説明

Fターム[4L002BA02]の内容

編地 (11,831) | 緯編組織 (1,063) | ゴム編(リブ、フライス) (187)

Fターム[4L002BA02]に分類される特許

121 - 140 / 187


【課題】
裁断、縫製部分からポリウレタン弾性繊維や非弾性糸が抜け出すことがなく、生地が安定し、変形、目ずれ、わらい、ほつれ、ラン、デンセン、スリップインやカールの起こり難い、さらに伸縮を繰り返しても熱融着ポリウレタン弾性繊維が断糸せず、編地の耐久性を向上させる。
【解決手段】
熱融着ポリウレタン弾性繊維と少なくとも1種類の非弾性繊維を用いた緯編地であって、該熱融着ポリウレタン弾性繊維を他の繊維との複合糸とし、さらに、その複合糸と非弾性繊維をプレーティング編したものとする。 (もっと読む)


【課題】放射線グラフト重合で消臭作用を付与しても引張強度を確保しつつ、十分に消臭機能を発揮させることが可能な撚り糸およびその製造方法、織物、編物を提供する。
【解決手段】放射線グラフト重合で消臭作用を付与されたセルロース系繊維糸である綿糸2と、未加工糸の綿糸3とを撚り合わせることで撚り糸1する。この撚り糸1は、引き揃えにより合糸することで形成する。また、消臭作用を付与した綿糸2より未加工の綿糸3の方を細くしている。この撚り糸1を用いて織物や編物を織ることで、引張力に対する強度を確保することができる。 (もっと読む)


【解決手段】シングルカバリングヤーン編地法において、120℃で20秒間湿熱処理したときの熱融着力が0.30cN/dtex以上である熱融着性ポリウレタン弾性繊維。
【効果】本発明によれば、湿熱処理により、ほつれ等の生じにくい熱融着性ポリウレタン弾性繊維を提供することができる。また、本発明のポリウレタン弾性繊維を芯糸とし、周囲を非弾性繊維で被覆したシングルカバリングヤーン等の複合繊維として用いることができ、湿熱処理により、ほつれ等が生じにくい織編物が得られる。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ効果的な形状保持機能、ラン・ほつれ止め機能を有する成型編地を提供すること。
【解決手段】熱融着性弾性繊維を含む編地(但し、足回り編地を除く)が、湿熱処理されてなる形状保持機能及びラン・ほつれ止め機能を有する成型編地。 (もっと読む)


【課題】脚が太い人が着用した際に適切な締めつけ力が作用する靴下を提供する。
【解決手段】基準弾性力を有する基本ゴム部1を円周方向に帯状に有する口部2に於て、基準弾性力よりも小さな弾性力を有する上下方向の弱ゴム部3が部分的に介在している。弱ゴム部3の弾性力が、編み方によって、基本ゴム部1の弾性力よりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 被着者の生体機能を阻害することなく、体型補整及び着用形態の美感を向上させる衣服を提供する。
【解決手段】 強圧の編組織からなる強圧編組領域11を胴部の背面側から前面側中央に向かって先細状に形成し、この強圧編組領域11に隣接させて中圧の編組織からなる中圧編組領域12を形成し、この中圧編組領域12内であって前記前面側中央の先細状に形成された強圧編組領域11の近傍に弱圧の編組織である弱圧編組領域13を形成しているので、被着者の骨格部分の背面側を強圧の編組織で強力な着圧状態でサポートすると共に、この背面側から前面側へ連続する先細状の強圧の編組織とこれに隣接する中圧の編組織及び弱圧の編組織により被着者の柔らかい腹部を柔軟且つ確実に着圧できることとなり、被着者の内臓の働き等の生体機能を阻害することなく体型の補整及び着圧型の美感を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸繊維を用いた編地を緯編機で編成する場合、熱処理で変形しない製品を製造する方法は確立していなかった。本発明は耐熱性が高くかつ柔軟で伸縮性がありかさ高く保温性に優れたポリ乳酸繊維からなる生分解性編地を提供するものである。
【解決手段】従来から、ポリ乳酸繊維と天然繊維との混紡糸を用いたニット編地は開発されていた。しかし、混紡糸ではポリ乳酸繊維の絹様の光沢を生かしたファッション性のある製品は期待できない。本発明では、(1)編成にポリ乳酸繊維と天然繊維を用いる、(2)編地の編成を層構造にする、(3)ポリ乳酸繊維の太さを天然繊維より細くする、(4)編地におけるポリ乳酸繊維のコースを可能な限り連続させない等の手段により課題を解決することができた。代表的な編地は、プレイティング編、ハーフ・ミラノ編等である。 (もっと読む)


