに電気的に接続する。前記基板は前記第1の面に接触または隣接する上面を有し、導電性材料および/または導電性材料からなる構造を備え、前記基板導電性材料は少なくとも1つの電源コンタクトに電気的に接続する。複数の電解質を含む電気化学セルが前記空洞、前記基板導電性材料および前記電極導電性材料によって区切られて形成され、前記電極導電性材料と前記電極電源コンタクトの間の電極抵抗および前記基板導電性材料と前記基板電源コンタクトの間の基板抵抗は、各電気化学セルにおいて所定の電流密度を得るために適合される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属層の形成の前に、非導電性基板表面のエッチング、特にポリアミドまたはABSプラスチック表面をエッチングするための方法及びエッチング溶液に関する。
【解決手段】本発明においては、被エッチング表面を、Na、Mg、Al、Si、Sc、Ti、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Ca及びZnからなる群から選択された少なくとも1つの金属を含むハロゲン化物及び/または硝酸塩を有するエッチング溶液で処理する。本発明の利点はいかなるクロム酸塩も使用することがない点にある。 (もっと読む)


導電性基板と、形態が粗く且つ表面積が電極の基本的幾何学的形状に起因して対応の表面積の5倍〜500倍に増大した白金の表面被膜とを有する電極表面被膜及びその製造方法。電極表面を粗い表面を備えた白金被膜で電気めっきする方法では、金属粒子が光沢のある白金を形成するのに必要な速度よりも速く且つ白金黒を形成するのに必要な速度よりも遅く導電性基板上に生じるような速度で導電性基板の表面を白金で電気めっきする。
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正及び負双方の電流部分を持った二極波電流を用いて、ナノ結晶粒度の堆積物を電着する。極性比は、負の極性電流と正の極性電流の時間積分された振幅の絶対値の比である。そのうちの1つが金属であり、そのうちの少なくとも1つが大部分電気的に活性がある2以上の化学成分の合金において粒度を正確に制御することができる。通常、常ではないが、大部分電気的に活性がある物質の量は、負の電流の間、堆積物中で優先的に減らされる。堆積物はまた、相対的に亀裂や空隙のない、優れた肉眼的品質を呈する。電流密度、パルス部分の持続時間及び槽の組成のパラメータは、堆積物組成の関数としての粒度及び極性比の関数としての堆積物組成を示す補助方程式、又はたぶん、極性比の関数としての粒度を示す単一関係を参照して決定される。これらの関係に基づいて相当する極性比を選択することによって特定された粒度を達成することができる。塗膜は、層にあることができ、それぞれ層から層に変化する平均粒度を有するが、また勾配をかけた領域にもあることができる。塗膜は、環境保護(腐食、摩擦)、装飾的特性のために、及び硬質クロム塗膜と同じ用途のために選択することができる。完成品は、電気伝導性のプラスチック、又は鉄鋼、アルミニウム、真鍮を含む金属の基材上に構築されてもよい。基材はそのままでもよく、又は取り除かれてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ゴム補強用線条体に伸線する前の原線であって、伸線性に優れた被覆線材を提供することにある。また本発明の他の目的は、この被覆線材を伸線して得られるゴム補強用線条体を提供することにある。更に本発明の他の目的は、該ゴム補強用線条体とゴムとの複合体を提供することにある。
【解決手段】鋼素線の表面にCuおよびZnを含む被覆層を有する被覆線材であって、前記被覆層の平均Cu含有量が5〜45質量%であり、且つ、前記被覆層の結晶構造を、CuのKα線を用いたθ−2θ法によるX線回折で測定したときに、CuZn化合物の存在を示す回折ピーク群が認められると共に、回折角2θ=37.7〜37.8°の間にあるピークの半値幅が0.05〜0.22°の被覆線材である。 (もっと読む)


【課題】クロム酸―硫酸混液以外のエッチング処理液、例えば、過マンガン酸塩水溶液を用いた場合や、触媒付着量を多くした場合であっても、めっき用治具の絶縁性コーティング部分に対するめっき皮膜の析出を防止することが可能なめっき析出阻害用組成物を提供する。
【解決手段】樹脂成分100重量部、並びに周期律表の第12族元素を含む化合物、第13族元素を含む化合物、第14族元素を含む化合物及び第16族元素を含む化合物からなる群から選ばれた少なくとも一種の化合物からなる析出阻害成分1〜100重量部を含有することを特徴とするめっき析出阻害用組成物。 (もっと読む)


