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Fターム[4K063HA65]の内容

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【課題】冷却効率がよいために低ランニングコストで運転することができ、広大な設置場所を必要とせず、さらに高価な配管材を使わずに低コストで設置することのできる灰溶融設備の水砕水の冷却方法を提供する。
【解決手段】灰溶融設備のスラグ冷却水である水砕水7が大気と遮断された密閉回路90を循環している状態で、密閉回路へ散水することによって水砕水を冷却する密閉式冷却塔10を用いた灰溶融設備の冷却水冷却方法において、前記散水用の水を循環回路13を循環させることで繰り返し利用し、前記散水用の水の循環回路へ水砕水漏洩検知器として導電率計14を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ガス化炉の炉底部における溶融スラグの状況を直接的に把握し、スラグ排出状況の変化を早期かつ正確に検知できるようにする。
【解決手段】 ガス化炉の炉底部3の裏面に設置されて当該炉底部3から炉内に向けて超音波を照射し反射波を検出する超音波探触子5と、該超音波探触子5が検出した信号に基づき排出前における溶融スラグ1の炉内における厚さを計測する超音波厚さ計8とを備え、超音波厚さ計8による計測値に基づいて溶融スラグ排出状況の変化を検知する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は安価な構成で灰溶融炉からのスラグ排出量を精度良く測定できる灰溶融炉装置を提供することにある。
【解決手段】
灰溶融炉1で生成された溶融スラグをスラグ冷却槽5において粒状スラグを生成し排出コンベア装置6で搬送して粒状スラグ貯留槽10に貯留する。粒状スラグ貯留槽10の重量を計量器7で測定して単位時間当りの粒状スラグ排出量、つまり、溶融スラグ排出量を求める。 (もっと読む)


本発明は、流動床炉から除却される材料を冷却するための方法と装置とに関する。高温の材料が、所定のサイズのチャージで流動床炉の火床から流動床クーラーに、流動床クーラーに蓄積される材料の容積を測定することにより通過してゆく。流動床クーラーにおける材料の容積が所定の制限値に達すると、流動床クーラーへの材料の供給は停止される。チャージは流動化空気を介して、かつ冷却液体循環装置への熱伝達を介して冷却されていて、チャージの温度が測定されている。チャージの温度が所定の制限値より下がるとチャージは除去される。
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