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Fターム[4L002BA02]の内容

編地 (11,831) | 緯編組織 (1,063) | ゴム編(リブ、フライス) (187)

Fターム[4L002BA02]に分類される特許

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【課題】純毛毛糸、絹毛混紡毛糸等、その他各種高価な原材料で棒針編みを致しますと、手数も、作成時間数も、大変な労作です。高級編物を長持ち、させる事、汚さない事、しみ対策、洗濯回数を少なくし、風合いを失わないようにすること。
着脱に、支援の必要な年寄りでも、一人で適当に着られます様に。
旅行等に着替えが、かさばらないように。
【解決手段】表裏両面使用出来る模様編みを考案致しました。平面編みに使用、表、裏の気使い不用。立体編みには、衣類に使用、閉じ目、継ぎ目の表裏の区別を無くし、両面着用。(リバーシブルニット)
工業機械編みでも両面着用の出来る、模様編みが共通使用出来ると存じます。 (もっと読む)


【課題】本発明は、縫製時や、着用時の地糸切れがなく、また、摩擦溶融防止性に優れ、着用時のスナッギング性や、堅牢度の問題がなく、ヌメリ感やベタツキ感がなく、ソフトで、かつ着用や、洗濯での形態安定性に優れた軽量なポリトリメチレンテレフタレート繊維含有布帛を提供する。
【解決の手段】ポリトリメチレンテレフタレート繊維を10%以上含み、可縫性向上効果のある加工剤が付与された布帛であって、地糸切れの個数が5個以下であり、かつバギング評価直後の歪個数が20個以下であるポリトリメチレンテレフタレート繊維含有布帛。 (もっと読む)


【課題】シリンダ・ダイアル型の丸編フライス機を使用して、編地を簡単に分割でき、ヘム部が厚くならず、解れにくく美しい裾口を形成できる編成方法を提供する。
【解決手段】シリンダ・ダイアル型の丸編フライス機により、周方向に配置された複数の給糸口から針に糸を供給し、各給糸口に対応して配置されたシリンダカム及びダイアルカムで針を駆動して編地を編成する方法において、丸編フライス機の給糸口を、身編部S1〜S6、抜糸編部C及びヘム編部H1,H2に専用化し、身編部S1〜S6では、編地の身部のみをフライス編みし、抜糸編部Cでは、引き抜きに伴い編地を分割する抜糸部のみを編み、ヘム編部H1,H2では、編地の端縁部分となるヘム部のみを編むことにより、ヘム裾口を編成する。 (もっと読む)


【課題】 複数のフリルを任意の場所に形成し、また波打つフリルを形成することで、一重のフリルでもボリューム感を出す方法を提供する。
【解決手段】 前後針床が相対的にラッキング可能に構成された横編機を用いて、グランド編地部に波打つボリューム感のあるフリルを形成するに際し、グランド編地部を形成するステップと、フリル部を形成するステップと、前記フリル部と前記グランド編地部が接合する接合エリア部において、フリル部の最終コースが波状の形となるように順次グランド編地部と接合するステップ、
を含むことを特徴とするフリルを有する編地の編成方法である。 (もっと読む)


【課題】 V首尖端部を容易に編成する方法を提供する。
【解決手段】 筒状に編成される前身と後身の身幅中心を、横編機の針床において編幅の側端部の位置に配置させて、V首形状のニットウェアをV首開口部より編成するに際し、前後の針床で編成される前後編地の基点となる前後共通の編み出しの一部に、V首開口部となる筒状の編み出し部を設け、前後針床に対し、筒状の編み出し部より夫々別の編糸を供給して編幅を増やし、編み出しの両端部まで編成することで、編糸の種類やV首衿の角度に関係なく、V首尖端部を容易に形成するV首を有するニットウェアの編成方法である。 (もっと読む)


【課題】高機能衣類において、着心地の低下や生地表への外観的な影響、皮膚障害の発生などを解消除去する。
【解決手段】コース長さを有限としつつウエール方向へ延伸する状態で編成された第1編成部5と、この第1編成部5にコース方向で隣接する状態で編成された第2編成部6とを有し、上記第1編成部5は地糸20と添え糸21とでプレーティング編されたものであって、このうち地糸20はその1コースの端部が添え糸21における1コースの端部を超えて編成されることによりこの超えて編成された地糸20で隣接する第2編成部6の一部又は全部が編成されており、上記第1編成部5の添え糸21は1コースの端部で1ウエール分進んでコースを相対逆向きに編成されることを繰り返しながら編成されている。 (もっと読む)


