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Fターム[4K044CA53]の内容

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Fターム[4K044CA53]に分類される特許

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多成分ナノ粒子材料、そのための装置及びプロセスが開示されている。本開示の一つの特徴は、溶液又は縣濁液から、又は、火炎合成又は火炎噴霧熱分解により形成された粒子を分離し、結果として得られた粒子は、回収又は堆積する前に、チャンバー内で混合される。本開示の他の特徴は、ナノ粒子は、よどみ又はブンゼン火炎で合成され、移動基板上に熱泳動により堆積される。これら技術は、多成分ナノ粒子材料及び膜の大量生産を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス製造時におけるガラス中の水分に起因する泡の発生を長期間にわたって低減することができる白金材料容器の焼成被膜を形成するための乾燥被膜及びその形成方法並びに焼成被膜を得る。
【解決手段】白金材料からなる容器10の表面を被覆する乾燥被膜11であって、ガラス粉末及びアルミナファイバーを含み、容器10の表面上に形成される最内層12と、最も外側に形成される最外層13とを少なくとも有し、最内層12におけるガラス粉末の含有割合が、最外層13におけるガラス粉末の含有割合より高いことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】建材や家電分野の用途、主として屋外環境において無塗装で用いられるAl−Zn系合金めっき鋼板に好適で且つ皮膜中にクロムを含まない表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】Al−Zn系合金めっき皮膜表面に、加水分解性チタン化合物、加水分解性チタン化合物の低縮合物、水酸化チタン、水酸化チタンの低縮合物の中から選ばれる少なくとも1種のチタン化合物を過酸化水素水と混合して得られるチタン含有液状物と、ニッケル化合物と、アルミニウム化合物と、弗素含有化合物と、シラン化合物を含有する表面処理組成物を塗布し乾燥させることにより形成された第1表面処理層を有し、該第1表面処理層上に、アクリル酸及び/又はメタクリル酸と、炭素数1〜6のアルキル鎖を有するアクリル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステルと、前記アクリル酸及び/又はメタクリル酸及び前記アクリル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステルと共重合可能なビニルモノマーとから得られる共重合樹脂を含有する表面処理組成物を塗布し乾燥させることにより形成した第2表面処理層を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗料密着性に優れた低環境負荷の塗装金属板を提供する。
【解決手段】亜鉛-アルミニウムを主とする金属板またはめっき金属板の表面上に、金属種としてクロムを除く金属酸化物又は金属水酸化物の一方または両方を主とした被膜層と、有機樹脂層を少なくとも積層してなる塗装金属板である。 (もっと読む)


