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Fターム[4L002BA01]の内容

編地 (11,831) | 緯編組織 (1,063) | 平編(天竺) (317)

Fターム[4L002BA01]に分類される特許

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【課題】 脚部のむくみ防止や、歩行時の疲労軽減の効果が得られるとともに、脚部の形状をきれいに見せることもできる靴下を提供する。
【解決手段】 レッグ部1の平編み領域13の着圧力を、足挿入部11から足首部12にかけて上下方向に段階的に強圧にするとともに、前記レッグ部1の左右の側面に、靴下着用者のふくら脛の左右の膨らみを前方から後方へ押し寄せるようにすべく、前記平編み領域13よりも着圧力が高いサポート領域14を設けた構成とする。
【効果】 レッグ部1の左右の側面に、平編み領域13よりも着圧力が高いサポート領域14を設けたので、靴下着用者のふくら脛の左右の膨らみを前方から後方へ押し寄せて、前方から見たときに脚部の形状をスマートに見せることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の麻調織編物やスパンシルク調織編物、スパンシルク麻交調織編物等では表現できなかった高級感のある上品で控えめな光沢やドライタッチ、軽量感、膨らみ感、ナチュラルな紡績糸調の異繊度感、爽やかな清涼感、吸湿性と放湿性に富みムレ感の少ない快適な着用感等の特長を表現した高級清涼織編物を生産性の高い効率的な方法で、安定した価格で安価に提供する。
【解決手段】高級清涼織編物は、少なくとも長手方向に30cm以上230cm以下の未解撚部と過解撚部を有する仮撚加工糸を含み、公定水分率8%以下で熱可塑性を有するセルロース系フィラメント糸の混用率が50%以上である。 (もっと読む)


【課題】脚部のむくみ防止や、歩行時の疲労軽減の効果が得られるとともに、歩行時の蹴り出し力をサポートする靴下を提供する。
【解決手段】レッグ部1の平編み領域13の着圧力を、足挿入部11から足首部12にかけて上下方向に段階的に強圧にするとともに、前記レッグ部1に、人のふくら脛の膨らみを下側から囲むように、前記平編み領域13よりも着圧力が高いサポート領域14を設けた構成とする。
【効果】腓腹筋に不要な締付力をかけることなく、下側から持ち上げる力が得られるため、腓腹筋の伸縮を補助して、歩行時の蹴り出し力をサポートすることができる。 (もっと読む)


ポリウレタン尿素およびポリウレタン組成物を含有するようにスパンデックス繊維を溶液紡糸、例えば乾式紡糸または湿式紡糸などで加工することで生じさせた多成分弾性繊維を包含する。この繊維は限定可能な境界を有する少なくとも2つの個別の領域を含む横断面を有していて、その横断面の境界によって限定される少なくとも1つの領域にポリウレタン尿素またはポリウレタン組成物が含まれている。この繊維の1つの領域にこれ自身または基質との接着力を向上させる融合性向上用添加剤を含有させる。
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【課題】比強度が高く、かつ良好な加工性を有する板状の「金属/長繊維強化プラスチック複合材料」を提供する。
【解決手段】経方向、緯方向ともに伸び率10〜30%を呈する長繊維の編物シートを引張伸びが10%以上の樹脂で固めた長繊維強化プラスチック板と、金属板とを、接着剤を介して一体化した板状複合材料。板厚に占める金属板のトータル厚さが10〜50%とすることが好ましい。前記長繊維としては例えば炭素繊維が例示できる。少なくとも1方向の引張強さが850MPa以上である板状複合材料が好適な対象となる。 (もっと読む)


【課題】着用感にメリハリがあり着心地良く体の部位の体型補正に貢献し、別布を裏打ちする手間を省き生産性を高める効果があるパワーネットを提供する。
【解決手段】伸び方向1に対して平行に、任意の設定巾の強伸縮率サテン調部分2と弱伸縮率メッシュ調部分3を交互に連続して配置し編み立てたことを特徴とするストライプ柄形状のパワーネット4。 (もっと読む)


【課題】吸放湿性に優れると共に、透け防止効果や紫外線遮蔽効果を有し、洗濯を繰り返してもそれらの効果が低減し難い緯編地を提供する。
【解決手段】単糸繊度0.5〜1.5dtexの溶剤紡糸セルロース繊維を紡績糸全質量に対し60質量%以上含む40〜120番手の紡績糸を用いてなり、該溶剤紡糸セルロース繊維が平均一次粒子径0.1〜1.0mmの酸化チタンを繊維全質量に対し0.5〜1.5質量%含有し、針密度24〜46ゲージで編成されてなる緯編地。 (もっと読む)


