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Fターム[4L002AA01]の内容

編地 (11,831) | 使用糸の素材 (2,170) | 天然繊維 (265)

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Fターム[4L002AA01]に分類される特許

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【課題】下着を製作するに際し、縫着ラインを原因とした接触障害やアウターへの悪影響を略確実に解消除去することができ、製作容易として製作コストの低コスト化も図れるようにする。
【解決手段】両側の各端部5に開口5aを有してこれら両端部5間を連続筒状に繋ぐ状態で筒状本体部6が形成されており、この筒状本体部6は、度目の基準となる標準編部7とこの標準編部7に比して筒軸方向での度目を詰めて編成された目詰め編部8とが周方向で区分け配置されて成る筒状生地パーツ1を用い、標準編部7に中央開口12を設けることで下着2を製作する。 (もっと読む)


【課題】軟質ポリウレタンフォームを用いることなく、直接表皮材を基材層に接着したものであるにもかかわらず、接着剤のしみ出し等の問題がなく、しかも軽量で、良好な意匠性とクッション性を備え、さらにはウレタン層を省いたことにより、リサイクル性を高めることができる優れた車両内装用表皮材を提供する。
【解決手段】自動車等の車両内装材としての表皮材の裏側に起毛4を施し、ウレタン層を介さずに直接基材層と接着させ、ウレタンの接着工程を省き、リサイクル性を向上し、軽量化を実現する意匠性のある車両内装用表皮材。 (もっと読む)


【課題】 着用感を損なわず、着用者の外観を美しく保って、多少の体型補整機能及び/または筋肉サポート機能も具備した経編地を用いたヒップ部を有するフィットタイプの衣類を提供する。
【解決手段】 ジャカード編からなる地編が非弾性糸で編まれた経編地からなり、前記地編の表側にあらわれる編組織を緊迫力の強弱の要求に応じて切り替えることにより、所定の部分に、比較的緊迫力の弱い部分13bと、比較的緊迫力の強い部分からなる帯状であり且つカーブした連続パターン14a、14bが複数並列に設けられ、前記複数の連続パターンが、前記ヒップ部の膨らみの下から脇に至る位置に、ヒップ部下部方向へ凸状にカーブした状態に形成され、前記複数の連続パターンのそれぞれの幅がヒップ部内側からヒップ部外側へ至るに従って広くなるよう形成された身体に密着する衣類。
【選択図】 図12
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【課題】吸水性、吸放湿性および速乾性を併せて具備し、且つ風合いに優れ、肌着やスポーツウエアを編成するに適した複合糸を提供することを目的とする。
【解決手段】異形断面ポリエステルフィラメントを糸全体の30wt%以上60wt%以下の範囲で芯部に、麻/レーヨン混紡糸を糸全体の40wt%以上70wt%以下の範囲で鞘部として形成し、芯部被覆率を80%以上の複合紡績糸を用いて目付が130g/m以上200g/m未満の編地を編成することにより吸汗速乾性に優れた編地を得た。 (もっと読む)


【課題】ダブル編みされた筒状生地を素材とする衣類において、着心地の低下や生地表面への外観的な悪影響を防止し、また皮膚障害も防止できるようにする。
【解決手段】身頃本体5には、周方向において一周未満であり且つ丈方向において上限及び下限を有して成る有限領域として、周辺他部より膨出させた立体部7が設けられており、立体部7が周辺他部より膨出する境界部には、その全周又は一部に、身頃本体5の周方向及び丈方向に対してカーブする伸縮抑制ライン10が形成されており、伸縮抑制ライン10の編み目構造は、複数のコースに少なくとも一つのループ12を跨らせるようにして形成した目詰め部13がラインに沿って連なったものとされている。 (もっと読む)


【課題】動植物由来繊維を一部に用いながら、車両内装材に適用した場合に、経時による外観品位や物性の低下が抑制された、耐久性を有する布帛を提供する。
【解決手段】動植物由来原料からなる繊維を含んでなる糸条Aと、ポリエステル系繊維からなる糸条Bとで構成される布帛であって、下記式により求めた、布帛の表面積に対する糸条Aの露出度が20%以下であることを特徴とする、車両内装材用布帛。糸条Aの露出度=(SA/SF)×100ここで、SAは布帛の表面に露出した糸条Aの総面積であり、SFは布帛の表面積である。 (もっと読む)


