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Fターム[4K070CG00]の内容

炭素鋼又は鋳鋼の製造 (7,058) | 底吹、横吹羽口 (89)

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Fターム[4K070CG00]に分類される特許

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【課題】待機中のポーラスプラグを使用開始する際の酸素洗浄を可能としながら、酸素洗浄によって損耗するポーラスプラグの領域を抑え、作業の安定化とコスト低減を図ることが可能なポーラスプラグを提供する。
【解決手段】溶鋼の浸潤を遮断する遮断層3を通気性耐火物2−1、2−2間に設置し、溶鋼が浸潤する領域を制限しながらも、遮断層3のポーラスプラグ先端側に位置する通気性耐火物2−2に溶鋼を浸潤させ、酸素洗浄時の着火火種に用いることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の底吹転炉の炉底部構造の有する問題点を解決することを目的とし、羽口間の距離を小さくとっても、炉底煉瓦の膨張による羽口の変形がなく、かつ、羽口間煉瓦の目地が溶損され難い底吹転炉の炉底部構造を提案する。
【解決手段】 複数の煉瓦列を平行に配置することによって炉底を形成してなる底吹転炉の炉底部構造において、前記の煉瓦列(12)のうち、炉底部直径に沿った特定の一の煉瓦列内に羽口管(14)を挟持する羽口煉瓦(11)を複数配置するとともに、該羽口煉瓦(11)を配置するに当たっては、該羽口煉瓦間に1枚の羽口煉瓦間煉瓦(12)を介在させることとする。 (もっと読む)


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