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Fターム[4L002BA00]の内容

編地 (11,831) | 緯編組織 (1,063)

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【課題】作業者による使い勝手の向上を容易に図ることのできる濾過装置を提供する。
【解決手段】伸縮性糸を編むことにより伸縮自在に形成された袋状フィルタ2と、網目を具備し筒状に形成されたフィルタ収容体3と、流入口11および流出口12を具備するケース本体4とを備える、ケース本体4は、透明樹脂によりフィルタ収容体3より大径かつ長尺に形成された筒状の内ケース13と、内ケース13を収納するための全体として有底筒状に形成された外ケース14と、外ケース14の開口を覆うために外ケース14の上端に着脱自在に取り付けられる上蓋15とを主として形成する。流出口12は外ケース14の底部に形成し、流入口11は上蓋15に形成する。上蓋15には、袋状フィルタ2を取り付けるためのフィルタ取付手段39を設ける。 (もっと読む)


【課題】編成される編地において、前後の針床間で編糸同士を掛け合うように絡ませて形成した編み出し部を目立たなくすることができる編地の編成方法を提供する。
【解決手段】一方の給糸口4を、針床の長手方向の一方に移動させて掛け目(針C)を形成した後、直ぐに当該長手方向の他方に移動させる。次いで、給糸口6を、針床の長手方向の一方に移動させて掛け目を形成した後に、直ぐに当該長手方向の他方に移動させる。そして、これら給糸口4,6の移動と掛け目の形成を連続的に繰り返すことにより、前後の針床の間において給糸口4から給糸される編糸と給糸口6から給糸される編糸とを互いに掛け合うように絡ませた編み出し部を形成する。 (もっと読む)


【課題】想定された折線で最も折り返し易くなるとともに、縫製等行わなくても適正箇所で折り返した形状を維持可能な折り返し編地部分を有する編地及びその編成方法の提供を目的とする。
【解決手段】折り返し編地部分を有する編地の編成方法は、針床を少なくとも前後一対備えた横編機により、編地の折線5に沿って折り返されて使用される折り返し編地部分を有する編地の編成方法であって、第一編地部6と第二編地部7との境界となる折線5形成位置において編み出し部を形成し、当該編み出し部に対し編成を行い、当該編み出し部に形成した編目を第一編地部6に接続することにより、前記折線から突出して第二編地部7が第一編地部6に対して前記折線5を頂部として折れ曲がるように付勢する突出部を形成するようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】耐光性、耐熱性、強度及び発色性に優れ、さらには環境保護の促進にも資する織編物を提供すること、並びにこの織編物を用いて新たな用途を提案することを技術的な課題とする。
【解決手段】ナイロン11糸条を用いてなる染色された織編物であって、前記ナイロン11糸条の強度が3.0cN/dtex以上であり、織編物のL*値が50以下である織編物。前記ナイロン11糸条は、130℃下30分間の湿熱処理後の強度保持率が80%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】大きな圧迫感なしにユーザの足にフィットし続ける靴下を提供する。
【解決手段】丸編み又は横編みによって編成される靴下1の踵部4は、後方に位置する第1の目減らし領域D1及び前方に位置する第1の目増やし領域I1と、第1の目減らし領域D1と第1の目増やし領域I1との間において後方に位置する第2の目増やし領域I2及び前方に位置する第2の目減らし領域D2と、第2の目増やし領域I2の両側縁と第1の目減らし領域D1の両側縁、及び、第2の目減らし領域D2の両側縁と第1の目増やし領域I1の両側縁がそれぞれ互いに連結されることにより形成されるゴアラインと、を含む。第2の目増やし領域を構成するコース数が第2の目減らし領域を構成するコース数よりも多い。 (もっと読む)


【課題】フットカバーにおいて、使用前状態では丸みなどが生じずに履きやすいものとし、また着用状態では靴からのはみ出しを生じずにずり上がりやずり下がり等も防止できるものとし、更に包装状態及び使用前状態のいずれの状態でもスッキリとして平坦な外観が得られるようにする。
【解決手段】口ゴム部2と、その前半周部からつま先を包み込み土踏まずを下から覆う前部袋体3と、その後端から踵を包み込む後部袋体5とを有し、前部袋体3は、口ゴム部2の前半周部に対して編成を開始する位置でのシリンダ振り幅が180°以上となる半回転往復編みで編成された甲面覆い部11と、甲面覆い部11から半回転往復編みで編成されたつま先覆い部12と、つま先覆い部12に続き甲面覆い部11における左右両側縁の相互間を編み繋いで編成された足底覆い部13とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、編成への影響が少なく、簡単で均一な伏目を得ることができる伏目処理方法を提供する。
【解決手段】伏目処理を行う前の編地1の編成時に、伏目処理を行う領域の編針に係止される編目を、前後両方の針床に配置する。前後の針床に振り分けられた編目の間を、前記領域の両外側の空針に始端5および終端6としての掛目を設けてその掛目間を掛け渡すように吊下用編糸3を通過させる。伏目処理の終了後に、該吊下用編糸3の始端5および終端6を含む掛目を係止する編針から払い落す (もっと読む)