ガラス質顔料保護層又はガラスセラミック顔料保護層を備える金属支持体は、アルカリ金属ケイ酸塩を含有するコーティングゾルを、支持体又はその表面に塗布し、このようにして得られる層を熱により高密度化することによって得ることができ、アルカリ金属ケイ酸塩を含有するコーティングゾルは、化学元素の周期表の第3族及び第4族の主族又は遷移族並びに遷移金属Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Nb及びTaから選択される少なくとも1つの元素に由来の酸化物顔料を含有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂基板の表面にメッシュ状の金属薄膜を精度よく簡単に形成する方法を提供する。
【解決手段】粒径の略均一な多数の樹脂粒子1を相互に密接させた状態で一平面上に配列させて平板状集合体3を形成する。次に、前記樹脂粒子1よりも粒径の小さい多数の金属粒子2を前記平板状集合体3の樹脂粒子1の隙間に配置する。その後、前記金属粒子2が配置された前記平板状集合体3をプレスにて加圧加熱して、樹脂粒子1の軟化・変形及び/又は溶融により隣接する樹脂粒子1を結合して樹脂基板を形成すると共に、金属粒子2の軟化・変形及び/又は溶融により上記樹脂粒子1の隙間に沿った形状のメッシュ状に金属粒子2を結合する。これらの工程により、樹脂基板の少なくとも一方の面にメッシュ状の導電性金属薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】精密部品や電気電子デバイスに形成された銀薄膜の表面を、簡単な工程により、安全且つ安価に、環境負荷も少なく、しかも従来と同等以上の特性を備えたPTFEコーティングすることが可能である銀薄膜の表面処理方法及びそれを用いた精密部品並びに電気電子デバイスを提供する。
【解決手段】基体の表面の全面又は部分的にパターン形成された銀薄膜の表面にPTFEコーティングを施す表面処理方法であって、前記基体にPTFEパウダーを接触させて表面に付着させた後、熱処理を施して銀薄膜の表面にPTFE皮膜を定着形成し、それから刷毛、振動又はガスパージにより基体の表面及び銀薄膜の表面に付着した余分なパーティクルを除去する。銀薄膜が無光沢銀メッキ皮膜であり、粒径が0.2〜2μmのPTFEパウダーを銀薄膜表面に付着させた後に、50〜250℃の温度で熱処理する。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板用途に適しており、エッチングによる配線形成工程におけるエッチング残りが少なく、回路配線の形状安定性に優れたプリント配線板用圧延銅箔を提供する。
【解決手段】本発明に係るプリント配線板用圧延銅箔は、銅または銅合金からなる原箔の両面にそれぞれ複数の被覆層を有するプリント配線板用圧延銅箔であって、前記原箔の一方の表面上に前記原箔の表面粗さRz以上で前記表面粗さRzの1.5倍以下の平均厚さを有する平滑めっき層が形成され、前記平滑めっき層上に粗化銅めっき層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ステンレスセパレータの有する耐食性を損なうことなく、長時間運転時に性能劣化が少ない優れた電池特性を有する固体高分子型燃料電池のセパレータ用ステンレス鋼材を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼母材と、いずれもこのステンレス鋼母材の表面上に設けられた不動態皮膜および導電性析出物とを備え、導電性析出物が不動態皮膜を貫通しており、ステンレス鋼母材を起源とする物質を含むステンレス鋼材。非金属導電性物質からなる導電層が不動態皮膜の表面に設けられ、この導電層は導電性析出物を介してステンレス鋼母材と電気的に接続されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高温下において長時間使用しても低い接触抵抗を維持でき、且つ容易にAg−Sn合金層を形成することが可能であるとともに、複雑な処理作業を必要とすることなく製造することが可能なSnめっき材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】CuまたはCu合金からなる基材1の表面に、電気めっき法によってSn層3を形成した後に、このSn層3上に、Agのナノ粒子を含むアルコールと水との混合液を湿式成膜法により塗布することによってAgのナノ粒子コート層9を形成し、次いでリフロー処理を施すことによって、Sn層3の上にAg3Sn合金層4を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 作業性を簡略化し、処理された表面ごとのばらつきをできるだけ小さくすることができる表面処理方法を提供すること。
【解決手段】カーボンナノコイル、カーボンナノチューブおよびカーボンナノフィラメントからなる群から選ばれる少なくとも1種のナノカーボン類を含む炭素膜が被膜された物体の表面に、はけを用いて、フラーレン類を含有するアルコールを塗布することによって、表面にフラーレン類を含む被膜を形成する。フラーレン類の塗布に液体を用いることによって、塗布ごとの表面特性のばらつきを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】撥水性および撥油性に優れた軸受用空気抜き栓を提供する。
【解決手段】この空気抜き栓1を構成する通気部材14は、ステンレス製金網、グラスウール、ガラスフィルター、合成繊維製の布などからなる。通気部材14を、シリコン、チタン、またはアルミニウムを含有するフッ素系カップリング剤と、水と、炭素数1〜6の低級アルコールと、を含有し、pHが6以下である酸性溶液に接触させた後に、アルカリ金属塩を含有し、pHが11〜13であるアルカリ性溶液に接触させることで、通気部材14に撥水撥油層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】磁性膜を基体に付着させる際の適切な形成条件を定め、磁性膜の膜厚が2μmを超えるような場合であっても剥離の生じないような磁性膜付着体の製造方法を提供すること。
【解決手段】磁性膜5を基体3に付着してなる磁性膜付着体10の製造方法を提供する。この製造方法は、基体3を準備する工程と、交互に積層された有機物膜6及びフェライト膜7からなる磁性膜5を基体3上に形成する工程とを備える。この製造方法において、磁性膜5を形成する工程は、20μm以下の膜厚を有するフェライト膜7をフェライトメッキ法により形成する工程と、0.1μm以上20μm以下の膜厚を有する有機物膜6であって当該有機物膜6の膜厚tとヤング率Eとの比t/Eが0.025μm/GPa以上である有機物膜6を形成する工程とを交互に行うものである。 (もっと読む)


