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Fターム[4K051LH00]の内容

炉の外套、ライニング、壁、天井 (3,668) | ライニングの解体 (16)

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爆薬の爆発による解体
切削装置による切削解体 (7)
膨張圧による破砕解体

Fターム[4K051LH00]に分類される特許

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【課題】直接製錬用容器の裏張りの効率的張替え。
【解決手段】直接製錬作業停止後に、(a)容器を冷却する段階と、(b)出入口を経て容器内への進入を行う段階であって、容器を材料供給源から分離する段階、ランスを取外す段階、および出入口を開放する段階、を含む段階と、(c)容器裏張りを張替える段階と、(d)21日以内の期間で直接製錬作業を再開する段階とを含み、(c)段階が、(i)容器の交換可能な安全裏張りを除去して、新たな交換可能な安全裏張りを張る段階と、(ii)前炉床を取り外し、必要な耐火材裏張りを有する前炉床に交換し、前炉床と容器との間の前炉床連結部を、前炉床から容器の内部まで、新たな交換可能な安全裏張りを張る前に裏張りを行い、交換可能な安全裏張りのレンガ積み作業の手がかりとして容器に延びる前炉床連結部のレンガ積み作業を使用する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】広範囲に霧を噴霧することにより、耐火物を解体する際に発生する粉塵の飛散を防止し、作業環境における所定の環境基準を満たす方法を提供する。
【解決手段】溶鋼を運搬する溶鋼容器10の内部に施工される耐火物13を解体する際に発生する粉塵の飛散防止方法であって、水と空気とを混合する噴霧ノズル20を用いて、粒子径が60μm以上150μm以下の霧を噴霧する。 (もっと読む)


【課題】多層耐火物構造を有する耐熱管構造物の解体において、アスベスト処理費用を含む解体費用を低減できるとともに、解体期間を短縮できる耐熱管構造物の解体方法を提供すること。
【解決手段】外皮と、前記外皮の内側を覆いかつアスベストを含有する含有耐火物で形成された含有層と、前記含有層の内側を覆いかつアスベストを含有しない非含有耐火物で多層に形成された非含有層とを含む多層耐火物構造の管壁を有する耐熱管構造物の解体方法であって、一次解体工程S11として前記非含有層の少なくとも最外側の一層と前記含有層とを残部として残して前記非含有層を炉芯側から解体する残部形成工程S111を行った後、二次解体工程S12としてアスベスト対策のもとで前記残部を解体する残部解体工程S122を行う。 (もっと読む)


【課題】アスベストに対する安全性を確保しつつ作業負荷を軽減できる多層耐火物構造の炉の解体方法を提供すること。
【解決手段】鉄皮61と、鉄皮の内側を覆いかつアスベストを含有する含有耐火物(621,622)で形成された含有層62Aと、含有層の内側を覆いかつアスベストを含有しない非含有耐火物(623〜625)で多層に形成された非含有層62Bと、を有する多層耐火物構造の炉の解体方法であって、含有層62Aと非含有層62Bのうち含有層に接する少なくとも一層(623)とを残部62Cとして残して炉芯側から非含有層62Bを解体する一次解体工程を行った後、アスベスト対策のもとで残部62Cを解体する二次解体工程を行う。 (もっと読む)


