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Fターム[4K062AA03]の内容

金属の防食及び鉱皮の抑制 (5,647) | 防錆、防食方式 (767) | 添加型 (248)

Fターム[4K062AA03]に分類される特許

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水性又は半水性ストリッピング組成物、クリーニング組成物、研磨剤ラッピング組成物、及び研磨剤スラリー組成物においてにおいて、フィルム形成性ポリマー状キレート化剤と一緒にベース金属と5、6、7、又は8員のキレート環を形成する腐食防止剤を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】 pH調整剤を用いてボイラ装置に発生する腐食を抑制するにあたり、pH調整剤の使用量を適正化する。
【解決手段】 ボイラ装置1において、pH調整剤を用いてボイラ2における腐食を抑制する方法であって、一定時間毎に給水部3の給水路10における給水の全炭酸濃度を測定する測定工程と、この測定工程における測定結果に基づいて、その都度、pH調整剤の供給量を決定する供給量決定工程と、この供給量決定工程において決定された供給量に基づいて、給水部3に対してpH調整剤を供給するpH調整剤供給工程とを含み、前記測定工程における測定間隔が、全炭酸の測定値に応じて調節可能となっており、さらに前記供給量決定工程において、全炭酸を含む給水から熱分解により生成されるアルカリを考慮してボイラ2の腐食を抑制するのに最適な供給量を算出し、pH調整剤の供給量の無駄をなくすように、pH調整剤の供給量が調節可能となっている。 (もっと読む)


【課題】軟水及び復水を混合して給水とする蒸気発生プラントにおいて、腐食抑制効果に優れ、かつ薬品使用量の削減及び高濃縮運転によるブロー量の低減を可能とする水処理方法を提供する。
【解決手段】軟水及び復水を混合して給水とする蒸気発生プラントにおいて、給水配管内を通流する給水の量に応じて添加量を調節しながら、給水配管内に脱酸素剤を添加すると共に、給水中に含まれる軟水の量に応じて添加量を調節しながら、給水中にアルカリ剤を添加する。例えば、給水の流量に基づいて脱酸素剤を比例添加し、給水タンクに流入する軟水の流量に基づいて、アルカリ剤を給水タンク内に比例添加する。 (もっと読む)


【課題】スケール防止効果の高い新規なスケール防止剤を提供すること。
【解決手段】蒸気発生設備用のスケール防止剤であって、分子量20000以上70000以下のポリアクリル酸塩を少なくとも含有するスケール防止剤を提供する。本発明に係るスケール防止剤を用いておよびスケール防止方法は、従来のスケール防止技術に比べて著しくスケール防止効果が優れているため、ボイラ等の蒸気発生設備に好適に用いることができる。このスケール防止効果は、硬度成分やシリカ濃度が従来よりも高い場合においても発揮することができるため、従来に比べ、ブロー水を削減した高濃縮運転が可能となり、その結果、エネルギーコストを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】スライム障害、腐食障害及びスケール障害の発生する循環式冷却水系に適用される多機能型水処理剤を提供する。
【解決手段】ヒドラジド化合物、カルボン酸系低分子量ポリマー、及びアゾール化合物を有効成分として含有することを特徴とする多機能型水処理剤。 (もっと読む)


【課題】水系水の酸化力を適正範囲に容易にかつ正確に維持することができ、水系内における金属に対する腐食を抑制した上で、充分なスライム抑制効果が得られるスライム抑制方法を提供する。
【解決手段】水系水にハロゲン系酸化物を含む薬剤を添加して水系のスライムを抑制するスライム抑制方法において、前記水系水の金属に対する腐食速度が一定範囲内になるように、前記薬剤の添加量を調整するスライム抑制方法。 (もっと読む)


