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Fターム[4K029DC27]の内容

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本発明は、特に流動状態の媒体を処理室内へ輸送するための媒体インジェクタであって、有利には1つの供給装置及び媒体のための輸送開口部としての少なくとも1つの間隙を備えており、この場合に間隙は少なくとも2つの間隙画成面を有しており、該間隙画成面は該間隙画成面間に配置された間隙スペースを形成している形式のものにおいて、少なくとも1つの間隙画成面は、第1の管状部材の少なくとも1つの端面の少なくとも一部分によって形成されている。
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高アスペクト比形体内に金属又は他のコーティング材料のコンフォーマルな膜を蒸着するための蒸着システム100及びその作動方法が開示される。蒸着システムはプラズマを形成し蒸着システム100に金属蒸気を導入するためのプラズマ源120及び分散型金属源130を備える。蒸着システムは一つのプラズマ密度を有するプラズマを形成し、一つの金属密度を有する金属蒸気を生成するように設計されており、基板近傍での金属密度対プラズマ密度の比は一以下である。基板の直径の略20%の長さである基板114の表面からの距離内において、このような比となっている。実質的に基板表面に亘りプラスマイナス25パーセント内でこの比は一様である。1012cm−3を越えるプラズマ密度に対してと、膜の最大の厚さが例えば形体の幅の10パーセントといった形体の幅の半分以下であるナノスケール形体を有する基板上の薄膜蒸着に対して、この比は特に有効である。
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プラズマプロセスにおけるアーク放電の識別のためのアーク放電識別装置(1)はアーク放電識別信号を送出する比較器(4)を有し、この比較器(4)には信号及び基準値が供給され、基準値は調整装置(6)によって極値検出装置(5)により予め設定された期間に求められた信号の極値から形成され、比較器(4)は、基準信号と信号の瞬時値との比較の結果アーク放電が生じた場合に、アーク放電識別信号の状態を変化させる。
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高価な真空設備を用いることなく、大気圧プラズマスパッタ法を用いることにより製造することが可能で、また200℃以下の低温においても粒子を成長させることができ、粒子径、粒子密度、パターニング、集積度がコントロールされたナノオーダーの金属またはその酸化物をはじめとする各種の微粒子自体が、バインダまたはフィラー等の接着媒体を介さずに、密着性良く、一次粒子の形態においても直接付着していることを特徴とする微粒子付着基板。 (もっと読む)


【課題】 改善された光学的および電気的膜特性を有する透明で導電性の酸化物膜(TCO膜)であり、薄膜太陽電池において使用するのに適する表面構造を有する該膜の提供。
【解決手段】 この課題は、反応性スパッタリングによって基板上に導電性で透明な酸化亜鉛膜を生成し、プロセスにヒステリシス領域を有している方法において、ドーピング剤を含有する金属Znターゲットを使用し、該ターゲットのドーピング剤含有量が2.3原子%より少なく; 基板のための加熱器を、200℃より高い該基板温度に調整される様に調整し;
190nm/分より早い静的溶着速度に相当する50nm*m/分より早い動的溶着速度に調整し;そして安定な金属プロセスと不安定なプロセスとの間の転換点と安定化されたプロセス曲線の屈曲点との間に位置する、不安定なプロセス領域内で安定化した作業点を選択する各段階を含むことを特徴とする、上記方法によって解決される。 (もっと読む)


本発明による誘導結合プラズマ源は、半導体ウェハのコーティングやエッチングを行い得るよう、真空チャンバ(32)内に高密度プラズマを生成するための周縁電離源(39)を具備している。ICP源は、複数の高放射セグメントと複数の低放射セグメントとを有してなるセグメント化構成を具備しており、チャンバの周囲まわりにおいて、プラズマに、リング形状アレイをなすエネルギー分布を付与する。エネルギーは、セグメント化された低インダクタンスアンテナ(40)から、誘電性ウィンドウ(25)またはウィンドウアレイ(25a)を介して、さらに、セグメント化されたシールドまたはバッフル(50)を介して、結合される。アンテナ(40)は、稠密化して配置された複数の導体セグメント(45)と、交互的に配置されかつ疎化して配置された複数の導体セグメント(46)と、を備えている。
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本発明は、電子ビームによる発生プラズマを用いて基板上に薄膜及び被覆を堆積する手段に関する。プラズマは、スパッタ応用におけるイオン源として用いることができ、イオンは、膜又は被覆を形成するため基板上に縮合できる材料をターゲットから放出させるのに用いられる。代わりに、プラズマは、スパッタ又は蒸着技術に基づくものを含む既存の蒸着源と組合わされ得る。いずれの構成においても、プラズマは、反応性蒸着プロセスにおいて成長する膜表面におけるイオン及びラジカル種の源として機能する。電子ビーム大面積堆積システム(EBELADS)は、数mまで及び数mを含む薄膜又は被覆を生成する新しい方法である。 (もっと読む)


例えば、マグネトロン蒸着装置に用いられるターゲット組立体が、主張される。ターゲット組立体は、管の軸受、管の回転、電気接点、冷媒シール、及び真空シールのような機能の少なくとも1つが管自体の内部に一体化されていることを特徴としている。このような組立体は、エンドブロックが内蔵される容積を低減させることによって、真空空間をさらに有効に用いるという利点を有している。組立体の小形化によって、現在、平面ターゲット組立体のみしか使用できない小型の設備にも、用いることができる。 (もっと読む)


本明細書において、a)ある幅(240)を有する少なくとも1つのコイル(220)と、b)少なくとも1つのコイルに結合された少なくとも1つのボス(210)とからなり、少なくとも1つのボスは少なくとも2つの支持部分を有する、コイルアセンブリ(200)が述べられる。本明細書において、コイルアセンブリを形成および/または生成する方法が述べられ、この方法は、a)コイルを用意することと、b)少なくとも2つの支持部分を有する少なくとも1つのボスを用意することと、c)少なくとも1つのボスをコイルに結合することを含む。
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