【課題】本発明は、矩形の編地を折り返した三角形を基本形状としている袋状編地を形成する場合、前後の編地の境界辺においてウェールを連続した状態に形成することで、該袋状編地の前後編地でウェール方向を変えることを可能とする編成方法と編地を提供する。
【解決手段】少なくとも前後一対の針床を有する横編機を用い、矩形の編地を折り返した三角形を基本形としている袋状編地を形成する際、第1の針床に第1編目列を、第2の針床に第2編目列を対向して設ける。第1編目列にウェールが連続する第3編目列を形成しながら第2編目列から遠ざかるように第1の針床で一方のコース方向に移動させる。移動により生じた空針に掛目の列を設けて連続する第5編目列と、移動した第3編目列に対向する第2の針床で空針に掛目の列を設けて連続する第6編目列を設ける。その後、第1の針床に係止する編目と該編目と対向する第2の針床に係止する編目を接合する。 (もっと読む)


生地結合編成の分野において、各生地品の固有の柔軟性を維持しながら、生地品を別の生地品に接合する必要性が存在する。生地取付形成体(10、50)は、第1の糸(16)の一連のインターロック・ループ(14)により形成された生地構造(12)を備える。生地構造(12)は、第1の糸(16)に隣接して設けられた伸長結合要素(20)をさらに含む。第1の糸(16)の周囲(22)における結合要素(20)の位置は、第1の糸(16)の長さに沿って変化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のような接合方法の問題点を解決し、更に従来のパイルの解れのようなものがなくしかもコンクリートとの接合固定性に優れたシートを提供すること。
【解決手段】コンクリートに対する高い接合性を有する繊維シートAであって、第1繊維シート1と該第1繊維シート1に添着した第2繊維シート2とよりなり、第2繊維シート2の繊維が第1繊維シート1を突き抜けて第1繊維シート1の表面から外方に突出している繊維シート。 (もっと読む)


本発明は、テレフタラートポリエステル(A)と、少なくとも1種のポリエステル含有添加剤(B)と、場合により少なくとも1種の成分(G)から、染色されたポリエステル繊維(C)を製造する方法に関する。ポリエステル含有添加剤(B)は、脂肪族1,ω−ジオール、脂肪族1,ω−ジカルボン酸及び芳香族1,ω−ジカルボン酸のモノマーの縮合により得られる。任意に、ポリエステル含有添加剤(B)の製造の際に少なくとも1種の連鎖延長剤(V)も使用される。繊維製造のためには、成分(A)、(B)及び場合により成分(G)を混合し、押出機中で溶融させ、紡糸口金を経て押し出す。これらのポリエステル繊維(C)は好ましくは、染色されたシート状繊維織物(F)の製造において使用される。 (もっと読む)


ニット生地、それから構成された保護スリーブおよび手袋は、ニット構成されかつ一回の編み動作で互いに編まれ、単一片のニット材料である生地をもたらす3つのニット層を有する。生地は、外側層と、内側層と、外側層および内側層の間に挟まれた中間層とを含む。外側層は第1のヤーンで編まれ、内側層は第2のヤーンで編まれ、中間層は、第1のヤーンおよび第2のヤーンのうち少なくともいくつかの周りに輪になるように第3のヤーンで編まれ、一回の編み動作で互いに表編みされた3つの層を有する一体的に編まれた構造をもたらす。
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【課題】肩部の傾斜角度を設定する場合には、1目減らしや2目減らし等の減らし処理の組み合わせで形成しており、型紙通りの傾斜角度が必要な場合にはその角度の形成が難しい。本発明では、横編機により型紙通りに傾斜角度を設定できる袖山頂部より延伸する肩部を備えるニットウェアとその編成方法を提供する。
【解決手段】前後針床の少なくとも一方がラッキング可能な横編機を用い、前後身頃の各終端編目間に袖山頂部より延伸する肩部を備えるニットウェアの編成方法において、袖山頂部の形成後、前身頃と後身頃をそれぞれ、終端の編目まで形成する工程と、
前記工程に続いて、針床に係止する袖山の編目に続けて折り返し編成を行い、該折り返し編成の任意の編成コース端部近傍の編目と前後身頃の終端の編目を接合する。 (もっと読む)