【課題】調製時に必ずしも高温での加熱処理を行わなくとも、保管又は流通中の優れた安定性が発現し、且つボイラ水系における腐食防止作用に優れるボイラ水処理剤を提供すること。
【解決手段】ボイラ水処理剤は、(a)エリソルビン酸、アスコルビン酸、及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種の脱酸素剤、(b)塩基性カリウム化合物、及び(c)酸性基を有するポリマーを含み、(a)成分の含有量が5質量%以上であり、水の含有量が60質量%以上のものである。 (もっと読む)


【課題】特定のノニオン性重合体及びリン化合物を含み、広範な水質条件及び温度条件においてシリカ系スケールの抑制能を発揮できる水処理剤及び水処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】シリカ系スケール抑制剤に、(メタ)アクリルアミド、N−置換(メタ)アクリルアミド、及びN−ビニルラクタムからなる群より選択される1種以上のモノマーに由来する単位を含む不飽和二重結合の反応による重合体、及び/又は、アルキルアルコールのポリアルキレンオキサイド付加物、脂肪族モノカルボン酸のポリアルキレンオキサイド付加物、及びポリビニルアルコールのポリアルキレンオキサイド付加物からなる群より選択される1種以上のエーテル基を有する重合体であるノニオン性重合体とリン化合物を含有させる。 (もっと読む)


【課題】 pH調整剤を用いてボイラ装置に発生する腐食を抑制するにあたり、pH調整剤の使用量を適正化する。
【解決手段】 ボイラ装置1において、pH調整剤を用いてボイラ2における腐食を抑制する方法であって、一定時間毎に給水部3の注水路8における給水の全炭酸濃度を測定する測定工程と、この測定工程における測定結果に基づいて、その都度、pH調整剤の供給量を決定する供給量決定工程と、この供給量決定工程において決定された供給量に基づいて、給水部3に対してpH調整剤を供給するpH調整剤供給工程とを含み、前記測定工程における測定間隔が、全炭酸の測定値に応じて調節可能となっており、さらに前記供給量決定工程において、全炭酸を含む給水から熱分解により生成されるアルカリを考慮してボイラ2の腐食を抑制するのに最適な供給量を算出し、pH調整剤の供給量の無駄をなくすように、pH調整剤の供給量が調節可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 蒸気ボイラへ給水を供給して加熱し、それにより発生する蒸気を利用するとともに、蒸気が凝縮して得られる復水を蒸気ボイラへ供給する給水と混合して、再利用する蒸気ボイラ装置において、蒸気系や復水系の配管等に生じる腐食を容易に,かつ効果的に抑制する。
【解決手段】 蒸気ボイラ装置1における蒸気ボイラ5からの蒸気は、蒸気ヘッダ6において、復水配管41に接続された熱交換器等の第一蒸気利用装置7と連絡する第一蒸気配管40と、蒸気そのものを食品加工に利用する蒸し器等の第二蒸気利用装置8と連絡する第二蒸気配管43とに分配される。薬注装置9から蒸気ヘッダ6へ脂肪酸塩の水分散液を注入すると、この脂肪酸塩の水分散液は、蒸気に対して添加され、第一蒸気配管40,第二蒸気配管43および復水配管41の腐食を抑制する。 (もっと読む)


【課題】切断端面耐食性に優れたクロメートフリー化成処理亜鉛めっき鋼板を提供する。
【解決手段】下地鋼板の上に亜鉛めっき及びクロメートフリー化成処理皮膜が施された鋼板であって、前記下地鋼板に存在する直径0.1〜5.0μmの介在物中に含まれるAl、Mn、およびSは、前記下地鋼板全体に占める割合で、Al:100ppm(質量ppmの意味。以下、同じ。)以下、Mn:150ppm以下、S:150ppm以下を満足することを特徴とする切断端面耐食性に優れたクロメートフリー化成処理亜鉛めっき鋼板である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、半導体集積回路、プリント配線基板、液晶等の製造工程における銅、アルミニウム及びこれらからなる合金等の腐食性金属の酸化等による腐食防止を特徴とするオキソインドール化合物を用いた防食剤及び同化合物と剥離性能を有する化合物とからなる防食性能と剥離性能とを併せ持つ組成物の提供を課題とする。
【解決手段】
本願発明者らは、上記課題を達成するために研究を重ねた結果、オキシインドール化合物から、銅等の腐食しやすい金属に対し、高い防食効果を発揮しつつ、廃液からの回収も可能な防食剤、及び同化合物と剥離性能を有する化合物とからなる防食性能と剥離性能とを併せ持つ組成物を見出した。 (もっと読む)


