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Fターム[4K063FA01]の内容

炉の細部、予熱、排出物処理 (8,737) | 炉内又は炉に付設する電気加熱要素の配置 (862) | 抵抗加熱に関するもの (359)

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【課題】電気気抵抗式溶融炉における電極の長さを正確に測定して、少なくとも溶融スラグ層と溶融金属層との界面を正確に検知するとともに、上熱現象や電極の折損事故等の不具合を防ぐ。
【解決手段】炉内に堆積した被溶融物に、炉内に垂下する炭素電極を差し入れ、電極間を通電して被溶融物を溶融する電気抵抗式溶融炉における炭素電極の長さを測定する方法であって、少なくとも1本の炭素電極に、軸線に沿って下端まで延びる空孔を形成して上端にマイクロ波送受信器を装着するか、内部に電極下端に達する金属製パイプを挿通し、上端にマイクロ波送受信器を装着してマイクロ波を送信し、空孔または金属製パイプの下端で反射されたマイクロ波を受信して電極の長さを求める。 (もっと読む)


【課題】高い加熱効率を図ることができると共に、被加熱物の温度分布の均一化を図ることができる加熱処理制御装置および加熱処理制御方法を提供する。
【解決手段】オフラインPC10は、シミュレーションに必要な被加熱物Wのデータと電気炉1のデータとにより、被加熱物Wの内部を含む全体を均熱加熱するためのシミュレーションを行って、時間ごとの加熱温度を示す加熱温度データとして算出する。次に、制御用PC20は、加熱温度データに応じて加熱手段の出力を制御する。このとき、温度センサからの測定温度データに基づいて推定変動温度データを算出し、この推定変動温度データに応じてヒーターKを制御する。 (もっと読む)


【課題】金属溶湯中に含まれる水素または酸化物等の非金属介在物を効率的に除去できる金属溶湯の脱ガスまたは非金属介在物除去を提供する。
【解決手段】金属溶湯を収容する容体(10)と、金属溶湯中に含まれる水素または非金属介在物を除去する作用ガスを金属溶湯中で噴出させる噴孔(42)を有する導気管(40)と、導気管に該作用ガスを供給するガス供給源と、導気管の噴孔から噴出した作用ガスを金属溶湯中で微細分散させる撹拌手段(50)と、を備える金属溶湯の脱ガスまたは非金属介在物除去装置であって、金属溶湯の湯面上にできる湯上空間から容体外へ流出する出向気流を許容すると共に容体の外界にある外気が湯上空間へ流入する入向気流を規制する外気規制手段を有する。 (もっと読む)


【課題】炉ハウジング(I.2,II.2,III.2)によって取り囲まれた筒状レトルト(I.3,II.3,III.3)を用いる金属加工品の熱処理のためのレトルト炉(I.1,II.1,III.1)の実際的な価値を増加させ、かつ使用可能性を増加させる。
【解決手段】第1の変形形態に従って装入物の重量がレトルト(I.3)に加わらないようにし、第2の変形形態に従って第2の循環装置(II.18.2)をレトルト(II.3)の加熱素子(II.6)に対して配置し、第3の変形形態に従ってレトルト(III.3)の底部(III.9)に第2の底部(III.9.1)及び/または調整弁(III.20,III.21)を設ける。 (もっと読む)


【課題】処理効率の向上と、COの排出抑制、処理状態ないしメンテナンスといった運転管理の労力低減、及び長時間運転に耐えうる耐久性を持った連続炉を含む処理システムを提供する。
【解決手段】原料貝類を水洗する脱塩洗浄装置1と、洗浄貝類を粗砕する粗砕装置3と、粗砕片を加熱乾燥させる加熱乾燥装置と、平面視円形経路の炉室内の移動床式の基盤52上を通過させて半焼成片を焼成する抵抗型電気炉5を具備して、連続処理によって酸化カルシウムを得る。 (もっと読む)


【課題】加熱処理時に被処理材を挟持した状態で行うことで熱処理時間の短縮が図れると共に被処理材の変形を少なくできる連続熱処理装置を提供する。
【解決手段】連続熱処理装置は、被処理材1を挟持可能に形成された熱伝導率の高い材料で構成された伝熱体21dと、該伝熱体の外周に取付けられたヒーター21cと、該ヒーターの外周に取付けられた熱反射板21bと、該熱反射板の外周を覆う断熱材21aとから構成した加熱手段21を含み、該加熱手段の前記伝熱部に対して所定時間毎に被処理材を供給して該被処理材を熱処理を行い、熱処理が行われた被処理材を冷却部Cに供給して恒温冷却し、続いて鍛圧成型する。 (もっと読む)


