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Fターム[4K024FA03]の内容

電気メッキ方法、物品 (25,708) | 部分メッキ (422) | マスク手段を用いない (73) | 含液部材を用いるもの (8)

Fターム[4K024FA03]に分類される特許

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【課題】簡便な金属膜形成方法、特には金属パターン形成方法を提供する。
【解決手段】固体電解質及び金属イオンを含有する固体電解質膜を挟んで配置された陰極基材と陽極基材間に電圧を与えることにより金属イオンを還元して陰極基材上に金属を析出させる工程a)を含む金属膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】Auめっき浴中に浸漬した保液部材に被めっき部材の凸部を接触させてその凸部頂面部に選択的に電解めっきを施す方法において、凸部頂面部領域に、より集中してめっき層を形成できるようにする。
【解決手段】電解めっきを、従来よりも高い電流値のパルス電流、すなわち、最大電流密度20〜260A/dm、平均電流密度5〜26A/dmのパルス電流を用いて行うことにより、凸部頂面部2に電流を集中させることができ、凸部頂面部2にAuめっき層が優先的に形成される。 (もっと読む)


【課題】 オゾン、空気中の水分に対して優れた耐久性を有し、画像形成装置の耐用期間全般にわたって、感光体ドラム表面を安定的に帯電させることができ、しかも製造コストの低いコロナ電極を備える帯電装置を提供する。
【解決手段】 帯電装置24に用いられるコロナ電極50であって、表面に金めっき層を設け、その金めっき層に加圧ローラによる加圧加工を施す。 (もっと読む)


【課題】 基板の局所に所望の大きさの液体を形成させ、高精度なエッチング、メッキやコーティング等を、微小な局所においても高精度に行いうる局所表面処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 マイクロプローブ11にメッキ液やエッチング液等の液体21を付着させて、基板12の所定の局所に付着させた後、マイクロプローブ11と基板12に電流を流し、基板12界面での電気化学的反応を利用して、液体21の接触角を変化させて接触面積を所望の大きさに制御する。所望の大きさに制御した液体21を用いてメッキ、エッチングやコーティング等の局所表面処理を行う。 (もっと読む)


本発明は金属積層板の製造方法に関し、より詳しくは絶縁体からなる基材フィルムの片面または両面に特殊な構造を有する銀錯体化合物を利用して導電性層を形成してこの導電性層の外側に金属を電解メッキして金属積層板を製造する方法に関するものである。また、本発明は大量生産が可能であり、工程が簡単で不良率が少なくて製造単価が低廉な金属積層板を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ウェーハ表面の電気メッキにおいて、局所メッキを可能にし、総メッキ電流を低減し、堆積の均一性を改善する方法を提供する。
【解決手段】電気メッキ装置は、ウェーハの表面上方又は下方に配置可能で、陽極として荷電させることが可能なメッキヘッドを含む。メッキヘッドは、ウェーハ及びメッキヘッドが荷電されている時、ウェーハの表面とメッキヘッドとの間での金属メッキを可能にできる。メッキヘッドは、更に、メッキヘッドとウェーハの表面との間に存在する電圧を感知可能な電圧センサ対と、電圧センサ対からデータを受領可能なコントローラとを備える。電圧センサ対から受領されたデータは、メッキヘッドがウェーハの表面上方の位置に置かれた時に、陽極により印加されるべき実質的に一定の電圧を維持するために、コントローラによって使用される。 (もっと読む)


【課題】 作業環境を良好に維持して安全に作業することができ、電流効率を高く保持して安定かつ短時間にメッキ処理を行うことができる部分メッキ装置を提供する。
【解決手段】 部分メッキ装置1において、不溶性陽極11は、壁部に外部と中空部を連通する多数の気孔を有する中空体構造であり、隔膜12により密着して被包されており、さらに隔膜12の外周に密着してメッキ液保持体13が周設されている。これにより、メッキ処理中に陽極11表面で発生した電解ガスは、気孔111から捕集され中空部112を通じて系外に排気されるとともに、隔膜12により陽極酸化等が抑制され、高い電流効率が得られる。 (もっと読む)


【課題】1つのトーチだけで種々の電解表面処理を行えるようにする。
【解決手段】金属を表面処理するための電解液供給部を備える電極装置であって、外部電源からの単極電流供給部(7)(16)に接続されたノズル(2)を備え、他方の極は、被処理金属表面に接続され、前記トーチ内のチャンネルを通し、前記ノズルに供給するよう、前記装置に接続されたタンク(6)(21)に、特定の処理に使用される電解液が収容されている。該電解液が、ユーザーによって制御される計量装置を通過するよう、電解液に送り方向の圧力をかけるようになっている。ユーザーにより噴霧ができるよう、マニュアル操作式ポンプ、または剛性もしくは可撓性タンクを有する別の例もある。タンク(6)(21)は、迅速に電解液を交換し、金属表面で実行すべき作業を変えることができるよう、取り外し自在であることが好ましい。 (もっと読む)


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