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Fターム[4L002BA05]の内容

編地 (11,831) | 緯編組織 (1,063) | ウェルト(ミス) (71)

Fターム[4L002BA05]に分類される特許

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【課題】体型を補正する下着に実施したときにはファッション性を損なうことなく、また、スポーツ用のアンダーウェアに実施したときには局部的な締め込みが無く、スポーツ性を阻害するおそれの無い、見た目も美しく商品価値の高いインナーウェアを簡単で安価に提供することができるようにする。
【解決手段】編み出しコースにより全編針にループが形成された後、これに続く編成コースでは三本の編針をミスして一つのループを形成する編成コースを所定回数繰り返した後、前記ループを形成した一つの編針をミスし、前記のミスした三つの編み針にループを形成した編針にループを形成する編成コースと上記三本の編針をミスして一つのループを形成する編成コースとを交互に所定回数繰り返し編成することにより足口部分の編出し部分のカーリング防止部を形成してから全編針で足口部分より上方の筒状編み地を形成する。 (もっと読む)


【課題】 芯部がバイオマスポリマー、鞘部が石油系ポリマーで構成される芯鞘型複合繊維を用いてなり、耐湿熱性、耐乾熱性及び染色堅牢度に優れた環境考慮型のワイピングクロスを提供する。
【解決手段】 芯部がバイオマスポリマー、鞘部が石油系ポリマーで構成される芯鞘型複合繊維を用いてなり、50℃×95%RH環境下500時間処理後の前記芯鞘型複合繊維の強力保持率が85%以上であり、摩擦に対する染色堅牢度が4級以上であることを特徴とするワイピングクロス。このワイピングクロスでは、上記バイオマスポリマーとしてポリ乳酸が、石油系ポリマーとしてポリエチレンテレフタレートが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 人的作業に伴うものではなく、無縫製で形成するチェーン状編地およびその編成方法を示すこと。
【解決手段】 少なくとも前後一対の針床を有し、前後針床が相対的にラッキング可能に構成された横編機を用いて、少なくとも二つの編幅方向に開口するリング状編地3,4を形成する。編成の際に、一つのリング状編地の前後いずれか一方の編地を他の組の前編地と後編地の間を通して交差させる。対となる前編地5,15と後編地6,16をそれぞれ最終の編目列で伏目処理し、無縫製でチェーン状編地10を形成する。 (もっと読む)


【課題】着用時快適で、かつ発汗時にも、べとつき感や、蒸れ感のない編地を提供する。
【解決手段】吸水伸長率が3%以上であるセルロース繊維によるウェルトループ、および/またはタックループが、すくなくとも2ループ連続して形成されている部分を有している。編地中には、吸水伸長率が3%以上であるセルロース繊維を10%以上含有していることが望ましい。 (もっと読む)


足指領域及び/又はかかと領域を備えた靴下。足指領域は、少なくとも2つのサブ領域に分割されている。少なくとも2つの互いに隣接するサブ領域間の境界線は実質的に垂直である。靴下を製造する方法は、少なくとも2つのサブ領域に分割された足指領域及び/又はかかと領域を形成する工程を含む。少なくとも2つの互いに隣接するサブ領域の間の境界線は実質的に垂直である。 (もっと読む)


【課題】横編機で多数の細長い帯状編地を同時に編成する場合でも、巻下げ装置で全ての帯状編地を十分に引き下げることができ、安定して編成を行える編成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも前後一対の針床と複数の給糸口を有する横編機を用いて、複数の帯状編地を同時に編成する帯状編地の編成方法であって、複数の給糸口から針床に給糸して複数本の帯状編地を同時に編成する帯状編地編成工程と、この帯状編地編成工程の途中において、帯状編地を編成する糸とは異なる連結糸を、針床の帯状編地の編目が係止されている針に給糸して、各帯状編地の編目に、帯状編地の編成終了後に排除可能なように絡めながら編成することにより、各帯状編地を連結糸で編幅方向に連結する連結糸編成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】履き口を有する衣類において、ずり下がり防止用のバンド部をなくし、かつ薄地とすることで、窮屈感をなくし心地よい着用感を得ることができると共に、ずり下がりも生じにくい衣類を提供する。
【解決手段】編み始めの止め編み部と、該止め編み部に連続し、シングルニットからなるシングルウエルトの編組織を有したシングルウエルト身頃部を備えている。 (もっと読む)


