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Fターム[4L002AA02]の内容

編地 (11,831) | 使用糸の素材 (2,170) | 天然繊維 (265) | 綿 (132)

Fターム[4L002AA02]に分類される特許

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【課題】任意の位置で切断してもその切断端部がほつれ難く、確りと安定した編地でありながら適度の伸縮性を有するようにする。
【解決手段】伸縮性のある編地からなる筒体である。経編により所定の同じ幅に編成された第1編地(2)と第2編地(3)とを備える。第1編地(2)の各側縁と、これに対面する第2編地(3)の各側縁とは、互いにつなぎ用編糸(4)で綴じてある。少なくとも一方の編地(2・3)は、デンビー編みと鎖編みとを組み合わせてある。デンビー編みの編糸(5)は伸縮性が高く、鎖編みの編糸(6)はこれよりも、伸縮性が劣る。 (もっと読む)


【課題】連続生地において、身頃部分5の編成開始位置で糸端の編み込みが目立った状態で現れることを可及的に防止して、良質で且つ高質な外観性が得られるようにする。
【解決手段】分離帯2を介して身頃部分5が編成された連続生地において、分離帯2と身頃部分5との間に、複数コースにわたってヘム処理部6が設けられており、このヘム処理部6の全コース又は数コースおきの分散配置で、ポリウレタン弾性糸と身頃部分5を編成する地糸とによる添え糸編が編み込まれている構成とする。 (もっと読む)


【課題】
熱可塑性のない天然繊維や再生繊維を含む織編物であっても、モールド加工性を得ることができ、また、耐熱性の低い、ナイロン、ポリプロピレン等の熱可塑性繊維を含む織編物でも、加工後の生地が黄変することなく、淡色の生地についてもモールド加工を可能とする技術を提供すること。
【解決手段】
弾性繊維と少なくとも1種類の非弾性繊維を含む糸から構成され、モールド加工された織編物において、弾性繊維の少なくとも一部に17dtex以上の熱融着ポリウレタン弾性繊維を使用し、少なくとも一部を熱融着し、120〜190℃でモールド加工をする。
生地中のポリウレタン弾性繊維の混率を5%以上とし、且つ、ポリウレタン弾性繊維中の熱融着ポリウレタン弾性繊維混率を50%以上とする。 (もっと読む)


【課題】
ボディタオル,垢すりタオル等の洗浄用クロスに使用して、凹凸面により汚れを落とし易くすると共に、マッサージ効果も与えるようにする。
【解決手段】
所要巾の鎖編目列aにおいて各編目列間に挿入糸2,2′が隣接する両編目列間を単位としてウエール方向に複数コースの位置をずらして夫々、各編目列間で複数のコース横振りして隣接する編目列間に移り、該隣接編目列間で複数のコース横振りして元の編目列間に戻って数コースの横振りを繰り返して各編目列間において当該編目列間に挿入された挿入糸2と、隣接編目列間より移り、挿入された挿入糸2′による横振り部3,3′を交互に形成してなると共に、1列乃至3列おきの各編目列間に熱収縮性合成繊維集束糸よりなる柄糸4を前記交互に形成した横振り部3,3′により上下より挟みつけて潜通させ、その後、該柄糸4を収縮させることによりクロスA表裏両面に収縮した柄糸4による凹凸柄模様を顕出せしめた。 (もっと読む)


【課題】量産性があり、かつ、デザインの個性化に十分対応可能なニットウェアを提供する。
【解決手段】ニットウェア10は、特定パターンに編まれた複数のモチーフピース14A〜14Lをニットピースとして備えており、各モチーフピース14A〜14Lが同じ大きさの同一形状であるため、量産性がある。しかも、各モチーフピース14A〜14Lが正三角形を三等分したカイト形の特定パターンに編まれるため、デザインが格別に個性的となる。そして、各モチーフピース14A〜14Lが素材、色柄、編み方などの選択性に十分対応可能であるため、デザインの個性化に十分対応可能である。 (もっと読む)