【課題】網目が膨潤する天然、合成繊維及びプラスチックで出来た糸で構成された網目は
膨潤する事により水滴を防ぐと同時に、網目の構成により風を通した網目の下流で湿度
コントロールする事が出来る。
【解決手段】
網目を構成する素材の膨潤状態により雨風を止めたり流したりも出来る。網目を網戸で
使用する場合は網目を細かくし膨潤により雨の降りこみを防ぐ。
又網目を荒くし風を通すように使用すれば網目の下流側の湿度を上げる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 美観の低下を抑えるとともに、糸のほつれを防止することができる編レースの製造方法および編レースを提供する。
【解決手段】 編成後のレース編地120を、鎖編糸21の溶融温度未満でかつ熱接着糸23の溶融温度以上の温度に加熱することで、熱接着糸23の一部が部分的に溶解する。溶解部分の一部は、鎖編糸21および挿入糸22に付着する。これによって各糸21〜23の連結状態が維持され、糸のほつれを防止することができる。さらに熱接着糸23を破断することで、融着部分100を形成することができる。したがって鎖編組織を構成する鎖編糸21の一部が分断されたとしても、鎖編組織のほどけが熱接着糸23の付着部分で阻止され、付着部分を超えて鎖編組織がほどけることを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】天然パルプ抄造紙に成る紙糸を使用して耐水性に優れ、可撓性に富み、而も、天然パルプ抄造紙固有の感触・風合いを保持し、表装材等に適した織編布帛を得る。
【解決手段】坪量10〜40g/m2 の天然パルプ抄造紙を裁断して幅1.5〜15mmの紙テープとし、加撚して甘撚紙糸11とし、織編布帛に使用する。紙テープは、撚斑が発生し、強撚部21の撚数が甘撚部22の撚数の3倍以上になるように撚数40〜200回/mで加撚する。甘撚部と強撚部の外観上の相違によって絣調地模様が描出され、デザイン的に付加価値の高い織編布帛が得られる。又、内部隙間14や外部溝隙間19が甘撚紙糸の内外に発生するので、水系樹脂組成物と共に機能性物質を付与し、耐水性や機能性に優れた織編布帛を得ることが出来る。水系樹脂組成物や機能性物質は、隙間14・19に吸着保持されるので、天然パルプ抄造紙固有の感触・風合いを損なうことはない。 (もっと読む)


【課題】新規な複合糸を提供する。
【解決手段】複合紡績糸は、複数種の繊維からなる複合糸であって、少なくとも一部が、短繊維と、前記短繊維の中に分散して配置されるフィラメントまたは紡績糸の繊維とからなる。 (もっと読む)


【課題】天然繊維糸内部に樹脂が浸透し易く、成形性がよく、環境問題がなく、強度が高く、均一な物性の繊維強化樹脂用複合糸と中間体及びこれを用いた繊維強化樹脂成形体を提供する。
【解決段】本発明の繊維強化樹脂用複合糸は、天然繊維を含む1本又は複数本の糸を芯糸(11a〜11c)とし、前記芯糸(11a〜11c)の周囲を合成樹脂繊維糸(12)でカバリングした繊維強化樹脂(FRP)用複合糸(13)であって、前記合成樹脂繊維糸(13)はFRPにしたときにマトリックス樹脂となる熱可塑性合成樹脂材料とする。 (もっと読む)