【課題】炉ハウジング(I.2,II.2,III.2)によって取り囲まれた筒状レトルト(I.3,II.3,III.3)を用いる金属加工品の熱処理のためのレトルト炉(I.1,II.1,III.1)の実際的な価値を増加させ、かつ使用可能性を増加させる。
【解決手段】第1の変形形態に従って装入物の重量がレトルト(I.3)に加わらないようにし、第2の変形形態に従って第2の循環装置(II.18.2)をレトルト(II.3)の加熱素子(II.6)に対して配置し、第3の変形形態に従ってレトルト(III.3)の底部(III.9)に第2の底部(III.9.1)及び/または調整弁(III.20,III.21)を設ける。 (もっと読む)


【課題】熱処理装置全体の消費電力を低減させることができる熱処理装置を提供する。
【解決手段】熱処理部21内の空気を循環させながら加熱することにより熱処理部21に収容された被処理物Wを熱処理する熱処理手段3と、外気を加熱して熱処理部21内に送り込むとともに熱処理部21内の空気を排気することにより熱処理部21内を換気する換気手段4とを備えた熱処理装置1Aに対し、熱処理手段3が被処理物Wを熱処理しないときには、熱処理手段3が被処理物Wを熱処理するときよりも換気手段4が換気する換気量を低減させる換気量調整手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の熱電素子からなる熱電モジュールを備えた熱処理装置のエネルギー効率を向上可能な熱処理装置を提供する。
【解決手段】熱源3を有する熱処理装置1であって、熱源3からの輻射線Lの少なくとも一部を反射する反射部20と、前記反射部20が前記輻射線Lの一部を吸収することによって発生する熱を電力に変換する熱電モジュール9とを備える。さらには、前記熱電モジュール9は、前記熱源2及び前記反射部20を収納する水冷ジャケット2と前記反射部20との間に設置される。 (もっと読む)


【課題】脱ガス時間が短く、真空保持性が低下しにくい真空熱処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】真空熱処理装置1は、真空中に配置されると共にガスを吸収した被処理物Pが収容される収容室42を持つ回転容器4を備え、被処理物Pを加熱することにより被処理物Pの脱ガス処理を行うことを特徴とする。真空熱処理装置1では、被処理物Pが収容される収容室42を持つ回転容器4そのものが、真空中に配置される。回転容器4の内部と外部とは、共に真空である。つまり、真空境界は、回転する回転容器4の壁部ではなく、回転容器4よりも外部に存在している。したがって、収容室42の真空保持性が低下しにくい。 (もっと読む)


磁性アニーリング・ツールのための熱交換システム及び方法が提供される。システムは、加工すべきワークピースを収容するプロセス・チャンバと、プロセス・チャンバの周囲を部分的に取り囲む要素チャンバと、ワークピースの放射加熱を促進するようにプロセス・チャンバと要素チャンバとの一方又は両方を真空にするために、プロセス・チャンバに流体連絡して、且つそれとは別に要素チャンバに流体連絡して真空引きを行なうための少なくとも1つの手段と、ワークピースの伝導冷却を促進するように冷却気体を供給するために、プロセス・チャンバに連絡し、且つそれとは別に要素チャンバに連絡する少なくとも1つの流体源と、要素チャンバを取り囲むように配置された冷却チャンバと、冷却チャンバの外周部に配置された磁場を発生させるための手段とを含む。
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【課題】 冷却性能を低下させることなく装置を簡略化及び低コスト化する。
【解決手段】 熱処理炉1内を循環する冷却ガスXの流路途中に被処理物Wを配置することによって上記被処理物Wを冷却処理する熱処理装置であって、上記冷却ガスXの循環方向における上記被処理物Wの前段に、上記冷却ガスXの流速及び流量が流路断面において均一化されるように、上記冷却ガスXのムラに応じた開口部を有する均一化手段8を有する。 (もっと読む)


【課題】 リフローに伴い発生するハンダに含まれるフラックスの蒸発成分を触媒体によって効果的、かつ大量に分解処理リフローハンダ付け装置を提供する。
【解決手段】 リフロー炉の雰囲気ガス中に存在するフラックスを分解する触媒体77を、輻射パネル75の放熱表面に接触させて配置する。 (もっと読む)


【課題】 被処理物の冷却時の温度差を低減化できる熱処理炉を提供する。
【解決手段】 ヒータ23をそなえた熱処理室(降温保持室13)の壁部に冷却用ガスの流入口41と流出口42とを設け、前記熱処理室の外部において流入口41と流出口42とを接続するガス循環路45に、冷却用ガス温度調節用のクーラ47および冷却用ガス循環用の送風機46を設けた熱処理炉において、流入口41と流出口42を、通気性を有する仕切板状の蓄熱体50でそれぞれ覆った。 (もっと読む)


マテリアルズを熱処理するシステムにおいて、少なくとも一つのスロットつきエダクタがファーネスチャンバの壁又はルーフに配置され、前記ファーネスチャンバ内にガスを循環させるようになっている。 (もっと読む)


従来の管状発熱体に比べて、体積に対する放射表面積の比が大きいストリップの形態の炭化珪素炉発熱体が提供される。

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