【課題】履き口部を有する衣類において、前記履き口部の窮屈感を低減することができると共に、外観にひびかないようにでき、かつ、前記衣類の着用時におけるずり下がりも効果的に防止して心地よい着用感を得る。
【解決手段】シングルニットからなる端末編組織を有する履き口部と、前記履き口部に連続するずり下がり防止部を備え、前記ずり下がり防止部は、弾性糸を用いて編成された(A)コース群と、前記弾性糸に非弾性糸を添えた編み糸で編成された(B)コース群を交互に設けている。 (もっと読む)


【課題】履き口部を有する衣類において、前記履き口部の窮屈感を低減することができると共に、外観にひびかないようにでき、かつ、前記衣類の着用時におけるずり下がりも効果的に防止して心地よい着用感を得ることができる衣類を提供する。
【解決手段】シングルニットからなる端末編組織を有する履き口部と、前記履き口部に連続するサブバンド部と、前記サブバンド部に連続する本体部を備え、前記サブバンド部の着圧は10〜12hPaとし、該サブバンド部の着圧は前記履き口部の着圧および該サブバンド部に連続する領域の本体部の着圧よりも大としている。 (もっと読む)


【課題】 編成終了後のセット作業を軽減することができる編地およびその編成方法、ならびにデザイン装置を提供する。
【解決手段】 挿入糸6は、基本編地1の折り目の山折り部2aを越えて谷折り部2bを通り、接近部3に達すると山折り部2aに戻るように折り返される。挿入糸6を編成終了後に引張ると、折り目の谷折り部2bから接近部3に沿う部分ではB部分1bと同等の長さを保つけれども、折り返し部分6aの長さが減少し、A部分1aはC部分1cとB部分1bとの間に折り返されて積層される状態となる。折り目に対するアイロン掛けなどのセット作業を行って、挿入糸6を除去すると、(a)に示すような積層状態の基本編地1が得られる。挿入糸6を引張る作業は容易であり、セット作業の軽減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 特殊な糸を使用することなく、目の詰んだ伸縮性の高い1×1リブ組織を筒状編地として編成することができる4枚ベッド横編機での筒状1×1リブ編成方法、およびデザイン装置を提供する。
【解決手段】 前(F)および後(B)の針床に付属する編地2,3がそれぞれ下針床の編針に係止され、上針床はすべて空き編針4となっている(a)の状態ではなく、表目2a,3aを下針床で一つおきの編針に係止し、下針床の中間の編針を、対向側に属する編地の裏目編成に使用可能なように空き編針4としておく(b)を中間状態とする。(b)から(c)と(b)とに交互に遷移して1×1リブ組織を編成する。下針床間で歯口1を交互に横断する渡り糸2dは、下針床と対向する上針床との間を交互に横断する渡り糸よりも短くなるので、目の詰んだ伸縮性の高い1×1リブ組織を編成することできる。 (もっと読む)


【課題】シングルニット編地からなるウエルト部にカールを発生させず、かつ、適度な締め付け感を与えて身体へのフィット感を高め、さらに肌触りをよくすることができる端末編組織を提供する。
【解決手段】端末側から編み始めるシングルニットからなるシングルウエルトの端末編組織であって、編み始めの止め編み領域の複数コースは全てのウエールでニットさせずに編成し、かつ、該止め編み領域では太い弾性芯糸を備えたシングルカバーリングヤーンからなる第1種編み糸を用いて編成し、該第1種編み糸で止め編み領域に外側へのカールを発生させない編成としている一方、前記止め編み領域に連続するウエルト編み領域では、前記第1種編み糸で編成したコースと、前記第1種編み糸の伸縮力以下とした編み糸を用いて編成したコースを組み合わせている (もっと読む)


【課題】
型崩れが少なく、収縮防止効果を有する一般的な範囲内での小さなループよりも小さなループを形成して型崩れ防止効果や防縮性を有する編地の編成方法提供する。
【解決手段】
編地の編成領域中の編針の内、所定間隔置きの編針を選針し、選針された編針に給糸してその間の編針を針抜きの状態でループを形成し、針抜き部分の編糸を渡り糸の状態にした後、渡り糸部分の編針を昇降駆動させて当該編針に渡り糸でループを形成し、この渡り糸でループを形成することにより、先に形成されたループからの編糸を引き戻し、編成時のループの度目より小さい度目にして編地に防縮性を付与するようにした。 (もっと読む)


【課題】ランがしにくく、なおかつ、凹凸感の表面効果で意匠性に富んだ編地が得ると共に、この編地を得るための編成方法を提供する。
【解決手段】次の第1、第2過程を実施することを特徴とするリブフリース編地の製造方法とそれによって得られるリブフリース編地。 (a)第1過程においては、シリンダー針(30)は、2種類のシリンダー針(CL,CH)のいずれか一方がタック選針され、選択されなかったシリンダー針はウエルト選針され、ダイアル針(34)は、全ての針がウエルト選針される。(b)第2過程においては、シリンダー針(30)は、全ての針がニット選針され、ダイアル針(34)は、全ての針がニット選針される。 (もっと読む)