本方法は、ダブルシリンダ編機の二つのシリンダの往復動によって本体(1)の少なくとも一部(5A、5B)を編成する段階と;二つのシリンダ(11、13)の連続した回転動作で脚部(9A、9B)を編成する段階とを含み、第1の脚部が上記シリンダのうちの第一のシリンダで編成され、第二の脚部が上記シリンダのうちの第二のシリンダで編成される。往復動で本体(1)の上記少なくとも一部分(5A、5B)を編成しながら上記二つのシリンダの各々において弧(C)の針を一時的に非作動状態に維持する。さらに、往復動による本体(1)の上記少なくとも一部分(5A、5B)の編成終了時に上記一時的に非作動状態の針が作動するように設定され、それにより、二つの脚部(9A、9B)を接合する相互編成線(CC)を形成し、両シリンダ(11、13)の全ての針(15)で連続した回転運動により編成動作を続ける。 (もっと読む)


本発明による方法は、二シリンダ編機の2つのシリンダの往復運動で本体(1)の少なくとも一部(5A、5B)を編む段階;2つのシリンダ(11、13)の連続回転動作で脚部(9A、9B)を編み、第一の脚部を上記シリンダのうちの第一のシリンダで編み、第二の脚部を上記シリンダのうちの第二のシリンダで編む段階;を備える。連続運動で本体(1)の上記少なくとも一部(5A、5B)を編む間上記2つのシリンダのそれぞれを停止状態で一時的に維持するために針(C)の弧が設けられている。さらに一時的に停止状態の針が、往復運動で本体(1)の上記少なくとも一部(5A、5B)の編立終了時に作動するよう設定され、2つの脚部分(9A、9B)を接合する編合せ線(CC)を形成し、両シリンダ(11、13)のすべての針(15)を用いて連続回転動作で編立を継続する。 (もっと読む)


100%から200%伸び率の間で比較的平らなモジュラス曲線を有する弾性繊維が開示される。本繊維は、非常に快適な感触を有する衣類にすることができる。好ましい弾性繊維は、熱可塑性ポリウレタンポリマーから作られ、紡糸口金から出るポリマーの溶融速度より少しだけ高いスピードで繊維が糸巻に巻き取られる固有の溶融紡糸プロセスによって作られる。本発明の弾性繊維から衣料用の衣類が作られ、そのような衣類は非常に良好な快適さを着用者に提供する。
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本発明は、UV保護布に関し、ここで、これらの布は、UV保護セルロース系繊維から作製され、すなわち、モダールまたはリヨセルプロセスによって製造される。指定の繊維物質および従って布のUV線に対する恒久的で固有の保護に加えて、UV保護は、この布が湿潤、延伸状態であっても確保される。繊維の膨潤の結果、布の構造がより密となり、その直接の結果として、乾燥、延伸状態と比較して、UV透過が大きく低減される。 (もっと読む)


【課題】高中空率、高嵩高性、高軽量性で風合い的に柔らかいポリエステルマルチフィラメント混繊糸を提供する。
【解決手段】繊維を構成するポリマー成分の少なくとも90モル%以上がエチレンテレフタレート単位で構成されたポリエステル繊維からなる混繊糸であって、下記要件を満足するマルチフィラメント糸を含む混繊糸。a)構成単糸の繊維軸に直交する断面形状が四角中空コアー部を有すること。b)該コアー部外表面からコアー部中心点に対して放射状に突出し且つ該コアー部の長さ方向に沿って延在する8枚のフィン部Aを有すること。c)単糸が20本以上で構成されていること。 (もっと読む)


【課題】
丈夫で型崩れしない織物の機能性と伸縮性と風合いとを兼ね備えた帽子、マフラー、衣料、鞄に形成されている筒状、及び平面に編成された縦無縫製の筒状、又は平面の生地とアパレル製品と雑貨の製造方法を提供することを目的とする
【解決手段】
種々の天然繊維、及び化学繊維を瞳状の形状のパーツに裁断し、各種の色彩の異なるパーツを連続的に縫製して、縦に縫い目のない所望の筒状、曲面状、又は平面状の生地に形成させた縦無縫製のデザイン性の生地である。
瞳状または菱形の形状に裁断した各パーツは、長さ50mm〜1200mm、幅10mm〜300mmの瞳状または、菱形の模様であって、これらの各種のパーツ部品を色彩、模様を変えながら連続的に縫製して縦無縫製のデザイン性の生地にしたものである。 (もっと読む)


【課題】軽量で、かつ清涼感を長時間にわたって維持することができる、清涼性を有する快適性布帛を提供する。
【解決手段】20℃から30℃における繊維軸方向の熱伝導率が5W/mK以上の有機高分子繊維を少なくとも1種類含んでなる布帛であり、該布帛の20℃から30℃における布帛の厚み方向の熱伝導率(A)が0.08W/mK以上で、接触冷温感(B)が0.13W/cm以上で、かつ、前記熱伝導率(A)を布帛の目付け(g/m)で割った値が0.001Wm/gK以上であることを特徴とする快適性布帛。 (もっと読む)


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