【課題】着用・洗濯の繰り返しによるキシミ感の発生を抑えることで快適な着用感を維持できる衣服を得るにあたり、好適な溶剤紡糸セルロース繊維紡績糸とその紡績糸を使用した織編物とを提供する。
【解決手段】酸化金属系微粒子を繊維全質量に対し0.5〜2.0質量%含有し、かつF/F静摩擦係数が0.32以下である溶剤紡糸セルロース繊維から構成されてなることを特徴とする溶剤紡糸セルロース繊維紡績糸を要旨とするものであり、この溶剤紡糸セルロース繊維紡績糸を使用してなる織編物を一実施態様として含む。 (もっと読む)


【課題】衣服の厚み、使用期間などに関係なく所望の透撮抑止効果を衣服に与えることのできる布帛、及びこの布帛を用いて各種衣服製品を提供すること。
【解決手段】酸化アンチモンをドーピングした酸化第二スズからなる白色系微粒子、又は、酸化アンチモンをドーピングした酸化第二スズを他の無機微粒子にコーティングしたものからなる白色系微粒子を3.0〜12.0質量%含有する合成繊維を70質量%以上使用した布帛であって、該布帛の1000nmにおける赤外線透過率が40%以下である赤外線透過撮影防止用布帛。 (もっと読む)


【課題】スポーツ時、身体を動かした際のバストの不必要な動きを押さえると共に着用により姿勢を正すことが出来、かつ、バスト部の構成は、バスト周辺の緊張の程度に応じた緊締力に差を有するよう組織を変化してなり、縫合部,接着部等のない編地を重ねることによって、着用時、身体の動きに対してフィット性良く対応し、かつ、縫目等により違和感の生じることのないハーフトップを得る。
【解決手段】前身頃と後身頃とが、連続して筒状に編成された生地よりなり、前身頃の伸縮性を有する組織で編成された左右バスト部間に、衿刳と袖刳の交点を頂部とし下部は裾部緊締体との間に亘って両バスト部を隔ててX字状に延在する帯状の緊締組織を配し、後身頃中央には、ダイヤ形の緊締組織を配し、前身頃のX字状及び後身頃のダイヤ形緊締組織の両側には最も伸縮性を有する組織を配し、それ以外の部分には中間緊締力の組織を配してなる。 (もっと読む)


【課題】Vリブドベルトの耐熱性を損なうことなく、プーリ接触部分を低摩擦係数の状態で維持することによって、ベルト走行時に優れた異音発生抑制効果を得る。
【解決手段】VリブドベルトBは、ベルト内周側に、各々、ベルト長さ方向に伸びるように設けられた複数のVリブ13を有するベルト本体10と、該ベルト本体10の該複数のVリブ13表面を被覆するように設けられたリブ側ニット補強布14と、を備えている。リブ側ニット補強布14は、融着接続されたジョイント部を有し、3cm幅の短冊状テストピースに50Nの荷重を負荷したときの伸び率がベルト長さ方向について100〜500%で且つベルト幅方向について150〜500%である。 (もっと読む)


【課題】 編成への影響が少なく、簡単に均一な伏目を得ることができる伏目処理方法を提供する。
【解決手段】 V首セーター編地1は、後身頃編成処理2の終了後に、左肩および右肩をそれぞれ前身頃と後身頃とを重ねて閉じる左肩伏目処理4および右肩伏目処理6を行う。
左肩伏目処理4の前に、伏目処理を行う領域の両外方間で、左肩用渡り糸掛け渡し処理3を行う。渡り糸を掛け渡す際には、ループプレッサなど、供給される糸の押え込みができる装置を使用してもよい。また、渡り糸を掛け渡す際に伏目処理を行う領域内の空針に掛け目を行っても、領域外で支持してから、領域内で掛け目を払うようにすればよい。左肩伏目処理4で伏目を形成する際に編針から外れる編目を、渡り糸で受けて吊持し、伏目の大きさを均一にして安定化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、夏季の屋外活動中に着用する衣服の素材として適しており、遮熱性を有し、しかも伸縮性がある布帛を提供する。
【解決手段】編地の表裏両面に表目が現れた2層構造のよこ編生地であり、表層1を形成する糸はコース方向に4〜8目の間隔を開けてタック12されて裏層2の編目とともに編まれ、タック12はウェール方向に3〜6コース毎に形成されており、裏層2は編目21と浮き編22とからなり、表層1と裏層2とは間隔を開けて点在するタック12によってのみ繋がれており、他の部分では表層と裏層とは連結されておらず、表層1の編目11と裏層2の編目21との間に裏層2の浮き編22が配置されている。 (もっと読む)