【課題】 全く新しい機構により晴天下での運動発汗時に涼感性を実感できる布帛を提供することを技術的な課題とする。
【解決手段】 酸化アンチモンをドーピングした酸化第二スズからなる白色系微粒子、又は、酸化アンチモンをドーピングした酸化第二スズを他の無機微粒子にコーティングしたものからなる白色系微粒子を0.8〜12.0質量%含有する合成繊維から構成される涼感性布帛。この涼感性布帛においては、ピックアップ率が60%となるように湿潤させ、20℃×65%RHに調整された恒温恒湿室内にて、30cmの距離から総ワット数2000Wの写真用レフランプにより光を照射した際の恒率乾燥速度が5.0g/分・m以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】編み上がり時に各指袋のウエール方向端部が常に重なった状態にして、形状を整えるためのプレス作業を軽減できるようにする。
【解決手段】横編機を用いて、指先から編成し、少なくとも一つの指股部に対して、隣り合う指袋が、そのウエール方向端部で重なり合うように指股部に襞状部を形成する指袋付きの靴下または手袋の編成方法。隣接する二つの筒状部のうち、一方の筒状部における後側編地部の編地部における他方の筒状部側ウエール方向端部の複数の編目を、対向する前側編地部の編目に目移しして重ね合わせる。次に、他方の筒状部における一方の筒状部の重ね目が形成されている編地部と同じ前側編地部の編目で、一方の筒状部側ウエール方向端部の複数の編目を、一方の筒状部の重ね目に重ね合わせる。一つの針に係止された3つの編目に連続する編目を形成して、二つの筒状部を接合し、指股部と襞状部を形成する。 (もっと読む)


【課題】着用時快適で、かつ、発汗時にもべとつき感のない布帛を提供する。
【解決手段】一方の外層は撚り係数が6000〜35000であるセルロース繊維を含有し、他方の外層は非収縮繊維を含有して構成された2層構造布帛であり、好ましくは撚り係数が6000〜35000であるセルロース繊維を5〜80重量%以上含有することを特徴とし、撚り係数が6000〜35000であるセルロース繊維を含有する層と、非収縮繊維を含有する少なくとも一方の外層とは部分的に分離していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着用時快適で、かつ、発汗時にもべとつき感のない布帛を提供するものである。
【解決手段】一方の外層、および/または、中間層は撚り係数が6000〜35000であるセルロース繊維を含有し、他面は非収縮繊維を含有して構成された3層構造布帛であり、好ましくは撚り係数が6000〜35000であるセルロース繊維を5〜80重量%以上含有することを特徴とし、さらに、撚り係数が6000〜35000であるセルロース繊維を含有する層と、非収縮繊維を含有する少なくとも一方の外層とは部分的に分離していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
型崩れが少なく、収縮防止効果を有する一般的な範囲内での小さなループよりも小さなループを形成して型崩れ防止効果や防縮性を有する編地の編成方法提供する。
【解決手段】
編地の編成領域中の編針の内、所定間隔置きの編針を選針し、選針された編針に給糸してその間の編針を針抜きの状態でループを形成し、針抜き部分の編糸を渡り糸の状態にした後、渡り糸部分の編針を昇降駆動させて当該編針に渡り糸でループを形成し、この渡り糸でループを形成することにより、先に形成されたループからの編糸を引き戻し、編成時のループの度目より小さい度目にして編地に防縮性を付与するようにした。 (もっと読む)


【課題】横編機を用いて、筒状の編地本体に筒内部を複数の筒部に分割する仕切り編地部を、無縫製で一体に形成して、仕切りを有する筒状編地を外観を美しく簡単に作製する。
【解決手段】筒状の編地本体と、少なくとも一つの仕切り編地部とを備える筒状編地を編成する。一筆書きの要領で一つの給糸口により給糸しながら、筒状に編地本体を編成するとともに、仕切り編地部を編成する。仕切り編地部は、編地本体の編目を前後の針床の針で係止しながら、この編地本体を編成する編幅の範囲内に位置する余りの針を用いて編成し、ウエール方向一端部が編地本体の前側編地部に連結し、ウエール方向他端が編地本体の後側編地部に連結するように編成する。仕切り編地部の編目が係止されている針床で編地本体の編目を形成するときは、その針床で係止されている仕切り編地部の編目を、対向する針床に目移しをしておく。 (もっと読む)