【課題】難燃ポリエステル繊維の使用量を少なくし、それを一般ポリエステル繊維と混用して車両内装用布帛に好適なポリエステル繊維製多重織編地を得る。
【解決手段】織編地の表裏に織編み分けられて織編地の表面を構成する表糸の表織編目と裏面を構成する裏糸の裏織編目を中糸によって連結して成るポリエステル繊維製多重織編地において、中糸にLOI値が26以上の難燃性を有する難燃ポリエステル繊維を使用し、表糸と裏糸の少なくとも何れか一方にLOI値が21以下の可燃性の一般ポリエステル繊維を使用し、多重織編地の総質量に占める難燃ポリエステル繊維に成る難燃中糸の質量を15重量%以上にする。表糸と裏糸と中糸の単繊維繊度を8dtex以下、総繊度を80〜650dtexにする。多重織編地の総質量を250〜800g/m2 とし、多重織編地の総質量に占める難燃ポリエステル繊維の質量を15〜60重量%にする。 (もっと読む)


【課題】編み上がり時に各指袋が指股部で常に重なった状態にした指袋付きの靴下または手袋の編成方法を提供する。
【解決手段】横編機を用いて、指股部の位置で、隣り合う指袋が重なり合うように接合する指袋付きの靴下または手袋の編成方法である。この編成方法では、まず、隣接する二つの筒状部における編幅方向の同じ側の境界部を前後いずれかの一方の針床に、残りの境界部を他方の針床に配置した状態で、二つの筒状部を指股形成位置において接合して、二つの筒状部を一つにまとめた新たな筒状部を形成する。そして、二つの筒状部を重ね合わせた指股部の編目を接合する接合編目を、その編目の編幅方向近傍の編目と重ね合わせて重ね目を形成した後、この重ね目に連続する編目を形成する。この接合編目に重ねられる編幅方向近傍の編目は、互いに指股部を挟んで対角方向の位置にある編目を選択する。 (もっと読む)


【構成】 後身頃32の約半数の編目を後針床の空針で支持し、後身頃32の編幅を小さくする。また後身頃32側へ前身頃31の左右両端部47,48を回転移動し、前身頃本体31aと両端部47,48の左右に、両袖を移動させる。後袖を前袖の左右へ回転移動させ、両端部47,48を左右へ移動させ、後身頃32の編幅を拡大する。前身頃本体31aに前袖を接合し、前身頃の両端部に後袖を接合し、前身頃の両端部を前針床へ移し戻して、前身頃本体31aと接合する。
【効果】 両袖を前身頃内に接続したニットウェアが得られる。 (もっと読む)


【課題】横編機を用いて、第一編地部と第二編地部とを適正な位置に保持して、編成後に行われるセット作業の作業性を改善することができる編地の編成方法を提供する
【解決手段】横編機を用いて、ベース編地を構成する第一編地部と第二編地部とを並行してベース糸で編成する編地の編成方法である。この方法は、ベース編地を編成する過程に、第一編地部と第二編地部の各々から選択された結束対象編目にベース糸とは別の挿入糸を絡める過程を含む。この挿入糸を絡める過程では、少なくとも一つの結束対象編目を前後の針床間で往復させる目移しと、この結束対象編目への挿入糸の往復連行とを組み合わせて行う。ベース編地の編成の進行に伴って、結束対象編目に挿入糸を絡める過程をベース編地の異なるコースに位置する他の結束対象編目にも繰り返し行い、第一編地部と第二編地部とを挿入糸により仮止めする。 (もっと読む)


【課題】超極細繊維特有の風合いを呈するだけでなく、編地本来の伸縮性を損わず、かつ加工性や取扱性に優れたポリエステル編地およびその製造方法および繊維製品を提供する。
【解決手段】単繊維径が10〜1000nmのポリエステルフィラメント糸Aが鞘部に配され、一方、単繊維径が1〜20μmのポリエステルフィラメント糸Bが芯部に配された芯鞘型複合糸でポリエステル編地を構成し、必要に応じてインナーウエアーやスポーツウエアーなどの繊維製品とする。 (もっと読む)


【課題】隆起凸部の伸びによる平坦化を抑制でき、隆起凸部によるマッサージ効果を良好に保持できる衣類用の編地を提供する。
【解決手段】伸縮性を有する衣類用の編地1で、少なくとも一部の領域において、連続フロート編10による編地裏面側への隆起凸部2を、縦横に間隔をおいて個々に独立した隆起形状をなして多数形成してあり、隆起凸部2の少なくとも横方向の片側に隣接して、衣類として使用上における引っ張りに対する抗力が隆起凸部2の組織よりも大きくて伸びを抑制する別の編組織を配して、隆起凸部2の伸びによる平坦化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】編方向に対する裁断方向に関係なく裁断したままで縁始末不要な伸縮性編地を提供すること。編地の縁部がカーリングすることがない伸縮性編地を提供すること。キャミソール、ガードル等のインナーウェア、シャツ等のアウトウェア、レオタード、水着等のスポーツ用衣類として好適に用いられる伸縮性編地を提供すること。
【解決手段】弾性繊維と非弾性繊維とからなる複合糸を用いてなる伸縮性編地であって、編組織が両面編組織であることを特徴とする伸縮性編地。弾性繊維がポリウレタン弾性繊維、非弾性繊維が熱可塑性合成繊維であることを特徴とする伸縮性編地。 (もっと読む)