【課題】形態安定性に優れ立毛部の変形が少なくて、なお且つ爽やかな清涼感と快適な着用感、深色性に優れた高級感のある立毛編地を提供し、更にシャツやブラウスのような分野にも使用可能な薄地の立毛編地を提供する。
【解決手段】立毛編地の立毛部が、公定水分率2%以上8%以下の吸湿性を有し、かつ熱セット性を有するセルロース系マルチフィラメント糸からなり、洗濯による寸法変化率が経収縮−3%〜+1%、緯収縮−4%〜+1%の範囲にある。好ましくは、立毛部に繊度50dtex以上110dtex以下のセルロース系マルチフィラメント糸を使用し、地糸部に捲縮性を有する合成繊維を使用する。立毛部のセルロース系マルチフィラメント糸がアセテート繊維であるとよい。
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接触要素がエラストマー糸で編まれた筒体2を含むスリーブによってヒトの四肢いずれかの皮膚に接して保持される。筒体の両端には筒がこれ自体の上に巻き上ることを防ぐ縁4が形成されている。好ましい実施形態において、縁4または、筒体で使用されたものと異なる編みパターン(普通は平編み構造)で編まれる。本発明のスリーブはコンピューター化された平床編み機での筒状編み工程において製造され得る。 (もっと読む)


【課題】 後工程を必要とすることなく筒状編地の筒部をきれいで簡単に引き絞れるようにした筒状編地とその編成方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも前後一対の針床を有し、前後針床が相対的にラッキング可能に構成された横編機を用い、ベース編地部となる筒状編地を編成するステップと、その形成した筒部を閉じるまたは絞る為の引っ張り用編糸を周方向に配置するステップと、引っ張り用編糸を配置後に筒状編地の端部に解れ止め処理を行うステップとを含むようにした筒状編地とその編成方法である。 (もっと読む)


【課題】意匠性および軽量性に優れ、中強撚織物の持つハリコシ感を有し、適度な透明感をもった織編物を提供する。
【解決手段】糸長手方向に、三重捲付部と一重捲付部とを交互に有する加工糸である。加工糸繊度は10dTex以上60dTex以下であり、好ましくは一重捲付部の長さが20cm以上100cm以下で、一重捲付部の撚係数が2500以上15000以下である。かかる加工糸を織編物の少なくとも一部に用い、目付けを10g/m2 以上60g/m2 以下とした織編物。
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【課題】主編地部に筒状編地部を形成してなる編地の編成方法において、主編地部の編目方向を一定としつつ、主編地部の編成途中に筒状編地部をその形成位置や形成数の制約を受けることなく形成した編地及びその編成方法の提供を目的とする。
【解決手段】主編地部に筒状編地部を形成してなる編地の編成方法は、主編地部2の一部の編目の編成を一旦休止させ、空針に掛け目を形成し、筒状編地部3に用いる主編地部2の編目と、前記掛け目のうち筒状編地部3の編成に用いる掛け目とで筒状編地部2を編成し、筒状編地部2の最終コースの編目を払い落とした後、残りの掛け目と編成を休止させていた主編地部2の編目とで後続の主編地部2を編成することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い装飾性を有する衣服、アクセサリー及びインテリア用装飾素材を提供する。
【解決手段】銅または銅合金フィラメントからなる糸のリボン状編織体から構成されている衣服、アクセサリー及びインテリア用装飾素材において、部分的に、かつ、視認できる大きさで着色されている衣服、アクセサリー及びインテリア用装飾素材。 (もっと読む)


【課題】衣料として着用した際に衣料の振動を軽減することが可能な衣料用布帛および該布帛を用いてなる衣料を提供する。
【解決手段】単繊維径が10〜1000nmのフィラメント糸Aを含み、かつ該フィラメント糸Aが少なくとも布帛の表裏どちらかの表面に露出しており、かつ布帛の目付けが10〜200g/mの範囲内であることを特徴とする衣料用布帛、および該布帛を用いてなる衣料。 (もっと読む)


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