【課題】丸編機のみを用いて複数の指袋を有する靴下を編成可能とした靴下の編成方法及びその編成方法により編成した靴下を提供すること。
【解決手段】丸編機を用いた、複数の指袋を有する靴下の編成方法であって、丸編機のシリンダーの全周部分の針又は半周部分の針を用いて、靴下における履き口部分、身部分、踵部分、胴部分を連続して編成した後に、丸編機のシリンダーの半周部分の針の往復回転により所望する数の指袋を編成することを特徴とし、前記指袋の編成は、任意の連続した第1の針群を用いた往復回転で、端に位置する第1の指袋を編成し、その後は、直前に使用した針群中の連続した針にこれに連続する未使用の針群を加えた針群の往復回転により所望する数の指袋を編成していくことを特徴とし、これにより、複数の指袋を有する靴下を丸編機により連続編成可能とした。 (もっと読む)


【課題】横編機を用いて編成された筒状編地の内方にラベルや紐等を取り付けても外観が美しく、風合いも損ねない編地およびその編地の編成方法を提供する。
【解決手段】横編機を用いて無縫製で編成された筒状の編地本体3の筒内部に、ラベルや紐等を取り付けるための内部編地4を形成する。筒状の編地本体3と、内部編地4とは並行して編成されながら、内部編地4が編地本体3に無縫製で接合されていく。内部編地4は、編地本体3よりも編成コース数および編成ウエール数が少なく、上下方向(コース方向)両端部のコースが編地本体と接合されることなく、編幅方向端部の少なくとも一方のウエールが編地本体3に接合される。 (もっと読む)


【課題】
開口部の両端部の強度を十分に確保でき編み針から払い落とされる編出し側の開口部周縁のほつれ止めをした開口部を有する筒状編地を提供できるようにする。
【解決手段】
編出し側の開口周縁近傍にタックとニットを交互に配設した編成コースとタックをニットしニットをミスした編成コースとを組み合わせた編成を所定回数設けて編み針から払い落とされたループの解れ止めをし、開口部を形成するために払い落とす編成コースを挟む前後にタックによる補強部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 見栄えが良い立体的な編地の編成方法および編み製品を提供する。
【解決手段】 脚部3、足部5および踵部4は、平編みで編成される。周囲部7は、コース方向には縮まず、ウエール方向に縮むように編成される。周囲部7は踵部5に対してウエール方向に収縮する。踵部5は、周囲部7を基準とすれば、相対的にウエール方向に膨らんで浮上がり、脚部3と足部5との間も周囲部7を挟んで角度が曲る。周囲部7と踵部4とは連続したコースで編成することができ、引返し編成や目増やし/目減らしの編成は不要となる。膨らむ部分の周囲を縮ませるので、見栄えが良くなる立体的な編地が得られる。 (もっと読む)


【課題】 補強糸が必要ではなく、パイル編成を行わないでも容易に部分的に厚みのある補強部分などを得ることができるようにする。
【解決手段】 編地1の編成を、コース方向では交互に向きを変えて、ウエール方向では下から上の方向に進める場合、補強部分2は、周囲編地3内に形成される。補強部分2では、周囲編地3では編目列が2コース分編成されるような編成動作で、1コース分の編目列が編成される。補強部分2は、周囲編地3に対して、ウエール方向に縮む。編地がウエール方向に縮むことによって、ある程度厚みが増し、収縮性によって延びにくくなり、編地として安定する。形成される編地は、コース編成毎に編目列が形成される編地に比較して、パイル編みを行わなくても厚みが増すようにすることができ、延びにくくなるので、補強糸を使用しないでも補強の効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 表生地と裏生地で構成されるダブルニットであって、表生地にメッシュの柄を形成した丸編み生地における柄組織の提供。
【解決手段】 このメッシュ柄組織は、大メッシュと中メッシュ及び小メッシュの3種類があり、メッシュ組織部と非メッシュ組織部とでジャガード柄を作り、丸編み装置のダイヤルにて裏生地が編製され、そして表生地はシリンダーにて編製されるが、シリンダーの動作を一定間隔で停止することでニットしない部分を作ってメッシュ組織となる。メッシュ組織部はニットしないで穴を縦横方向に等間隔で形成し、これら穴が非メッシュ組織部との関係で柄となる。 (もっと読む)


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