【課題】湿度を検知できるメリヤス製品を提供する。
【解決手段】ある素材の糸を少なくとも一本含むメリヤス生地から構成されるメリヤス織物であって、前記糸の電気抵抗が湿度の影響を受けて変化する織物には、間隔を空けて配置された少なくとも2個の導電性電極を有する組込型の湿度センサが備えられる。メリヤス生地の編目の行または列は、電極の間に配置される。電極のそれぞれは、少なくとも1本の導電性の糸を含み、前記導電性の糸は、前記メリヤス生地に編み込まれ、外部からアクセス可能な電気接続手段に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】薄い生地で保温性を高めるために、機能剤を繊維表面に固着させて、充分な保温性を得ようとする場合は大量の薬剤を含有させる必要があり、風合いや肌触りが悪くなるという欠点が生じ、また、機能繊維を使用する場合も風合い等問題が有り、天然繊維の風合いが求められていた点に鑑み、なされたのが本発明である。
【解決手段】糸番手60/1以上の細番手の綿100%糸を編成してなる起毛生地であって、毛羽率24%以上40%以下とすることにより保温率25%以上の薄地の編地としたことを特徴とする保温性に優れた編地、及び、該編地を使用してなる肌着である。保温性に優れた編地、及び、該編地を使用してなる肌着において使用する綿糸の撚係数を2.5〜3.0の甘撚とした。保温性に優れた編地、及び、該編地を使用してなる肌着において、編地組織はスムース編とし、編地の厚さは0.40mm以下、目付は150g/m2以下とした。 (もっと読む)


【課題】 ここから発明の課題を簡潔に記載して下さい。
従来の縦横両方向に伸縮性を出す組織と全く異なり、高伸縮糸を左右方向に数ウェール移動することなく、同一ウェールに挿入した経横両方向に伸縮するラッセル編み生地を提供することである。
【解決手段】上記問題を解決する為、本発明は、打込回数を25から43に減らし、かつ鎖編糸を連結する挿入糸の挿入方法を正掛けではなく逆掛けにし、高伸縮糸をスパンデックス糸の変わりにコアヤーン、FTY糸、DCY糸、SCY糸等のカバリング糸を使用した。 (もっと読む)


【課題】フットカバーにおいて、使用前状態では丸みなどが生じずに履きやすいものとし、また着用状態では靴からのはみ出しを生じずにずり上がりやずり下がり等も防止できるものとし、更に包装状態及び使用前状態のいずれの状態でもスッキリとして平坦な外観が得られるようにする。
【解決手段】口ゴム部2と、その前半周部からつま先を包み込み土踏まずを下から覆う前部袋体3と、その後端から踵を包み込む後部袋体5とを有し、前部袋体3は、口ゴム部2の前半周部に対して編成を開始する位置でのシリンダ振り幅が180°以上となる半回転往復編みで編成された甲面覆い部11と、甲面覆い部11から半回転往復編みで編成されたつま先覆い部12と、つま先覆い部12に続き甲面覆い部11における左右両側縁の相互間を編み繋いで編成された足底覆い部13とを有している。 (もっと読む)


【課題】編み物の新しい方法を提供する。
【解決手段】一目ゴム編み作り目をし、使用する糸を二色共指に掛け、右側の棒針3を左側の棒針4にかかっている目の手前から入れ一色目の糸1の上から掛けて引き抜き表編みをし、次の目は右側の棒針を奥から入れ一色目の糸1を下から掛け引き抜く裏編みを交互に編み、表の模様は手前から、裏の模様は奥から、模様ごとに二色目の糸2を掛けて編む。 (もっと読む)


【課題】弾性糸を挿入する部分の締め込み用の張力を均一にすることにより、着用感を良好にするとともに、弱い張力でもずれ動きをしっかりと防止できるようにした靴下ならびにその編成方法を提供できるようにする。
【解決手段】つま先部分から足挿入口部分もしくは足挿入口部分からつま先部分に向けて編糸が周回状に給糸されて編成され、少なくとも足挿入口部分乃至その近傍部分に収縮弾性糸を挿入してなる靴下において、編糸が靴下の表面に現れる表糸と、裏面に現れる裏糸とからなり、裏糸が弾性糸で形成され、この弾性糸で形成される裏糸をその編成コース方向にニットとタックとを交互に繰り返した編成部分を、表糸と弾性糸からなる裏糸とでニットした編成部分とを繰り返して形成された収縮弾性編地部分により靴下の足挿入口部分乃至その近傍の編地部分を形成した。 (もっと読む)


【課題】編糸が綿100%、又は綿/再生セルロース混紡糸よりなる編地であって、接触冷感性能Q-max値が0.3W/cm2以上の肌着用編地を提供する。
【解決手段】綿100%、又は綿/再生セルロース混紡よりなる糸をガス焼きして毛羽を除去し、糸又は糸を編成後の編地にシルケット加工を行うか、シルケット加工糸を編成した編地に再度シルケット加工を行った後、バイオ加工することによって得られる接触冷感性能がQ-max0.3W/cm2以上である接触冷感に優れた編地を得る。 (もっと読む)


