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Fターム[4K051LA00]の内容

炉の外套、ライニング、壁、天井 (3,668) | ライニングの吹付 (144)

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【課題】炉内面の補修対象領域に不定形耐火物を施工した後、その施工体を従来よりも短い時間で乾燥することができ、かつ乾燥に際して施工体に亀裂や爆裂が生じにくい、炉の補修方法を提供する。
【解決手段】まず、炉内面の補修対象領域Sに、炉外に通じる貫通孔15を形成し、その貫通孔15に柱状中子16を挿入し、これを炉内側へ突出させた状態で固定する。次に、補修対象領域Sに、柱状中子16の炉内側への突出長さ以下の厚みに不定形耐火物を施工する。次に、貫通孔15から柱状中子16を取り除いて炉内外に連通する通気路20を確保し、この状態で不定形耐火物の施工体18,19を乾燥させる。最後に、通気路20を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】溶鉄容器からの溶鉄の漏出を確実に防止することができると共に、計画的に溶鉄容器の耐火物の管理ができて当該耐火物を出来る限り限界まで使用することができるようにする。
【解決手段】溶鉄容器の使用する前に監視部位、溶損因子を決定し、単位量の溶損因子を付与したときの監視部位の溶損量を求めると共に、監視部位の1チャージ当たりの溶損量を求める。耐火物の厚みによる終点判定基準を定める。溶鉄容器の使用中においては、実測した耐火物の残厚が推定した耐火物の残厚よりも小さい場合、その差分に応じて補修を行う。実測した耐火物の残厚が推定した耐火物の残厚よりも大きい場合、溶鉄容器の予定使用回数の見直しを行う。次のチャージおける使用回数が予定使用回数よりも大きい場合、溶鉄容器を修理に出す。次のチャージにおける使用回数が予定使用回数よりも小さい場合は、溶鉄容器を次のチャージにも使用する。 (もっと読む)


【課題】不定形耐火物の連続混練方法とその補修工法に関して、耐火原料からの直接混練を連続的に行うことを可能とする混練方法および吹き付け施工方法と、その装置を提供する。
【解決手段】耐火原料と水を連続的に供給しながら、スラリー状の混練物を連続的に得るための耐火物の連続混練方法であって、材料搬送工程と材料混練工程から構成され、材料搬送工程では、連続的に供給された耐火原料と水を、混合手段により、混合・分散させながら、下流へ搬送させ、材料混練工程では、材料搬送工程から搬送された耐火原料と水の混合物を、混練手段により、混練させながら下流に送る。 (もっと読む)


本発明は、鉄鉱石ペレット化用ディスクおよびドラムをコーティングするための材料と、バインダと鉄、マンガンあるいはその他のものからなる群の鉱石(粉砕されていてもいなくてもよい)との混合物から構成されるペレット化用ディスクおよびドラムのコンストラクティブアレンジメントに関する。ディスクあるいはドラム(5)の底部は、ボトム層(2)を形成するために、低温硬化材料、植物油、鉱物、および/あるいはゲル生成品でコーティングされ、また、ペレットから微粉を引き離しやすくするためのプリエチレンプレート(7)をこのペレット化用ディスクあるいはドラム(5)の内部周縁部エッジに組み込むこともできる。このボトム層は表面上に形成してもしなくてもよい。
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