【課題】膝頭部分を伸縮する編み方にして、立つ、座る等の動作も楽にでき膝の負担も少なく楽に履ける膝上ハイソックスを提供する。
【解決手段】膝上と膝下にゴム編みを儲けてずり落ちをガードして、足の外側脇部分には合わせ目を作り開閉可能にする。膝頭部分の伸縮するハイソックスと、膝頭部分を露出させたハイソックスであり、スラックスも膝曲げ伸ばすの動作を楽にすることができ、年齢の層を定めず誰でも着脱が簡単で楽にできる。 (もっと読む)


【課題】汎用のフライス編機の編針のバッド部分を若干加工することにより所望の伸縮性を有するリブ編み組織を得る方法を提供する。
【解決手段】リブ編み組織の伸縮性の調整において、フライス編機のシリンダ側編針13cの上下ストロークを制御して伸縮性を調整するものであり、詳しくは、上記シリンダ針13cのバッド14の幅を調整することによりリブ編み組織の伸縮性を調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来の松葉杖脇当部の保護カバーを改良し、簡易に製造できる、装着・脱着が容易な松葉杖脇当部の保護カバーを提供することにある。
【解決手段】 挿入弾性繊維糸を含む伸縮性丸編地片を円筒状に折返し、丸編地片の切断端縁側開口部側を縫合することにより、松葉杖の脇当保護カバーが得られる。 (もっと読む)


【課題】編地の表面に自由な創造性のある個性豊かな立体的形状を生み出すことが可能となり、かつ1本の編み糸で立体的な形状を編み上げるために編み易く、また完成した編物のほつれにくく、長期の間、立体的形状を維持することも可能である。
【解決手段】この編み方は、編地を編む所定位置でひも状に編み、ひも状編み部2の先端の編み目3aに通した編み針1を1回転させて編み目3aに編み糸4を巻き付かせ、さらに、編み目3aに通した編み針4で所定回数回転させてひも状編み部2の上に編み糸4を巻き付かせ、編み糸1にかかっているひも状編み部2の編み目3aと最初の編み目3bを一度に引き抜くことによりひも状巻きつけ部7を形成し、編地を連続して編む。 (もっと読む)


【課題】ランがしにくく、なおかつ、凹凸感の表面効果で意匠性に富んだ編地が得ると共に、この編地を得るための編成方法を提供する。
【解決手段】次の第1、第2過程を実施することを特徴とするリブフリース編地の製造方法とそれによって得られるリブフリース編地。 (a)第1過程においては、シリンダー針(30)は、2種類のシリンダー針(CL,CH)のいずれか一方がタック選針され、選択されなかったシリンダー針はウエルト選針され、ダイアル針(34)は、全ての針がウエルト選針される。(b)第2過程においては、シリンダー針(30)は、全ての針がニット選針され、ダイアル針(34)は、全ての針がニット選針される。 (もっと読む)


【課題】 ソフトでしなやかな風合を有し、発色性、同色性が良好で、染色バッチごとの色のバラツキが少なく、色の再現性の高い染色物が得られ、染色堅牢度性能に優れたポリエステル繊維とポリトリメチレンテレフタレート系繊維との混用品を提供する。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレートに分子量300〜2000のポリエチレングリコールを3〜6重量%共重合したポリエステルで、90重量%以上がエチレンテレフタレート繰り返し単位からなるポリエチレンテレフタレートからなり、単糸デシテックスが1.4以下で、測定周波数110Hzにおける力学的損失正接(tanδ)が最大を示す温度(Tmax)が85℃以上105℃以下であるポリエステル繊維とポリトリメチレンテレフタレート系繊維との混用品。 (もっと読む)


【課題】ソフトでしなやかな風合を有し、発色性、同色性が良好で、染色バッチごとの色のバラツキが少なく、色の再現性の高い染色物が得られ、染色堅牢度性能に優れたポリエステル繊維とポリアミド繊維との混用品を提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレートに分子量300〜2000のポリエチレングリコールを3〜6重量%共重合したポリエステルで、90重量%以上がエチレンテレフタレート繰り返し単位からなるポリエチレンテレフタレートからなり、単糸デシテックスが1.4以下で、測定周波数110Hzにおける力学的損失正接(tanδ)が最大を示す温度(Tmax)が85℃以上105℃以下であるポリエステル繊維とポリアミド繊維との混用品。 (もっと読む)


121 - 140 / 187