【課題】
プラスチック成形体表面に対し、シランカップリング剤によるカップリング処理を行った後、前記プラスチック成形体表面に金属被膜を形成している。
しかしながら、シランカップリング剤の塗布方法を用いると、前記プラスチック成形体基材表面に余分なシランカップリング剤が残り、残った前記シランカップリング剤が前記密着性の向上を邪魔し、適切に前記密着性を向上させることが出来ないという課題があった。

【解決手段】
プラスチック成形体基材と金属被膜間の密着性を向上させたプラスチック成形体ならびに前記プラスチック成形体を用いた物品を提供するために、プラスチック成形体基材の表面に単分子膜を形成する工程と、(b)前記単分子膜上に、金属被膜をメッキ形成する工程を用いて、プラスチック基材の表面が基材表面に共有結合した単分子膜を介して金属被膜で被われているプラスチック成形体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 硬度が大きくて容易に剥離しない多層被膜膜を提供する。
【解決手段】 多層被覆膜10は、アルミニウム合金11より硬度の大きい材料で形成されている。多層被覆膜10は、アルミニウム合金11の上に、ブライト・ニッケル層13、リン酸ニッケル層15、および窒化チタン層17の順番で積層されている。硬度はアルミニウム合金、ブライト・ニッケル層、リン酸ニッケル層の順番に大きくなっており、窒化チタン層の硬度が最も大きい。窒化チタン層とアルミニウム合金の硬度の差が大きくても中間層が硬度の順番に並んでいるため、窒化チタン層はスクラッチが発生しても剥離しにくい。 (もっと読む)


【課題】 皮膜の耐久性と、有彩色性とを兼備した表面層を持つ金属ガラス部品及びその表面層の形成方法を提供する。
【解決手段】 金属ガラス部品(10)の表面に、硝酸とふっ酸の合せ水溶液(18)を反応させて酸化皮膜(12)除去を行うと共に、アンカー結合形状(14)を金属ガラス部品(10)の表面に準備する界面活性処理を行い、次いで、電気メッキまたは無電解メッキを行うことにより金属ガラス部品(10)の表面にメッキ皮膜(16)を形成する。
これにより、耐久性と有彩色とを兼備した金属ガラス表面層を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 ポリイミド樹脂上に金属めっき皮膜を析出させるにあたり、十分なポリイミド−金属皮膜間の密着性を確保できる技術を提供すること。
【解決手段】 ポリイミド樹脂をアルカリ処理した後、触媒付与処理、無電解金属めっきおよび電解金属めっきを行うポリイミド樹脂上の金属めっき皮膜形成方法であって、前記アルカリ処理と触媒付与処理の間に塩基性アミノ酸水溶液処理を行うことを特徴とするポリイミド樹脂上の金属めっき皮膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】安価で、生産効率の良い、軽量な構造的に優れた複合材料を提供する。
【解決手段】構造的に強化された性質を有する軽量な複合材料の一つに、実施例として、多孔性基質の浸入可能な間隙構造に、組成変調ナノラミネートコーティングを電気的に積層したものが挙げられる。間隙構造の内部をナノラミネートすることにより、2次元表面を一層でナノラミネートするよりも、複合材料の単位容積当たりのナノラミネート物質量を、より多く含ませることが出来る。
加えて、ナノラミネート物質は、複合材料を形成するため電着を施した他の物質と同様に、組成変調され、層と層の間の断絶を最小限にし、更に無くすことができる可能性を有する。軽量かつ、構造的に強化された複合材料は下記の例に挙げるような様々な分野に応用、利用が可能であり、なおかつ、これらに制限されるものではない。すなわち、弾道力学的な応用(例、軍事用プレート、タンクパネル等)、自動車の保護への応用(例、自動車のドアパネル、レーシングカーの外殻等)、スポーツ用品への応用(例、ゴルフクラブのシャフト、テニスラケットのフレーム等)などへの利用が可能である。
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【課題】放熱性に優れる放熱体を提供する。
【解決手段】本発明に係る放熱体30は、めっき皮膜中に微細炭素繊維もしくはその誘導体が混入しているめっき層と31、該めっき層31とは異なる金属の異種金属からなるめっき層32とが交互に多数積層され、該異種金属からなるめっき層32の周縁部がエッチングにより除去されることによって、微細炭素繊維もしくはその誘導体が混入しているめっき層31が空間を介して多数並列していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電域上に成膜されるめっき膜同士を確実に絶縁することができる電解めっき方法を提供する。
【解決手段】めっきベース58aには、導電域79と、非導電路74に基づき区画される孤立導電域77、78とが区画される。孤立導電域77、78は導電接続パターン82、83で導電域79に接続される。こうしためっきベース58aに基づき電解めっきが実施されると、導電域79や孤立導電域77、78上にはめっき膜が形成される。その一方で、めっきベース58aでは、非導電路75、76は非導電域74から非導電域74まで延びる。非導電路75、76の先端は非導電域74に接続される結果、非導電路75、76の先端ではめっき膜の成膜は確実に回避される。こうした非導電路75、76および非導電域74に基づき導電域79や孤立導電域77、78上に形成されるめっき膜同士は確実に絶縁されることができる。 (もっと読む)


