説明

Fターム[4K053SA02]の内容

化学的方法による金属質材料の清浄、脱脂 (9,294) | 洗浄方法 (1,073) | 処理剤、洗浄剤の適用手段 (753)

Fターム[4K053SA02]の下位に属するFターム

塗布 (47)
スプレー (261)
浸漬 (430)

Fターム[4K053SA02]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】洗浄効率の向上を図ることにより環境負荷となる洗浄水自体の使用量を低減し、洗浄後の洗浄水の処理に要するコストを低減する。
【解決手段】洗浄水が自由に流入出可能な構造を有すると共に複数の被洗浄体を収容する洗浄用籠、上記洗浄用籠を設置する洗浄槽、上記洗浄用籠を回転させる回転装置、上記洗浄用籠内の上記被洗浄体が集合する受噴射籠面に向けて洗浄水と気体との気液混合物を噴射する少なくとも2個の互いに分散設置されたインゼクター、上記洗浄槽の上方から流出する洗浄済み水を回収すると共に重量差を利用して上記洗浄済み水を汚れ成分と洗浄水とに分離する回収分離槽、上記回収分離槽において分離された上記洗浄水を上記各インゼクターに再供給する洗浄水再供給装置を備え、上記各インゼクターは、洗浄時間の後半では噴射を停止、あるいは弱めるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ガラス面、光沢のある金属面や塗装面、プラスチック面の拭掃は勿論、処理液によって処理された面が光沢を失うことなく汚れを防ぎ、長期間効果が持続する表面処理液含浸布材を提供する。
【解決手段】 エタノール、精製水、弗素を所定の割合で混合し、高速回転機能の攪拌機で攪拌した表面処理液を布材に浸透させた表面処理液含浸布材。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物の洗浄方法、被洗浄物の洗浄装置を提供する。
【解決手段】浸漬時に空気16を保持可能な穴部14を表面に有する被洗浄物(多結晶シリコン12)を洗浄槽18に浸漬して前記洗浄槽18を気密封止し、前記洗浄槽18内の空気を排出することにより前記洗浄槽18内を減圧する工程と、気体44を前記洗浄槽18内に導入することにより前記洗浄槽18内を加圧する工程と、を繰り返すことにより、前記穴部14に保持された空気16を前記洗浄液28と入れ替えて前記穴部14の洗浄を行う被洗浄物の洗浄方法であって、前記気体44として、空気より溶解度の低いものを前記洗浄槽18に導入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルカリ金属ケイ酸塩洗浄剤を用いてスケールの発生を抑えながら金属を洗浄する方法を提供する。
【解決手段】アルカリ金属ケイ酸塩の水溶液からなる洗浄剤に対してカルシウム塩およびスケール分散剤を含む水溶液からなる添加剤を添加して洗浄液を調製し、この洗浄液を70℃以上に加熱して金属を浸漬する。洗浄剤に対する添加剤の添加量は、洗浄液におけるスケール分散剤の濃度が下記の式(a)で規定される濃度以上でありかつ下記の式(b)で規定される濃度以下になるよう、また、カルシウム塩濃度が炭酸カルシウム換算で少なくとも20mg/kgになるよう調整する。
(もっと読む)


【解決手段】 金属物体の表面上の酸化物スケールを処理する方法およびシステムが提供される。一実施形態では、システム(100)の温度制御装置(105)が、金属物体(106)の表面(112)の温度を、アルカリ性金属水酸化物の調整水溶液のライデンフロスト点より低い適用温度に制御する。適用装置(108)は、前記制御された温度において、前記酸化物スケールに付着する前記調整水溶液の薄層(111)で前記金属物体の表面を湿潤させ、加熱装置(113)は、溶融した前記アルカリ性金属水酸化物を前記酸化物スケールと反応させることにより前記酸化物スケールの調整を妥当な、ただし過剰ではない率でもたらすように選択される追加値を加算した、前記アルカリ性金属水酸化物の融点を超える最終調整温度に前記湿潤された金属物体を加熱する。前記システムは、付加的な調整を終了させて、前記調整された深さを超える付加的な酸化物スケールの生成を防止する。
(もっと読む)


【課題】反応容器内を過熱蒸気で充満させる時間の短縮化を図りながら、反応容器内を良好に均温化させることができる加熱処理装置を提供すること。
【解決手段】横倒し円筒状の形態を成し、供給口211を通じて内部に供給された被処理物を過熱蒸気供給手段30より供給された過熱蒸気により加熱処理させ、この加熱処理により生じた排気ガス及び固形物を排気口221及び排出口222よりそれぞれ排出する反応容器20を備えた加熱処理装置10において、過熱蒸気供給手段30は、反応容器20の軸方向に沿って延在する過熱蒸気分散配管31と、過熱蒸気分散配管31に反応容器20の軸方向に沿って所定の間隔毎に配設され、過熱蒸気分散配管31の内部の過熱蒸気を反応容器20内に噴出させる過熱蒸気噴出配管32とを備えたものである。 (もっと読む)