【課題】伏せ目ループが編地の表面側には現れず、伏せ目処理部分が良好な伸縮性を持つ伏せ目処理方法を提供する。
【解決手段】編地の最終コースを編幅方向一端側から他端側に向けて伏せ目ループを形成する際に、以下のステップaからステップcを繰り返す編地の端部を伏せ目処理する方法である。ステップaは、編幅方向一端側で既に形成されて針床に係止されている伏せ目ループを、次に重ね合わす隣接した最終コースの2つの編目よりも、編幅方向他端側に移動させた状態にする。ステップbは、前記伏せ目ループをステップaの状態にしたまま、前記隣接した最終コースの2つの編目を重ね合わせた重ね目に続く中間ループを形成する。ステップcは、ステップaの状態にある伏せ目ループをステップbで形成した中間ループに重ね合わせた重ね目に続く次の伏せ目ループを形成する。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル繊維からなる織編染色品において、吸湿性の効果を有し、吸水速乾性能や濡れ戻り性能の洗濯耐久性に優れ、ソフトでありながらコシ感のある風合を保持し、染色堅牢度も高く、着用感に優れた吸水速乾性織編物染色布帛およびその製造方法を提供する。
【解決手段】W型で、特定の扁平度の、鞘芯構造を有するポリエステル繊維から構成される吸水速乾性織編物であって、ポリエステル繊維の鞘部に特定量のポリエチレングリコールを含有させ、アルカリ減量処理することで、ポリエステル繊維の比表面積を特定範囲とした吸水速乾性織編物。 (もっと読む)


【課題】 殺菌性、抗菌性、防臭性および保湿性の効果が施され、かつ、安価に製造できる銀メッキ繊維糸が編成された衣料品を提供する。
【解決手段】 靴下は、銀糸と絹糸により編込まれて編成されている。銀糸は、靴下全体に構成することもできるが、必要な部分にのみ構成することもできる。靴下の形状は、足指全体を一体で覆う形状とすることもできるが、五本指の形状とすることもできる。これにより、直接肌に触れている部分は、銀糸の銀イオンにより、殺菌性、抗菌性、防臭性、静電防止性に有効であり、同時に絹の部分においては、保湿性、吸湿性、紫外線防止に有効であるため、靴下全体として適度な保湿の効果も得られ、かかとのかさつき等を予防できる。また、必要な部分について、銀糸の割合を増加させることで、効果的かつ集中的に殺菌性、抗菌性、防臭性、静電防止性を向上させることもできる。 (もっと読む)


【課題】繰り返し洗濯後も花粉付着防止性に優れ、かつ、伸縮性および通気性に富み、着用快適性に優れる編物を提供すること。
【解決手段】合成繊維マルチフィラメントで構成される編物であって、経方向と緯方向の編密度の積が2800〜6500であり、洗濯20回後の摩擦帯電圧が2500V以下であり、かつ、経方向および/または緯方向の伸度が20%以上である編物。 (もっと読む)


【課題】特別に繊維強度の低い変性ポリエステル繊維を用いることなく、特別な染色加工条件を採用することなく、抗ピル性に優れ、ソフトで嵩性や吸水速乾性、UVカット性等を有し、実用強力を有するポリエステル短繊維織編物を得る。
【解決手段】繊度が1.3dtex以上で繊維円周上に存在する3個以上の突起部が繊維長さ方向に連続して存在し、その異型度が1.8以上であるポリエステル短繊維を含有するリング紡績糸を有し、JIS L 1076 A法におけるピリングが3級以上であることを特徴とするポリエステル織編物。 (もっと読む)


【課題】 指股の伸縮性に優れ、縫合も不要な指袋付編地およびその編成方法を提供する。
【解決手段】 靴下1をつま先側から編成する場合、指股3a,3b,3cを連ねる位置が編出しライン6となる。五本胴5は、大略的に編幅の変化が少ない筒状に編成され、基端側に足挿入口5aが開口する。5本の指袋2a,2b,2c,2d,2eは、一方の針床を使用する引返し編みで形成される。隣接する指袋または胴部分との間の指股3a,3b,3c,3d部分では、編幅の一部を重ねるので、指股3a,3b,3c,3dの伸縮性に優れる指股付編地を得ることができる。複数の指袋2a,2b,2c,2d,12eと接合され、複数段階で編幅が変化する胴部分としての四本胴4および五本胴5は、横編機の両方の針床を使用して筒状に編成するので、指袋付編地を容易に無縫製で編成することができる。 (もっと読む)


【課題】着用時快適で、かつ、発汗時にもべとつき感や蒸れ感のない布帛製造を容易にす
る複合糸を提供するものである。
【解決手段】ポリアミド系繊維とセルロース繊維とからなる複合糸において、捲縮伸長率が4〜80%であり、吸水伸長率が4%以上であることを特徴とする複合糸により得られる。 (もっと読む)


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