冷却水系のような水溶液系の腐食防止処理の方法と組成物を提供する。本発明の方法では、Al又はMnなどの多価金属イオンを腐食防止剤/付着抑制剤(DCA)とともに水系に使用する。腐食防止剤/DCAは、有機化合物、例えばヒドロキシ酸、ホスホノカルボン酸、ポリヒドロキシコハク酸又はポリマレイン酸もしくはその無水物とすることができる。 (もっと読む)


水性システムからの銅イオン放出を低減させるための組成物、およびそのような組成物を使用する方法が開示され、特許請求の範囲に記載される。組成物は、工業システムの銅含有表面上に耐浸食性障壁を効果的に提供する、少なくとも2種の異なるベンゾトリアゾールまたはその塩の相乗的組合せを含む。
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本願は、凝固点降下剤;脂肪族カルボン酸、その塩、又は以上の組合せ;無機ホスフェート;マグネシウム化合物;脱イオン水;及び、アゾール化合物、銅合金腐食抑制剤、ホスホノカルボキシレート、ホスフィノカルボキシレート、及び以上の成分の2以上の組合せからなる群から選択される成分;を含む熱伝達流体を開示する。また、かかる熱伝達流体を含む熱伝達システムも記載する。 (もっと読む)


【課題】炭酸第四級アンモニウムまたは重炭酸第四級アンモニウムを含む組成物を適用することにより、金属表面の腐食を抑制するための方法を提供する。
【解決手段】防食剤として、1以上の炭酸第四級アンモニウム、重炭酸第四級アンモニウム、およびそれらの混合物を金属サブストレート用の防食性コーティング、これら防食性コーティングを有する金属サブストレート、およびこれら化合物を含む水性洗浄溶液として金属表面の腐食を抑制に使用する。 (もっと読む)


【課題】 冷却水系のような水溶液系と接する金属の腐食を防止する方法を提供する。
【解決手段】 本方法では、ヒドロキシ酸化合物とオルトリン酸とを用いて水溶液系を処理する。好ましくは、ヒドロキシ酸化合物は約1〜49ppmの量で存在し、オルトリン酸は0.1〜1.0ppmの量で存在する。さらに、ポリ(エトキシコハク酸)、追加のヒドロキシ酸及びポリカルボン酸を含む補助剤を水溶液系に添加してもよい。 (もっと読む)


【課題】リグニンスルホン酸塩及び金属水酸化物を併せて含有しても析出物の発生を抑制できるボイラ水処理剤及び水処理方法を提供すること。
【解決手段】ボイラ水処理剤は、リグニンスルホン酸及び/又はその塩と、金属水酸化物と、を含有し、リグニンスルホン酸及び/又はその塩には、少なくとも部分的に脱スルホン化された脱スルホン化物が含まれる。脱スルホン化物の含有量は、ボイラ水処理剤の全体の4.0質量%超であることが好ましい。 (もっと読む)


少なくとも1つのアルカノールアミンおよび少なくとも1つの第四級アンモニウム塩を含む二酸化炭素吸収水溶液が開示される。二酸化炭素含有気体混合物から二酸化炭素を回収する方法、およびアルカノールアミン系排出ガス処理プロセスにおける金属腐食を低減する方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】銅表面の酸化防止剤、エポキシ樹脂の硬化剤あるいは医農薬中間体として有用なイミダゾール化合物の提供。
【解決手段】下記式(I)で示される2−(2,4−ジクロロベンジル)−4−(ハロゲン化フェニル)イミダゾール化合物。


(式中、Xは塩素原子または臭素原子を表す。) (もっと読む)


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