【課題】溶接時におけるアーク安定性に優れた銅メッキマグ溶接用ソリッドワイヤを提供する。
【解決手段】マグ溶接用ソリッドワイヤを、銅メッキ液内に浸漬させてメッキ層の厚さを0.2〜1.0μmの範囲になるようにし、メッキ層内にFe、アルカリ金属(Na)、及びアルカリ土類金属(Mg, Ca)含量の総和が100〜1000ppmの範囲内であり、アルカリ金属(Na)及びアルカリ土類金属(Mg, Ca)含量の総和は10〜500ppmの範囲を満たすように、高速銅メッキしてなる。本発明によれば、溶接時において優れた送給特性とアーク安定性を同時に満たす、マグ溶接用銅メッキソリッドワイヤを、高速銅メッキにもかかわらず得ることができる。 (もっと読む)


この発明は、自立複合エレメント及びそれを製造する方法に関するものである。この複合エレメントは、電気伝導性材料の基材とそれを覆う本質的に基材と垂直な平面に沿って配向した金属ナノワイヤよりなる。基材の厚みは、数?mから数百?mに及ぶ。このエレメントは、被覆されるべき基材により形成されたカソード、少なくとも一つのアノード及び金属材料の前駆物質の溶液により形成され適宜伝導性のイオン性塩を含む電解液、カソードと各アノードとの間に置かれた平坦な多孔性膜及び各膜とそれに隣接するアノードとの間のスペーサーエレメントを含むセルにおいて製造され、該セルの種々の構成部品は、接触を保っている。
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【課題】
本発明は、ケーブルの加工方法及び前記方法により得られたケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】前記ケーブルは、銅製の層で覆ったアルミニウム製中心導体を含んでおり、前記方法によりケーブルの機械的特性、特に伸び及び曲げを改善し、耐用年限を延長させることができる。本発明では、中心導体と銅製の層との間にニッケル、ニオブ、タンタルまたはバナジウム製の中間層を挿入する。本発明は特に航空機産業に適している。 (もっと読む)


【課題】 燃料ポンプにおいて、リード線の硫化に対する耐久性をより向上させる。
【解決手段】 燃料ポンプ1において、電動モータを外部電源に接続するためのコネクタ3の端子3aと、電動モータの回転子4に摺接して該回転子4のコイルに給電するためのブラシ5と、を電気的に接続するリード線8に、電気スズメッキ処理を施し、適切な厚さのメッキ層を形成する。 (もっと読む)


【課題】金属製要素部品を構成する部材同士の圧入接合に関し、接合が容易にかつ良好な環境で行われるとともに量産性及び信頼性に優れ、かつ強度的にも優れた圧入接合方法及び圧入接合部品を提供する。
【解決手段】圧入部分の断面が同一の内壁面部が形成された孔部3を有する第一の部材2と、孔部3との間に所定の圧入代が設けられる軸状の第二の部材4とを用い、第一の部材2を第一の電極6の表面部に配置する一方、第二の部材4の側面部12を複数の電極片9からなる第二の電極8で機械的に挟持し、第一の部材2の孔部3内に向けて狭持された第二の部材4を所定の圧力で押圧するとともに、これら両部材間に通電して両者の接合部に電気抵抗熱を発生させ、第二の部材4を孔部3に圧入し、第二の部材4の接合面部と孔部の内壁面部との接合部に接合界面を形成させ、かつこの接合を固相状態の接合としたことである。 (もっと読む)


本発明は、重合体を含む犠牲材料を使用した製造方法を提供する。ある実施形態における重合体は、製造プロセスで使用される、少なくとも1つの溶媒(例えば、水溶液)に対する溶解度を変更するために処理され得る。犠牲材料の調製は、迅速かつ簡易であり、犠牲材料の溶解は、穏やかな環境で実行され得る。本発明の犠牲材料は、選択された対応する物理的構造のために犠牲層が使用される、表面マイクロ加工、バルクマイクロ加工および他のマイクロ加工プロセスに役立つ。
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