【課題】 美観の低下を抑えるとともに、糸のほつれを防ぐことができるレース編地およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 編成後のレース編地20を、鎖編糸21の溶融温度未満でかつ熱接着糸23の溶融温度以上の温度に加熱することで、熱接着糸23の一部が部分的に溶解する。溶解部分の一部は、鎖編糸21および挿入糸22に付着する。これによって各糸21〜23の連結状態が維持され、糸のほつれを防ぐことができる。さらに熱接着糸23を破断することで、融着部分100を形成することができる。したがって鎖編組織を構成する鎖編糸21の一部が分断されたとしても、鎖編組織のほどけが熱接着糸23の付着部分で阻止され、付着部分を超えて鎖編組織がほどけることを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 長尺経編物の張力ムラやシワや緩み、更には、布目曲がりや、ねじれの発生を防止する。
【解決手段】 経糸を長手方向と交差する横方向に架け渡した緩衝部3が設けられ、この緩衝部の横方向に架け渡す経糸Aと経糸Aの間隔D2が他の経編み編成箇所の架け渡しの経糸Bと経糸Bの間隔g1、経糸Cと経糸Cの間隔g2よりも大きい構成になっている(D2>g1,D2>g2)。緩衝部3は、長尺経編物50Aの長手方向の左右両側に沿って設けられていることが好ましく、又 長尺経編物50Aの長手方向の左右両側に設けられた緩衝部3,3の間に、衣類等の製品となる製品本体部1が形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、十分な強度を有し、微粒子に対する吸着特性、殺菌特性及び自浄作用を備えた環境浄化効果に優れる新規な機能性繊維材料、及びこれを用いて形成した機能性魚網を提供する。
【解決手段】 光触媒材料及び活性炭粉末を高分子材料に分散、配合させてなる高分子組成物を、長尺状芯材の表面にコーティングしたり、或いは、前記高分子組成物を長尺状芯材に形成し、この長尺状芯材の表面に、光触媒材料及び活性炭粉末を担持させた他の繊維を付着させたことを特徴とする。
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【課題】隆起凸部の伸びによる平坦化を抑制でき、隆起凸部によるマッサージ効果を良好に保持できる衣類用の編地を提供する。
【解決手段】伸縮性を有する衣類用の編地1で、少なくとも一部の領域において、連続フロート編10による編地裏面側への隆起凸部2を、縦横に間隔をおいて個々に独立した隆起形状をなして多数形成してあり、隆起凸部2の少なくとも横方向の片側に隣接して、衣類として使用上における引っ張りに対する抗力が隆起凸部2の組織よりも大きくて伸びを抑制する別の編組織を配して、隆起凸部2の伸びによる平坦化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 目ずれ、わらい、ほつれ、ラン、デンセン、カールやスリップインが生じ難く、切りっぱなしでも製品として使用可能で生地の耐久性が格段に向上させた細幅テープを提供する。
【解決手段】構成糸に熱融着弾性繊維を使用し、熱処理することにより、ほつれ止め機能を有する細幅テープを得ることができる。熱融着弾性繊維としては、ポリウレタン弾性繊維が好適に用いられ、特に、熱融着力、残留歪み等の良好なポリウレタン弾性繊維が、更に好適に用いられる。 (もっと読む)


連続精練工程を有し、および/またはヒートセットが可能である、繊維および布帛の組成物であって、所望の特性をバランス良くしばしば併有している組成物が、今や発見された。前記組成物は、オレフィンブロックインターポリマーを含む。
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望ましい特性のバランスのとれた組み合わせを多くの場合有する染色布地組成物を、今般発見した。本染色布地は、少なくとも1つのエチレンオレフィンブロックポリマーと少なくとも1つの架橋剤の反応生成物を含む1つまたはそれ以上の弾性繊維を含む。多くの場合、本布地は、AATCC61−2003−2Aによる第一洗浄後、AATCC評価により約3.0以上の変色を特徴とする。 (もっと読む)


多くの場合でバランスのとれた所望の特性の組合せを有する編織物組成が、今日見つかっている。該織物組成は、オレフィンブロックインターポリマー又は均一な分岐のエチレンポリマーの繊維或いはそれらの組合せを含む。この繊維は、該織物を成形できるような架橋の量により特徴付けられる。
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足指領域及び/又はかかと領域を備えた靴下。足指領域は、少なくとも2つのサブ領域に分割されている。少なくとも2つの互いに隣接するサブ領域間の境界線は実質的に垂直である。靴下を製造する方法は、少なくとも2つのサブ領域に分割された足指領域及び/又はかかと領域を形成する工程を含む。少なくとも2つの互いに隣接するサブ領域の間の境界線は実質的に垂直である。 (もっと読む)


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