【課題】生産停止が新たな転炉到達によって或いは転炉交換によって最小に減少されて、現行の或いは新たに据え付けるべきクレーン容量によって独立したこれからのどんな限定も受け得る方法と装置を提供すること。
【解決手段】送風製鋼所の交換転炉装備(1)を作動する場合には、交替で耐火材料の摩耗によって使用できなくなった転炉(4a)が修理するために送風スタンド(2)から取り出され、耐火材料を新たに到達された転炉(4b)が交換の際に送風スタンド(2)に収納され、まず最初に転炉容器と支持リングの間の結合が達成されなければならなく、昇降装置を装備した費用のかかる交換台車が使用されなければならないか、或いは特殊鋼製鋼所においてAOB転炉の交換の場合には、クレーン容量が実施性を制限するか、或いは限定する。これら欠点を除去するために、転炉(4a)のほかに、転炉台車(7)、支持リング(6)、傾斜駆動手段(5)、床洗浄装置(10)と場合によっては現存する支持リング冷却装置(10)とから成る全転炉複合集合体(3a)を含めた磨滅した転炉(4a)の交換過程では、送風スタンド(2)から修理のために自由到達待機スタンド(12a)に移動され、同時に修理された準備できた転炉(4b)を包含する他の同じ構成の転炉複合集合体(3b)が他の到達待機スタンド(12b)から送風スタンド(2)へ移動されることが提案されている。
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【課題】 溶融炉、転炉、焼却炉等の炉体内部に配設されたレンガ等の構造物を破砕することにより、当該炉を解体する炉解体機において、特に解体する炉の温度を比較的高温に維持しながら作業を実行する。
【解決手段】 炉体内部に配設されたレンガ等の構造物を破砕することにより、当該炉を解体する炉解体機であって、構造物を破砕するためのエアブレーカ11と、少なくとも作業員がエアブレーカ11を操作するための耐熱運転室32を有する機器本体2と、横転させた炉体に対して機器本体2を移動させ又は旋回させるためのるための移動機構3、旋回部40と、機器本体2から炉体に対してブーム4を伸縮、回転させることにより、その先端に角度可変に取り付けられたエアブレーカ11の位置制御を行うマニピュレータ5とを備え、機器本体2は、供給された冷却用エアを上記ブームに沿って配設されたホース27を介して上記マニピュレータ5の内部並びにエアブレーカ11に噴射する。 (もっと読む)


【課題】燃焼室内部やチェッカー煉瓦の部分陥没で空洞になっている部分の内部の補修工事を行うに当たって、作業足場の仮設及び補修の短期間かつ容易な施工を目的とする。
【解決手段】熱風炉を休止冷却後、蓄熱室及び/又は燃焼室内の損傷空洞部に、あらかじめ発泡性樹脂を投入充填し、該発泡性樹脂の上に作業足場を仮設して、熱風炉内部の補修を行い、以後、補修工事の進捗に伴い、発泡性樹脂の排除と、作業足場の下方への移動を、順次繰り返しながら熱風炉内を上方から下方へと補修を行う方法。また、損傷部周辺のチェッカー煉瓦のカナール孔を複数個に亘り煉瓦支持パイプを貫通挿入し、該煉瓦支持パイプを基礎にして、チェッカー煉瓦倒壊防止設備を仮設し、チェッカー煉瓦の補修を行う方法。 (もっと読む)


【課題】ガスバブリングプラグと押出ブロックとを設けたガス攪拌式誘導炉について、湯面のスラグを周囲に広げず1箇所に集めることができ、別途作成した押出プラグを使用しないで築炉できる。
【解決手段】誘導炉のほぼ中心のルツボ中心軸16から離れた偏心軸17位置に配置され、スリーブ7の内側に挿入される円錐台状のガスバブリングブプラグ5と、ガスバブリングブプラグ5の底面中心部に接続し、炉体底部11の下部まで延伸させたガス導入管6と、固定レンガ9の周囲と炉体底部11上に配置された耐火セメント4との間に形成された押出ブロック10と、炉体底部11に形成した開口部に設けられた架台13を備える。 (もっと読む)


【課題】 打撃効率に優れると共に、破砕工具の広範囲の刃が十分に接触しうる破砕装置を備えた高炉出銑樋の耐火物の補修装置を及びこれを用いた補修方法を提供する。
【解決手段】 移動体に旋回及び進退可能に設けられたブームの先端に旋回可能に取付けた打撃用ピストンでシャンクロッドを前向きに打撃し、該シャンクロッドの先端部に装着した打撃回転工具で破砕箇所を打撃および回転破砕する破砕装置を有する高炉出銑樋の耐火物の補修装置において、
前記ブームの先端に、支持軸に回動自在に支持された支持ヘッドと、該支持ヘッドを回動させる駆動装置とを設け、該支持ヘッドに打撃軸方向が、支持軸の方向と直交するように破砕装置を取付けると共に、該破砕装置の打撃軸方向の長さを出銑樋の内幅より小さくする。好ましくは、打撃回転工具をデイスクの前面に複数の破砕刃を打撃方向に進退可能であり、かつ、破砕刃の軸の回りに回転自在に設けたものとする。 (もっと読む)


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