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Fターム[4L002BA05]の内容

編地 (11,831) | 緯編組織 (1,063) | ウェルト(ミス) (71)

Fターム[4L002BA05]に分類される特許

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【課題】 本発明はミス柄の編成において、従来とは異なる交差した渡り糸を有する新規なデザインのミス柄を得る編成方法とその編地を提供することを目的とする。
【解決手段】 左右方向に延び、かつ、前後方向に互いに対向する少なくとも前後一対の針床を有し、前後の針床の少なくとも一方が左右にラッキング可能で、かつ、前後の針床間で目移しが可能な横編機を用いて編成されるミス柄の編成方法であって、ミスした区間に隣接する編目形成部分内の端部で空針ニットとニットを行なうことで、ミスした区間に発生する渡り糸を交差させることを特徴とするミス柄の編成方法。 (もっと読む)


【課題】着用時に身頃と袖との境界部分でのシルエットが美しい無縫製の袖付きニットウエアの編成方法を提供する。
【解決手段】横編機を用いて筒状の身頃と袖を編成しながら接合を行う際、
前身頃側において、身頃2と袖3との接合部分に、この身頃2と袖3との接合部分に沿って折り目が形成されるように寄与する少なくとも1本のウェールにより折り目形成部5を形成し、この折り目形成部5を、身頃2を編成する編組織および袖3を編成する編組織とは異なる編組織で編成する。折り目形成部5におけるウェールの編密度は、身頃2を編成する編組織および袖3を編成する編組織の編密度より低い編密度とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 シングル丸編機により編成される孔空き編地からなり、孔端縁から糸がほつれないようにする。
【解決手段】 シングル丸編機により穴あき編地を編成する編成方法であって、コース毎に段階的にウエール方向に1針づつ目移し、次ぎのコースで目移した針をタックして穴端縁にほつれを発生させず、1針穴、2針穴、3針穴と段階的にウエール方向に大きさを拡大可とした穴を設け、該穴を所要のパターンでコース方向あるいは/およびウエール方向で繰り返してメッシュ状ジャガード柄部を設け、該ジャガード柄部を編地の全体あるいは部分的に設けている。
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【課題】 シングル丸編機で編成する編地において、左右の周方向にある端縁を端始末不要に編成する。
【解決手段】 シングル丸編機により編地を編成するもので、円筒状に編地が連続せずに端縁がある部分では、前記シングル丸編機のシリンダが180度回転で左右方向に往復作動し、シリンダを正方向へ180度回転させて編成する第1コースでは、前記端縁部からは針を不作用としておき、逆回転して折り返し編成する第2コースでは、第1コースで不作用とした針あるいは該不作用とした針に連続する針までは不作用とし、その次ぎの針から前記第1コースの編糸で増やし編みを行い、前記端縁部に端始末不要のヘムを設けている。
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【課題】 通常、本編地の端部や本編地の途中にその一端のみが接続されているフリンジは、外的要因により引張られ易い環境にあることが多い。フリンジが引張られても糸抜けしない、フリンジ付き編地を提供することを目的とする。
【解決手段】 左右方向に延び、かつ、前後方向に互いに対向する少なくとも前後一対の針床を有し、前後の針床の少なくとも一方が左右にラッキング可能で、かつ、前後の針床間で目移しが可能な横編機を用いて編成されるフリンジ付き編地において、フリンジ糸を本編地へ前後ニットした後に目移しして二重のループとし、この二重のループを他のフリンジ糸や本編地の糸でニットしてフリンジの基端を形成することで、フリンジが引張られる際に二重のループの目が締まり、フリンジの糸抜けを防ぐことができることを特徴とする、フリンジ付き編地。 (もっと読む)


本発明の目的は、ドロップループを含む筒状編地に対して、わたりの有無にかかわらず、糸長を適切に制御することである。前後の針床は、奇数番目または偶数番目のうち、大文字ABC…で示す一方を前側部分、小文字abc…で示す他方を後側部分にそれぞれ割当てておく。実際に編目ループを形成する編針ABC…では、ニット編成を行い、編針ABC…間の編針abc…では掛け目編成を行う。掛け目が払われ、掛け目に使用されていた編糸は、破線で示すように、両端の編針ABC…の編目ループに吸収される。(b)に実線で示すように、裏目のループ長を短くしておき、わたりの部分の編糸の長さを裏目の編目ループに吸収させ、表目と裏目とで糸長が異なることなく、設定される糸長と一致するドロップループを編成することができる。
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【解決手段】ブラジャーを製造するための管状体形状に編成されたブランクにおいて、管状体は管状体の周りで円周方向へ延びる複数のコースの地糸を備え、かつ、乳房を収めるポケットを画定するための円周方向に離隔された1対の領域を有するボディ編地で形成され、管状体はボディ編地に組み込まれる補強糸によって画定される分離した帯状の補強領域を含み、帯状の領域は各々相当する乳房を収めるポケットの下側の輪郭に沿って細長い乳房ポケット・サポートを画定する。
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【課題】
【解決手段】ブラジャーの所望部分中に編み込まれたテリーループのステッチ構造を有するブラジャーが与えられている。このテリーループは,トルーシンカーで形成されたテリーループ又はモックテリーループであってよい。このブラジャーは,単一層のブラジャー又は二層のブラジャーであってよい。このブラジャーを製造するためのブランクと,このブラジャーを製造するための方法とが,また,与えられている。
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本開示は、品物が160℃以上の温度に課されないことを特徴とする寸法安定性伸縮性布地または伸縮性織物品に関する。開示はまた、伝統的な熱設定工程を含まないことを特徴とする寸法安定性伸縮性布地を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、非電気伝導性の基本の糸(1)の編目の列と、その間に配置される電気伝導性の糸(2)の編目の列と、から構成される電気伝導性のニット生地に関する。
さらに、非電気伝導性の基本の糸の多数の列が、電気伝導性の糸の一または複数の列と交互に現れる。非電気伝導性の糸の列に重なり合う連結部が、電気伝導性の糸の列の間の場所に存在する。
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【解決手段】この方法で得られる靴下類又は他の製品更に開口した編地製品を編成する機械で、開口した編地を製造する方法である。この方法は複数の針(1、2)により連続した編成列(A、B、C) を製造することで構成されており、穴を与えるオープンワークが実行され、第1針(1) が、第1編成列(A) の形成を担った後に、第1針(1) に隣接する第2針(2) へ第1編成列(A) のループ(1a)を移すことにより、ループ(1a)から解放される針(1、2)のグループによって、穴の各々は提供される。第1針(1) は、編成を再開すべく作動されて、第1列(A) に続く編成列(B) の新たなループ(1b)を形成する。対応するループを隣接する針へ移すことにより、複数の針を徐々に解放する、及び/又は編成列の数を変更し、その後対応するループから解放された針が編成を再開する、及び/又は、編成を再開する際これらの針によって製造されるステッチを変更することで、オープンワークにより与えられる穴の寸法及び/又は形状を変更することが任意で可能である。
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