【課題】粒径のバラツキが大きい原料粉末を用いても、空隙の少ない緻密な堆積膜を成膜可能にすること。
【解決手段】網の目状に貫通孔が形成された平板に原料粉末を付着させ、前記平板に付着した前記原料粉末にガスを吹き付けて、前記原料粉末を形成する粒子と前記ガスを混合し、前記粒子を、真空中で前記ガスと共に基板に向かって噴射する。 (もっと読む)


【課題】成膜速度が大きく、高品質な膜を所望の厚さで形成することができる成膜方法および成膜装置を提供する。
【解決手段】本発明の成膜方法は、原料粉体7を保持した第1のチャンバー8に搬送気体5を間欠的に導入して原料粉体7と搬送気体5とを混合することにより第1のエアロゾルを生成すること、第1のエアロゾルを第2のチャンバー9に導入することによって第2のエアロゾルを生成すること、および、第2のエアロゾルを第3のチャンバー13に噴射することにより、原料粉体7の膜を形成する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、材料科学および材料物理の分野に関連し、および例えば磁気冷凍材料として冷凍の目的のために使用されうる、被覆された磁性合金材料に関する。本発明のこの課題は、改善された機械的性質および/または化学的性質を有する被覆された磁性合金材料を記載することにある。この課題は、NaZn13型の結晶構造および式RaFe100-a-x-y-zxyzで示される組成を有する磁性合金材料によって解決され、この磁性合金材料の表面は、Al、Si、C、Sn、Ti、V、Cd、Cr、Mn、W、Co、Ni、Cu、Zn、Pd、Ag、Pt、Auの群からの少なくとも1つの元素またはその組合せからなる材料で被覆されている。更に、この課題は、磁性合金材料が液相からの方法により被覆される方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 ターゲット物質の歩留りを向上させ、無駄なく簡単に薄膜を形成するためのターゲット物質含有液体の製造方法、ターゲット物質を含有する薄膜の形成方法、ターゲット物質含有液体を提供する。
【解決手段】 ターゲットを用いたプラズマスパッタリング法を用い、前記ターゲットが配置された処理室と同一の処理室内に配置された液体材料に向けてターゲット物質をスパッタリングすることにより、前記ターゲット物質を前記液体材料中に分散させることを特徴とするターゲット物質含有液体の製造方法である。 (もっと読む)


パターン形成方法は、(a)少なくとも1つの主表面を有する少なくとも1つの基材を提供する工程と、(b)ペルフルオロポリエーテル有機イオウ化合物である、少なくとも1つの官能基形成性分子を含む少なくとも1つのパターン形成性組成物を提供する工程と、(c)パターン形成性組成物を基材の主表面に、主表面の少なくとも1つの官能基化領域及び少なくとも1つの非官能基化領域を形成するような仕方で塗布する工程と、(d)非官能基化領域の少なくとも一部をエッチングする工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】外観の劣化、塗料密着性の低下および糸状錆の発生を防止でき、皮膜付着量の管理が容易で安価にりん酸系化成処理が可能な錫めっき鋼板の製造方法および錫めっき鋼板を提供する。
【解決手段】鋼板の少なくとも片面に、Snの付着量が片面あたり0.05〜20g/m2となるようにSnを含むめっき層を形成した後、りん酸とアルミニウムを含み、塩化物濃度が0.4g/L以下(0g/Lを含む)であり、鉄イオン濃度が0.1g/L以下(0g/Lを含む)である水溶液を塗布し、次いで乾燥することにより、付着量がP換算で片面あたり1.5mg/m2超え10mg/m2以下、AlとPの質量比(Al/P)が0.20〜0.87である化成処理皮膜を形成することを特徴とする錫めっき鋼板の製造方法。 (もっと読む)


一体型ヒートパイプを有するマンドレルは、フィラメントを巻き付けたパイプセグメントおよび容器の製造に使用され、加熱および硬化プロセス中にパイプまたは容器の内部の均一な加熱を行う。ヒートパイプの伝熱特性を使用して加熱または冷却を行うことができる。
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