処理用洗剤を作成する方法は、黄銅顆粒をアセトンと混合するステップと、アセトン黄銅混合物内にカーボンナノチューブ材料、銀顆粒、黄鉄鉱顆粒、および銅顆粒を混合するステップと、残存する固体材料から液を濾過するステップとを含む。黄銅顆粒、銀顆粒、黄鉄鉱顆粒、カーボンナノチューブ材料、および銅顆粒などの材料を処理する方法は、材料を処理用洗剤内で洗浄するステップと、それに続く、材料を濾過し、乾燥させるステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】処理されたアルミニウム合金板の材料特性、表面特性及び耐食性に優れ、更に処理効率の良好な連続処理方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金板に熱処理と表面処理とを含む一連の連続処理を施す方法であって、溶体化処理後にアルミニウム合金板を40〜130℃に冷却する工程と、冷却したアルミニウム合金板をアルカリ溶液で処理することによって、10mg/m以上のエッチング量でアルカリエッチングを施す工程と、アルカリエッチングを施したアルミニウム合金板を酸溶液で処理することによって、10mg/m以上のエッチング量で酸エッチングを施す工程と、酸エッチングを施したアルミニウム合金板を50℃以上で熱処理する工程と、を含むアルミニウム合金板の連続処理方法。 (もっと読む)


【課題】硬質表面に付着した食品・飲料に由来する変質した重度の汚れの洗浄性に優れるとともにアルミニウム腐食とスケール付着・蓄積の両方を防止でき、且つ長期保存安定性により優れた水性液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)アルカリ剤、(B−1)カルシウム化合物、(B−2)マグネシウム化合物、(C)有機酸又はそのアルカリ金属塩等、並びに、(D)ホスホン酸又はそのアルカリ金属塩等、及び高分子カルボン酸又はそのアルカリ金属塩等から選ばれる一種以上の化合物、を含有し、(B−2)/(B−1)のモル比が特定範囲にある水性液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】硫酸による酸洗の後に、フッ化水素酸と硝酸からなる混酸液で酸洗する工程を有するフェライト系ステンレス鋼板の酸洗方法として、混酸液の鉄イオン濃度を調整することなく、スラッジの発生を抑制でき、良好な酸洗性能が得られる方法を提供する。
【解決手段】第1〜第4の酸洗槽81〜84には硫酸が入っている。第5の酸洗槽85にはフッ化水素酸と硝酸からなる混酸液が入っている。この混酸液のフッ化水素酸濃度を20〜150g/L、硝酸濃度を20〜85g/Lとする。 (もっと読む)


【課題】半導体製造装置などにおける高純度ガス供給システムの現地での施工時間等を短縮する。
【解決手段】表面清浄化部品の施工方法は、複数個の表面清浄化部品2cを組み立てるに際し、高純度不活性ガスを流しながら、ガスの流れ方向に沿って上流側から下流側へと組み立てを行っていく。前記表面清浄化部品2cは、所定の表面清浄化を行った後、大気に暴露させる事なく高純度不活性ガスを充満させて気密封じを行ったものである。 (もっと読む)


【課題】環境安全性に優れ、洗浄溶剤の消費量を低減できると共に、ワークの蒸気洗浄及び乾燥をより効果的に行うことができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄溶剤を用いてワークを洗浄する洗浄槽12と、洗浄槽12から分離して配置されると共に洗浄溶剤の蒸気を発生させる蒸気発生槽52とを有している。この洗浄装置において、洗浄槽12は、下部に設けられて洗浄溶剤の液体でワークを洗浄する液体洗浄エリア16と、中間部に設けられて洗浄溶剤の蒸気でワークを洗浄する蒸気洗浄エリア18と、上部に設けられて洗浄溶剤の蒸気を冷却して洗浄溶剤を液化させる蒸気冷却エリア20とを少なくとも備えている。また、洗浄槽12と蒸気発生槽52との間には、蒸気発生槽52で発生させた蒸気を蒸気洗浄エリア18に供給するための第1配管54が設けられ、その第1配管54は、蒸気洗浄エリア18側の取付位置22よりも蒸気発生槽14側の取付位置56の方が低くなるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 光学部品等は、油等の汚れを除去するためイソプロピルアルコール等の親水性溶剤を用いて洗浄するのが一般的である。しかし、洗浄後の部品に付着した親水性溶剤が乾燥するまでの間に、親水性溶剤が空気中の水分を吸収し、この水分が部品表面に水しみ(ウォーターマーク)となる問題がある。
【解決手段】 洗浄室内の上部に冷却装置を下部に加熱装置をそれぞれ配設し、加熱装置により親水性の洗浄溶剤を加熱して、その蒸気により被洗浄物の表面を洗浄する被洗浄物の洗浄方法において、洗浄溶剤の蒸気が濃い洗浄室の下方の位置において被洗浄物を所定時間洗浄した後、この位置の蒸気温度と、冷却装置の近傍の蒸気温度との略中間温度の位置において被洗浄物を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】 半導体製造装置等の電気部品の接点不良を起こしてしまう危険がなく、また有機則や環境法令を遵守することができ、とくに金属鏡面を手拭き掃除する場合に汚れ残りがなく、乾きやすく、環境にやさしい手拭き溶剤を提供する。
【解決手段】 金属鏡面を拭き取るための拭取り溶剤が、エタノールとシクロヘキサンの混合液からなる。とくにエタノールとシクロヘキサンの混合比を重量モル比で4.5:5.5と5.5:4.5との間の割合にする。 (もっと読む)


火焼け ( firestain ) および曇りに耐性のある、銀、銅およびゲルマニウムの三元合金であって、 93.5wt% よりも多く、 95.5wt% までの Ag 、 0.5〜3wt% の Ge 、ならびに、(存在するならば)夾雑物、不純物および結晶微細化剤を除いたその残余分として、銅を含む合金。前記合金から製造した製品をさらに保護するために、アルカンチオール、アルキルチオグリコラート、ジアルキル=スルフィド、もしくはジアルキル=ジスルフィドによる表面処理を施すことができる。 (もっと読む)


1 - 15 / 15