【課題】実用的な破裂強力を維持すると共に、吸水性と速乾性に優れて、更には抗菌防臭性と消臭性も兼ね備えた編物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の編物は、(1)撚り係数kが3.0以上4.0以下で、繊維構成本数が80本以上250本以下の綿紡績糸、或いは(2)多層構造になっており、且つ外層部を構成する繊維束の撚り角度が内層部を構成する繊維束の撚り角度より大きい綿紡績糸を用いた編物である。そして、更にその編物は、バリウム活性値が110〜180であること、並びに結合ホルムアルデヒド量が0.2〜0.8%owfであり、且つ抗菌消臭剤として、鉄、アルミニウム、カリウムを含む触媒機能を有する金属組成物が付着されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】
紫外線遮蔽性に優れ、肌に優しく、しかも、寸法変化が少なく、毛玉の発生も抑制され、風合いにも優れた衣料を提供すること。
【解決手段】
竹を原料とするレーヨン繊維と長繊維又は超長繊維な綿との混紡糸から作製した織物地又は編物地から衣料を作製する。前記竹を原料とするレーヨン繊維の繊維長と前記綿繊維の繊維長とを揃えておくことが有利である。前記衣料の紫外線遮蔽率が95%以上で寸法変化率が3%以下であり、戸外で着用する衣料に特に適している。 (もっと読む)


【課題】 保温性が高く、肌触りに優れ、しかも生地が可及的に薄いインナーウェアを提供する。
【解決手段】 保温性組織22は、一重の地編組織23の裏面側に突出させた畝部24,24,…にて六角形状に囲んでなる複数のエアセル25,25,…をハニカム構造状に設けて構成しており、各エアセル25,25,…内には周囲の気体が蓄えられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】柄筬で、太さ及び/又は伸長性の異なる柄糸を挿入して凹凸変化を形成することにより、伸縮パワー及び/又は伸長性を変化させた領域を複数設けた凹凸模様を有する伸縮性経編地を提供する。
【解決手段】柄筬を備えた経編機により編成された経編地であって、柄筬で、太さ及び/又は伸長性の異なる柄糸を挿入することにより凹凸模様を形成し、伸縮パワー及び/又は伸長性を変化させた領域が複数設けられていることを特徴とする凹凸模様を有する伸縮性経編地。 (もっと読む)


【課題】 意匠性に富む凹凸模様或いは濃淡模様を持つ水流交絡不織布を、容易に製造しうる孔開き支持体を提供する。
【解決手段】 この孔開き支持体は、マルチフィラメント糸が製編されてなるものである。マルチフィラメント糸は、多数本の複合フィラメントが集束してなる。複合フィラメントは、繊維形態を持つ低融点重合体成分と、繊維形態を持つ高融点重合体成分とが繊維軸方向に沿って接合されてなり、少なくとも低融点重合体成分が表面の一部を形成しているものである。製編後に低融点重合体成分を加熱溶融させ冷却して固化させることにより、マルチフィラメント糸中の複合フィラメント相互間は、低融点重合体成分の溶融固化により固着一体化される。そして、この固着一体化により、マルチフィラメント糸は剛直糸となって、水流交絡不織布製造用に適した剛直な孔開き支持体となる。 (もっと読む)


【課題】薄くて軽量でありながら保温性に優れた衣料用編地を提供する。
【解決手段】60〜120g/mの目付け及び0.2〜0.6mmの厚みを有する編地であって、単繊維繊度が0.3〜0.7dtexである短繊維Aと、単繊維繊度が0.8〜1.3dtexでありかつ短繊維Aとの単繊維繊度差が0.4dtex以上である短繊維Bとを3:7〜8:2の重量比で混紡した混紡糸が50重量%以上混用されており、かつ短繊維A及び短繊維Bの繊維軸方向の熱伝導率が1.2W/m・k以下であることを特徴とする衣料用編地。 (もっと読む)


【課題】伸縮弾性糸をしっかりと保持することができ、少ない伸縮弾性糸で大きく伸縮できる編地とその編成方法を提供できるようにする。
【課題を解決するための手段】筒状もしくシート状に形成された伸縮性を有する編地の編成方法であって、当該編地の編成コース中に伸縮弾性糸を流し込み、当該流し込まれた伸縮弾性糸の直前の編成コース若しくは直後の編成コースの少なくともいずれか一方の編成コースに収縮糸を給糸し、当該収縮糸を収縮させて流し込まれた弾性糸を抱持させることにより、前記伸縮弾性糸のずれ動きを防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】インナーウェアやスポーツウェア等の伸長状態で着用される衣料の伸長率と保温率との関係を見極め、着用状態での保温性に優れた生地を提供する。
【解決手段】伸長状態で着用される衣料用の生地であって、この生地を伸長させながら保温率を測定したときに極大値を示す生地において、前記生地から得られる衣料の着用時の面積伸長率が未伸長状態の生地に対してX%であり、前記生地の保温率の極大値を示すときの面積伸長率が未伸長状態の生地に対してY%である場合に、X−20≦Y≦X+20となるように製造されたものであることを特徴とする着用時の保温性に優れた衣料用生地である。 (もっと読む)


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