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Fターム[4K061CA00]の内容

マッフル炉、ロータリキルン等 (2,497) | 炉体の構造に関するもの (439)

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Fターム[4K061CA00]に分類される特許

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【課題】 高純度であり、微粒かつ粒度分布の狭いセラミック粉末を得ることのできるロータリーキルンを提供する。
【解決手段】 炉を貫通した炉芯管3が回転するように設けられ、一端を被処理物供給口15とされ他端を被処理物送出口17とされており、前記炉芯管3の外側に、該炉芯管3を取巻くリング部材19が設けられているとともに、前記リング部材19に振動発生装置21が取り付けられている。 (もっと読む)


本発明は、金属学的熔融及び処理ユニットに関し、特に非鉄金属溶融浴を保持するとともに処理するための実質的に筒状の容器に関する。
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【課題】 キルンの損傷部分を、キルンの機能や性能に影響を与えることなく補修することができるキルンの補修方法を提供する。
【解決手段】 廃棄物を熱分解ガスと、熱分解カーボンを含む熱分解残さに熱分解する円筒状のキルンを備える熱分解装置のキルンの補修方法は、ロータリーキルン3の外周壁3aの損傷部分に、外周壁の外周面の曲率半径と実質的に等しい曲率半径R1の内周面を有する外筒20を、その外周周縁部をロータリーキルンの外周面に接合して固定する。そのあと、外筒で被覆されたロータリーキルンの外周壁を、外筒が接合された外周縁部を幅W1だけ残して、損傷部分を含む除去部3dを除去する。 (もっと読む)


【課題】酸化ニッケル粉末の高温焙焼による製造過程で、熱エネルギーコストおよび焙焼設備維持コストを少なくし、製造コストを抑えた効率的な製造を可能とする。
【解決手段】焙焼用加熱炉(1)において、円筒型の転動炉(2)の両側面部および底面部の3面に、対向状態の電熱式の側面ヒーター(3)および電熱式の底面ヒーター(4)を分割状態として脱着自在に設け、底面ヒーター(4)の熱源として棒状電熱ヒーター、好ましくはシリコニット製棒状電熱ヒーターを用い、運転時に、底面ヒーター(4)を負荷固定運転とするとともに、側面ヒーター(3)を負荷制御として、転動炉(2)内の被焙焼物(酸化ニッケル粉末)に熱エネルギーを供給し、被焙焼物(酸化ニッケル粉末)を焙焼する。 (もっと読む)


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